第944回 動物園正門の桜並木~蹴上岡崎桜散策~その6
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第942回ブログで東エントランスから京都市動物園に入り、
前回ブログで京都市動物園南西端まで進み、北を向いています。
今回は京都市動物園正門付近の桜並木を散策して、
暫く休憩の後市バスで帰宅します。
撮影日は、2023年3月30日木曜日午後4時。
今回で、「蹴上・岡崎桜散策編」は終了です。

京都市動物園南西端から、北東に向いています。
こちらには、キリンの親子がいます。
母親のキリンが、子供2頭にエサを与えています。
京都市動物園のキリンがいるスペースは陸橋で囲まれており、
高い位置でキリンを見るとまた違うものが見られます。
(陸橋上の様子は、第703回ブログ参照)

京都市動物園南西端から、西端の道を北上しています。
頭上に陸橋が見えますが、
そちらは京都市動物園正門のある建物に向かいます。

陸橋をくぐり、京都市動物園最西端を北上しています。
左(西)側の建物に、京都市動物園正門があります。

とは言えそのまま正門に向かえば、京都市動物園を出てしまいます。
ですから、正門を背後に京都市動物園内を東に向いています。
京都市動物園は、正門から東に進むメインストリートも桜並木です。
そして、この日(2023年3月30日)が満開でした。

京都市動物園正門から約50m東に進み、南を向きました。
こちらに、売店が建ち並びます。
京都市内では、以前から佐世保バーガーに人気があります。
露店などでも、結構見かけます。

佐世保バーガーの露店の前で、京都市動物園内を東に向いています。
この桜並木は、おそらく小さな遊園地の辺りまで伸びています。
ただ今回は、こちらの端までは進みません。

佐世保バーガーの露店の前で、京都市動物園内を北に向きました。
こちらは、「もうじゅうワールド」と呼ばれています。
ネコ科の大型肉食哺乳類が、何種類かいます。

京都市動物園の「もうじゅうワールド」には、
トラ、ライオン、ヒョウ、ピューマがいます。
ただうまく撮れたのは、こちらのトラだけでした。
後は透明なパネルに日光が反射して、うまく撮れませんでした。
トラの仕草はウチのネコにとてもよく似ていますが、
もしトラに腕を噛まれたら、簡単に千切れるでしょうね。

トラを背後に、京都市動物園内を南に向いています。
では、ここからは先程の桜並木まで戻ります。

「もうじゅうワールド」の前で、
京都市動物園メインストリートを西に向いています。
そして、ここから京都市動物園正門の方に戻ります。

京都市動物園正門に戻ってきました。
……と言いますか、「門」というより「門のある建物」ですね。
次は、この建物の中に入ります。

京都市動物園の正門がある建物に入ってきました。
このまま進むと、京都市動物園を出られます。
ただ今回は、左(南)側の階段を上ります。

その階段を上り、2Fに進みました。
ちなみに、この建物は2F建てです。
階段を上がりきったところに、様々な剥製が並びます。
京都市動物園は、100年以上の歴史を誇ります。
ですから、多くの動物がここで息を引き取りました。
つまり、こちらは京都市動物園でお亡くなりになった動物の剥製です。

剥製が陳列されている場所から、北を向いています。
ここは京都市動物園内の建物ですが、
このように建物の一部は京都市動物園の敷地外です。
とは言え一度入場すれば、京都市動物園には
その日限定で何回でも入場できます。
(再入場の際に、チケットが必要です)
ですからうっかりこちらを出てしまっても、
その後から何回も入場し直せます。
今回はこのままこちらを北上して、京都市動物園の敷地外に出ます。

その扉を開けて、南を向きました。
すると、こちらの飲食店があります。
バイキング形式の自分で選んで戴けるお店ですね。

ビュッフェレストランひな野に、入店しました。
取材日は、2023年3月30日木曜日でした。
まだコロカウィルス感染症は5類ではなかったので、
このような設備が付属しています。
また、こちらはテイクアウトが可能です。
桜並木が満開の中、ベンチでお弁当もいいですね。

こちらに入店すると、店員さんがこの席に案内されました。
この時点で、2023年3月30日木曜日午後4時10分です。
午後4時半でランチタイムが終了なので、ちょっと急ぎます。
(こちらのランチは、1人1,980円です)

