つるやここな
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店名:つるやここな 業種:食堂
営業時間:午前11時55分~午後6時(品切れで閉店のときあり)
定休日:日曜日 座席数:13
デリバリー:なし テイクアウト:なし
住所:下京区新町通六条上がる艮町892-1
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅前北側市バスターミナルから、5系や25系など
烏丸通を北上する路線に乗って、約10分。
こちらは、「烏丸六条」バス停です。
今回は、こちらから六条会商店街東端に近い飲食店に向かいます。

「烏丸六条」バス停から、烏丸通を南に向いています。
右(東)側に堀が巡り、さらにその東側が東本願寺です。
「烏丸六条」バス停は「烏丸六条」交差点から約150m南ですが、
六条通に向かう方よりも東本願寺が目的の方が利用されます。
ちなみに京都駅中央口から烏丸通を北上すると、
約10分でこの位置に到着します。
市バスは渋滞や信号に捕まるので、
市バスで来る時間と徒歩で来る時間に差がありません。

今度は「烏丸六条」バス停から、烏丸通を北に向きました。
今回ブログでは、こちらを進みます。

「烏丸六条」バス停から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、花屋町通と交差します。
ここから約100m北上すると、烏丸通は六条通と交差します。
本当は「烏丸六条」交差点経由の方が目的地に近いのですが、
今回は花屋町通経由で進みます。

烏丸通から、花屋町通を西に向いています。
左(南)側は、東本願寺の堀と境内です。
(つまり、花屋町通は東本願寺の北端の道です)
ここからは、花屋町通を西に進みます。

烏丸通から、花屋町通を約50m西に進みました。
こちらに、東本願寺の門があります。
ただし、こちらは一般の参拝者用ではありません。
こちらから入るとすぐに職員用駐車場と駐輪場があって、
その奥に宗務所があります。
通常の企業なら事務所に当たり、
要するに東本願寺の職員の皆さんが働かれる場所です。
こちらは、東本願寺の職員(僧侶)の皆さんのための入り口です。

その門を背後に、花屋町通を北に向いています。
花屋町通から北に、諏訪町通(すわんちょうどおり)が伸びています。
この奥に旅館が建ち並んでいますが、
東本願寺の周囲には、日本全国から来られる参拝者のための
宿泊施設が多くあります。

では、ここで横断歩道を渡ります。
交差点の北西角に、FIKA花屋町というカフェがあります。
次はそのお店の店頭まで進みます。

FIKA花屋町の店頭で、花屋町通を西に向きました。
その西隣に、しんらん交流館の入り口があります。
東本願寺の付属施設ですね、
FIKA花屋町は、しんらん交流館のテナントの飲食店です。
今回は、このまま花屋町通を西に進みます。

諏訪町通から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通から、室町通が北に伸びています。
(南側は、東本願寺の境内です)

花屋町通から、室町通を北に向いています。
花屋町通を約700m北上すると室町通は仏光寺通と交差しますが、
その辺りから北が祇園祭の山鉾町です。
(その辺りの様子は、第579回ブログ参照)

今度は室町通から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側に見える東本願寺も、そろそろ西端が見えてきました。
では、花屋町通を西に進みます。

室町通から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、新町通と交差します。

新町通から、花屋町通を西に向いています。
これ以上花屋町通を西に進むと、第958回ブログのルートです。

今度は花屋町通から、新町通を南に向きました。
花屋町通から約50m南下すると、
新町通より西に旧花屋町通が伸びています。
(旧花屋町通の様子は、第995回ブログ参照)

さらに花屋町通から、新町通を北に向いています。
この先に、割と賑やかな場所があります。
今回ブログの目的地は、その中の1軒です。
では、花屋町通から新町通を北上します。

花屋町通から、新町通を約100m北上しました。
ここで新町通から東に、六条通が伸びています。

新町通から、六条通を東に向いています。
烏丸通より西の六条通は、自動車が通れないほどの道幅です。
なお六条通は、新町通以西はもう少し北から伸びています。

六条通から、新町通を北に向いています。
新町通の約20m北から、六条通がさらに西に伸びています。
そこから西の六条通が、六条会商店街です。
(生麩屋さんの麩藤や和菓子屋さんの梅月があります)
また六条会商店街最東端の向かい側に、
公衆浴場の「白山湯 新町店」があります。
そして、その白山湯の周囲に飲食店が集中しています。
左(西)側は、蕎麦屋さんの招福亭が建っています。
どうも最近は修学旅行生を受けていて、
お昼時とあってかなり賑わっていました。

