京つけもの西利 本店
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店名:京つけもの西利 本店 業種:漬物&発酵食品販売
営業時間:午前11時~午後6時 定休日:なし
飲食スペース:あり(2Fにカフェ併設)
住所:下京区西中筋七条上がる菱屋町150-1
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから9系市バスに乗って、約5分。
こちらは、「七条堀川」バス停です。
今回は、京漬物の最大手を紹介します。
近年は漬物だけでなく、発酵食品全般を販売されています。

「七条堀川」バス停から、堀川通を北に向いています。
目の前の空堀に架かる橋を渡ると、大きな寺院の門が建ってます。

こちらが、浄土真宗興正寺派本山興正寺です。
こちらは、京都市街地でも屈指の桜の名所です。
大きな寺院ですから、よく西本願寺と勘違いされます。
ちなみに堀川通を約100m北上すると、西本願寺です。

今度は「七条堀川」バス停から、堀川通を南に向きました。
目の前で堀川通は、七条通と交差します。

堀川通から、七条通を西に向きました。
七条堀川交番の西側に、付属施設の光正寺会館が建っています。
よく落語会などが、開催されていますね。
七条通を約150m西に進むと、龍谷大学大宮学舎があります。
こちらは、西本願寺の付属施設です。
(龍谷大学の経営者は、西本願寺です)

今度は七条通から、堀川通を南に向きました。
ここを約150m南下すると、堀川通は塩小路と交差します。
(この辺の塩小路の詳細は、ここをクリックしてください)

さらに同じ位置で、東を向いています。
信号が変わりましたので、こちらの横断歩道を渡ります。

横断歩道を渡り、堀川通から七条通を東に向いています。
七条通を約500m東に進むと、京都駅前の「七条烏丸」交差点です。
実は京都駅から徒歩約10分で、ここまで来られます。
ちなみに約50m東が七条通は油小路との交差点ですが、
そこが油小路の変の第2現場です。
藤堂平助や毛内有之助が殺害された場所です。

今度は七条通から、堀川通東側歩道を北に向きました。
堀川通は京都市街地随一の大通りですが、
堀川通東側歩道はもともと西中筋という通りでした。
そのためこの辺の住所は「堀川通」ではなく、
「西中筋」と表記されます。
ここからは、こちらを北上します。

七条通から、堀川通東側歩道を約20m北上しました。
こちらに、京漬物の最大手西利の本店が建っています。
今回ブログの目的地ですね。

ここから西利本店に入店するのですが、
店内には店員さんがたくさんいらして、
店内撮影を決行すると皆さんを写してしまいます。
そのため1Fでは、店内撮影を一切していません。

1Fで、お漬物を購入しました。
通常ならここで帰宅なのですが、今回は2Fに上がりました。
こちらの2Fは、全室カフェです。
もともとは様々なイベントをされておられたようですが、
現在はカフェとして利用されています。
ただカフェとしての利用はここ最近のことで、周知されていません。
そのため、利用客はほとんどいらっしゃいません。
……京都市内のカフェは超満員なところが多いので、
ここは穴場ですね。

2Fに上がり少し奥に進むと、こちらのカウンターがあります。
利用客は先ずこちらに向かって、注文するシステムです。

自分がお漬物を購入した後2Fに上がると、
店員さんの一人が慌てて後をついて来られました。
そしてカウンターに入られて、自分の注文を聞いて戴きました。
こちらのメニューと料金の詳細は、ここをクリックしてください。

カウンターの横には、こちらが置かれていました。
スティックシュガーや、木製マドラー、フレッシュミルクなど、
コーヒーに入れたくなるものが、ありますね。

先程のカウンターの脇に、こちらのカウンターがあります。
急いで戴くなら、こちらでしょうが……

その奥に、こちらの座席があります。
多分もともとは別の目的があったのでしょうが、
現在はカフェの一部として利用されています。

そのスペースは意外と広くて、イスが30脚ほど並んでいます。
ただこの階のお客は自分一人なので、
完全に探検気分であちこちうろうろしました。

あちこちうろうろしましたが、結局窓際の座席に就きました。
日航が逆行になって暗く写りましたが、
外の風景が結構絶景だったりします。

こちらが、窓際の風景です。
堀川通越しに、浄土真宗興正寺派本山興正寺が見えます。
こちらは、春になると桜が絶景です。

こちらが、こちらで注文したレモネード(509円)です。
では、こちらを戴きます。

そのレモネードを上から撮りました。
スライスしたレモンが、たくさん入っています。
他のお店より白いのは、麹で甘みを感じるようになっているためです。
自然の甘みが、上品なおいしさになっています。

レモネードをすべて戴きました。
会計は先に済ませているので、帰宅しました。

京漬物西利本店から、帰宅しました。
そして、こちらの紙かばんを持ち帰りました。

紙かばんの中身は、こちらです。
西利の包装紙で包んでありますね。

包装紙の中が、こちらです。
京都三大漬物の一つ紫葉漬けですね。
ナスやキュウリを紫蘇の葉で漬け込んでいます。

西利の紫葉漬けを小鉢に盛りつけました。
京都の漬物屋さんは三大漬物のどちらかに
特化しているところが多いのですが、
西利はそのすべての漬物に精通しています。
また漬物に限らず、西利はあらゆる発酵食品に精通しています。
それが先ほどの「麹で甘みを出す」ことを可能にしています。

