第957回FIKA花屋町で柚子茶~花屋町通東から西~その9
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前回ブログで東本願寺に参拝して、
東本願寺御影門から出て、烏丸通から正面通を東に向いています。
このまま正面通を東に進むと、約200mで渉成園に達します。
ただ今回は花屋町通まで北上して、花屋町通を西に進みます。
その辺りの花屋町通は東本願寺の北端で、
東本願寺の関連施設が多く建ち並びます。
撮影日は、2023年6月15日木曜日正午。
この日も、たまに雨が降る曇りの日でした。
まぁ、梅雨ですからね。

東本願寺御影堂前から、烏丸通を南に向いています。
約200m先の七条通から南が、京都駅前です。
ここからでも、北からヨドバシカメラ京都、京都タワー、
京都駅の駅ビルが見えますね。
(その辺りの様子は、第215回ブログを参照してください)

東本願寺御影門の東に噴水があって、
その東側に横断歩道があります。
そちらを渡ると、その先の正面通をさらに東に進めます。
ただ、そちらに進むと元来た場所に戻ってしまいます。

さらに東本願寺御影門前から、烏丸通を北に向いています。
左(西)側が歩道で右(東)側が車道に見えますが、
烏丸通の車道はもっと東の方にあります。

その車道に見える部分のさらに東側は、緑地公園です。
烏丸通の車道は、さらにその東側です。
目の前の車道に見える部分は、その公園の一部です。

東本願寺御影門前から、烏丸通西側歩道を北上しています。
東本願寺の塀と烏丸通との間に堀があって、
時折小さな橋が架かっています。

その小さな橋の先には、東本願寺の小さな門があります。
菊の御門が付いていますが、東本願寺歴代管主の中には
皇女が嫁いだケースも多いので、この家紋が付いたのでしょうか。

こちらが、東本願寺の堀です。
水面に波紋が多いのは、小雨が降っているからです。

その辺りに、このような看板が立っていました。
しんらん交流館は、今から進む目的地です。
こちらに併設されているカフェに、これから向かいます。

東本願寺御影門から、約200m北上しました。
こちらから東に、上珠数屋町通が伸びています。
そしてこの辺りから烏丸通は左(西)にカーブして、
緑地公園も烏丸通の車道の一部に変わります。
またこの辺りから烏丸通が西に移動するので、
その位置から不明門通(あけずどおり)が北に伸びます。
さらに、この辺りの桜並木は東本願寺の象徴ですね。

上珠数屋町通から、烏丸通を北に向いています。
目の前に「烏丸六条」バス停がありますが、
六条通は約130m北に伸びています。

「烏丸六条」バス停付近に、こちらが立っていました。
だんだんとしんらん交流館に近付いています。

上珠数屋町通から、烏丸通を約80m北上しました。
ここで烏丸通は、花屋町通と交差します。
ちなみに烏丸通や約80m北上すると、六条通に交差します。
そこから烏丸通は、丸太町通までオフィスビル街を形成します。
(丸太町通以南の烏丸通は、第202回ブログを参照してください)

烏丸通から、花屋町通を東に向いています。
烏丸通以東の花屋町通は、この道幅です。
第950回ブログからブログ6回を掛けて、
この烏丸通まで来ました。

今度は烏丸通から、花屋町通を西に向きました。
烏丸通以西の花屋町通は道幅が広くなりますが、
ここから花屋町通の大半がこの道幅です。
烏丸通以西の花屋町通の左(南)側は東本願寺ですが、
右(北)側は東本願寺と言いますか
浄土真宗大谷派の関連施設が並びます。

烏丸通から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここから右(北)に、諏訪町通(すわんちょうどおり)が伸びています。

諏訪町通は花屋町通で突き当たっていますが、
その南側から、東本願寺の境内に入れます。
もし自転車で東本願寺に来た場合は、ここから入ります。
この奥に、駐輪場があります。
もちろん駐輪するには、こちらの守衛さんからの許可が必要です。