蕎麦屋さんの招福亭の向かい(東)側に、
食堂の「つるやここな」が建ってます。
こちらが、今回ブログの目的地です。

「つるやここな」の店頭に、このイーゼルが立っています。
この日の日替わりは、自家製ハンバーグ定食です。
また和牛カレーもおいしそうですが、
こちらの名物は別のものです。

「つるやここな」の窓に、こちらが貼られています。
こちらは元々「鶴屋」という出汁巻き卵焼き専門店だったようで、
そちらを使ってメニューがこちらのお店の真骨頂です。

「つるやここな」に、入店しました。
こちらのテーブル席は2脚で4人が座れて、
後はカウンター席に9人座れます。
お昼はこちらに書いてあるように、
日替わり定食と出汁巻き定食の注文が多いようです。

この時点でテーブル席と
入り口付近のカウンター席が埋まっていました。
ですから、カウンター奥のこちらの席に就きました。

注文してから、約10分経ちました。
すると、出汁巻き定食(800円)がやって来ました。
奥にある「たまごにかけるだし醤油」が、気になりますね。

先ずは、こちらのご飯です。
上には、少しだけ「なめ茸」が載っています。

こちらは左から味噌汁、里芋の煮つけと……山菜のお浸しでしょうか?
里芋は上手く煮込んであって、奥まで旨味が浸みていました。
ただ、これら小鉢は日替わりで他のものに変わります。

そして、こちらが「つるやここな」の出汁巻き卵焼きです。
京都には出汁巻き卵焼きの専門店があちこちありますが、
こちらのものは甘みが前面に出ています。
もちろん砂糖など調味料の甘さではなく、
卵本来が持つ自然な甘さです。
たぶん、それほど醤油を効かせていないのでしょうね。
もちろん出汁本来の旨味も、しっかり味わえます。

出汁巻き卵焼きを半分戴いたところで、
先述のだし醤油をかけてみました。
こちらは醤油よりも出汁が前面に出た調味料です。
さらに旨味が加わり、これはこれでおいしく戴きました。

約30分かけて、こちらを戴きました。
この後は会計を済ませてブログ許可を取り、
ウチに帰宅しました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:つるやここな 業種:食堂
営業時間:午前11時55分~午後6時(品切れで閉店のときあり)
定休日:日曜日 座席数:13
デリバリー:なし テイクアウト:なし
住所:下京区新町通六条上がる艮町892-1
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅前北側市バスターミナルから、5系や25系など
烏丸通を北上する路線に乗って、約10分。
こちらは、「烏丸六条」バス停です。
今回は、こちらから六条会商店街東端に近い飲食店に向かいます。

「烏丸六条」バス停から、烏丸通を南に向いています。
右(東)側に堀が巡り、さらにその東側が東本願寺です。
「烏丸六条」バス停は「烏丸六条」交差点から約150m南ですが、
六条通に向かう方よりも東本願寺が目的の方が利用されます。
ちなみに京都駅中央口から烏丸通を北上すると、
約10分でこの位置に到着します。
市バスは渋滞や信号に捕まるので、
市バスで来る時間と徒歩で来る時間に差がありません。

今度は「烏丸六条」バス停から、烏丸通を北に向きました。
今回ブログでは、こちらを進みます。

「烏丸六条」バス停から、烏丸通を約50m北上しました。
ここで烏丸通は、花屋町通と交差します。
ここから約100m北上すると、烏丸通は六条通と交差します。
本当は「烏丸六条」交差点経由の方が目的地に近いのですが、
今回は花屋町通経由で進みます。

烏丸通から、花屋町通を西に向いています。
左(南)側は、東本願寺の堀と境内です。
(つまり、花屋町通は東本願寺の北端の道です)
ここからは、花屋町通を西に進みます。

烏丸通から、花屋町通を約50m西に進みました。
こちらに、東本願寺の門があります。
ただし、こちらは一般の参拝者用ではありません。
こちらから入るとすぐに職員用駐車場と駐輪場があって、
その奥に宗務所があります。
通常の企業なら事務所に当たり、
要するに東本願寺の職員の皆さんが働かれる場所です。
こちらは、東本願寺の職員(僧侶)の皆さんのための入り口です。

その門を背後に、花屋町通を北に向いています。
花屋町通から北に、諏訪町通(すわんちょうどおり)が伸びています。
この奥に旅館が建ち並んでいますが、
東本願寺の周囲には、日本全国から来られる参拝者のための
宿泊施設が多くあります。

