fc2ブログ

第966回 島原住吉神社~花屋町通東から西~その18

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

965-35.jpg
前回ブログでお邪魔した角屋おもてなし文化美術館の中から、
東側通に向いています。
今回も北側に伸びる花屋町通を西に進み、
千本通を北上してJR嵯峨野線「丹波口」駅まで進みます。
撮影日は、2023年6月29日木曜日午後3時半。
元花街島原への取材は今回までですが、
「花屋町通編」は今後さらに西へと続きます。


966-2.jpg
角屋おもてなし文化美術館を出ると、
目の前に町内の掲示板がありました。
ここの町名が、「下京区西新屋敷揚屋町」と書かれていました。
現在行政的には京都市内に「花街島原」の地名は存在せず、
代わりに「下京区西新屋敷地区」と呼んでいます。
また揚屋さんの角屋があった住所が、まるまる揚屋町です。


966-3.jpg
角屋おもてなし文化美術館の前で、東側通を南に向いています。
約100m先で、東側通は正面通と交差します。
その辺りが、元花街島原の最南端です。
(詳細は、第694回ブログ参照)


966-4.jpg
今度は角屋おもてなし文化美術館の前で、東側通を北に向きました。
今回は、ここから東側通を北上します。


966-5.jpg
角屋おもてなし文化美術館の前から、東側通を約50m北上しました。
ここで東側通は、花屋町通と交差します。


966-6.jpg
東側通から、花屋町通を東に向いています。
約200m先の島原大門より西が、元花街島原です。
……と言いますか、花屋町通を約200m進むのに
ブログ3回も使っています。


966-7.jpg
今度は東側通から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側の塀は、すべて角屋の敷地です。
約50m先で花屋町通は突き当たりますが、
花屋町通はここから蛇行し始めます。


966-8.jpg
東側通から花屋町通を約50m西に進むと、
この花屋町通が突き当たります。
その辺りに、こちらの石碑が立っています。
平安時代、この辺りは東鴻臚館でした。
「鴻臚館」とは、現在の大使館に当たります。
とは言え、当時の中国である唐は鎖国していて
外交は一切しておりませんでした。
また当時の韓国である新羅とも、
663年の白村江の戦以来国交を断絶していました。
(新羅滅亡後、建国された高麗とは友好国でした)
このころ日本と国交が結ばれていたのは、唯一渤海だけでした。
ですから、当時の東鴻臚館は事実上渤海大使館でした。


966-9.jpg
東鴻臚館跡の石碑の前で、北を向いています。
ここから約50m花屋町通は北に伸びています。
ここからは、50mだけ花屋町通を「北上」します。


966-10.jpg
東鴻臚館跡の石碑から、花屋町通を約30m北上して東を向きました。
こちらに、海鮮料理に特化した飲食店魚河岸宮武があります。
後述しますが、この辺りは京都中央卸売市場の近隣です。
ですから、海鮮料理のお店がこの辺りに点在しています。
ランチタイムには行列ができる人気店ですが、
午後4時前ですので、この時点では閉店しています。


966-11.jpg
東鴻臚館跡の石碑から、花屋町通を約50m北上しました。
花屋町通は、ここから西に伸びています。


966-12.jpg
花屋町通を北に突き当たった住宅の西隣に、
今回ブログのメイン島原住吉神社がいらっしゃいます。
その脇の石碑は、その位置に島原西門があったことを書いています。


966-13.jpg
こちらが、島原住吉神社です。
元々は、江戸時代の豪商住吉太郎兵衛宅の鎮守社でした。
その住吉太郎兵衛自身が資材を投じて、
この地にこの神社を創建しました。
槇村正直第2代京都府知事は
京都府の財政再建に尽力されましたが、
宗教関係にとても厳しい方で、この島原住吉神社を初め
多くの小さな神社を次々廃絶させました。
(ほかに「大文字焼」をいったん廃止しました。
ただ槇村府政の多くは、槇村知事退任後元に戻されました)
島原住吉神社もいったん廃絶させられたのですが、
その後復興に成功しました。


966-14.jpg
島原住吉神社の鳥居をくぐり、境内に入ってきました。
鳥居の脇に、手水舎がありました。
こちらで手を清め、先へ進みます。


966-15.jpg
島原住吉神社境内に入ってすぐが拝殿なのですが、
先に境内の北西に回り込みます。
島原住吉神社境内の北西端に、末社がいらっしゃいます。


966-16.jpg
拝殿の北側に島原住吉神社本殿がいらして、
その西側に末社の幸天満宮がいらっしゃいます。
もともと島原住吉神社は、この2倍以上の境内がありました。
復興後も同じ場所に鎮座されていますが、
敷地面積は半減しています。


966-17.jpg
こちらが、島原住吉神社の末社幸天満宮です。
元々は島原歌舞練場にいらした鎮守社でした。
島原住吉神社の廃絶と同時にこちらも廃絶させられましたが、
島原住吉神社復興とともにこちらも復興できました。


966-18.jpg
幸天満宮を背後に、島原住吉神社境内を南に向いています。
拝殿と本殿の隙間がとても狭いので、拝殿前に戻ります。


966-19.jpg
こちらが、島原住吉神社拝殿越しの本殿です。
ご祭神は、おそらく住吉三神です。
では、こちらにお参りして先へ進みます。


966-20.jpg
島原住吉神社拝殿を背後に、境内を南に向いています。
では島原住吉神社を出て、花屋町通に戻ります。


966-21.jpg
島原住吉神社の前で、花屋町通を西に向いています。
江戸時代には、目の前に島原西門がありました。
(現在は、取り壊されています)
約10m先で、花屋町通は千本通で突き当たります。
その辺りで道路が石畳からアスファルトに変わっているのは、
そこを境に元花街島原ではなくなるからです。
さらにその西側は、JR嵯峨野線の高架と京都中央卸売市場です。
花屋町通は、それらのさらに西側で復活します。