花屋町通から、諏訪町通を北に向いています。
左(西)側は今回ブログのメインのオープンカフェで、
右(東)側は奥(北)に進むと小さな旅館に行き当たります。
諏訪町通沿いには、もともと東本願寺への参拝者のための
宿泊施設が多く存在しました。
現在は浄土真宗の門徒に限らず、誰でも泊まれる旅館が点在します。

今度は諏訪町通から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側にも、滔々と水を湛えた東本願寺の堀がありますね。

ここからはこのまま花屋町通を西に進まず、
目の前の横断歩道を右(北)へ移動します。
その先が、今回ブログのメインFIKA花屋町です。

こちらが、今回ブログのメイン
オープンカフェのFIKA花屋町です。
第513回ブログでお邪魔したときは、
ホテルニューオークラの直営レストランがありましたが、
そちらはコロナ禍で無くなってしまいました。
代わりに、このオープンカフェが開業しています。

FIKA花屋町の店頭に、メニューが置かれていました。
コーヒーなどもありますが、ソフトクリームやフロート類など
季節柄冷たいスイーツが主流です。
ただ、この時間帯は(正午近く)カレーなど軽食が多く頼まれます。
また、抹茶ビールなどもあるようです。
さらに、持ち帰り用の弁当もあります。

では、店内奥のレジに向かいます。
このお店は客席からではなく、ここでいったん注文します。
その後、客席まで店員さんに持ってきて戴きます。
このお店のブログ取材を伺ったところ、
こちらはブログウェルカムのお店でした。
とは言え、他のお客さんや店員さんは写らないように撮ります。
実は1枚店員さんがはっきり写ったものがあったので、
そちらは採用しませんでした。

店内は、お客さんでいっぱいでした。
聞こえてくる会話から、どうも東本願寺の職員さんが多いようです。
そこで、自分はお店の外に出ました。
こちらにもテーブルが4つあって、(屋内は10くらい)
ここでも飲食が可能です。

結局、自分は入り口にいちばん近いこの席に就きました。
南側に、先程の東本願寺の門がありますね。
このお店で飲食された方が、次々とその入り口を通過されます。

テーブルに置かれたマグカップを大写しにしました。
先ほど自分がしたように、このお店は
いったんレジに行かなければなりません。

マグカップには、こちらが付いていました。
QRコードからアクセスすると、コーヒーがもらえるようです。

暫く待っていると、こちらがやってきました。
冷たく冷やした柚子茶ですね。
元来の柚子茶は柚子マーマレードをお湯で溶いたものなのですが、
今回は水で溶いて氷を浮かべています。
韓国では、喉を守るためによく飲まれています。

冷たい柚子茶を大写しにしました。
柚子マーマレードが原料なので、甘くて柚子の香りがします。
家庭では暑くして飲むのが普通ですが、
夏場は冷やして戴くのもいいですね。

ちょっと時間をかけて、柚子茶を飲み干しました。
この時点で、2023年6月15日木曜日午後0時半です。
予定外に時間が経ちましたので、ここからちょっと急ぎます。

ではFIKA花屋町を出て、花屋町通を西に向いています。
よく見ると、FIKA花屋町は大きな建物の一部ですね。

FIKA花屋町の西側には、
「しんらん交流館」と書かれた看板があります。
こちらは撮影許可が下りなかったので、
屋内の写真はありません。
(撮影禁止ではなく、たまたま責任者がいらっしゃらなかったので)
「しんらん交流館」は浄土真宗大谷派の様々な施設の集合体です。
1Fはギャラリーと図書室で、
他に大谷ホールと呼ばれるコンサートホールや
茶室などの小さな部屋もあります。
先ほどまでいたFIKA花屋町も、
この「しんらん交流館」に入っているテナントです。