自分が就いた席から、外を眺めます。
正門から続く満開の桜並木が、よく見えますね。

ビュッフェレストランひな野では、和洋折衷でいろいろ戴けます。
自分はシジミ汁と筍ご飯を戴きましたが、カレーなどもあります。
おかずは、9品とサラダを取りました。
スパゲッティやコロッケも戴きましたが、
小松菜のお浸しやひじきも戴きました。

先ほどのものを全て戴いた後、デザートを戴きました。
小さなケーキもありますが、お汁粉などもあります。
こちらを戴いた後、コーヒーを飲んだら
2023年3月30日木曜日午後4時半でした。
ディナータイムに入れ替わるので、ここを出ました。

ビュッフェレストランひな野を出て、北を向いています。
ここからは目の前の扉を出て、さらに北上します。

その扉から北に出ると、北隣の建物との渡り廊下があります。
その渡り廊下から西を向くと、岡崎通がよく見えました。
岡崎通の西側は、京都京セラ美術館です。

渡り廊下から、さらに北側の建物に入ります。
「図書カフェ」と書かれていますが、
要するにこちらは図書館&カフェです。

「図書カフェ」に入ると、ワニの剥製が置かれていました。
こちらも、かつて京都市動物園で飼育されていました。

ワニの剥製の脇に、書棚があります。
こちらの置かれている本は、施設内で読むことができます。
「図書カフェ」の最北端に、下りの階段がありますね。

こちらが、その階段です。
では、ここから1Fへと下りていきます。

その階段の途中に、こちらがありました。
レッサーパンダの剥製ですね。
こちらは初代ののレッサーパンダで、だいぶ前に亡くなりました。

階段を下りて、図書カフェの1F部分に下りてきました。
たくさん本が並んでいて、こちらを読むこともできます。
実は、結構絵本が充実しています。
まぁ「図書館」と言っても京都市動物園内ですから、
全て動物関係の本が置かれています。

「図書館」の東側に、売店があります。
こちらで紅茶やコーヒーなどの飲み物と
クッキーなどのお菓子が売られています。
こちらでは、飲食しながら図書館の本を読めます。
ですから、こちらは「図書カフェ」と呼ばれています。

「図書カフェ」から1F部分を南下すると、
京都市動物園正門前に戻ります。
その位置で西を向くと、目の前が京都市動物園正門です。
では、こちらから京都市動物園を出ます。

京都市動物園正門を出て、西を向いています。
目の前の岡崎通沿いに、露店が並びます。
実は自分が幼稚園児だったころから、
この辺りには露店が建ち並んでいます。

京都市動物園正門から北を向くと、
目の前で岡崎通は二条通と交差します。
二条通から岡崎通を約100m北上すると、第824回ブログ周辺です。

今度は岡崎通東側歩道から、二条通を西に向いています。
ここからは目の前の横断歩道を渡り、二条通を西に進みます。

横断歩道を渡り、二条通から岡崎通を南に向いています。
この辺りの岡崎通には桜並木が続いており、
この日(2023年3月30日)が満開でした。

横断歩道を渡り、岡崎通から、二条通を西に向いています。
二条通は西端の二条城付近のイメージが強いですが、
京都市民には岡崎公園のメインストーリのイメージも強いです。
ここからは二条通を西に進み、岡崎公園の中心に入っていきます。

岡崎通を二条通を西に進みながら、北を向いています。
目の前に野球場やテニスコートが広がりますが、
こちらが狭い意味の岡崎公園です。
かつてこちらには運動場もあって、
小学生だったころ自分はこちらで運動会をしました。
(当時の京都市内の小学校は校庭が狭く、
1周80mでは運動会ができませんでした。
参観席も設置できませんし……)