966-22.jpg
花屋町通から、千本通を南に向いています。
約100m先で正面通と交差しますが、
約300m先では七条通と交差します。


966-23.jpg
今度は花屋町通から、千本通を北に向きました。
右(東)側に、島原住吉神社の境内が見えます。
今回ブログでは、五条通まで千本通を北上します。


966-24.jpg
花屋町通から、千本通を約50m北上しました。
ここで千本通から東へ伸びる道があります。
ただ自分は、この道の名前を知りません……


966-25.jpg
千本通から、その道を東に向いています。
ちなみに、この道が元花街島原の北端です。
目の前に大きな銀杏の木が立っていますが、
かつて島原住吉神社境内は、この道までありました。
ですからこの木が島原住吉神社の象徴だったのですが、
現在はその島原住吉神社と切り離されてします。


966-26.jpg
その大銀杏の許まで、近づいてみました。
大銀杏の許に、弁財天が祭られています。
ただ周囲を鉄パイプ囲われて、
境内に入れなくなっています。


966-27.jpg
駐車場から、先ほどの弁財天社の正面に回り込みました。
島原住吉神社が廃絶させられた時期でも、
末社であるこちらは存続してきました。
ですから、今となっては島原住吉神社から独立した
別の神社として存在しています。


966-28.jpg
弁財天社の正面から、北西を向いています。
ではこちらから、千本通に戻ります。


966-29.jpg
先ほどの位置に戻って、千本通を北に向いています。
この辺りはJR嵯峨野線の高架下や
千本通の右(東)側も、京都中央卸売市場です。


966-30.jpg
その辺りに、この標識が立っていました。
この周囲は、大半が青果市場です。
つまり、野菜や果物を取り扱う卸売市場です。


966-31.jpg
その辺りで、千本通を左(西)に向いています。
JR嵯峨野線の高架を越えて
千本通の約100m先の新千本通まで、
この辺りはずっと京都中央卸売市場です。
ただこの辺りは関係者立ち入り禁止なので、
この中には入れません。


966-32.jpg
その位置から、千本通を北に向いています。
この辺りは、千本通の両側が京都中央卸売市場です。


966-34.jpg
先ほどの弁財天社の前から、千本通を約200m北上しました。
ここで千本通は、中堂寺通と交差します。


966-35.jpg
千本通から、中堂寺通を東に向いています。
木々で分かりにくいですが、このすぐ先から
中堂寺児童公園が東西に伸びています。
東西に細長い児童公園で、東端は約200先の坊城通です。
その辺の様子は、第915回ブログを参照してください。


966-36.jpg
今度は中堂寺通から、千本通を北に向いています。
この辺りで、「下京区西新屋敷地区」から
「下京区中堂寺地区」に移ります。


966-37.jpg
中堂寺通から、千本通を約100m北上しました。
ここで千本通は、五条通と交差します。


966-38.jpg
千本通から、五条通を東に向いています。
この周囲は近年人口が急増していて、
飲食店をはじめ様々な店舗が増えています。
第915回ブログでは、この辺りが大雪でした。


966-39.jpg
今度は千本通から、五条通を西に向きました。
JR嵯峨野線の高架下に、「丹波口」駅の改札があります。
では、ここからJR嵯峨野線に乗って帰宅します……
という設定ですが、本当はこのまま五条通を西に進み
花屋町通まで南下して、さらに花屋町通を西に進みました。
取り敢えず、今回はここまでです。

~次回は、京都中央卸売市場より西側を散策します~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
島原住吉神社が、起点です。

~追記その2~
「花屋町通編」は、まだまだ続きます
花屋町通は千本通で突き当たっていますが、
約100m西の新千本通からまた西へと伸びます。
実は現時点で花屋町通の取材は、西大路まで終えています。
写真量は、ブログにして2回分でしょうか?

~追記 その3~
2023年は、宵山の取材が厳しいです
さて、2023年も祇園祭の時期が近づいてきました。
2023年は、先祭も後祭も金曜日から日曜日が宵山です。
ところが自分が転職してしまったため、
2023年以降は週末のブログ取材が事実上不可能です。
そういうわけで、2023年は宵山の取材は控えます。
ただ、宵山翌日の山鉾巡行は取材に行けそうです。
ですから、2023年は山鉾巡行中心に取材します。
(あと、神輿巡行もありましたね)

~追記 その4~
寝起きのウチのネコ
966-40.jpg
最近のウチのネコは、枕が大好きです。
特にうちの母の枕が、大好きです。
ですから枕に自分の頭を預けて、ぐっすり眠ります。
2023年6月29日木曜日も、
ウチの母の枕に頭を預けて居眠りです。

~追記 その5~
敗戦で順位が落ちました
2023年7月8日土曜日にJ1リーグが行われ、
われらが京都サンガは大阪府吹田市で
ガンバ大阪に1-0で敗戦しました。
これで京都は6勝2分け12敗勝ち点20の15位です。
最下位湘南とは、勝ち点差7に縮まりました。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ブログの訪問者数
 
現在の訪問者数
現在の閲覧者数:
カレンダー
10 | 2023/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ランキング参加バナー
ブログ村ポイント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: