第993回阪急電車「西京極」駅~花屋町通東から西~その23
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第992回ブログで訪れた小川珈琲本店のカフェから、
花屋町通を約100m西に進みました。
左(南)側はマンションに見えますが、
こちらは日本通運京都支社です。
今回はこのまま花屋町通を西に進み、
花屋町通最西端の阪急電車「西京極」駅を目指します。
撮影日は、2023年9月14日木曜日午後4時半。
秋分の日が過ぎて、だいぶ日が傾いてきました。

先ほどの位置から、花屋町通を約50m西に進みました。
すると花屋町通の右(北)側に、また小川珈琲の工場が姿を現します。
小川珈琲はカフェが有名ですが、京都市街地では
袋詰めにした焙煎して挽いた珈琲豆や、
アイスコーヒーの紙パックやペットボトルの販売も行っています。
ですから小川珈琲は、結構大きな工場を有します。

さらに花屋町通を西に進みました。
左(南)側が先ほどの日本通運京都支社の駐車場で、
右(北)側は小川珈琲の工場の駐輪場です。

今回ブログ最初の写真から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、西小路と交差します。

花屋町通から、西小路を北に向いています。
約400m先で五条通が伸びていますが、
そこにイオンモール五条があります。
その北側が、松原通編の最西端ですね。

今度は西小路から、花屋町通を西に向きました。
では、このまま花屋町通を西に進みます。

「花屋町西小路」交差点の西側に、大きな建物があります。
1Fは手芸用品を中心とした洋品店のようですが、
2Fは屋内のテニスコートです。
以前こちらを通ったときはスポーツジムと思っていたのですが、
よくよく見ると全然違いました。

こちらは、その屋内テニスコートの北向いです。
京都市街でも西の方は、このように畠が広がることも多いです。
そういう畠では九条ネギが栽培されることが多いのですが、
茎や葉の形状から大根や海老芋など根菜のように思えます。

その畠の前で、花屋町通を西に向いています。
西小路以西の花屋町通も基本工業地区なのですが、
畠などの農地や公園や空き地も結構点在しますし、
マンションや団地などの住宅も多くなります。
そして約100m先で、花屋町通は木辻通と交差します。

花屋町通から、木辻通を北に向いています。
木辻通と言えば個人的にはきぬかけの路というイメージなのですが、
実は木辻通は相当長い道です。

今度は木辻通から、花屋町通を西に向きました。
目の前に理髪店が建っていますが、
数年前まで「POIROT」というパン屋さんだったはずです。

横断歩道を渡って、木辻通から花屋町通を西に向いています。
この先もマンションやビルが建っていますが、
そろそろ花屋町通の突き当りが見えてきました。

木辻通から、花屋町通を西に進んでいます。
左(北)側に京都友禅会館が建っているのですが、
実はこちらは賃貸住宅です。
その京都友禅会館の西端で、花屋町通は河原図子通と交差します。

河原図子通から、花屋町通を西に向いています。
この辺りから左(南)側に、地域スーパーや総菜屋さんが続きます。
実は右京区西京極地区に居住するウチの妹は、
この辺りで晩御飯の材料を調達しているようです。

河原図子通から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、山小路と交差します。

花屋町通から、山小路を北に向いています。
約100先に阪急電車の線路が見えますが、
実は高架下に通路があって山小路はさらに北に伸びています。
この交差点の北西角にインド料理店ができましたが、
ここ最近京都市街地にはインド料理店が増えてきました。

山小路から、花屋町通を西に向いています。
さらに花屋町通の突き当りが、よく見えてきました。

山小路から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、葛野大路(かどのおおじ)と交差します。

花屋町通から、葛野大路を北に向いています。
目の前で阪急電車の高架が伸びていて、
こちらを抜けるとすぐに光華女子学園です。
ですから、この辺りは学生街という側面もあります。
とは言え右京区西京極地区と言えば、
別の側面でもよく知られています。

