第943回 動物園と琵琶湖疎水~蹴上岡崎桜散策~その5
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進みたい方は、ここをクリックしてください。

前回ブログで東エントランスから京都市動物園に入り、
京都市動物園の東半分を散策しました。
今回は、京都動物園最南端を西に進みます。
撮影日は、2023年3月30日木曜日午後3時半。
今回は、京都市動物園と琵琶湖疎水の両方の桜並木を散策します。

京都市動物園のサルワールドの南側で、さらに南に向きました。
桜並木の南側にベンチが並んでおり、
そちらから琵琶湖疎水を眺められます。

そのベンチに座り、琵琶湖疎水を向かい(南)側を眺めています。
仁王門通側の琵琶湖疎水の岸辺に、
「岡崎さくら回廊十石舟めぐり」の舟着き場が見えます。
要するに、第941回で諦めた遊覧船です。

舟着き場に停泊している十石舟に、乗客が乗り込みます。
椅子に座っておられた方々が立ち上がり、十石舟に向かわれます。

お客さんが乗り込み、十石舟が出発します。
分かり難いですが、実は十石舟は背後を見せています。
ですから、ここから十石舟は反転します。

十石舟が、反転しています。
やはり、十石舟の舳は尖っています。

十石舟が、進行方向(西)に向きました。
これで、十石舟が出発できます。

十石舟が、琵琶湖疎水を西に進みます。
この舟は夷川船泊まで進み、こちらに戻ってきます。
約40分の舟旅ですね。
(「岡崎さくら回廊十石舟めぐり」の様子は、
第820回ブログを参照してください)

ベンチから立ち上がり、京都市動物園内を西に向いています。
ここからは、京都市動物園内最南端の道を西に進みます。

先程のベンチから約10m西に進み、京都市動物園内を北に向きました。
サルワールドの西側に、小さな観覧車が見えます。
京都市動物園の中央に、小さな遊園地があります。

ただ今回はその遊園地には向かわず、
京都市動物園最南端の道を西に向かいます。
この辺りが、京都市動物園内でいちばん桜並木が濃いところです。

先程のベンチから、京都市動物園最南端の道を
西に約50m進みました。
目の前の小さな池にペンギンがいますが、
今回は桜並木に注目しつつ西に進みます。

ペンギンがいた池から、京都市動物園内を約50m西に進みました。
右(北)側の小屋とさらに奥のスペースは、
ヤギ・ヒツジ・豚など家畜が数頭いる「おとぎの国」です。
子供中心に、こちらでそれら家畜を「触り放題」できます。

ペンギンがいた池から、京都市動物園最南端の道を
約100m西に進みました。
「おとぎの国」の西側に、北へ道が伸びています。

京都市動物園内南端の道から、北を向いています。
右(東)側が「おとぎの国」ですが、
左(西)側に「レッサーパンダ」という表札が書いてあります。
約10m先に、たくさんの方々がいらっしゃいます。

そちらには、レッサーパンダがいました。
京都市動物園では、特に人気者ですね。
ちょっとした仕草が、ネコに似ています。
……と言いますか、ウチのネコもよくこの格好をします。

やがて、レッサーパンダが起き上がります。
そこから、毛づくろいを始めました。
あるいは、毛に付いた虫を取っているのかもしれません。

そして、レッサーパンダは自分の毛を舐めだしました。
こういう動作の一つ一つ会可愛いので、
レッサーパンダの前には人だかりができていました。

レッサーパンダの前で、京都市動物園内を南に向きました。
ここからはこのまま南下して、京都市動物園最南端の道に戻ります。

レッサーパンダの南隣りには、フェネックが寝ていました。
よく寝ているので、そっとしておきましょう。

京都市動物園最南端の道に戻り、西に向いています。
では、ここからはまた桜並木を散策します。

先程の位置から、京都市動物園最南端の道を約100m西に進みました。
この辺りも琵琶湖疎水沿いにベンチが並び、
その位置から動物園と琵琶湖疎水の両方を眺められます。

さらに、京都市動物園最南端の道を約50m西に進みました。
ここが、京都市動物園南西端です。
琵琶湖疎水沿いの桜並木は、
動物園を越えてさらに西へと続いていきます。

