第946回 葵祭露頭の儀本列 前編~葵祭2023~その2
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前回ブログで市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から丸太町通を東に進み、
京都御苑の堺町御門前まで来ました。
葵祭露頭の儀の巡行行列は健礼門から京都御所を出て、
健礼門前通経由で、この堺町御門から京都市街地に出ます。
今回は、葵祭巡行行列を堺町御門前で見物します。
撮影日は、2023年5月16日火曜日午前10時半。
この写真中央にいらっしゃる警察官によると、
この瞬間巡行行列の先頭が健礼門を通過したそうです。

そういえば上皇さまが京都御所におられて、
京都御所の清涼殿内で葵祭の神事をご覧になられたそうです。
今上天皇陛下のご父君がいらっしゃるので、
例年以上に警察官の警備は厳重です。
その警察官の皆さんが、午前10時半になると同時に
カラーコーンを丸太町通の車道上に並べられました。
赤いコーンの左(北)側は、これ以降車両通行止めです。

そして、青いコーンがここから中央分離帯になります。
例年葵祭露頭の儀の巡行行列は半分の車線に自動車を通して、
祇園祭山鉾巡行のように全面的な通行止めにはなりません。

先ほど堺町御門の前でスピーカーから警察官が放送されていましたが、
ちょっと距離があったので聞き取れていない方々も多かったようです。
そのため、こちらの警察官がもう一度放送されています。
現在京都御苑内の健礼門前通を巡行行列が南下していることと、
この場所で巡行行列を拝観する際の注意事項を繰り返されました。
「カメラを持たれる方がフラッシュを焚かれると、
お馬さんがびっくりしちゃいますよ」
ちょっとふざけた言い方をされるのが、
先ほどの警察官との違いでした。

この時点で、2023年5月16日火曜日午前10時45分です。
葵祭露頭の儀の巡行行列は、数分後に堺町御門を通過されます。
上皇さまがいらっしゃるためか、
2023年の葵祭露頭の儀の巡行行列は例年以上に時間に正確です。

2023年5月16日火曜日午前10時50分になりました。
すると、パトロールカーが動き出しました。
京都市街地のお祭りでお神輿などが巡行される際は、
必ずパトロールカーが先導します。

続いて、京都市役所の青い自動車が動きます。
こちらは、周辺の道路上の歩行者や自動車に指示・注意を出します。

その直後に、騎乗の制服警察官が堺町御門から現れました。
実際に警備も行っておられる騎乗警察官は、葵祭の名物ですね。
自分の脇におられた台湾(たぶんです。自信ありません)の方が、
騎乗警察官を見るなり大声を出されました。

パトロ-ルカー・京都市の自動車・騎乗警察官が、
堺町御門から丸太町通を東に進んでおられます。
葵祭露頭の儀の午前のコースはこの堺町御門から始まり、
丸太町通を東に進んだ後河原町通で北に折れます。
そして出町通で東に折れて下鴨神社に向かいます。

続いて、この黒い自動車が動き出します。
こちらには、葵祭を運営されていおられる方々が乗られます。
……と言いましても、葵祭を運営されるのは役所ではなく、
下鴨神社や上賀茂神社の氏子(神社近くの住民)です。
特に下鴨神社の氏子衆は、左京区下鴨地区の住民です。
京都市街地の中でも、「政界人」「財界人」が集中する地域ですね。

そして、ここから本来の葵祭露頭の儀の巡行行列が続きます。
ちなみに葵祭露頭の儀の巡行は、初めは男性のみの隊列です。
こちらを「本列」と呼んでいます。
本列の先頭は、「乗尻」(のりじり)と呼ばれています。
元々は衛士(平安時代の近衛兵)が務めていました。
巡行行列を警護するのが役割でしたが、
毎年5月5日に下鴨神社で催される流鏑馬神事で
実際に流鏑馬をされた方々でもあります。

「乗尻」の後は、こちらの方々が歩かれていました。
束帯姿に腰に刀を帯びて、手には弓を持たれています。
こちらは、平安時代の一般的な武士の姿ですね。
たぶん下級の検非違使(平安時代の警察官)に扮装されています。
よく見ると、束帯姿の男性は全員葵の葉を髪に飾っています。
この扮装から、「葵祭」の名が付きました。

実は暫く徒歩の検非違使の扮装をされた方々が続いたのですが、
通行する自動車が邪魔で撮影できなかったりして、
ほとんど飛ばしてしまいました。
こちらは検非違使の中でも特に立派な紛争をされています。
おそらく検非違使の尉(平安時代の警察の長官)に扮装されています。

その直後に、白い束帯姿の方々が堺町御門をくぐられました。
弓などの武具をお持ちですが、こちらは白丁と呼ばれる方々です。
騎乗された方々の武具などを持ち運ぶ役割を持ちます。

さらに白い束帯姿の方が、長い武具を持ち運ばれています。
こちらは、槍か何かでしょうか?