では目の前の横断歩道を渡り、葛野大路西側歩道に移動します。
確かこの辺りにマクドナルドがあったはずなのですが、
いつの間にか無くなっていますね。

葛野大路から、花屋町通を西に向いています。
この先に見える阪急電車「西京極」駅が、
花屋町通の一応の突き当りです。

葛野大路から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、「ほほえみ通」と交差します。

花屋町通から、「ほほえみ通」を北に向いています。
阪急電車の高架下の先に、西大丸児童公園が見えますね。
ちなみに西大丸児童公園の地下は、駅前の駐輪場です。

今度は花屋町通から、「ほほえみ通」を南に向きました。
右(西)側が、阪急電車「西京極」駅前のロータリーです。
では、この「ほほえみ通」を少し南下します。

花屋町通から、「ほほえみ通」を約50m南下しました。
ここから南の「ほほえみ通」は、七条通まで300mほどの商店街です。
この辺りは「ほほえみ商店街」で、通りの名称にもなっています。
その辺りは、いずれ書いていく「七条通編」で紹介します。

同じ位置で、西を向きました。
駅前ロータリーの一角に、「西京極駅前」バス停があります。
こちらの市バスは南区の九条車庫~右京区の太秦天神間で、
京都駅や「四条河原町」交差点を通過しない路線です。
ですから、観光客があまり利用しない路線です。

先ほどの位置から、「ほほえみ通」を北上しました。
では、花屋町通北側歩道に戻ります。

先ほどの横断歩道を渡り、花屋町通を西に向いています。
では、目の前の横断歩道を渡り
阪急電車「西京極」駅に向かいます。

その横断歩道を渡り、花屋町通を西に向いています。
右(北)側に、「阪急そば」という立ち食いそば屋さんがあります。
「阪急そば」は阪急電車沿線の各駅にある立ち食いそば屋さんで、
自分も京都サンガの試合を見に行く前に、
何回か立ち寄ったことがあります。

「阪急そば」の西隣が、阪急電車「西京極」駅です。
天神川を挟んでこの駅の北西にたけびしスタジアムがあり、
2018年まで京都サンガの本拠地でした。
ですから、この駅はJリーグの試合ごとに数千人の乗降者がいました。
まぁ当時の京都サンガはJ2リーグ在籍が長くて、
2023年よりも観客数が半分以下だったのですが、
それでも普段よりは乗降者数がかなり増えていました。

阪急電車「西京極」駅前から、「花屋町通」を西に向いています。
左(南)側にコンビニエンスストアが建っており、
こちらはJリーグの試合日には結構賑わっていました。
「花屋町通」はだいぶ狭い道に変わりますが、
約50m南西に続いています。

阪急電車「西京極」駅から、「花屋町通」を約40m西に進みました。
ここで右(北)側に、線路の北側に出る通路があります。

こちらが、先述の通路です。
たけびしスタジアムに進むには、
この通路を通って北西に進んでいきます。

その通路の前で、「花屋町通」を西に向いています。
目の前で、「花屋町通」は天神川通と交差しています。
この位置より西に天神川が流れていて、
その西は西京極総合運動公園が広がり、さらに西は桂川です。
桂川で通りが寸断されているので、
花屋町通の延長線上に道路がありません。
ですから、この位置が、「花屋町通」の最西端です。