一方二条通の南側は、京都市京セラ美術館です。
ただ、こちらは美術品搬入路で一般の方は入れません。
岡崎公園には、京都市内の様々な文化施設が集中します。

岡崎通から、二条通を西に進んでいます。
二条通を神宮通まで進むと、近くに平安神宮があります。
ここからはよく分かりませんが、
約50m先に「岡崎公園動物園前」バス停があります。
そちらから京都市バスに乗って、帰宅しました。
~これで、「蹴上・岡崎桜散策編」を終了します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市動物園正門が、起点です。
~追記 その2~
葵祭巡行が再開
2020年以降、コロナ禍で葵祭が居祭りに変わっていました。
「居祭り」とは、神社内で非公開でお祭りを催すことです。
その場合、神輿などの巡幸は行われません。
2022年まで京都市内の多くのお祭りが居祭りでしたが、
葵祭も例外ではありませんでした。
それが、今年(2023年)から巡幸行列が再開されます。
葵祭は、今回ブログの更新日2023年5月15日月曜日に催されます。
ですから、このブログを更新して就寝して起床後葵祭を取材します。
ただ自分は大学生のころ、葵祭は夕方に眺めていました。
要するに、上賀茂神社で葵祭巡行を見ていました。
観光で葵祭に来られる方の多くは、午前中の京都御苑や
下鴨神社に向かうコース上の観覧のイメージが強いでしょう。
ところが午後の上賀茂神社の牧歌的なお祭りの方が、
自分の葵祭のイメージです。
ただこれまでは毎年夕方に仕事があったので、
そちらの取材ができませんでした。
飲食店に転職して月曜日を休めるようになったので、
このブログでは初めて上賀茂神社で取材します。
下鴨神社周辺はみたらし団子が名物ですが、
上賀茂神社周辺は焼餅が名物です。
そちらにも、行きたいですね。
~追記 その3~
3連敗で、危なくなってきました
2023年5月14日日曜日に、J1リーグ第13節が行われました。
この日の試合は、「Jリーグ30周年」記念試合として組まれました。
我らが京都サンガはセレッソ大阪と戦い、
オウンゴールの失点で、0-1で敗戦しました。
これで京都は3連敗で、4勝1分け8敗の勝ち点13の14位です。
最下位G大阪とは、禍点差6です。
「今シーズンは降格しない」
第941回ブログの追記でそう断言しましたが、
どうやら京都が降格する可能性がだんだん高くなってきています。
最近の京都は、シュートが少ないですね。
おそらくですが、前線でキープできていません。
個人的には一美選手がポイントになると思っていますが、
だんだんレギュラー落ちしている一美選手は
焦りからラフプレーが多くなっており、
いろいろな意味で危険な選手になっています。
一美選手は実力はあるわけですから、
もっと落ち着いて前線でボールを支配することに注力すべきです。
~2023年5月15日追記~
2023年の葵祭が順延
2023年5月15日月曜日は、朝から雨です。
よって、翌日の2023年5月16日に順延されました。
自分はこの日(2023年5月16日)は仕事があるので、
夕方の上賀茂神社には行けません。
ですから、2023年の葵祭は通常通り朝から取材します。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

第942回ブログで東エントランスから京都市動物園に入り、
前回ブログで京都市動物園南西端まで進み、北を向いています。
今回は京都市動物園正門付近の桜並木を散策して、
暫く休憩の後市バスで帰宅します。
撮影日は、2023年3月30日木曜日午後4時。
今回で、「蹴上・岡崎桜散策編」は終了です。

京都市動物園南西端から、北東に向いています。
こちらには、キリンの親子がいます。
母親のキリンが、子供2頭にエサを与えています。
京都市動物園のキリンがいるスペースは陸橋で囲まれており、
高い位置でキリンを見るとまた違うものが見られます。
(陸橋上の様子は、第703回ブログ参照)

京都市動物園南西端から、西端の道を北上しています。
頭上に陸橋が見えますが、
そちらは京都市動物園正門のある建物に向かいます。

陸橋をくぐり、京都市動物園最西端を北上しています。
左(西)側の建物に、京都市動物園正門があります。

とは言えそのまま正門に向かえば、京都市動物園を出てしまいます。
ですから、正門を背後に京都市動物園内を東に向いています。
京都市動物園は、正門から東に進むメインストリートも桜並木です。
そして、この日(2023年3月30日)が満開でした。

京都市動物園正門から約50m東に進み、南を向きました。
こちらに、売店が建ち並びます。
京都市内では、以前から佐世保バーガーに人気があります。
露店などでも、結構見かけます。

佐世保バーガーの露店の前で、京都市動物園内を東に向いています。
この桜並木は、おそらく小さな遊園地の辺りまで伸びています。
ただ今回は、こちらの端までは進みません。

佐世保バーガーの露店の前で、京都市動物園内を北に向きました。
こちらは、「もうじゅうワールド」と呼ばれています。
ネコ科の大型肉食哺乳類が、何種類かいます。

京都市動物園の「もうじゅうワールド」には、
トラ、ライオン、ヒョウ、ピューマがいます。
ただうまく撮れたのは、こちらのトラだけでした。
後は透明なパネルに日光が反射して、うまく撮れませんでした。
トラの仕草はウチのネコにとてもよく似ていますが、
もしトラに腕を噛まれたら、簡単に千切れるでしょうね。

