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第999回金戒光明寺の紅葉~聖護院・真如堂紅葉散策~その4

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

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第996回ブログに登場した京阪電鉄「神宮丸太町」駅から、
東北東に約1㎞進みました。
こちらは、浄土宗紫雲山黒谷金戒光明寺高麗門です。
知恩院と並ぶ浄土宗の本山ですね。
今回は、こちらの紅葉を散策します。
撮影日は、2023年11月23日勤労感謝の日の木曜日午後1時15分。
そろそろお腹が空いてきました。


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金戒明寺高麗門をくぐり、境内を東に進んでいます。
高麗門より西の春日北通よりも道幅が広いので、
自動車が2台交差できますね。
この先に金戒光明寺の駐車場がありますが、
高麗門より西の春日北通の道幅の関係上、
観光バスや市バスは入って来ません。


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金戒光明寺高麗門をくぐると、境内は参道を東に直進します。
そして、歩道部分は桜並木が続きます。
金戒光明寺は紅葉でも有名ですが、
実は京都屈指の桜の名所です。


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金戒光明寺高麗門から、参道を東に約100m進みました。
ここで、金戒光明寺参道が突き当たります。
何人かの方々が左(北)側にカメラを向けられていますが、
そちらに金戒光明寺の山門が建っています。
ちなみに右(南)側に、金戒光明寺の駐車場があります。


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その参道の突き当り(東)に、境内全図が書かれています。
金戒光明寺は浄土宗本山の一つですから、
かなり広大な境内を有しています。
ですから、今回はその一部だけを散策します。 


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金戒光明寺参道の突き当りから、左(北)を向きました。
目の前のかなり急な石段の先に、山門が建っています。
「え~、ここを上るの?」とは、ウチの母の感想です。
2019年にこの石段を上ったと書いていますが、
実はその時は東側の脇道を利用していました。
今回は石段途中でも撮影しますので、本当にこの石段を上ります。


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その石段を上りながら、右(東)側を撮影しました。
くろたに幼稚園の手前のカエデ並木が、見事に紅葉です。
この辺りの紅葉は8分染めくらいでしたが、
中には盛りの紅葉もありました。
くろたに幼稚園の手前に脇道が伸びていますが、
2019年はそちらの道を往復していました。


999-10.jpg
一方、石段の左(西)側にもカエデ並木が続いていました。
こちらも、紅葉の盛りでした。
その向こう(西側)に自動車が停まっていますが、
その高さで、いったん石段が途切れます。


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いったん石段を上り切って、金戒光明寺境内で北へ向いています。
目の前に、金戒光明寺山門が聳え立ちます。
知恩院華頂門(山門)も途轍もなく巨大ですが、
同格の浄土宗本山である金戒光明寺の山門の威容も負けていません。
では、金戒光明寺山門へと向かいます。


999-12.jpg
あまりにも巨大なので、近づくと山門の全体像が写りません。
また左(西)側に桜並木が続いていて、
春の金戒光明寺山門はかなりの絶景となります。

1175年に、浄土宗の開祖法然がこの場所に草庵を築きました。
それが、この金戒光明寺の始まりです。
時代を通じて金戒光明寺はこの地にありましたが、
徳川秀忠夫妻が厚く帰依したため、
この金戒光明寺は現在のような広大な境内を手に入れました。
この山門が巨大化したのも、江戸時代のことです。


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では、金戒光明寺山門をくぐります。
その向こう(北側)に、金戒光明寺阿弥陀堂や御影堂が建っています。


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金戒光明寺山門脇に、こちら看板が立っていました。
今年(2023年)も、有料で山門に登れるようです。
まぁ自分と母は2019年に上ったので、今回は素通りします。
(……と言いますか、時間がありません)


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金戒光明寺山門をくぐり、境内を北に向いています。
左(西)側の桜の木は、完全に落葉しています。
では、こちらを北上します。


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桜の木の北側には、カエデ並木が続きます。
こちらも、紅葉の盛りでした。
ここからは、目の前の石段を数段上ります。


