キッチン カンパネラ
《ホームに戻る》

店名:キッチン カンパネラ 業種:カレーハウス・喫茶店
営業時間:午前11時半~午後5時(日曜日は午前8時半開店)
定休日:水曜日・土曜日 座席数:12
デリバリー:なし テイクアウト:一部あり
住所:京都市下京区西洞院通旧花屋町通西入ル西洞院町479
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅市バスターミナルから宇多野・山越行きの
50系市バスに乗って、約10分。
こちらは、「西洞院六条」バス停です。
今回は、このバス停近くのカレーハウスに向かいます。
こちらの店主は、香辛料を巧みに操られます。

「西洞院六条」バス停から、西洞院通を北に向いています。
今まで自分が乗っていた50系市バスが、北上しています。
約200m北上すると、西洞院通は五条通と交差します。

今度は「西洞院六条」バス停から、西洞院通を南に向きました。
今回ブログでは、こちらを進みます。

「西洞院六条」バス停から、西洞院通を約20m南下しました。
ここで西洞院通は、六条通と交差します。

西洞院通から、六条通を東に向いています。
西洞院通より東の六条通は自動車が通れない道幅で、
地面もきれいに舗装されています。
この辺りの六条通は六条会商店街で、
和菓子屋さんの梅月や麩藤が建っていて
白山湯六条店で突き当たります。

今度は六条通から、西洞院通を南に向きました。
今回ブログでは、まだまだ西洞院通を南下します。

六条通から、西洞院通を約100m南下しました。
ここで西洞院通は、花屋町通と交差します。

西洞院通から、花屋町通を西に向いています。
こちらを進むと、西本願寺に向かう第959回ブログのルートです。

今度は西洞院通から、花屋町通を東に向きました。
約200m先に東本願寺関連施設のしんらん交流館が建っていて、
その1FにFIKA花屋町が入っています。
その南側が、東本願寺です。

そうこうしているうちに、信号が変わりました。
ではこちらの横断歩道を渡って、さらに南下します。

花屋町通から、西洞院通を南に向いています。
ここからも、西洞院通を南下します。

花屋町通から、西洞院通を約50m南下しましました。
ここで西洞院通は、旧花屋町通と交差します。
そして、この交差点に今回ブログのメイン
キッチンカンパネラが建っています。

西洞院通から、旧花屋町通を東に向いています。
旧花屋町通は、約300m先の西本願寺で突き当たります。
この辺りの旧花屋町通には、
江戸時代に花屋さんが建ち並んでいました。
これが、花屋町通の名称の由来です。
(詳細は、第995回ブログ参照)

西洞院通と旧花屋町通との交差点に、
キッチンカンパネラが建っています。
開店間もないお店ですが、京町家を改装した店舗は趣があります。

西洞院通から、キッチンカンパネラの2F部分を撮りました。
こちらのブリキ製の表札は、第995回ブログにも載せました。
交差点の標識では旧花屋町通を「花屋町通」と表記し、
花屋町通を「新花屋町通」と表記しています。

キッチンカンパネラの店内に入ってきました。
西洞院通側に3卓6席並び、壁際に4席あります。
また店内には洋楽の有線が流れていました。
(自分が入店時はPrinceの「When doves cry」で、
退店時はBob Marleyの「One Love」が流れていました)

店内の壁に、こちらのイラストが貼ってありました。
こちらの店主は、こんな感じの方です。
確かにカレーは香辛料の複合体なのですが、
こちらの店主は様々なメニューに上手く香辛料を加える名人です。
ですから、こちらはカレー以外にも香辛料が入っています。

自分が入店したときはテーブル席にお客さんがいらしたので、
(先ほどの写真は、退店時に撮りました)
壁側のカウンター席に就きました。
取り敢えず撮影許可を取って、注文しました。
その際、こちらの店名の由来を尋ねました。
やはり宮沢賢治著「銀河鉄道の夜」みたいです。
ピアノ曲の可能性もあったのですが……

こちらが、キッチンカンパネラのメニューです。
この面に書かれているメニューは、持ち帰り可能です。
カレーライスがメインのお店ですが、
他にもホットサンドイッチやフライものもあります。
カレーライスは牛筋と黒ゴマカレーか、気まぐれカレーを選べます。

気まぐれカレーとは、日替わりメニューのカレーライスのことです。
撮影時は2023年の10月下旬でしたから、
この場合は豚キムチカレーですね。

先程のメニューの裏面が、こちらです。
こちらは、持ち帰りできません。
スイーツがおいしそうですが、
注文すると自分の予算がオーバーします。
もし所持金があって自分が脳出血以前なら、
先にフライものを頼んでビールを1杯飲んで、
その後にカレーライスを戴きますね。