写真撮影はしていませんが、
しんらん交流館の1Fに入ってきました。
この日(2023年6月15日木曜日)のギャラリーは、
かつての東本願寺周辺の様子や修復工事の様子を
記録写真をパネル展示されていました。
自分は子供のころにまだ存在した市電も写っていました。
また図書室の南側は、絵本が並んでいました。
東本願寺と言いますか、浄土真宗大谷派の施設ですから
宗教関連の絵本ばかりが並んでいると思っていたのですが、
宗教色の薄い絵本も数多く並んでいました。
しんらん交流館を出て、花屋町通を西に向いています。
ここから、花屋町通を西に進みます。

諏訪町通から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、室町通と交差します。

花屋町通から、室町通を北に向いています。
約2㎞先の四条通周辺の室町通沿いに、
毎年7月に祇園祭の山鉾が並びます。
(詳細は、第495回ブログ参照)

今度は室町通から、花屋町通を西に向いています。
では、ここから花屋町通を西に進みます。

室町通から花屋町通を約20m西に進み、南に向きました。
こちらに、東本願寺の大きな門があります。
ただ、こちらからは中には入れません。

その辺りで、花屋町通を西に向いています。
目の前の公衆トイレの西側で、東本願寺の敷地が終わります。

その公衆トイレの西側を写しました。
左(東)側が東本願寺で、右(西)側が通常の家屋です。
「花町通編」で東本願寺関連施設が出てくるのは、ここまでです。
またもうだいぶ写真を貼り付けましたので、
今回ブログもここまでです。
~次回は、若宮八幡宮に立ち寄ります~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
FIKA花屋町が、起点です。
~追記 その2~
暑いので、床で寝ています

2023年6月15日木曜日のウチのネコです。
ブログ撮影を終えて帰宅すると、
ウチのネコが床で寝ていました。
だんだん気温が上がって、今年も涼しい場所を求めて
家の中をさまよい始めています。
~追記 その3~
結果として楽勝でしたが……
2023年6月第3週は、国際サッカー連盟が決めた国際試合週間です。
要するにクラブチーム同士の試合を禁止して、
国家代表の試合を組めるようにした1週間です。
W杯の予選などが多く組まれるのですが、
日本はこの瞬間何の予選もないので、
練習試合を何試合か組んでいます。
その1試合目が、6月15日木曜日に組まれた
エルサルバドル代表との国際試合です。
W杯に1回だけ出場したことのあるエルサルバドルは、
次のW杯本選出場が目標ですが、
可能性はあるものの少々厳しいのが現状です。
そんなエルサルバドル相手に谷口選手が
DF二人を弾き飛ばして開始早々先制して、
恐慌をきたしたエルサルバドルのDFが、
上田選手に相当危険なタックルをして、
一発退場の上PKで序盤で日本は追加点を入れました。
これでエルサルバドルは、開始5分で
勝利どころか引き分けの可能性すらなくなりました。
この時点で日本にとってはもはや練習試合の態を為さず、
はっきり言ってただの攻撃の練習のようでした。
諦めたエルサルバドル代表に対して、
日本は猛攻を加えて6-0と圧勝しました。
久保建英選手、三苫選手のコンビネーションや
古橋選手の好調を見られたのは大きいですが、
楽勝すぎて多くの選手の調子がよく分からなかったのが、
最大の懸念材料でした。
まぁ直後に対戦するペルーは、
はるかに強い国なので、それでどうなるかですね。
~追記 その4~
なでしこ代表メンバーが決定
実は女子サッカーのなでしこが、
2023年7月にW杯に出場します。
ちなみに前回2019年W杯イングランド大会は、
なでしこは準々決勝敗退でした。
これはなでしことしては、結構低迷と言える結果でした。
そのせいか、前回大会とは監督も選手もだいぶ異なります。
特にFWをだいぶ入れ替えていますね。
植木選手が日本の大黒柱ですが、
他のストライカータイプの選手を選んでいません。
極端な話植木選手が負傷してしまえば、
もう点が入りにくくなるでしょう。
そこが、意外になでしこの弱点になりそうな気がします。
まぁグループリーグのスペインには勝ちたいです。
その辺に勝たないと、優勝は狙えません。
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前回ブログで東本願寺に参拝して、
東本願寺御影門から出て、烏丸通から正面通を東に向いています。
このまま正面通を東に進むと、約200mで渉成園に達します。
ただ今回は花屋町通まで北上して、花屋町通を西に進みます。
その辺りの花屋町通は東本願寺の北端で、
東本願寺の関連施設が多く建ち並びます。
撮影日は、2023年6月15日木曜日正午。
この日も、たまに雨が降る曇りの日でした。
まぁ、梅雨ですからね。

