第992回 小川珈琲本店~花屋町通東から西~その22
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第950回ブログから花屋町通を延々西に進み続け、
(途中祇園祭で2か月中断しましたが)
とうとう西大路まで進みました。
この時点で、西大路から花屋町通を西に向いています。
花屋町通も、あと約1㎞です。
今回は、この先にある小川珈琲の本店を目指します。
撮影日は、2023年9月14日木曜日午後2時半。
前回ブログの終盤で撮影を中断して銀行に向かったので、
多少時間が経過しています。

西大路から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、佐井東通と交差します。
ちなみに、右(北)側はハナショコラというお店です。
「ショコラ」と店名にあるので洋菓子店と思いがちですが、
グリルをメインにした洋食店です。

花屋町通から、佐井東通を北に向いています。
住宅地が続いているように見えますが、
この通りにも飲食店などのお店が点在します。
佐井東通をこのまま約700m北上すると、
京都を代表する洋菓子店菓子職人があります。
(菓子職人周辺の様子は、第30回ブログ参照)

今度は佐井東通から、花屋町通を西に向きました。
電柱の陰に隠れていますが、
右(北)側に青紫色の暖簾が掛かったお店がありました。
一見すると割烹料理店ですが、
実は麦の夜明けという店名のラーメン店です。
前回ブログでも書きましたが、
この辺りには飲食店の名店が多いです。

佐井東通から、花屋町通を約100m西に進みました。
左(南)側に、「サウナ」という看板が見えます。
しかも、その下に「イオウ ラドン」と書かれた看板もあります。
イオウも、ラドンも、温泉に含まれる成分ですね。

その看板がある場所に向きました。
こちらは、「名倉湯」という公衆浴場です。
この辺りの行政区域は「下京区西七条地区」なのですが、
古くは「名倉」という地名でした。
近くの児童公園などに、地名の名残があります。
自分は脳出血を患う前には自転車に乗って、
京都サンガの試合後にこちらにはよく通いました。
中は結構大きくて、サウナも公衆浴場としては広いですね。
またラドンなどの成分が入った浴槽もあります。

名倉湯の前で、花屋町通を西に向いています。
目の前で花屋町通は、佐井通(春日通)と交差します。

花屋町通から、佐井通を北に向いています。
約150m先に、株式会社ロームがあります。
また約1㎞先に、春日大社が勧請された場所があります。
そちらももちろん春日大社なので、
その関係でこの道を「春日通」とも呼びます。

今度は佐井通(春日通)から、花屋町通を西に向いています。
では横断歩道を渡って、花屋町通を西に進みます。

横断歩道を渡って、佐井通(春日通)から花屋町通を西に向いています。
右(北)側に、結構大きなマンションが建っていますね。

佐井通(春日通)から、花屋町通を西に約50m進みました。
右(北)側に見えるのは、先ほどのマンションの駐輪場です。
(駐車場は、建物の内部にあります)
そして、この辺りから花屋町通は上り坂になります。

その上り坂の頂点は、西高瀬川に架かった隅田橋です。
ではこの隅田橋を渡って、花屋町通を西に進みます。

西高瀬川に架かる隅田橋の上で、北を向いています。
前回ブログの終盤で出てきた西高瀬川ですが、
西大路から西に流れた後目の前で南に折れています。
西高瀬川はこのまま暫く南西に流れた後、
大阪府の手前で桂川に合流します。
また目の前に、「ROHM」と書かれたビルが見えます。
あの辺りから北に、五条通まで株式会社ロームの
研究施設や工場、オフィスが点在しています。
要するに、あの辺りが株式会社ロームの本社です。

隅田橋西詰で、花屋町通は佐井西通と交差します。
ちなみにこの佐井西通が、株式会社ローム本社の最西端です。
そして佐井西通を境に、花屋町通は
「下京区西七条地区」から「右京区西京極地区」に変わります。
目の前にファミリーレストランが建っていますが、
あちらが、サイゼリヤ京都西京極店でした。
自分が妹夫婦とたけびしスタジアムで京都サンガを応援した後、
このお店でよく試合後の感想戦を行っていました。
こちらは安くて、飲み放題のドリンクバーがありましたので……
京都サンガの本拠地が西京極のたけびしスタジアムから
京都府亀岡市のサンガスタジアムに移転した後、
この辺にあまり来なくなりました。
すると、いつの間にかこちらが閉鎖されていました。