西利の紫葉漬けをご飯で戴きます。
紫葉漬けの材料が材料ですから、梅干しに近い味がします。
西利の紫葉漬けは塩辛さより酸っぱさが強いので、
ご飯には最適です。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:京つけもの西利 本店 業種:漬物&発酵食品販売
営業時間:午前11時~午後6時 定休日:なし
飲食スペース:あり(2Fにカフェ併設)
住所:下京区西中筋七条上がる菱屋町150-1
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから9系市バスに乗って、約5分。
こちらは、「七条堀川」バス停です。
今回は、京漬物の最大手を紹介します。
近年は漬物だけでなく、発酵食品全般を販売されています。

「七条堀川」バス停から、堀川通を北に向いています。
目の前の空堀に架かる橋を渡ると、大きな寺院の門が建ってます。

こちらが、浄土真宗興正寺派本山興正寺です。
こちらは、京都市街地でも屈指の桜の名所です。
大きな寺院ですから、よく西本願寺と勘違いされます。
ちなみに堀川通を約100m北上すると、西本願寺です。

今度は「七条堀川」バス停から、堀川通を南に向きました。
目の前で堀川通は、七条通と交差します。

堀川通から、七条通を西に向きました。
七条堀川交番の西側に、付属施設の光正寺会館が建っています。
よく落語会などが、開催されていますね。
七条通を約150m西に進むと、龍谷大学大宮学舎があります。
こちらは、西本願寺の付属施設です。
(龍谷大学の経営者は、西本願寺です)

今度は七条通から、堀川通を南に向きました。
ここを約150m南下すると、堀川通は塩小路と交差します。
(この辺の塩小路の詳細は、ここをクリックしてください)

さらに同じ位置で、東を向いています。
信号が変わりましたので、こちらの横断歩道を渡ります。

横断歩道を渡り、堀川通から七条通を東に向いています。
七条通を約500m東に進むと、京都駅前の「七条烏丸」交差点です。
実は京都駅から徒歩約10分で、ここまで来られます。
ちなみに約50m東が七条通は油小路との交差点ですが、
そこが油小路の変の第2現場です。
藤堂平助や毛内有之助が殺害された場所です。

今度は七条通から、堀川通東側歩道を北に向きました。
堀川通は京都市街地随一の大通りですが、
堀川通東側歩道はもともと西中筋という通りでした。
そのためこの辺の住所は「堀川通」ではなく、
「西中筋」と表記されます。
ここからは、こちらを北上します。

七条通から、堀川通東側歩道を約20m北上しました。
こちらに、京漬物の最大手西利の本店が建っています。
今回ブログの目的地ですね。

ここから西利本店に入店するのですが、
店内には店員さんがたくさんいらして、
店内撮影を決行すると皆さんを写してしまいます。
そのため1Fでは、店内撮影を一切していません。

1Fで、お漬物を購入しました。
通常ならここで帰宅なのですが、今回は2Fに上がりました。
こちらの2Fは、全室カフェです。
もともとは様々なイベントをされておられたようですが、
現在はカフェとして利用されています。
ただカフェとしての利用はここ最近のことで、周知されていません。
そのため、利用客はほとんどいらっしゃいません。
……京都市内のカフェは超満員なところが多いので、
ここは穴場ですね。

2Fに上がり少し奥に進むと、こちらのカウンターがあります。
利用客は先ずこちらに向かって、注文するシステムです。

自分がお漬物を購入した後2Fに上がると、
店員さんの一人が慌てて後をついて来られました。
そしてカウンターに入られて、自分の注文を聞いて戴きました。
こちらのメニューと料金の詳細は、ここをクリックしてください。

カウンターの横には、こちらが置かれていました。
スティックシュガーや、木製マドラー、フレッシュミルクなど、
コーヒーに入れたくなるものが、ありますね。

先程のカウンターの脇に、こちらのカウンターがあります。
急いで戴くなら、こちらでしょうが……

その奥に、こちらの座席があります。
多分もともとは別の目的があったのでしょうが、
現在はカフェの一部として利用されています。

そのスペースは意外と広くて、イスが30脚ほど並んでいます。
ただこの階のお客は自分一人なので、
完全に探検気分であちこちうろうろしました。

あちこちうろうろしましたが、結局窓際の座席に就きました。
日航が逆行になって暗く写りましたが、
外の風景が結構絶景だったりします。

こちらが、窓際の風景です。
堀川通越しに、浄土真宗興正寺派本山興正寺が見えます。
こちらは、春になると桜が絶景です。

こちらが、こちらで注文したレモネード(509円)です。
では、こちらを戴きます。

そのレモネードを上から撮りました。
スライスしたレモンが、たくさん入っています。
他のお店より白いのは、麹で甘みを感じるようになっているためです。
自然の甘みが、上品なおいしさになっています。

レモネードをすべて戴きました。
会計は先に済ませているので、帰宅しました。

京漬物西利本店から、帰宅しました。
そして、こちらの紙かばんを持ち帰りました。

紙かばんの中身は、こちらです。
西利の包装紙で包んでありますね。

包装紙の中が、こちらです。
京都三大漬物の一つ紫葉漬けですね。
ナスやキュウリを紫蘇の葉で漬け込んでいます。

西利の紫葉漬けを小鉢に盛りつけました。
京都の漬物屋さんは三大漬物のどちらかに
特化しているところが多いのですが、
西利はそのすべての漬物に精通しています。
また漬物に限らず、西利はあらゆる発酵食品に精通しています。
それが先ほどの「麹で甘みを出す」ことを可能にしています。

西利の紫葉漬けをご飯で戴きます。
紫葉漬けの材料が材料ですから、梅干しに近い味がします。
西利の紫葉漬けは塩辛さより酸っぱさが強いので、
ご飯には最適です。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。
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