東本願寺御影堂前から、烏丸通を南に向いています。
約200m先の七条通から南が、京都駅前です。
ここからでも、北からヨドバシカメラ京都、京都タワー、
京都駅の駅ビルが見えますね。
(その辺りの様子は、第215回ブログを参照してください)

東本願寺御影門の東に噴水があって、
その東側に横断歩道があります。
そちらを渡ると、その先の正面通をさらに東に進めます。
ただ、そちらに進むと元来た場所に戻ってしまいます。

さらに東本願寺御影門前から、烏丸通を北に向いています。
左(西)側が歩道で右(東)側が車道に見えますが、
烏丸通の車道はもっと東の方にあります。

その車道に見える部分のさらに東側は、緑地公園です。
烏丸通の車道は、さらにその東側です。
目の前の車道に見える部分は、その公園の一部です。

東本願寺御影門前から、烏丸通西側歩道を北上しています。
東本願寺の塀と烏丸通との間に堀があって、
時折小さな橋が架かっています。

その小さな橋の先には、東本願寺の小さな門があります。
菊の御門が付いていますが、東本願寺歴代管主の中には
皇女が嫁いだケースも多いので、この家紋が付いたのでしょうか。

こちらが、東本願寺の堀です。
水面に波紋が多いのは、小雨が降っているからです。

その辺りに、このような看板が立っていました。
しんらん交流館は、今から進む目的地です。
こちらに併設されているカフェに、これから向かいます。

東本願寺御影門から、約200m北上しました。
こちらから東に、上珠数屋町通が伸びています。
そしてこの辺りから烏丸通は左(西)にカーブして、
緑地公園も烏丸通の車道の一部に変わります。
またこの辺りから烏丸通が西に移動するので、
その位置から不明門通(あけずどおり)が北に伸びます。
さらに、この辺りの桜並木は東本願寺の象徴ですね。

上珠数屋町通から、烏丸通を北に向いています。
目の前に「烏丸六条」バス停がありますが、
六条通は約130m北に伸びています。

「烏丸六条」バス停付近に、こちらが立っていました。
だんだんとしんらん交流館に近付いています。

上珠数屋町通から、烏丸通を約80m北上しました。
ここで烏丸通は、花屋町通と交差します。
ちなみに烏丸通や約80m北上すると、六条通に交差します。
そこから烏丸通は、丸太町通までオフィスビル街を形成します。
(丸太町通以南の烏丸通は、第202回ブログを参照してください)

烏丸通から、花屋町通を東に向いています。
烏丸通以東の花屋町通は、この道幅です。
第950回ブログからブログ6回を掛けて、
この烏丸通まで来ました。

今度は烏丸通から、花屋町通を西に向きました。
烏丸通以西の花屋町通は道幅が広くなりますが、
ここから花屋町通の大半がこの道幅です。
烏丸通以西の花屋町通の左(南)側は東本願寺ですが、
右(北)側は東本願寺と言いますか
浄土真宗大谷派の関連施設が並びます。

烏丸通から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここから右(北)に、諏訪町通(すわんちょうどおり)が伸びています。

諏訪町通は花屋町通で突き当たっていますが、
その南側から、東本願寺の境内に入れます。
もし自転車で東本願寺に来た場合は、ここから入ります。
この奥に、駐輪場があります。
もちろん駐輪するには、こちらの守衛さんからの許可が必要です。