注文してから、約10分経ちました。
すると、こちらがやって来ました。

先ずは、サイドメニューから特製スパイスの唐揚げです。
こちらは、850円です。
「スパイス」と言ってもチリペッパーは入っておらす、
鶏肉の表面にハーブが練り込まれています。
ですからほとんど辛くありませんが、
ハーブの優しい香りがします。
個人的には、こちらにはマヨネーズを付けない方が
その香りを堪能できると思っています。

こちらのカレーライスには、このサラダが付きます。
鮮やかな色彩の様々な野菜に、
酸味の効いたドレッシングが掛かっています。

そして、こちらが牛筋と黒ゴマのカレーです。
サラダとセットで、1,000円ですね。
ご飯の上には、紫葉漬けなどがトッピングされています。
牛筋はほぐされて煮込まれていて、
黒ゴマはすり潰されているので、外見からは分かりません。
ただ戴いていると牛筋の触感はしっかり残ってますし、
黒ゴマの味と香りがカレールゥの中から漂ってきます。
さらに様々な乾燥ハーブや揚げたハーブが、
カレーライスの周囲にトッピングされています。
戴いているうちにこれらが混じり出し、
とても薫り高い一品となります。
やはり、こちらは香辛料を楽しむお店ですね。

約30分かけて、こちらを戴きました。
通常ならこれで会計を済ませて帰宅しますが、
これらを戴くと、ちょっと欲しくなったものがありました。

他のお客さんが皆さん帰っておられますが、
まだまだ閉店時間には早かったため、こちらを注文しました。
こちらは、ライオンコーヒー(450円)です。

こちらが、ライオンコーヒーです。
マカデミアナッツの味や香りはそれほどしませんでしたが、
その分バニラビーンズは強烈にアピールしました。
自分はアールグレイやジャスミン茶など
フレーバーティーはよく戴くのですが、
フレーバーコーヒーはあまり戴いたことはありませんでした。
今度からこちらに来たときは、
最後にこちらを戴くようにします。

約10分かけて、こちらを戴きました。
では会計を済ませて、帰宅します。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:キッチン カンパネラ 業種:カレーハウス・喫茶店
営業時間:午前11時半~午後5時(日曜日は午前8時半開店)
定休日:水曜日・土曜日 座席数:12
デリバリー:なし テイクアウト:一部あり
住所:京都市下京区西洞院通旧花屋町通西入ル西洞院町479
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅市バスターミナルから宇多野・山越行きの
50系市バスに乗って、約10分。
こちらは、「西洞院六条」バス停です。
今回は、このバス停近くのカレーハウスに向かいます。
こちらの店主は、香辛料を巧みに操られます。

「西洞院六条」バス停から、西洞院通を北に向いています。
今まで自分が乗っていた50系市バスが、北上しています。
約200m北上すると、西洞院通は五条通と交差します。

今度は「西洞院六条」バス停から、西洞院通を南に向きました。
今回ブログでは、こちらを進みます。

「西洞院六条」バス停から、西洞院通を約20m南下しました。
ここで西洞院通は、六条通と交差します。

西洞院通から、六条通を東に向いています。
西洞院通より東の六条通は自動車が通れない道幅で、
地面もきれいに舗装されています。
この辺りの六条通は六条会商店街で、
和菓子屋さんの梅月や麩藤が建っていて
白山湯六条店で突き当たります。

今度は六条通から、西洞院通を南に向きました。
今回ブログでは、まだまだ西洞院通を南下します。

六条通から、西洞院通を約100m南下しました。
ここで西洞院通は、花屋町通と交差します。

西洞院通から、花屋町通を西に向いています。
こちらを進むと、西本願寺に向かう第959回ブログのルートです。

今度は西洞院通から、花屋町通を東に向きました。
約200m先に東本願寺関連施設のしんらん交流館が建っていて、
その1FにFIKA花屋町が入っています。
その南側が、東本願寺です。

そうこうしているうちに、信号が変わりました。
ではこちらの横断歩道を渡って、さらに南下します。

花屋町通から、西洞院通を南に向いています。
ここからも、西洞院通を南下します。

花屋町通から、西洞院通を約50m南下しましました。
ここで西洞院通は、旧花屋町通と交差します。
そして、この交差点に今回ブログのメイン
キッチンカンパネラが建っています。

西洞院通から、旧花屋町通を東に向いています。
旧花屋町通は、約300m先の西本願寺で突き当たります。
この辺りの旧花屋町通には、
江戸時代に花屋さんが建ち並んでいました。
これが、花屋町通の名称の由来です。
(詳細は、第995回ブログ参照)

西洞院通と旧花屋町通との交差点に、
キッチンカンパネラが建っています。
開店間もないお店ですが、京町家を改装した店舗は趣があります。

西洞院通から、キッチンカンパネラの2F部分を撮りました。
こちらのブリキ製の表札は、第995回ブログにも載せました。
交差点の標識では旧花屋町通を「花屋町通」と表記し、
花屋町通を「新花屋町通」と表記しています。