トラを背後に、京都市動物園内を南に向いています。
では、ここからは先程の桜並木まで戻ります。

「もうじゅうワールド」の前で、
京都市動物園メインストリートを西に向いています。
そして、ここから京都市動物園正門の方に戻ります。

京都市動物園正門に戻ってきました。
……と言いますか、「門」というより「門のある建物」ですね。
次は、この建物の中に入ります。

京都市動物園の正門がある建物に入ってきました。
このまま進むと、京都市動物園を出られます。
ただ今回は、左(南)側の階段を上ります。

その階段を上り、2Fに進みました。
ちなみに、この建物は2F建てです。
階段を上がりきったところに、様々な剥製が並びます。
京都市動物園は、100年以上の歴史を誇ります。
ですから、多くの動物がここで息を引き取りました。
つまり、こちらは京都市動物園でお亡くなりになった動物の剥製です。

剥製が陳列されている場所から、北を向いています。
ここは京都市動物園内の建物ですが、
このように建物の一部は京都市動物園の敷地外です。
とは言え一度入場すれば、京都市動物園には
その日限定で何回でも入場できます。
(再入場の際に、チケットが必要です)
ですからうっかりこちらを出てしまっても、
その後から何回も入場し直せます。
今回はこのままこちらを北上して、京都市動物園の敷地外に出ます。

その扉を開けて、南を向きました。
すると、こちらの飲食店があります。
バイキング形式の自分で選んで戴けるお店ですね。

ビュッフェレストランひな野に、入店しました。
取材日は、2023年3月30日木曜日でした。
まだコロカウィルス感染症は5類ではなかったので、
このような設備が付属しています。
また、こちらはテイクアウトが可能です。
桜並木が満開の中、ベンチでお弁当もいいですね。

こちらに入店すると、店員さんがこの席に案内されました。
この時点で、2023年3月30日木曜日午後4時10分です。
午後4時半でランチタイムが終了なので、ちょっと急ぎます。
(こちらのランチは、1人1,980円です)

自分が就いた席から、外を眺めます。
正門から続く満開の桜並木が、よく見えますね。

ビュッフェレストランひな野では、和洋折衷でいろいろ戴けます。
自分はシジミ汁と筍ご飯を戴きましたが、カレーなどもあります。
おかずは、9品とサラダを取りました。
スパゲッティやコロッケも戴きましたが、
小松菜のお浸しやひじきも戴きました。

先ほどのものを全て戴いた後、デザートを戴きました。
小さなケーキもありますが、お汁粉などもあります。
こちらを戴いた後、コーヒーを飲んだら
2023年3月30日木曜日午後4時半でした。
ディナータイムに入れ替わるので、ここを出ました。

ビュッフェレストランひな野を出て、北を向いています。
ここからは目の前の扉を出て、さらに北上します。

その扉から北に出ると、北隣の建物との渡り廊下があります。
その渡り廊下から西を向くと、岡崎通がよく見えました。
岡崎通の西側は、京都京セラ美術館です。

渡り廊下から、さらに北側の建物に入ります。
「図書カフェ」と書かれていますが、
要するにこちらは図書館&カフェです。

「図書カフェ」に入ると、ワニの剥製が置かれていました。
こちらも、かつて京都市動物園で飼育されていました。

ワニの剥製の脇に、書棚があります。
こちらの置かれている本は、施設内で読むことができます。
「図書カフェ」の最北端に、下りの階段がありますね。

こちらが、その階段です。
では、ここから1Fへと下りていきます。

その階段の途中に、こちらがありました。
レッサーパンダの剥製ですね。
こちらは初代ののレッサーパンダで、だいぶ前に亡くなりました。

階段を下りて、図書カフェの1F部分に下りてきました。
たくさん本が並んでいて、こちらを読むこともできます。
実は、結構絵本が充実しています。
まぁ「図書館」と言っても京都市動物園内ですから、
全て動物関係の本が置かれています。

「図書館」の東側に、売店があります。
こちらで紅茶やコーヒーなどの飲み物と
クッキーなどのお菓子が売られています。
こちらでは、飲食しながら図書館の本を読めます。
ですから、こちらは「図書カフェ」と呼ばれています。

「図書カフェ」から1F部分を南下すると、
京都市動物園正門前に戻ります。
その位置で西を向くと、目の前が京都市動物園正門です。
では、こちらから京都市動物園を出ます。