その時、琵琶湖疎水からモーター音が聞こえてきました。
そちらに振り替えると、新たに十石舟が琵琶湖疎水を進みます。
今回ブログの冒頭からまだ30分くらいなので、
おそらく先程とは別の十石舟でしょう。

その位置から北を向くと、ミーアキャットがいました。
ちなみに「ミーアキャット」は和名で、
英語表記には「cat」の文字はありません。
ネコ科ではなく、マングース科に属します。

京都市動物園南西端には、フラミンゴがいます。
京都市動物園では、昔からかなりの数が住んでいますね。

フラミンゴの向かい(北東)側には、広大なスペースがあります。
こちらには、キリンがいます。

そのキリンがいるスペースに、こちらが貼られていました。
京都市動物園には、オス、メス以外に子供のキリンがが2頭います。

こちらが、キリンの母子です。
子供足が多く見えるのは、2頭いるからです。
この3頭は、ずっと一緒にいました。

実はキリンがいるスペースには、シマウマもいます。
どちらも草食ですが食べる植物が違うので、
ケンカせずに仲良く暮らしているようです。

そしてこの辺りが京都市動物園最東端なのですが、
正門前まで、この道は真北に伸びています。
ここからは正門前の桜並木とネコ科の肉食動物を眺めますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、京都市動物園正門付近を散策します。
次回で「蹴上・岡崎桜散策編」は終了です。
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市動物園が、起点です。
~追記 その2~
もうすぐ葵祭ですね
ここ数年コロナ禍で居祭りだった葵祭が、
4年ぶりに全面開催となります。
転職して月曜日がお休みになったことから、
2023年はじっくり取材する予定です。
多くの方々にとって葵祭は京都御苑から下鴨神社までの
午前中の巡幸のイメージが強いようですが、
自分は学生時代は午後の方を中心に見物していました。
ただ今までは午後から仕事でしたから、
そちらの取材ができませんでした。
たぶんですが、2023年は午後の取材が可能になりそうです。
そのため、2023年は午後の葵祭巡行を取材します。
……ただ、現状「蹴上・岡崎桜散策編」が終わっていません。
そのため、ちょっと急いでこちらを書いています。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

前回ブログで東エントランスから京都市動物園に入り、
京都市動物園の東半分を散策しました。
今回は、京都動物園最南端を西に進みます。
撮影日は、2023年3月30日木曜日午後3時半。
今回は、京都市動物園と琵琶湖疎水の両方の桜並木を散策します。

京都市動物園のサルワールドの南側で、さらに南に向きました。
桜並木の南側にベンチが並んでおり、
そちらから琵琶湖疎水を眺められます。

そのベンチに座り、琵琶湖疎水を向かい(南)側を眺めています。
仁王門通側の琵琶湖疎水の岸辺に、
「岡崎さくら回廊十石舟めぐり」の舟着き場が見えます。
要するに、第941回で諦めた遊覧船です。

舟着き場に停泊している十石舟に、乗客が乗り込みます。
椅子に座っておられた方々が立ち上がり、十石舟に向かわれます。

お客さんが乗り込み、十石舟が出発します。
分かり難いですが、実は十石舟は背後を見せています。
ですから、ここから十石舟は反転します。

十石舟が、反転しています。
やはり、十石舟の舳は尖っています。

十石舟が、進行方向(西)に向きました。
これで、十石舟が出発できます。

十石舟が、琵琶湖疎水を西に進みます。
この舟は夷川船泊まで進み、こちらに戻ってきます。
約40分の舟旅ですね。
(「岡崎さくら回廊十石舟めぐり」の様子は、
第820回ブログを参照してください)

ベンチから立ち上がり、京都市動物園内を西に向いています。
ここからは、京都市動物園内最南端の道を西に進みます。

先程のベンチから約10m西に進み、京都市動物園内を北に向きました。
サルワールドの西側に、小さな観覧車が見えます。
京都市動物園の中央に、小さな遊園地があります。