こちらも、検非違使(けびいし)の上官に扮装されています。
そのため、周囲に白丁の皆さんが随行されます。

その後から、お稚児さんが続きます。
お稚児さんには、検非違使が徒歩で随行されます。

その直後に現れた方の束帯は……ちょっと変わっています。
高烏帽子に黄色い生地に黒い線……要するにトラ柄ですね。
七支刀のような木の枝を持たれていますが、
何か宗教的な意味があるでしょうか?

その後には、徒歩の検非違使が行進されます。
両名とも、大きな弓を持たれています。

本当はこちらの方には、先触の従者がいらっしゃいます。
他の方々より立派な束帯を身に着けていらっしゃいますが、
こちらは山城の使(やましろのつかい)に扮装されています。
「山城の使」は、山城国(京都府南部)の国司の次官で、
平安時代では葵祭警護の最高責任者でした。
五位の位を持っているので、
天皇に直接会って具申する権利を持っていました。

その直後は暫く白丁が続かれましたが、
その後はちょっと派手な色の束帯を身に着けた方が続きます。

その直後には、こちらの方々が通り過ぎました。
左から、虎皮と鹿皮を持ち運ばれています。
きっと平安時代には、高級品だったのでしょうね。

続いて、傘が1本登場です。
平安時代の傘ですから、畳むことはできません。
祇園祭の四条傘鉾や綾傘鉾に近い形状ですね。

さらにその後から、牛車が続きます。
御所車が、牛に曳かれています。

その牛車を大写ししました。
牛に曳かれた御所車が、藤の造花で装飾されています。
もともとこちらは葵祭の勅使が乗られていましたが、
現在は勅使役の方も騎乗されるので、中には誰もいらっしゃいません。

牛車の後には、必ず牛がもう1頭随行します。
先ほどの牛が牛車を曳き疲れた際、
こちらの牛が後を引き継ぎます。

その直後には、御幣櫃(ごへいひつ)を担がれた白丁が続きます。
松尾祭では御幣櫃にご神体が運ばれていましたが、
こちらは下鴨神社や上賀茂神社に奉げられる供物が入っています。

その直後にも、御幣櫃が続きます。
運ばれているのが供物ですから、
多ければ多いほどいいのでしょうね。

さらに、御幣櫃が続きます。
白木の櫃に、しめ縄が巻かれていますね。

御幣櫃の直後に、内蔵寮史生(くらりょうのししょう)が来られます。
平安時代の財政を預かる高官で、七位に相当します。
前を進む御幣櫃の管理者でもあります。
葵祭露頭の儀は男性隊列の「本列」と、
女性隊列の「斎王代列」に分類できます。
「本列」が全体の2/3を占めますが、
ここまでで「本列」の約半分が通り過ぎました。
この辺りが切りがよいので、今回はここまでです。
~次回は、葵祭露頭の儀の後半を掲載します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都御苑の堺町御門が、起点です。
~追記 その2~
枇杷タルトを作ろう その1

毎年5月第2週~第3週が、枇杷(びわ)のシーズンです。
今回は、こちらを使ってまた中国タルトを作ります。
(通常のタルトは、形状と大きさが微妙に違います)
先ずは、こちらの枇杷を砂糖で煮込みます。

この枇杷タルトは前の職場に差し入れでもっていったとき、
特に人気があったのですが、(他は、桜餅、抹茶が人気ありました)
枇杷は出回る時期が短いことと高価なことが理由で、
あまり作っていませんでした。
今回も、予算的に6個が限界です。

先ずは枇杷の皮をむいて、半分にして種を取ります。
他にも、ヘタなども取っておきます。

続いて枇杷を鍋に入れて、砂糖を掛けます。
そして、この状態で約12時間放置します。
すると、果肉から水分が浮き上がってきます。
~追記 その3~
2023年5月16日のウチのネコ

自分が葵祭露頭の儀から帰ると、
ウチのネコは母の仕事場にいました。
ウチの母は違う場所にいましたので、母の座布団を占領していました。
可愛いので放置しがちですが、
油断すると針が刺さったり、飲み込んだりしますので、
そういうことがないよう注意しないといけません。
~追記 その4~
あれ?もしかして最下位?
2023年5月19日金曜日に、我らが京都サンガは
札幌市の札幌ドームでコンサドーレ札幌と対戦しました。
そして2-1で敗戦し、これで4連敗です。
年間でプロ野球の約25%しか試合のないJ1リーグでは、
ここまでの連敗は致命的です。
これで京都は4勝1分け9敗の勝ち点13の暫定14位です。
湘南と柏の結果次第では、17位まで落ちます。
現在のところ最下位のG大阪とは勝ち点差6のままですが、
もう完全に最下位争いの中心に入ってきました。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