その位置で、南西を向きました。
この通りの南側に道路標識が立っていて、
そこに「花屋町通最西端」と書かれています。
……と言うことは、そちらが花屋町通最西端ですね。
そちらへは、阪急電車「西京極」駅前ロータリーを
南西に進んで約50m進めば辿り着けます。
ですから阪急電車「西京極」駅以西の花屋町通には
「」を付けて表示します。
ここからいったん阪急電車「西京極」駅に戻り、
そこから改めて花屋町通最西端に向かいますが、
だいぶ写真を貼りつけました。
今回は、ここまでです。
~次回は花屋町通最西端まで進み、
たけびしスタジアム周辺を散策してから帰宅します。
つまり、次回が「花屋町通編」の最終回です。
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
阪急電車「西京極」駅が、起点です。
~追記 その2~
西京極への道
こちらは、第949回ブログの表題です。
千本通以東の花屋町通は観光地が並ぶ通りなのですが、
自分にとって西大路以西の花屋町通は
たけびしスタジアムへ向かう道でした。
ですから当初は京都サンガがJ1リーグに昇格した際、
そのお祝いも兼ねて「花屋町通編」を連載する予定でした。
ところが京都サンガが昇格するのに10年以上かかり、
その時は本拠地が京都府亀岡市に移転していました。
ですから「花屋町通編」は宙に浮いた形になっていて、
連載記事の本数からこのタイミングで連載しました。
ですから次回ブログ1回を使って、
京都サンガがこの辺りを本拠地にしていたころのことを書きます。
~追記 その3~
今後の予定
取り敢えず次回が「花屋町通編」の最終回ですが、
さらにブログ1回分の特別編があります。
新町通~堀川通間に「旧花屋町通」が存在して、
そこの記事を掲載します。
その後は暫く「京のお店 今日のお品」を掲載します。
2023年の紅葉状況が全然分かりませんので、
どのあたりからそちらを掲載するかは
現時点では未定です。
~追記 その4~
キックの精度の差でした
2023年9月28日木曜日(日本時間は9月29日)に、
Brave Blossoms(ラグビーの日本代表)が
サモアと対戦して、28-22で何とか勝利しました。
実はラグビーのW杯は、今大会から
代表選手が他国に移籍することが認められました。
Brave Blossomsが移籍した事例はないのですが、
南太平洋上のトンガ、フィジー、サモアの代表に、
オーストラリアやニュージーランドから選手が移籍してきました。
そのため、南太平洋上の国々が
今大会で急に強くなっています。
サモアも急に強くなっていて、前回大会のイメージで対戦したら
足元を掬われてしまいます。
ただ元Wrabiies(オーストラリア代表)の
サモア代表選手がペナルティーキックを入れられず、
それが同じポジションの松田選手との差となって、
そのまま勝敗につながりました。
ちなみに松田選手は1本だけペナルティーキックを外しましたが、
あれは右利きの選手にはかなり難しい角度で、
あれを入れられるのはRedDragons(ウェールズ代表)の
ダン・ビガー選手くらいでしょう。
とにかくBrave Blossoms最大のの武器は、
松田選手のキック精度です。
Pumas(アルゼンチン代表)との決戦は、ここがポイントですね。
後は恐らく仕掛けてくるハイパント攻撃への対応です。
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第992回ブログで訪れた小川珈琲本店のカフェから、
花屋町通を約100m西に進みました。
左(南)側はマンションに見えますが、
こちらは日本通運京都支社です。
今回はこのまま花屋町通を西に進み、
花屋町通最西端の阪急電車「西京極」駅を目指します。
撮影日は、2023年9月14日木曜日午後4時半。
秋分の日が過ぎて、だいぶ日が傾いてきました。

先ほどの位置から、花屋町通を約50m西に進みました。
すると花屋町通の右(北)側に、また小川珈琲の工場が姿を現します。
小川珈琲はカフェが有名ですが、京都市街地では
袋詰めにした焙煎して挽いた珈琲豆や、
アイスコーヒーの紙パックやペットボトルの販売も行っています。
ですから小川珈琲は、結構大きな工場を有します。

さらに花屋町通を西に進みました。
左(南)側が先ほどの日本通運京都支社の駐車場で、
右(北)側は小川珈琲の工場の駐輪場です。

今回ブログ最初の写真から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、西小路と交差します。

花屋町通から、西小路を北に向いています。
約400m先で五条通が伸びていますが、
そこにイオンモール五条があります。
その北側が、松原通編の最西端ですね。

今度は西小路から、花屋町通を西に向きました。
では、このまま花屋町通を西に進みます。

「花屋町西小路」交差点の西側に、大きな建物があります。
1Fは手芸用品を中心とした洋品店のようですが、
2Fは屋内のテニスコートです。
以前こちらを通ったときはスポーツジムと思っていたのですが、
よくよく見ると全然違いました。

こちらは、その屋内テニスコートの北向いです。
京都市街でも西の方は、このように畠が広がることも多いです。
そういう畠では九条ネギが栽培されることが多いのですが、
茎や葉の形状から大根や海老芋など根菜のように思えます。

その畠の前で、花屋町通を西に向いています。
西小路以西の花屋町通も基本工業地区なのですが、
畠などの農地や公園や空き地も結構点在しますし、
マンションや団地などの住宅も多くなります。
そして約100m先で、花屋町通は木辻通と交差します。