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その石段を上り、右(東)を向きました。
この先の塔頭寺院が、オープンカフェになっていました。
この道を東に進むと、約200m先がこの山(丘)の頂上の一つです。
そちらに、文殊塔と呼ばれる仏塔が建っています。
その周辺の紅葉が見事なのですが、
真如堂に間に合わせるために、そちらに向かいませんでした。
(文殊塔周辺の様子は、第708回ブログを参照してください)


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同じ位置で、金戒光明寺境内を北に向いています。
かなり急な石段が聳えていますね。
「また、ここを上るの?」とは、また母の感想です。
とは言え、この先に進むにはここを進むしかありません。


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ゆっくり時間をかけて、その石段を上りました。
すると、目の前に金戒光明寺御影堂が姿を現します。
御影堂は、本堂の一つです。


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金戒光明寺御影堂の前に、休憩所が設けられています。
その東側に、金戒光明寺阿弥陀堂が建っています。
こちらも、金戒光明寺のもう一つの本堂です。


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その休憩所の左(西)側に、快庵と言う茶店があります。
多分金戒光明寺の塔頭寺院の一つが店舗化しているのでしょうが、
かなり混み合っていました。
……とはいえ、この辺で食事ができるお店はここだけです。


999-22.jpg
ですから、この日の昼食はここで済ませます。
こちらにはみたらし団子など甘味もありますが、
うどんを中心に食事メニューも充実しています。


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では快庵に入店して、順番を待ちます。
確か、15分ほど待って座席に就きました。
その間、こちらを眺めていました。
快庵は茶店であると同時に、土産物屋さんです。
実は土産物屋さんは、この辺ではここしかありません。


999-24.jpg
15分ほど待って、奥の席に通されました。
そこで母と自分の注文を通して、暫く待ちました。
テーブルの上に抜刀した侍が写ったチラシが置かれていますが、
この日(2023年11月23日)の午後2時から、
新撰組の扮装をされた方々による
居合い抜きのパフォーマンスがありました。
幕末の金戒光明寺は会津藩の詰め所であったので、
金戒光明寺で近藤勇たちは「新撰組」という名前と免状を
会津藩主松平容保から戴きました。
そのご縁で新選組の多くが属していた剣術の流派が、
金戒光明寺で自分たちの剣術を披露されておられました。


999-25.jpg
母と自分の前に、店員さんがお茶を置かれて行かれました。
ウチの母は、おしぼりをすぐに使い始めました。
朝は結構寒かったのですが、この時間はむしろ暑いくらいです。


999-26.jpg
快庵の壁に、こちらが貼られていました。
水彩画かもしれませんが、多分切り絵でしょうね。


999-27.jpg
座席に就いて、約10分経ちました。
自分のもとには、餡掛け湯葉どんぶりが来ました。
これがうどんなら、「のっぺいうどん」です。
事実こちらの上半分は、味も食感も完全に「のっぺいうどん」でした。
下半分は、普通のご飯です。
ですから、少しずつ混ぜていただきます。


999-28.jpg
そして、ウチの母はきつねうどんを戴きました。
お揚げがかなり大きくて、ちょっと苦労していました。


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自分と母は、約30分かけてこちらを戴きました。
そろそろ2023年11月23日の午後2時が近づいています。


999-30.jpg
食事を終えて、快庵を出ました。
快庵の店先で、みたらし団子が売られていました。
2019年はここでみたらし団子を戴いている間に午後4時を過ぎ、
金戒光明寺の御影堂と阿弥陀堂に入ることができなくなりました。
実は今回の紅葉散策は、その時のリベンジが目的の一つです。


999-31.jpg
その快庵と金戒光明寺御影堂との間に、拝観受付があります。
要するに、拝観料を納める場所です。
金戒光明寺山門を拝観する際の料金も、こちらで納めます。
すべて含めた拝観料は一人1,600円ですが、
今回は山門へは向かいませんので、一人1,000円です。


