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第961回 がんこ西本願寺別邸~花屋町通東から西~その13

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

960-40.jpg
前回ブログで、浄土真宗本願寺派本山西本願寺に参拝しました。
現在は西本願寺御影門の前で、正面通から堀川通を北に向いています。
今回は堀川通を北上し、また花屋町通に到達してから西に進みます。
撮影日は、2023年6月15日月曜日午後3時。
途中昼食を摂る場面は、2023年6月15日月曜日午後1時半でした。


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「堀川正面」交差点脇に、木賊(とくさ)が植えられていました。
祇園祭前祭で巡行する山鉾にも「木賊山」がありますが、
それは木賊を刈り取る男を描いたものでした。
(木賊山の詳細は、第850回ブログを参照してください)
大昔は、木賊から漢方薬が採取されました。


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正面通から、堀川通を約10m北上しました。
こちらにも、西本願寺御影門とは異なる西本願寺の正門があります。


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こちらは、西本願寺阿弥陀門です。
門から境内を覗くと、前回ブログで参拝した
西本願寺阿弥陀堂が見えます。


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西本願寺阿弥陀門の前で、堀川通を北に向いています。
ここからも、堀川通を北上し続けます。


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西本願寺阿弥陀門を背後に、堀川通で東を向きました。
目の前に、京都市バスの「西本願寺前」バス停が立っています。
京都駅北側市バスターミナルから9系市バスに乗ると、
約10分でこのバス停に着きます。
そしてこのバス停で降りると、目の前が西本願寺阿弥陀門です。


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西本願寺阿弥陀門の前から、堀川通を約40m北上しました。
堀川通から東を向くと、旧花屋町通が東に伸びています。
こちらは「花屋町通編」を西京極まで掲載した後、
この旧花屋町通も、このブログに掲載させます。


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旧花屋町通から堀川通を約10m北上して、東を向きました。
西本願寺境内北東端に、太鼓楼があります。
江戸時代まで、一定時刻になると太鼓を鳴らしました。
また新撰組の屯所としても、利用されてきました。
新撰組はもともと中京区壬生地区に屯所を置いていましたが、
池田屋事件以降知名度が上がったために隊士が急増して、
壬生の屯所が手狭になったことで、
新撰組は西本願寺を新たな屯所にしました。
明治時代以降西本願寺の新撰組が暮らしていた施設は、
ほとんどが解体されて別の建築物に変わっています。
ただこの太鼓楼だけは残されていて、
新撰組隊士が残した柱への刀傷などが残っています。
なお西本願寺太鼓楼は非公開施設なので、
一般の参拝者は中に入れません。


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西本願寺太鼓楼の前で、堀川通を北に向いています。
目の前に横断歩道が見えますが、
ここを右(東)に渡ると、堀川通以東の花屋町通に行けます。
(堀川通以東の花屋町通の詳細は、第959回ブログ参照)


961-10.jpg
通常ならこの位置で真東を撮るのですが、
西本願寺太鼓楼の前で、北東を向いています。
横断歩道から約50m北上した位置に、
堀川通以東の花屋町通が伸びています。
しかも堀川通の中央にガードレールが設置されているため、
花屋町通は自動車で堀川通を越えることができません。


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西本願寺太鼓楼の前で、堀川通を北に向いています。
この辺りで、堀川通は緩やかに北西にカーブします。


961-12.jpg
とは言え堀川通は、約50m北でまた真北に伸びます。
その辺りに、西本願寺の宿坊である聞法会館が見えます。
今回ブログのメインでもあるのですが、
花屋町通から聞法会館に向かう予定ですので、
堀川通側からは聞法会館に向かいません。
(正確には今回ブログのメインは「がんこ西本願寺別邸」ですが、
そちらは聞法会館のテナントです)


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西本願寺太鼓楼の北側で、堀川通から西を向いています。
この位置で堀川通から西へ花屋町通が伸びています。
花屋町通は東本願寺だけでなく、西本願寺最北端の道です。
では、今回も花屋町通を西に進みます。


961-14.jpg
先ほどの写真に写っていた3F建て家屋に
貼り付けられた看板を大写ししました。
聞法会館の正面は堀川通沿いですので、
堀川通を北上するように案内されています。
また今回ブログのメイン「がんこ西本願寺別邸」も、
この看板に表示されています。