ただ今回はその遊園地には向かわず、
京都市動物園最南端の道を西に向かいます。
この辺りが、京都市動物園内でいちばん桜並木が濃いところです。

先程のベンチから、京都市動物園最南端の道を
西に約50m進みました。
目の前の小さな池にペンギンがいますが、
今回は桜並木に注目しつつ西に進みます。

ペンギンがいた池から、京都市動物園内を約50m西に進みました。
右(北)側の小屋とさらに奥のスペースは、
ヤギ・ヒツジ・豚など家畜が数頭いる「おとぎの国」です。
子供中心に、こちらでそれら家畜を「触り放題」できます。

ペンギンがいた池から、京都市動物園最南端の道を
約100m西に進みました。
「おとぎの国」の西側に、北へ道が伸びています。

京都市動物園内南端の道から、北を向いています。
右(東)側が「おとぎの国」ですが、
左(西)側に「レッサーパンダ」という表札が書いてあります。
約10m先に、たくさんの方々がいらっしゃいます。

そちらには、レッサーパンダがいました。
京都市動物園では、特に人気者ですね。
ちょっとした仕草が、ネコに似ています。
……と言いますか、ウチのネコもよくこの格好をします。

やがて、レッサーパンダが起き上がります。
そこから、毛づくろいを始めました。
あるいは、毛に付いた虫を取っているのかもしれません。

そして、レッサーパンダは自分の毛を舐めだしました。
こういう動作の一つ一つ会可愛いので、
レッサーパンダの前には人だかりができていました。

レッサーパンダの前で、京都市動物園内を南に向きました。
ここからはこのまま南下して、京都市動物園最南端の道に戻ります。

レッサーパンダの南隣りには、フェネックが寝ていました。
よく寝ているので、そっとしておきましょう。

京都市動物園最南端の道に戻り、西に向いています。
では、ここからはまた桜並木を散策します。

先程の位置から、京都市動物園最南端の道を約100m西に進みました。
この辺りも琵琶湖疎水沿いにベンチが並び、
その位置から動物園と琵琶湖疎水の両方を眺められます。

さらに、京都市動物園最南端の道を約50m西に進みました。
ここが、京都市動物園南西端です。
琵琶湖疎水沿いの桜並木は、
動物園を越えてさらに西へと続いていきます。

その時、琵琶湖疎水からモーター音が聞こえてきました。
そちらに振り替えると、新たに十石舟が琵琶湖疎水を進みます。
今回ブログの冒頭からまだ30分くらいなので、
おそらく先程とは別の十石舟でしょう。

その位置から北を向くと、ミーアキャットがいました。
ちなみに「ミーアキャット」は和名で、
英語表記には「cat」の文字はありません。
ネコ科ではなく、マングース科に属します。

京都市動物園南西端には、フラミンゴがいます。
京都市動物園では、昔からかなりの数が住んでいますね。

フラミンゴの向かい(北東)側には、広大なスペースがあります。
こちらには、キリンがいます。

そのキリンがいるスペースに、こちらが貼られていました。
京都市動物園には、オス、メス以外に子供のキリンがが2頭います。

こちらが、キリンの母子です。
子供足が多く見えるのは、2頭いるからです。
この3頭は、ずっと一緒にいました。

実はキリンがいるスペースには、シマウマもいます。
どちらも草食ですが食べる植物が違うので、
ケンカせずに仲良く暮らしているようです。

そしてこの辺りが京都市動物園最東端なのですが、
正門前まで、この道は真北に伸びています。
ここからは正門前の桜並木とネコ科の肉食動物を眺めますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。
~次回は、京都市動物園正門付近を散策します。
次回で「蹴上・岡崎桜散策編」は終了です。
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市動物園が、起点です。
~追記 その2~
もうすぐ葵祭ですね
ここ数年コロナ禍で居祭りだった葵祭が、
4年ぶりに全面開催となります。
転職して月曜日がお休みになったことから、
2023年はじっくり取材する予定です。
多くの方々にとって葵祭は京都御苑から下鴨神社までの
午前中の巡幸のイメージが強いようですが、
自分は学生時代は午後の方を中心に見物していました。
ただ今までは午後から仕事でしたから、
そちらの取材ができませんでした。
たぶんですが、2023年は午後の取材が可能になりそうです。
そのため、2023年は午後の葵祭巡行を取材します。
……ただ、現状「蹴上・岡崎桜散策編」が終わっていません。
そのため、ちょっと急いでこちらを書いています。
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