キッチンカンパネラの店内に入ってきました。
西洞院通側に3卓6席並び、壁際に4席あります。
また店内には洋楽の有線が流れていました。
(自分が入店時はPrinceの「When doves cry」で、
退店時はBob Marleyの「One Love」が流れていました)

店内の壁に、こちらのイラストが貼ってありました。
こちらの店主は、こんな感じの方です。
確かにカレーは香辛料の複合体なのですが、
こちらの店主は様々なメニューに上手く香辛料を加える名人です。
ですから、こちらはカレー以外にも香辛料が入っています。

自分が入店したときはテーブル席にお客さんがいらしたので、
(先ほどの写真は、退店時に撮りました)
壁側のカウンター席に就きました。
取り敢えず撮影許可を取って、注文しました。
その際、こちらの店名の由来を尋ねました。
やはり宮沢賢治著「銀河鉄道の夜」みたいです。
ピアノ曲の可能性もあったのですが……

こちらが、キッチンカンパネラのメニューです。
この面に書かれているメニューは、持ち帰り可能です。
カレーライスがメインのお店ですが、
他にもホットサンドイッチやフライものもあります。
カレーライスは牛筋と黒ゴマカレーか、気まぐれカレーを選べます。

気まぐれカレーとは、日替わりメニューのカレーライスのことです。
撮影時は2023年の10月下旬でしたから、
この場合は豚キムチカレーですね。

先程のメニューの裏面が、こちらです。
こちらは、持ち帰りできません。
スイーツがおいしそうですが、
注文すると自分の予算がオーバーします。
もし所持金があって自分が脳出血以前なら、
先にフライものを頼んでビールを1杯飲んで、
その後にカレーライスを戴きますね。

注文してから、約10分経ちました。
すると、こちらがやって来ました。

先ずは、サイドメニューから特製スパイスの唐揚げです。
こちらは、850円です。
「スパイス」と言ってもチリペッパーは入っておらす、
鶏肉の表面にハーブが練り込まれています。
ですからほとんど辛くありませんが、
ハーブの優しい香りがします。
個人的には、こちらにはマヨネーズを付けない方が
その香りを堪能できると思っています。

こちらのカレーライスには、このサラダが付きます。
鮮やかな色彩の様々な野菜に、
酸味の効いたドレッシングが掛かっています。

そして、こちらが牛筋と黒ゴマのカレーです。
サラダとセットで、1,000円ですね。
ご飯の上には、紫葉漬けなどがトッピングされています。
牛筋はほぐされて煮込まれていて、
黒ゴマはすり潰されているので、外見からは分かりません。
ただ戴いていると牛筋の触感はしっかり残ってますし、
黒ゴマの味と香りがカレールゥの中から漂ってきます。
さらに様々な乾燥ハーブや揚げたハーブが、
カレーライスの周囲にトッピングされています。
戴いているうちにこれらが混じり出し、
とても薫り高い一品となります。
やはり、こちらは香辛料を楽しむお店ですね。

約30分かけて、こちらを戴きました。
通常ならこれで会計を済ませて帰宅しますが、
これらを戴くと、ちょっと欲しくなったものがありました。

他のお客さんが皆さん帰っておられますが、
まだまだ閉店時間には早かったため、こちらを注文しました。
こちらは、ライオンコーヒー(450円)です。

こちらが、ライオンコーヒーです。
マカデミアナッツの味や香りはそれほどしませんでしたが、
その分バニラビーンズは強烈にアピールしました。
自分はアールグレイやジャスミン茶など
フレーバーティーはよく戴くのですが、
フレーバーコーヒーはあまり戴いたことはありませんでした。
今度からこちらに来たときは、
最後にこちらを戴くようにします。

約10分かけて、こちらを戴きました。
では会計を済ませて、帰宅します。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。
- 関連記事
-
- 鈴屋 (2023/03/23)
- 大宮京珉 (2023/03/26)
- 京のお店 今日のお品 3周年 (2023/05/27)
- 京菓匠 二條若狭屋本店 (2023/09/30)
- FIKA花屋町 (2023/10/13)
- しんらん交流館 (2023/10/17)
- つるやここな (2023/10/20)
- 白山湯 六条店 (2023/10/23)
- キッチン カンパネラ (2023/10/26)
- 食と森 (2023/10/30)
- がんこ 西本願寺別邸 (2023/11/03)
- 京つけもの西利 本店 (2023/11/07)
- ヤオイソ 本店 (2023/11/10)
- フルーツパーラー ヤオイソ (2023/11/14)
- 猫カフェTango (2023/11/24)
スポンサーサイト