花屋町通から、木辻通を北に向いています。
木辻通と言えば個人的にはきぬかけの路というイメージなのですが、
実は木辻通は相当長い道です。

今度は木辻通から、花屋町通を西に向きました。
目の前に理髪店が建っていますが、
数年前まで「POIROT」というパン屋さんだったはずです。

横断歩道を渡って、木辻通から花屋町通を西に向いています。
この先もマンションやビルが建っていますが、
そろそろ花屋町通の突き当りが見えてきました。

木辻通から、花屋町通を西に進んでいます。
左(北)側に京都友禅会館が建っているのですが、
実はこちらは賃貸住宅です。
その京都友禅会館の西端で、花屋町通は河原図子通と交差します。

河原図子通から、花屋町通を西に向いています。
この辺りから左(南)側に、地域スーパーや総菜屋さんが続きます。
実は右京区西京極地区に居住するウチの妹は、
この辺りで晩御飯の材料を調達しているようです。

河原図子通から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、山小路と交差します。

花屋町通から、山小路を北に向いています。
約100先に阪急電車の線路が見えますが、
実は高架下に通路があって山小路はさらに北に伸びています。
この交差点の北西角にインド料理店ができましたが、
ここ最近京都市街地にはインド料理店が増えてきました。

山小路から、花屋町通を西に向いています。
さらに花屋町通の突き当りが、よく見えてきました。

山小路から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、葛野大路(かどのおおじ)と交差します。

花屋町通から、葛野大路を北に向いています。
目の前で阪急電車の高架が伸びていて、
こちらを抜けるとすぐに光華女子学園です。
ですから、この辺りは学生街という側面もあります。
とは言え右京区西京極地区と言えば、
別の側面でもよく知られています。

では目の前の横断歩道を渡り、葛野大路西側歩道に移動します。
確かこの辺りにマクドナルドがあったはずなのですが、
いつの間にか無くなっていますね。

葛野大路から、花屋町通を西に向いています。
この先に見える阪急電車「西京極」駅が、
花屋町通の一応の突き当りです。

葛野大路から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通は、「ほほえみ通」と交差します。

花屋町通から、「ほほえみ通」を北に向いています。
阪急電車の高架下の先に、西大丸児童公園が見えますね。
ちなみに西大丸児童公園の地下は、駅前の駐輪場です。

今度は花屋町通から、「ほほえみ通」を南に向きました。
右(西)側が、阪急電車「西京極」駅前のロータリーです。
では、この「ほほえみ通」を少し南下します。

花屋町通から、「ほほえみ通」を約50m南下しました。
ここから南の「ほほえみ通」は、七条通まで300mほどの商店街です。
この辺りは「ほほえみ商店街」で、通りの名称にもなっています。
その辺りは、いずれ書いていく「七条通編」で紹介します。

同じ位置で、西を向きました。
駅前ロータリーの一角に、「西京極駅前」バス停があります。
こちらの市バスは南区の九条車庫~右京区の太秦天神間で、
京都駅や「四条河原町」交差点を通過しない路線です。
ですから、観光客があまり利用しない路線です。

先ほどの位置から、「ほほえみ通」を北上しました。
では、花屋町通北側歩道に戻ります。

先ほどの横断歩道を渡り、花屋町通を西に向いています。
では、目の前の横断歩道を渡り
阪急電車「西京極」駅に向かいます。

その横断歩道を渡り、花屋町通を西に向いています。
右(北)側に、「阪急そば」という立ち食いそば屋さんがあります。
「阪急そば」は阪急電車沿線の各駅にある立ち食いそば屋さんで、
自分も京都サンガの試合を見に行く前に、
何回か立ち寄ったことがあります。

「阪急そば」の西隣が、阪急電車「西京極」駅です。
天神川を挟んでこの駅の北西にたけびしスタジアムがあり、
2018年まで京都サンガの本拠地でした。
ですから、この駅はJリーグの試合ごとに数千人の乗降者がいました。
まぁ当時の京都サンガはJ2リーグ在籍が長くて、
2023年よりも観客数が半分以下だったのですが、
それでも普段よりは乗降者数がかなり増えていました。