花屋町通から、諏訪町通を北に向いています。
左(西)側は今回ブログのメインのオープンカフェで、
右(東)側は奥(北)に進むと小さな旅館に行き当たります。
諏訪町通沿いには、もともと東本願寺への参拝者のための
宿泊施設が多く存在しました。
現在は浄土真宗の門徒に限らず、誰でも泊まれる旅館が点在します。

今度は諏訪町通から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側にも、滔々と水を湛えた東本願寺の堀がありますね。

ここからはこのまま花屋町通を西に進まず、
目の前の横断歩道を右(北)へ移動します。
その先が、今回ブログのメインFIKA花屋町です。

こちらが、今回ブログのメイン
オープンカフェのFIKA花屋町です。
第513回ブログでお邪魔したときは、
ホテルニューオークラの直営レストランがありましたが、
そちらはコロナ禍で無くなってしまいました。
代わりに、このオープンカフェが開業しています。

FIKA花屋町の店頭に、メニューが置かれていました。
コーヒーなどもありますが、ソフトクリームやフロート類など
季節柄冷たいスイーツが主流です。
ただ、この時間帯は(正午近く)カレーなど軽食が多く頼まれます。
また、抹茶ビールなどもあるようです。
さらに、持ち帰り用の弁当もあります。

では、店内奥のレジに向かいます。
このお店は客席からではなく、ここでいったん注文します。
その後、客席まで店員さんに持ってきて戴きます。
このお店のブログ取材を伺ったところ、
こちらはブログウェルカムのお店でした。
とは言え、他のお客さんや店員さんは写らないように撮ります。
実は1枚店員さんがはっきり写ったものがあったので、
そちらは採用しませんでした。

店内は、お客さんでいっぱいでした。
聞こえてくる会話から、どうも東本願寺の職員さんが多いようです。
そこで、自分はお店の外に出ました。
こちらにもテーブルが4つあって、(屋内は10くらい)
ここでも飲食が可能です。

結局、自分は入り口にいちばん近いこの席に就きました。
南側に、先程の東本願寺の門がありますね。
このお店で飲食された方が、次々とその入り口を通過されます。

テーブルに置かれたマグカップを大写しにしました。
先ほど自分がしたように、このお店は
いったんレジに行かなければなりません。

マグカップには、こちらが付いていました。
QRコードからアクセスすると、コーヒーがもらえるようです。

暫く待っていると、こちらがやってきました。
冷たく冷やした柚子茶ですね。
元来の柚子茶は柚子マーマレードをお湯で溶いたものなのですが、
今回は水で溶いて氷を浮かべています。
韓国では、喉を守るためによく飲まれています。

冷たい柚子茶を大写しにしました。
柚子マーマレードが原料なので、甘くて柚子の香りがします。
家庭では暑くして飲むのが普通ですが、
夏場は冷やして戴くのもいいですね。

ちょっと時間をかけて、柚子茶を飲み干しました。
この時点で、2023年6月15日木曜日午後0時半です。
予定外に時間が経ちましたので、ここからちょっと急ぎます。

ではFIKA花屋町を出て、花屋町通を西に向いています。
よく見ると、FIKA花屋町は大きな建物の一部ですね。

FIKA花屋町の西側には、
「しんらん交流館」と書かれた看板があります。
こちらは撮影許可が下りなかったので、
屋内の写真はありません。
(撮影禁止ではなく、たまたま責任者がいらっしゃらなかったので)
「しんらん交流館」は浄土真宗大谷派の様々な施設の集合体です。
1Fはギャラリーと図書室で、
他に大谷ホールと呼ばれるコンサートホールや
茶室などの小さな部屋もあります。
先ほどまでいたFIKA花屋町も、
この「しんらん交流館」に入っているテナントです。