961-15.jpg
堀川通から、花屋町通を西に歩いています。
左(西)側の塀の向こうは浄土真宗本願寺派本山西本願寺で、
右(北)側には雑居ビルが並びます。
とは言え、雑居ビルには西本願寺関連の子会社が入っています。
(西本願寺が刊行する出版物を発行する出版社など)


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堀川通から、花屋町通を約100m西に進みました。
目の前に横断歩道がありますが、
この辺りからは左(南)側だけでなく、右(北)側も西本願寺の敷地です。


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その横断歩道の位置で、花屋町通から北を向いています。
こちらは、西本願寺の駐車場です。
実はかなり広大な駐車場で、聞法会館の裏側でもあります。


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花屋町通から、西本願寺駐車場に入ってきました。
こちらは、南北に約200mあります。
さらに東西は、約100mの広さです。
西本願寺への参拝者は連日相当数いらっしゃるので、
この広さが必要なのでしょうね。


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花屋町通から、西本願寺駐車場を約100m北上しました。
その位置で東を向くと、西本願寺宿坊の聞法会館の裏口があります。
「宿坊」とは、各神社仏閣が所有する宿泊施設です。
もともとは京都市以外から訪れた参拝者用の宿泊施設でしたが、
考えようによっては安価な宿泊施設です。
1Fがフロントと売店で、2F以上に宿泊可能な部屋が並びます。


961-20.jpg
この写真から、しばらく2023年6月15日木曜日午後1時20分です。
聞法会館フロント脇から、地階に降りてみました。
大浴場もあるらしいですが、宿泊していない自分には無関係です。
さらに地階の南西端に、「がんこ西本願寺別邸」があります。
京都市内を中心に展開する「がんこ寿司」のチェーン店ですが、
寺院内のテナントだけにお寿司だけでなく、
和食全般を提供する飲食店です。
ただ、こちらの昼食タイムは午前11時~午後2時までです。
ラストオーダーは午後1時半までなので、
前期ブログよりこちらを先に取材しました。


961-21.jpg
そういうわけで、がんこ西本願寺別邸に入ってきました。
先述の通りこちらは地階にあるのですが、
店舗の端に日本庭園があります。
しかも、しっかりと陽光が差し込んでいます。
この庭園は吹き抜けになっていて、
日本庭園の分地上には穴が開いています。
ですから、こちらは地階でも真上は青空です。
まぁ雨天のこの日は、雲が見えたのですが……


961-22.jpg
入店から約10分後に、こちらがやって来ました。
すでに1時半を回っているので、
先にラストオーダーを店員さんに尋ねられました。
ちなみに、その後からも西本願寺の職員さんが
「まだ間に合いますか?」と質問されながら入店されました。
「すみません、もうラストオーダーを聞き終えましたので……」
店員さんの答えに、皆さん残念そうに戻っていかれました。

自分が今回注文したのは、湯豆腐定食(1,680円)です。
寺院内のレストランですから、
なるべく生臭(動物性の食材)は避けようと思いました。


961-23.jpg
湯豆腐定食のうち、味付け海苔と赤だしの味噌汁です。
後述しますがご飯は結構多いので、
湯豆腐以外にも付いていたほうが嬉しいですね。


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その後ろに、小鉢が並びます。
下段左から、春雨メインの中華サラダと千切りした沢庵です。
上段左から、モズクと出汁巻き卵焼きです。
湯豆腐が出来上がるまで、先にこちらでご飯を戴きます。


961-25.jpg
さらに、こちらが白米のご飯です。
しかも、小型ですが釜に入れて炊いたご飯です。
やはり炊飯器では出せない香りと、味の深みがいいですね。
小さくても、こちらの釜は茶わん3杯分入っていました。


961-26.jpg
そして、こちらがメインの湯豆腐です。
紙鍋の中に入っていますが、
真下に鉄鍋が入っているので火で燃えることはありません。
湯豆腐は通常豆腐だけ入れて戴くものなのですが、
こちらには生湯葉と壬生菜も入っていました。
また鍋に張ってある出汁も、昆布以外にも調味料が入っていました。
昆布の旨味以外にも、多少甘みも感じました。
もちろん昆布やしょうゆの塩加減が、前面に来ますが……
2023年6月15日木曜日午後1時半の写真は、ここまでです。


961-27.jpg
ここから、2023年6月15日木曜日午後3時に戻ります。
(つまり、先ほどの写真から約90分経っています。
その間、前回ブログが入ってきます)
昼食を摂ってがんこ西本願寺別邸を出て、
聞法会館を裏口(西側)から出て、
西本願寺駐車場で南を向いています。
では、こちらを南下します。