阪急電車「西京極」駅前から、「花屋町通」を西に向いています。
左(南)側にコンビニエンスストアが建っており、
こちらはJリーグの試合日には結構賑わっていました。
「花屋町通」はだいぶ狭い道に変わりますが、
約50m南西に続いています。

阪急電車「西京極」駅から、「花屋町通」を約40m西に進みました。
ここで右(北)側に、線路の北側に出る通路があります。

こちらが、先述の通路です。
たけびしスタジアムに進むには、
この通路を通って北西に進んでいきます。

その通路の前で、「花屋町通」を西に向いています。
目の前で、「花屋町通」は天神川通と交差しています。
この位置より西に天神川が流れていて、
その西は西京極総合運動公園が広がり、さらに西は桂川です。
桂川で通りが寸断されているので、
花屋町通の延長線上に道路がありません。
ですから、この位置が、「花屋町通」の最西端です。

その位置で、南西を向きました。
この通りの南側に道路標識が立っていて、
そこに「花屋町通最西端」と書かれています。
……と言うことは、そちらが花屋町通最西端ですね。
そちらへは、阪急電車「西京極」駅前ロータリーを
南西に進んで約50m進めば辿り着けます。
ですから阪急電車「西京極」駅以西の花屋町通には
「」を付けて表示します。
ここからいったん阪急電車「西京極」駅に戻り、
そこから改めて花屋町通最西端に向かいますが、
だいぶ写真を貼りつけました。
今回は、ここまでです。
~次回は花屋町通最西端まで進み、
たけびしスタジアム周辺を散策してから帰宅します。
つまり、次回が「花屋町通編」の最終回です。
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
阪急電車「西京極」駅が、起点です。
~追記 その2~
西京極への道
こちらは、第949回ブログの表題です。
千本通以東の花屋町通は観光地が並ぶ通りなのですが、
自分にとって西大路以西の花屋町通は
たけびしスタジアムへ向かう道でした。
ですから当初は京都サンガがJ1リーグに昇格した際、
そのお祝いも兼ねて「花屋町通編」を連載する予定でした。
ところが京都サンガが昇格するのに10年以上かかり、
その時は本拠地が京都府亀岡市に移転していました。
ですから「花屋町通編」は宙に浮いた形になっていて、
連載記事の本数からこのタイミングで連載しました。
ですから次回ブログ1回を使って、
京都サンガがこの辺りを本拠地にしていたころのことを書きます。
~追記 その3~
今後の予定
取り敢えず次回が「花屋町通編」の最終回ですが、
さらにブログ1回分の特別編があります。
新町通~堀川通間に「旧花屋町通」が存在して、
そこの記事を掲載します。
その後は暫く「京のお店 今日のお品」を掲載します。
2023年の紅葉状況が全然分かりませんので、
どのあたりからそちらを掲載するかは
現時点では未定です。
~追記 その4~
キックの精度の差でした
2023年9月28日木曜日(日本時間は9月29日)に、
Brave Blossoms(ラグビーの日本代表)が
サモアと対戦して、28-22で何とか勝利しました。
実はラグビーのW杯は、今大会から
代表選手が他国に移籍することが認められました。
Brave Blossomsが移籍した事例はないのですが、
南太平洋上のトンガ、フィジー、サモアの代表に、
オーストラリアやニュージーランドから選手が移籍してきました。
そのため、南太平洋上の国々が
今大会で急に強くなっています。
サモアも急に強くなっていて、前回大会のイメージで対戦したら
足元を掬われてしまいます。
ただ元Wrabiies(オーストラリア代表)の
サモア代表選手がペナルティーキックを入れられず、
それが同じポジションの松田選手との差となって、
そのまま勝敗につながりました。
ちなみに松田選手は1本だけペナルティーキックを外しましたが、
あれは右利きの選手にはかなり難しい角度で、
あれを入れられるのはRedDragons(ウェールズ代表)の
ダン・ビガー選手くらいでしょう。
とにかくBrave Blossoms最大のの武器は、
松田選手のキック精度です。
Pumas(アルゼンチン代表)との決戦は、ここがポイントですね。
後は恐らく仕掛けてくるハイパント攻撃への対応です。
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