写真撮影はしていませんが、
しんらん交流館の1Fに入ってきました。
この日(2023年6月15日木曜日)のギャラリーは、
かつての東本願寺周辺の様子や修復工事の様子を
記録写真をパネル展示されていました。
自分は子供のころにまだ存在した市電も写っていました。
また図書室の南側は、絵本が並んでいました。
東本願寺と言いますか、浄土真宗大谷派の施設ですから
宗教関連の絵本ばかりが並んでいると思っていたのですが、
宗教色の薄い絵本も数多く並んでいました。
しんらん交流館を出て、花屋町通を西に向いています。
ここから、花屋町通を西に進みます。

諏訪町通から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、室町通と交差します。

花屋町通から、室町通を北に向いています。
約2㎞先の四条通周辺の室町通沿いに、
毎年7月に祇園祭の山鉾が並びます。
(詳細は、第495回ブログ参照)

今度は室町通から、花屋町通を西に向いています。
では、ここから花屋町通を西に進みます。

室町通から花屋町通を約20m西に進み、南に向きました。
こちらに、東本願寺の大きな門があります。
ただ、こちらからは中には入れません。

その辺りで、花屋町通を西に向いています。
目の前の公衆トイレの西側で、東本願寺の敷地が終わります。

その公衆トイレの西側を写しました。
左(東)側が東本願寺で、右(西)側が通常の家屋です。
「花町通編」で東本願寺関連施設が出てくるのは、ここまでです。
またもうだいぶ写真を貼り付けましたので、
今回ブログもここまでです。
~次回は、若宮八幡宮に立ち寄ります~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
FIKA花屋町が、起点です。
~追記 その2~
暑いので、床で寝ています

2023年6月15日木曜日のウチのネコです。
ブログ撮影を終えて帰宅すると、
ウチのネコが床で寝ていました。
だんだん気温が上がって、今年も涼しい場所を求めて
家の中をさまよい始めています。
~追記 その3~
結果として楽勝でしたが……
2023年6月第3週は、国際サッカー連盟が決めた国際試合週間です。
要するにクラブチーム同士の試合を禁止して、
国家代表の試合を組めるようにした1週間です。
W杯の予選などが多く組まれるのですが、
日本はこの瞬間何の予選もないので、
練習試合を何試合か組んでいます。
その1試合目が、6月15日木曜日に組まれた
エルサルバドル代表との国際試合です。
W杯に1回だけ出場したことのあるエルサルバドルは、
次のW杯本選出場が目標ですが、
可能性はあるものの少々厳しいのが現状です。
そんなエルサルバドル相手に谷口選手が
DF二人を弾き飛ばして開始早々先制して、
恐慌をきたしたエルサルバドルのDFが、
上田選手に相当危険なタックルをして、
一発退場の上PKで序盤で日本は追加点を入れました。
これでエルサルバドルは、開始5分で
勝利どころか引き分けの可能性すらなくなりました。
この時点で日本にとってはもはや練習試合の態を為さず、
はっきり言ってただの攻撃の練習のようでした。
諦めたエルサルバドル代表に対して、
日本は猛攻を加えて6-0と圧勝しました。
久保建英選手、三苫選手のコンビネーションや
古橋選手の好調を見られたのは大きいですが、
楽勝すぎて多くの選手の調子がよく分からなかったのが、
最大の懸念材料でした。
まぁ直後に対戦するペルーは、
はるかに強い国なので、それでどうなるかですね。
~追記 その4~
なでしこ代表メンバーが決定
実は女子サッカーのなでしこが、
2023年7月にW杯に出場します。
ちなみに前回2019年W杯イングランド大会は、
なでしこは準々決勝敗退でした。
これはなでしことしては、結構低迷と言える結果でした。
そのせいか、前回大会とは監督も選手もだいぶ異なります。
特にFWをだいぶ入れ替えていますね。
植木選手が日本の大黒柱ですが、
他のストライカータイプの選手を選んでいません。
極端な話植木選手が負傷してしまえば、
もう点が入りにくくなるでしょう。
そこが、意外になでしこの弱点になりそうな気がします。
まぁグループリーグのスペインには勝ちたいです。
その辺に勝たないと、優勝は狙えません。
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