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聞法会館の裏口から、西本願寺駐車場を約100m南下しました。
ここで西本願寺駐車場を出て、花屋町通に戻ります。


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西本願寺駐車場を背後に、花屋町通から南を向いています。
目の前に、西本願寺の門があります。
自動車やバスで西本願寺に来られた方は、
駐車場からこの門をくぐり西本願寺境内に入っていきます。
そして境内を左(東)に進むと、すぐに西本願寺阿弥陀堂です。
ちなみに目の前の建物は、西本願寺宗務総合庁舎です。


961-30.jpg
先ほどの横断歩道を渡り、
西本願寺駐車場の前から花屋町通を西に向いています。
ここからは、このまま花屋町通を西に進みます。
手前の方が雨傘を差されていますが、
この辺りから雨足がだいぶ強くなりました。


961-31.jpg
西本願寺駐車場の南門から、花屋町通を西に約100m進みました。
ここで花屋町通から右(北)側に猪熊通が伸びています。
この写真では左(南)側にも道があるように見えますが、
そちらに進むと西本願寺境内に入ってしまいます。


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花屋町通から、猪熊通を北に向いています。
猪熊通は、堀川通と大宮通との中間に伸びる道です。
途中二条城で突き当たったり蛇行した堀川通に吸収されたりますが、
その北側でまた復活して、最終的には賀茂川の河岸に突き当たります。
さらに西本願寺の南側である七条通の南にも、
この猪熊通が伸びています。
こちらもかなり長くて、京都市伏見区を南北に貫いています。


961-33.jpg
今度は猪熊通から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側は西本願寺境内が続きますが、
右(北)側は旧京都市立淳風小学校跡が続きます。


961-34.jpg
猪熊通から、花屋町通を約100m西に進みました。
目の前の横断歩道から、旧京都市立淳風小学校跡に入れます。
そして、その位置から校舎に入らずにグラウンドに向かえます。
小学校自体は廃校されているのですが、
グラウンドや体育館が、地域スポーツに現在も使用されています。


961-35.jpg
猪熊通から、花屋町通を約200m西に進みました。
ここで花屋町通は、大宮通と交差します。


961-36.jpg
花屋町通から、大宮通を北に向いています。
大宮通は、4車線の京都市街地としては大通りになります。
通り沿いに繁華街や商店街がいくつもあるのですが、
だんだん「シャッター商店街」も増えてきました。


961-37.jpg
今度は花屋町通から、大宮通を南に向きました。
横断歩道の脇に、「島原口」バス停が立っています。
約400m先の七条通沿いの左(東)側は龍谷大学大宮学舎で、
右(西)側は龍谷大学付属平安中高です。
どちらも、西本願寺が経営する学校ですね。


961-38-a.jpg
さらに大宮通から、花屋町通を西に向きました。
大宮通以西の花屋町通は「島原商店街」で、
さらにその西が元加害の島原です。
ただだいぶ雨足が強くなってきたので、
この日(2023年6月15日)はこれ以上写真を撮っていません。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、島原商店街を散策します~



~追記 その1~
この近くの地図を貼り付けました。
詳しくは、ここをクリックしてください。
聞法会館が、起点です。

~追記 その2~
結局ぼ~っとしています
961-39.jpg
さらに2023年6月15日木曜日のウチのネコです。
フラッシュを焚かないと、カメラを向けても嫌がらなくなりました。
写真をを撮るときも、ぼ~っとこちらを見ています。

~追記 その3~
土壇場の大逆転
2023年6月24日土曜日に、J1リーグ第18節が行われました。
われらが京都は、京都府亀岡市のサンガスタジアムで
降格争いをする当面のライバル横浜FCと対戦しました。
京都やや優位が続いたものの、終盤に点を入れたのは横浜FCでした。
残り20分少々でしたから正直負けを覚悟したのですが、
その10分後に麻田選手が同点ゴールを入れて、
さらにその3分後にパトリック選手が強引に決勝点を決めました。
これで京都は前節からの連勝で、
6勝1分け11敗の勝ち点19は、13位まで順位が上がってきました。
最下位の湘南とは勝ち点が7も広がりました。
おそらく残り16試合で勝ち点を12取れば、
京都サンガは今シーズンは残留できます。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
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桜の季節にあちこち
花見に行きました。
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「祇園散策」
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「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
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参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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