京都市動物園正門を出て、西を向いています。
目の前の岡崎通沿いに、露店が並びます。
実は自分が幼稚園児だったころから、
この辺りには露店が建ち並んでいます。

京都市動物園正門から北を向くと、
目の前で岡崎通は二条通と交差します。
二条通から岡崎通を約100m北上すると、第824回ブログ周辺です。

今度は岡崎通東側歩道から、二条通を西に向いています。
ここからは目の前の横断歩道を渡り、二条通を西に進みます。

横断歩道を渡り、二条通から岡崎通を南に向いています。
この辺りの岡崎通には桜並木が続いており、
この日(2023年3月30日)が満開でした。

横断歩道を渡り、岡崎通から、二条通を西に向いています。
二条通は西端の二条城付近のイメージが強いですが、
京都市民には岡崎公園のメインストーリのイメージも強いです。
ここからは二条通を西に進み、岡崎公園の中心に入っていきます。

岡崎通を二条通を西に進みながら、北を向いています。
目の前に野球場やテニスコートが広がりますが、
こちらが狭い意味の岡崎公園です。
かつてこちらには運動場もあって、
小学生だったころ自分はこちらで運動会をしました。
(当時の京都市内の小学校は校庭が狭く、
1周80mでは運動会ができませんでした。
参観席も設置できませんし……)

一方二条通の南側は、京都市京セラ美術館です。
ただ、こちらは美術品搬入路で一般の方は入れません。
岡崎公園には、京都市内の様々な文化施設が集中します。

岡崎通から、二条通を西に進んでいます。
二条通を神宮通まで進むと、近くに平安神宮があります。
ここからはよく分かりませんが、
約50m先に「岡崎公園動物園前」バス停があります。
そちらから京都市バスに乗って、帰宅しました。
~これで、「蹴上・岡崎桜散策編」を終了します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都市動物園正門が、起点です。
~追記 その2~
葵祭巡行が再開
2020年以降、コロナ禍で葵祭が居祭りに変わっていました。
「居祭り」とは、神社内で非公開でお祭りを催すことです。
その場合、神輿などの巡幸は行われません。
2022年まで京都市内の多くのお祭りが居祭りでしたが、
葵祭も例外ではありませんでした。
それが、今年(2023年)から巡幸行列が再開されます。
葵祭は、今回ブログの更新日2023年5月15日月曜日に催されます。
ですから、このブログを更新して就寝して起床後葵祭を取材します。
ただ自分は大学生のころ、葵祭は夕方に眺めていました。
要するに、上賀茂神社で葵祭巡行を見ていました。
観光で葵祭に来られる方の多くは、午前中の京都御苑や
下鴨神社に向かうコース上の観覧のイメージが強いでしょう。
ところが午後の上賀茂神社の牧歌的なお祭りの方が、
自分の葵祭のイメージです。
ただこれまでは毎年夕方に仕事があったので、
そちらの取材ができませんでした。
飲食店に転職して月曜日を休めるようになったので、
このブログでは初めて上賀茂神社で取材します。
下鴨神社周辺はみたらし団子が名物ですが、
上賀茂神社周辺は焼餅が名物です。
そちらにも、行きたいですね。
~追記 その3~
3連敗で、危なくなってきました
2023年5月14日日曜日に、J1リーグ第13節が行われました。
この日の試合は、「Jリーグ30周年」記念試合として組まれました。
我らが京都サンガはセレッソ大阪と戦い、
オウンゴールの失点で、0-1で敗戦しました。
これで京都は3連敗で、4勝1分け8敗の勝ち点13の14位です。
最下位G大阪とは、禍点差6です。
「今シーズンは降格しない」
第941回ブログの追記でそう断言しましたが、
どうやら京都が降格する可能性がだんだん高くなってきています。
最近の京都は、シュートが少ないですね。
おそらくですが、前線でキープできていません。
個人的には一美選手がポイントになると思っていますが、
だんだんレギュラー落ちしている一美選手は
焦りからラフプレーが多くなっており、
いろいろな意味で危険な選手になっています。
一美選手は実力はあるわけですから、
もっと落ち着いて前線でボールを支配することに注力すべきです。
~2023年5月15日追記~
2023年の葵祭が順延
2023年5月15日月曜日は、朝から雨です。
よって、翌日の2023年5月16日に順延されました。
自分はこの日(2023年5月16日)は仕事があるので、
夕方の上賀茂神社には行けません。
ですから、2023年の葵祭は通常通り朝から取材します。
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