サイゼリヤ京都西京極店だった場所の西隣に、
小川珈琲本店が建っています。
では、そちらに向かいます。

こちらが、小川珈琲本店です。
入り口脇に、メニューの一部が看板に書いてあります。
このビルの1F部分が、カフェです。

小川珈琲本店は、この奥にも施設があります。
日本全国的には小川珈琲はカフェで知られていますが、
京都市街地の地域スーパーにコーヒー豆を卸しており、
紙パックのアイスコーヒーも製造されています。
ちなみに、ウチのドリップに入れるコーヒー豆も
小川珈琲の製品を使っています。
ですから、こちらはカフェだけでなく製造工場という側面もあります。
さすがに、そちらは小川珈琲関係者以外は立ち入り禁止です。

花屋町通から、小川珈琲本店の施設を約10m北上しました。
カフェを目的にこちらを訪れる方は、ここから入ります。

小川珈琲本店に、入店しました。
この日(2023年9月14日)は平日(木曜日)でしたが、
店内は満員で、約10分待ちでした。
こちらは、順番待ち用のソファの脇に飾ってありました。
そういえば、小川珈琲京都駅中央口店にも
清水焼のコーヒーカップが陳列されていました。
(その様子は、第291回ブログ参照)

小川珈琲本店に入店後、約10分経ちました。
すると、こちらの席に通されました。
ちなみに向こう(南)側は、花屋町通です。

こちらが小川珈琲本店のメニューなのですが、
日光で光ってしまってよく見えません。
9月(秋)に入り、栗がメインの洋菓子推しのようですね。

いろいろ考えて注文して、ちょっと時間があります。
その間、本でも読んで時間を潰します。

注文してから、約10分経ちました。
すると、こちらがやって来ました。
アフタヌーンセット(1,980円)です。
通常は紅茶を頼んでアフタヌーンティーにするのですが、
ここは小川珈琲ですから、コーヒーを選びました。

先ずは、こちらのコーヒーです。
オーガニックですが、ブレンドコーヒーです。
ブレンドコーヒーは薄い味がすることが多いのですが、
こちらのはしっかり苦くて甘い洋菓子にも合いました。
ただ1杯では足りなくて、結局さらに1杯頼みました。
(そちらは別料金で、250円です)

アフタヌーンセットは、2皿が上下に並びます。
上の段のお皿は、洋菓子がメインです。
手前左からはロールケーキと果物のホイップクリーム掛けで、
奥は左からシュークリームとアイスクリームです。
こちらは、そのたびに内容が変わります。

続いて下段のお皿は、焼き菓子と軽食です。
手前は、左からスコーンとクッキー、サンドイッチです。
奥も、左からブロッコリーとトマトのサラダ、サンドイッチです。
結構アフタヌーンティーの形式を守っていますね。
通常は下の皿から上の皿を戴きますが、ゆっくり戴いていると
上の皿にあるアイスクリームが溶けてしまいます。
とは言え、先に軽食メニューから戴きたいですし……
結構悩みました。

本を読みながらというのもありますが、
こちらをすべて戴くのに約1時間かかりました。
もう午後4時を回っています。
ブログに写真を掲載する許可を戴き、
会計を済ませてこちらを出ました。