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京都御苑の堺町御門前まで来ました。
葵祭露頭の儀の巡行行列は健礼門から京都御所を出て、
健礼門前通経由で、この堺町御門から京都市街地に出ます。
今回は、葵祭巡行行列を堺町御門前で見物します。
撮影日は、2023年5月16日火曜日午前10時半。
この写真中央にいらっしゃる警察官によると、
この瞬間巡行行列の先頭が健礼門を通過したそうです。

そういえば上皇さまが京都御所におられて、
京都御所の清涼殿内で葵祭の神事をご覧になられたそうです。
今上天皇陛下のご父君がいらっしゃるので、
例年以上に警察官の警備は厳重です。
その警察官の皆さんが、午前10時半になると同時に
カラーコーンを丸太町通の車道上に並べられました。
赤いコーンの左(北)側は、これ以降車両通行止めです。

そして、青いコーンがここから中央分離帯になります。
例年葵祭露頭の儀の巡行行列は半分の車線に自動車を通して、
祇園祭山鉾巡行のように全面的な通行止めにはなりません。

先ほど堺町御門の前でスピーカーから警察官が放送されていましたが、
ちょっと距離があったので聞き取れていない方々も多かったようです。
そのため、こちらの警察官がもう一度放送されています。
現在京都御苑内の健礼門前通を巡行行列が南下していることと、
この場所で巡行行列を拝観する際の注意事項を繰り返されました。
「カメラを持たれる方がフラッシュを焚かれると、
お馬さんがびっくりしちゃいますよ」
ちょっとふざけた言い方をされるのが、
先ほどの警察官との違いでした。

この時点で、2023年5月16日火曜日午前10時45分です。
葵祭露頭の儀の巡行行列は、数分後に堺町御門を通過されます。
上皇さまがいらっしゃるためか、
2023年の葵祭露頭の儀の巡行行列は例年以上に時間に正確です。

2023年5月16日火曜日午前10時50分になりました。
すると、パトロールカーが動き出しました。
京都市街地のお祭りでお神輿などが巡行される際は、
必ずパトロールカーが先導します。

続いて、京都市役所の青い自動車が動きます。
こちらは、周辺の道路上の歩行者や自動車に指示・注意を出します。

その直後に、騎乗の制服警察官が堺町御門から現れました。
実際に警備も行っておられる騎乗警察官は、葵祭の名物ですね。
自分の脇におられた台湾(たぶんです。自信ありません)の方が、
騎乗警察官を見るなり大声を出されました。

パトロ-ルカー・京都市の自動車・騎乗警察官が、
堺町御門から丸太町通を東に進んでおられます。
葵祭露頭の儀の午前のコースはこの堺町御門から始まり、
丸太町通を東に進んだ後河原町通で北に折れます。
そして出町通で東に折れて下鴨神社に向かいます。

続いて、この黒い自動車が動き出します。
こちらには、葵祭を運営されていおられる方々が乗られます。
……と言いましても、葵祭を運営されるのは役所ではなく、
下鴨神社や上賀茂神社の氏子(神社近くの住民)です。
特に下鴨神社の氏子衆は、左京区下鴨地区の住民です。
京都市街地の中でも、「政界人」「財界人」が集中する地域ですね。

そして、ここから本来の葵祭露頭の儀の巡行行列が続きます。
ちなみに葵祭露頭の儀の巡行は、初めは男性のみの隊列です。
こちらを「本列」と呼んでいます。
本列の先頭は、「乗尻」(のりじり)と呼ばれています。
元々は衛士(平安時代の近衛兵)が務めていました。
巡行行列を警護するのが役割でしたが、
毎年5月5日に下鴨神社で催される流鏑馬神事で
実際に流鏑馬をされた方々でもあります。

「乗尻」の後は、こちらの方々が歩かれていました。
束帯姿に腰に刀を帯びて、手には弓を持たれています。
こちらは、平安時代の一般的な武士の姿ですね。
たぶん下級の検非違使(平安時代の警察官)に扮装されています。
よく見ると、束帯姿の男性は全員葵の葉を髪に飾っています。
この扮装から、「葵祭」の名が付きました。

実は暫く徒歩の検非違使の扮装をされた方々が続いたのですが、
通行する自動車が邪魔で撮影できなかったりして、
ほとんど飛ばしてしまいました。
こちらは検非違使の中でも特に立派な紛争をされています。
おそらく検非違使の尉(平安時代の警察の長官)に扮装されています。

その直後に、白い束帯姿の方々が堺町御門をくぐられました。
弓などの武具をお持ちですが、こちらは白丁と呼ばれる方々です。
騎乗された方々の武具などを持ち運ぶ役割を持ちます。

さらに白い束帯姿の方が、長い武具を持ち運ばれています。
こちらは、槍か何かでしょうか?

こちらも、検非違使(けびいし)の上官に扮装されています。
そのため、周囲に白丁の皆さんが随行されます。

その後から、お稚児さんが続きます。
お稚児さんには、検非違使が徒歩で随行されます。

その直後に現れた方の束帯は……ちょっと変わっています。
高烏帽子に黄色い生地に黒い線……要するにトラ柄ですね。
七支刀のような木の枝を持たれていますが、
何か宗教的な意味があるでしょうか?

その後には、徒歩の検非違使が行進されます。
両名とも、大きな弓を持たれています。

本当はこちらの方には、先触の従者がいらっしゃいます。
他の方々より立派な束帯を身に着けていらっしゃいますが、
こちらは山城の使(やましろのつかい)に扮装されています。
「山城の使」は、山城国(京都府南部)の国司の次官で、
平安時代では葵祭警護の最高責任者でした。
五位の位を持っているので、
天皇に直接会って具申する権利を持っていました。

その直後は暫く白丁が続かれましたが、
その後はちょっと派手な色の束帯を身に着けた方が続きます。

その直後には、こちらの方々が通り過ぎました。
左から、虎皮と鹿皮を持ち運ばれています。
きっと平安時代には、高級品だったのでしょうね。

続いて、傘が1本登場です。
平安時代の傘ですから、畳むことはできません。
祇園祭の四条傘鉾や綾傘鉾に近い形状ですね。

さらにその後から、牛車が続きます。
御所車が、牛に曳かれています。

その牛車を大写ししました。
牛に曳かれた御所車が、藤の造花で装飾されています。
もともとこちらは葵祭の勅使が乗られていましたが、
現在は勅使役の方も騎乗されるので、中には誰もいらっしゃいません。

牛車の後には、必ず牛がもう1頭随行します。
先ほどの牛が牛車を曳き疲れた際、
こちらの牛が後を引き継ぎます。

その直後には、御幣櫃(ごへいひつ)を担がれた白丁が続きます。
松尾祭では御幣櫃にご神体が運ばれていましたが、
こちらは下鴨神社や上賀茂神社に奉げられる供物が入っています。

その直後にも、御幣櫃が続きます。
運ばれているのが供物ですから、
多ければ多いほどいいのでしょうね。

さらに、御幣櫃が続きます。
白木の櫃に、しめ縄が巻かれていますね。

御幣櫃の直後に、内蔵寮史生(くらりょうのししょう)が来られます。
平安時代の財政を預かる高官で、七位に相当します。
前を進む御幣櫃の管理者でもあります。
葵祭露頭の儀は男性隊列の「本列」と、
女性隊列の「斎王代列」に分類できます。
「本列」が全体の2/3を占めますが、
ここまでで「本列」の約半分が通り過ぎました。
この辺りが切りがよいので、今回はここまでです。
~次回は、葵祭露頭の儀の後半を掲載します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
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京都御苑の堺町御門が、起点です。
~追記 その2~
枇杷タルトを作ろう その1

毎年5月第2週~第3週が、枇杷(びわ)のシーズンです。
今回は、こちらを使ってまた中国タルトを作ります。
(通常のタルトは、形状と大きさが微妙に違います)
先ずは、こちらの枇杷を砂糖で煮込みます。

この枇杷タルトは前の職場に差し入れでもっていったとき、
特に人気があったのですが、(他は、桜餅、抹茶が人気ありました)
枇杷は出回る時期が短いことと高価なことが理由で、
あまり作っていませんでした。
今回も、予算的に6個が限界です。

先ずは枇杷の皮をむいて、半分にして種を取ります。
他にも、ヘタなども取っておきます。

続いて枇杷を鍋に入れて、砂糖を掛けます。
そして、この状態で約12時間放置します。
すると、果肉から水分が浮き上がってきます。
~追記 その3~
2023年5月16日のウチのネコ

自分が葵祭露頭の儀から帰ると、
ウチのネコは母の仕事場にいました。
ウチの母は違う場所にいましたので、母の座布団を占領していました。
可愛いので放置しがちですが、
油断すると針が刺さったり、飲み込んだりしますので、
そういうことがないよう注意しないといけません。
~追記 その4~
あれ?もしかして最下位?
2023年5月19日金曜日に、我らが京都サンガは
札幌市の札幌ドームでコンサドーレ札幌と対戦しました。
そして2-1で敗戦し、これで4連敗です。
年間でプロ野球の約25%しか試合のないJ1リーグでは、
ここまでの連敗は致命的です。
これで京都は4勝1分け9敗の勝ち点13の暫定14位です。
湘南と柏の結果次第では、17位まで落ちます。
現在のところ最下位のG大阪とは勝ち点差6のままですが、
もう完全に最下位争いの中心に入ってきました。
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