999-32.jpg
受付で拝観料を納めて、金戒光明寺御影堂に向かいます。
浄土宗や浄土真宗の本堂は、御影堂と阿弥陀堂に分かれます。
そのうち御影堂には、開祖の法然像が祀られています。
(浄土真宗なら、親鸞像)
ここから先の屋内は、すべて撮影禁止です。
ですから、金戒光明寺御影堂内の写真はありません。


999-33.jpg
このブログでは屋内撮影ができなかった場合は、
パンフレットをそのまま撮影します。
こちらは拝観料を納めた際に、戴きました。
桜並木に山門が、金戒光明寺の象徴です。

金戒光明寺御影堂内は、法然上人像を中心に
様々な仏像が並んでいました。
確か歴代の管主の位牌も、こちらに並べられていました。
そちらにお参りしてから、東側の大方丈に向かいます。


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こちらは、拝観料を納めた際に戴きました。
大方丈の南側には枯山水の石庭が広がっていて、
そちらで午後2時から居合い抜きのパフォーマンスが行われました。
新撰組隊士の多くが属していた流派が、
最初にその奥義を解説して、
次に居合い抜きで竹筒を叩き切られておられました。
殺人のための居合い抜きは、
スポーツとしての剣道とは完全に別物ですね。


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大方丈は北東側にも紅葉庭園があって、
そちらの庵で有料で抹茶を飲めたのですが、
時間が無くなってきていて素通りしました。
こちらは大方丈を出て、南を向いている写真です。
こちらから、金戒光明寺境内に戻ります。


999-36.jpg
大方丈玄関から南下すると、すぐに下りの石段があります。
(坂に見えますが、緩い石段です)
そちらを下りてこの先を左(東)に向かうと、150m先が文殊塔です。
ただ先述の通り時間が無いので、そちらへは進みません。


999-37.jpg
同じ位置で、金戒光明寺境内を右(西)に向きました。
では、こちらから金戒光明寺御影堂前に戻ります。


999-38.jpg
大方丈の玄関から、金戒光明寺境内を西に約50m進みました。
目の前に先ほど昼食を戴いた快庵が建っていて、
右(北)側のテントは拝観受付です。
さらにその北側が、金戒光明寺御影堂です。


999-39.jpg
そして、その西側に金戒光明寺阿弥陀堂が建っています。
こちらも金戒光明寺の本堂で、
ご本尊の阿弥陀如来像が安置されています。
2019年では有料で中に入れましたが、
今年(2023年)は中に入れません。
境内から中を覗いて、その位置でお参りしました。


999-40.jpg
金戒光明寺阿弥陀堂でお参りして、境内を北に向いています。
目の前の金戒光明寺御影堂の左(西)側に北に抜ける道があって、
ここからはそちらを北上します。
ただもうだいぶ写真を貼り付けましたので、
今回はここまでです。

~次回は、金戒光明寺の塔頭寺院である
栄摂院の紅葉庭園にお邪魔します~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
金戒光明寺御影堂が、起点です。

~追記 その2~
J1リーグ2023年シーズンが決着しました
2023年12月3日に日曜日にJ1リーグ最終節が開催され、
我らが京都サンガは亀岡市のサンがスタジアムで
横浜Fマリノスと対戦し、3-1で快勝しました。
横浜に優勝の可能性が残っていれば違った展開だったのでしょうが、
今シーズン大活躍した原選手や豊川選手がゴールを決めました。
これで2023年シーズンの順位が確定しました。
今シーズンは最下位のみJ2リーグに降格しますが、
我らが京都は12勝4分け18敗勝ち点40の13位でした。
いろいろありましたが、終わってみれば中の下というところですね。
ちなみにヴィッセル神戸が初優勝で、横浜FCが降格しました。
予想では通常シーズンならぎりぎり残留できる15位でしたが、
終盤に原選手が移籍したことで、さらに強くなりました。
とりあえずチョウギジェ監督の来シーズンの契約を済ませたので、
あとは主要選手を何人残留させられるかが、
来シーズンにJ1リーグ残留できるかのポイントです。
特に得点力のある豊川選手と原選手は、絶対です。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
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「松尾散策」
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松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

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あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
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正面通を
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