小川珈琲本店を出て、花屋町通を西に向いています。
花屋町通の左(南)側にも飲食店が多く並びますが、
結構名店があったりします。

小川珈琲本店のカフェから、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、短い道と交差します。

花屋町通から、その短い道を北に向ています。
この辺りは、道の両側が小川珈琲の工場です。

小川珈琲の工場の前で、花屋町通を西に向いています。
この辺りから西の花屋町通は飲食店割合が減ってきて、
住宅街になりますが、約500m先で花屋町通は突き当たります。
ただここから先はだんだん数年前と風景が変わっていました。
飲食店がだいぶ減りました。花町通バス停最西端まで進みます。
とは言え、もうだいぶ写真を貼りつけましたので、
今回は、ここまでです。
~次回は、阪急電車「西京極」駅に向かいます。
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
小川珈琲本店が、起点です。
~追記 その2~
今回ブログが2度手間になりました
今回ブログを入力中、意図としない状態が発生しました。
具体的には、同じ内容がループするというものです。
原因は自分がキーを打ち間違えて、
それまでの内容をコピーしてしまっていたからです。
それに気づかずにパニックになった自分は、
一度全消去してから新たに書き直してしまいました。
単に自分が入力ミスをしただけなのですが、
要するに今回ブログの更新が遅れた理由を書いています。
~追記 その3~
大混戦のプールリーグ
2023年ラグビーW杯フランス大会は、今週末も開始されました。
Brave Blossoms(日本代表)は試合が無かったですたが、
他の国の試合がこなされて、
だんだんと各グループの状況が見えてきました。
もともとラグビーはブリテン島と周囲のアイルランド、フランスと、
南半球の3カ国
(オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国)の
合計8カ国が決勝トーナメントを独占しており、
プールリーグはほとんど余興みたいなものでした。
それが2007年フランス大会でアルゼンチンが台頭してきた辺りから、
状況がかなり変わってきました。
準々決勝に他の国が混じることが当たり前になって、
本当の意味で「ワールド」カップになりました。
とは言え、2023年開催の今大会は
本当に各国の差が無くなってきています。
日本などの新興勢力が準々決勝に当たり前に進出したり、
一時期当たり前にあった100点差の試合が姿を消したりしています。
Pool Dはイングランドが極端に強いですが、
サモア、アルゼンチン、日本が互角です。
(初出場のチリは、かなり力が落ちます)
このうちサモアとPumas(アルゼンチン代表)が、
2023年9月24日土曜日に対戦し、
Pumasが見事に快勝しました。
サモアは4年前よりもずっと強くなっていましたが、
規律(ルール違反をしない努力)が全然です。
もしかしたら、オフサイドラインを気にしていないかもしれません。
(まぁ、以前ほど暴力的ではないですが……)
ただ力強さとスピードも4年前以上ですから、
油断したらBrave Blossomsは危ないです。
そもそも直近の練習試合では、
Brave Blossomsはサモアに完敗しました。
Pumas(アルゼンチン代表)は昔からキックが得意で、
Brave Blossomsはそのキック攻撃の守備が苦手です。
イングランドにはそのキックから弱点を見事に突かれました。
間違いなく、PumasはBrave Blossomsに
ハイパント(短い距離の高く上げるキック)攻撃をします。
こちらを確実に受け止めてカウンター攻撃ができるかが、
Brave Blossomsが勝利するかのカギです。
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第950回ブログから花屋町通を延々西に進み続け、
(途中祇園祭で2か月中断しましたが)
とうとう西大路まで進みました。
この時点で、西大路から花屋町通を西に向いています。
花屋町通も、あと約1㎞です。
今回は、この先にある小川珈琲の本店を目指します。
撮影日は、2023年9月14日木曜日午後2時半。
前回ブログの終盤で撮影を中断して銀行に向かったので、
多少時間が経過しています。

西大路から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、佐井東通と交差します。
ちなみに、右(北)側はハナショコラというお店です。
「ショコラ」と店名にあるので洋菓子店と思いがちですが、
グリルをメインにした洋食店です。

花屋町通から、佐井東通を北に向いています。
住宅地が続いているように見えますが、
この通りにも飲食店などのお店が点在します。
佐井東通をこのまま約700m北上すると、
京都を代表する洋菓子店菓子職人があります。
(菓子職人周辺の様子は、第30回ブログ参照)

今度は佐井東通から、花屋町通を西に向きました。
電柱の陰に隠れていますが、
右(北)側に青紫色の暖簾が掛かったお店がありました。
一見すると割烹料理店ですが、
実は麦の夜明けという店名のラーメン店です。
前回ブログでも書きましたが、
この辺りには飲食店の名店が多いです。

佐井東通から、花屋町通を約100m西に進みました。
左(南)側に、「サウナ」という看板が見えます。
しかも、その下に「イオウ ラドン」と書かれた看板もあります。
イオウも、ラドンも、温泉に含まれる成分ですね。

その看板がある場所に向きました。
こちらは、「名倉湯」という公衆浴場です。
この辺りの行政区域は「下京区西七条地区」なのですが、
古くは「名倉」という地名でした。
近くの児童公園などに、地名の名残があります。
自分は脳出血を患う前には自転車に乗って、
京都サンガの試合後にこちらにはよく通いました。
中は結構大きくて、サウナも公衆浴場としては広いですね。
またラドンなどの成分が入った浴槽もあります。