では、ここで横断歩道を渡ります。
交差点の北西角に、FIKA花屋町というカフェがあります。
次はそのお店の店頭まで進みます。

FIKA花屋町の店頭で、花屋町通を西に向きました。
その西隣に、しんらん交流館の入り口があります。
東本願寺の付属施設ですね、
FIKA花屋町は、しんらん交流館のテナントの飲食店です。
今回は、このまま花屋町通を西に進みます。

諏訪町通から、花屋町通を約50m西に進みました。
ここで花屋町通から、室町通が北に伸びています。
(南側は、東本願寺の境内です)

花屋町通から、室町通を北に向いています。
花屋町通を約700m北上すると室町通は仏光寺通と交差しますが、
その辺りから北が祇園祭の山鉾町です。
(その辺りの様子は、第579回ブログ参照)

今度は室町通から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側に見える東本願寺も、そろそろ西端が見えてきました。
では、花屋町通を西に進みます。

室町通から、花屋町通を約100m西に進みました。
ここで花屋町通は、新町通と交差します。

新町通から、花屋町通を西に向いています。
これ以上花屋町通を西に進むと、第958回ブログのルートです。

今度は花屋町通から、新町通を南に向きました。
花屋町通から約50m南下すると、
新町通より西に旧花屋町通が伸びています。
(旧花屋町通の様子は、第995回ブログ参照)

さらに花屋町通から、新町通を北に向いています。
この先に、割と賑やかな場所があります。
今回ブログの目的地は、その中の1軒です。
では、花屋町通から新町通を北上します。

花屋町通から、新町通を約100m北上しました。
ここで新町通から東に、六条通が伸びています。

新町通から、六条通を東に向いています。
烏丸通より西の六条通は、自動車が通れないほどの道幅です。
なお六条通は、新町通以西はもう少し北から伸びています。

六条通から、新町通を北に向いています。
新町通の約20m北から、六条通がさらに西に伸びています。
そこから西の六条通が、六条会商店街です。
(生麩屋さんの麩藤や和菓子屋さんの梅月があります)
また六条会商店街最東端の向かい側に、
公衆浴場の「白山湯 新町店」があります。
そして、その白山湯の周囲に飲食店が集中しています。
左(西)側は、蕎麦屋さんの招福亭が建っています。
どうも最近は修学旅行生を受けていて、
お昼時とあってかなり賑わっていました。

蕎麦屋さんの招福亭の向かい(東)側に、
食堂の「つるやここな」が建ってます。
こちらが、今回ブログの目的地です。

「つるやここな」の店頭に、このイーゼルが立っています。
この日の日替わりは、自家製ハンバーグ定食です。
また和牛カレーもおいしそうですが、
こちらの名物は別のものです。

「つるやここな」の窓に、こちらが貼られています。
こちらは元々「鶴屋」という出汁巻き卵焼き専門店だったようで、
そちらを使ってメニューがこちらのお店の真骨頂です。

「つるやここな」に、入店しました。
こちらのテーブル席は2脚で4人が座れて、
後はカウンター席に9人座れます。
お昼はこちらに書いてあるように、
日替わり定食と出汁巻き定食の注文が多いようです。

この時点でテーブル席と
入り口付近のカウンター席が埋まっていました。
ですから、カウンター奥のこちらの席に就きました。

注文してから、約10分経ちました。
すると、出汁巻き定食(800円)がやって来ました。
奥にある「たまごにかけるだし醤油」が、気になりますね。

先ずは、こちらのご飯です。
上には、少しだけ「なめ茸」が載っています。

こちらは左から味噌汁、里芋の煮つけと……山菜のお浸しでしょうか?
里芋は上手く煮込んであって、奥まで旨味が浸みていました。
ただ、これら小鉢は日替わりで他のものに変わります。

そして、こちらが「つるやここな」の出汁巻き卵焼きです。
京都には出汁巻き卵焼きの専門店があちこちありますが、
こちらのものは甘みが前面に出ています。
もちろん砂糖など調味料の甘さではなく、
卵本来が持つ自然な甘さです。
たぶん、それほど醤油を効かせていないのでしょうね。
もちろん出汁本来の旨味も、しっかり味わえます。

出汁巻き卵焼きを半分戴いたところで、
先述のだし醤油をかけてみました。
こちらは醤油よりも出汁が前面に出た調味料です。
さらに旨味が加わり、これはこれでおいしく戴きました。

約30分かけて、こちらを戴きました。
この後は会計を済ませてブログ許可を取り、
ウチに帰宅しました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
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様々なお店の検索が、可能です。
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