名倉湯の前で、花屋町通を西に向いています。
目の前で花屋町通は、佐井通(春日通)と交差します。

花屋町通から、佐井通を北に向いています。
約150m先に、株式会社ロームがあります。
また約1㎞先に、春日大社が勧請された場所があります。
そちらももちろん春日大社なので、
その関係でこの道を「春日通」とも呼びます。

今度は佐井通(春日通)から、花屋町通を西に向いています。
では横断歩道を渡って、花屋町通を西に進みます。

横断歩道を渡って、佐井通(春日通)から花屋町通を西に向いています。
右(北)側に、結構大きなマンションが建っていますね。

佐井通(春日通)から、花屋町通を西に約50m進みました。
右(北)側に見えるのは、先ほどのマンションの駐輪場です。
(駐車場は、建物の内部にあります)
そして、この辺りから花屋町通は上り坂になります。

その上り坂の頂点は、西高瀬川に架かった隅田橋です。
ではこの隅田橋を渡って、花屋町通を西に進みます。

西高瀬川に架かる隅田橋の上で、北を向いています。
前回ブログの終盤で出てきた西高瀬川ですが、
西大路から西に流れた後目の前で南に折れています。
西高瀬川はこのまま暫く南西に流れた後、
大阪府の手前で桂川に合流します。
また目の前に、「ROHM」と書かれたビルが見えます。
あの辺りから北に、五条通まで株式会社ロームの
研究施設や工場、オフィスが点在しています。
要するに、あの辺りが株式会社ロームの本社です。

隅田橋西詰で、花屋町通は佐井西通と交差します。
ちなみにこの佐井西通が、株式会社ローム本社の最西端です。
そして佐井西通を境に、花屋町通は
「下京区西七条地区」から「右京区西京極地区」に変わります。
目の前にファミリーレストランが建っていますが、
あちらが、サイゼリヤ京都西京極店でした。
自分が妹夫婦とたけびしスタジアムで京都サンガを応援した後、
このお店でよく試合後の感想戦を行っていました。
こちらは安くて、飲み放題のドリンクバーがありましたので……
京都サンガの本拠地が西京極のたけびしスタジアムから
京都府亀岡市のサンガスタジアムに移転した後、
この辺にあまり来なくなりました。
すると、いつの間にかこちらが閉鎖されていました。

サイゼリヤ京都西京極店だった場所の西隣に、
小川珈琲本店が建っています。
では、そちらに向かいます。

こちらが、小川珈琲本店です。
入り口脇に、メニューの一部が看板に書いてあります。
このビルの1F部分が、カフェです。

小川珈琲本店は、この奥にも施設があります。
日本全国的には小川珈琲はカフェで知られていますが、
京都市街地の地域スーパーにコーヒー豆を卸しており、
紙パックのアイスコーヒーも製造されています。
ちなみに、ウチのドリップに入れるコーヒー豆も
小川珈琲の製品を使っています。
ですから、こちらはカフェだけでなく製造工場という側面もあります。
さすがに、そちらは小川珈琲関係者以外は立ち入り禁止です。

花屋町通から、小川珈琲本店の施設を約10m北上しました。
カフェを目的にこちらを訪れる方は、ここから入ります。

小川珈琲本店に、入店しました。
この日(2023年9月14日)は平日(木曜日)でしたが、
店内は満員で、約10分待ちでした。
こちらは、順番待ち用のソファの脇に飾ってありました。
そういえば、小川珈琲京都駅中央口店にも
清水焼のコーヒーカップが陳列されていました。
(その様子は、第291回ブログ参照)

小川珈琲本店に入店後、約10分経ちました。
すると、こちらの席に通されました。
ちなみに向こう(南)側は、花屋町通です。

こちらが小川珈琲本店のメニューなのですが、
日光で光ってしまってよく見えません。
9月(秋)に入り、栗がメインの洋菓子推しのようですね。

いろいろ考えて注文して、ちょっと時間があります。
その間、本でも読んで時間を潰します。

注文してから、約10分経ちました。
すると、こちらがやって来ました。
アフタヌーンセット(1,980円)です。
通常は紅茶を頼んでアフタヌーンティーにするのですが、
ここは小川珈琲ですから、コーヒーを選びました。

先ずは、こちらのコーヒーです。
オーガニックですが、ブレンドコーヒーです。
ブレンドコーヒーは薄い味がすることが多いのですが、
こちらのはしっかり苦くて甘い洋菓子にも合いました。
ただ1杯では足りなくて、結局さらに1杯頼みました。
(そちらは別料金で、250円です)

アフタヌーンセットは、2皿が上下に並びます。
上の段のお皿は、洋菓子がメインです。
手前左からはロールケーキと果物のホイップクリーム掛けで、
奥は左からシュークリームとアイスクリームです。
こちらは、そのたびに内容が変わります。

続いて下段のお皿は、焼き菓子と軽食です。
手前は、左からスコーンとクッキー、サンドイッチです。
奥も、左からブロッコリーとトマトのサラダ、サンドイッチです。
結構アフタヌーンティーの形式を守っていますね。
通常は下の皿から上の皿を戴きますが、ゆっくり戴いていると
上の皿にあるアイスクリームが溶けてしまいます。
とは言え、先に軽食メニューから戴きたいですし……
結構悩みました。

本を読みながらというのもありますが、
こちらをすべて戴くのに約1時間かかりました。
もう午後4時を回っています。
ブログに写真を掲載する許可を戴き、
会計を済ませてこちらを出ました。

小川珈琲本店を出て、花屋町通を西に向いています。
花屋町通の左(南)側にも飲食店が多く並びますが、
結構名店があったりします。

小川珈琲本店のカフェから、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、短い道と交差します。

花屋町通から、その短い道を北に向ています。
この辺りは、道の両側が小川珈琲の工場です。

小川珈琲の工場の前で、花屋町通を西に向いています。
この辺りから西の花屋町通は飲食店割合が減ってきて、
住宅街になりますが、約500m先で花屋町通は突き当たります。
ただここから先はだんだん数年前と風景が変わっていました。
飲食店がだいぶ減りました。花町通バス停最西端まで進みます。
とは言え、もうだいぶ写真を貼りつけましたので、
今回は、ここまでです。
~次回は、阪急電車「西京極」駅に向かいます。
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
小川珈琲本店が、起点です。
~追記 その2~
今回ブログが2度手間になりました
今回ブログを入力中、意図としない状態が発生しました。
具体的には、同じ内容がループするというものです。
原因は自分がキーを打ち間違えて、
それまでの内容をコピーしてしまっていたからです。
それに気づかずにパニックになった自分は、
一度全消去してから新たに書き直してしまいました。
単に自分が入力ミスをしただけなのですが、
要するに今回ブログの更新が遅れた理由を書いています。
~追記 その3~
大混戦のプールリーグ
2023年ラグビーW杯フランス大会は、今週末も開始されました。
Brave Blossoms(日本代表)は試合が無かったですたが、
他の国の試合がこなされて、
だんだんと各グループの状況が見えてきました。
もともとラグビーはブリテン島と周囲のアイルランド、フランスと、
南半球の3カ国
(オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国)の
合計8カ国が決勝トーナメントを独占しており、
プールリーグはほとんど余興みたいなものでした。
それが2007年フランス大会でアルゼンチンが台頭してきた辺りから、
状況がかなり変わってきました。
準々決勝に他の国が混じることが当たり前になって、
本当の意味で「ワールド」カップになりました。
とは言え、2023年開催の今大会は
本当に各国の差が無くなってきています。
日本などの新興勢力が準々決勝に当たり前に進出したり、
一時期当たり前にあった100点差の試合が姿を消したりしています。
Pool Dはイングランドが極端に強いですが、
サモア、アルゼンチン、日本が互角です。
(初出場のチリは、かなり力が落ちます)
このうちサモアとPumas(アルゼンチン代表)が、
2023年9月24日土曜日に対戦し、
Pumasが見事に快勝しました。
サモアは4年前よりもずっと強くなっていましたが、
規律(ルール違反をしない努力)が全然です。
もしかしたら、オフサイドラインを気にしていないかもしれません。
(まぁ、以前ほど暴力的ではないですが……)
ただ力強さとスピードも4年前以上ですから、
油断したらBrave Blossomsは危ないです。
そもそも直近の練習試合では、
Brave Blossomsはサモアに完敗しました。
Pumas(アルゼンチン代表)は昔からキックが得意で、
Brave Blossomsはそのキック攻撃の守備が苦手です。
イングランドにはそのキックから弱点を見事に突かれました。
間違いなく、PumasはBrave Blossomsに
ハイパント(短い距離の高く上げるキック)攻撃をします。
こちらを確実に受け止めてカウンター攻撃ができるかが、
Brave Blossomsが勝利するかのカギです。
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