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第1012回 小豆粥とみたらし団子~七福神巡り~その3

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

1011-31.jpg
前回ブログで、真言宗泉涌寺派戒光寺までお参りしました。
こちらは戒光寺の庫裏なのですが、
この時点で結構な量の雹が降ってきました。
雨ではないので服などは意外と濡れないのですが、
降り注ぐ雹が頭に当たってちょっと痛いです。
そこで、ここからちょっと雨宿りが必要です。
今回は雹が治まった後、新善光寺に向かいます。
撮影日は、2024年1月8日月曜日午後2時。
ここから、ちょっと食べ歩きです。


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では、戒光寺本堂と山門の間にある青いテントの下に避難します。
ただ、この青いテントは
もともと雨宿りのために設置されたのではありません。
立てかけられた看板のように、参拝者に
ここで小豆粥が提供されます。


1012-4.jpg
志納金を納めると、お椀と箸が提供されます。
そのお椀の中には、小豆と一緒に炊かれた粥が入っています。
小豆は砂糖と炊かれて小豆餡を作ることが多いので
とても甘いイメージがありますが、
小豆と粥自体の甘み以外何の味もしません。
ですから、紫(紫蘇風味の塩味の強いふりかけ)をふりかけます。
そのため、少々塩辛い粥です。
この脇に大釜があって、そちらで小豆粥が炊かれていました。
粥を焚いた経験がある方は分かると思いますが、
大きな釜で粥を焚くと美味しくなるのですが、結構難しいです。
こちらの小豆粥は、米粒を潰さずに上手く炊き上げてあります。
さらに小豆も、皮を破らずに炊き上げています。
老舗の和菓子匠にも劣らない技術です。

ちなみに、自分は志納金の相場を知りません。
ですから、とりあえず100円を納めました。
法住寺の節分で甘酒や汁粉を戴いた際に
納めていた金額と同じにしています。
実は志納金を納めずに無料で戴くこともまぁ可能なのですが、
(実際、無料で戴いておられた方もいらっしゃいました)
ある程度の経費を賄うだけの志納金を納め続けないと
来年以降小豆粥の提供が不可能になります。
まぁ常識から考えても、志納金を納めましょう。


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小豆粥を戴いている間に、雹が止みました。
では、こちらから真言宗泉涌寺派戒光寺を出ます。


1012-6.jpg
真言宗泉涌寺派戒光寺を出て、泉涌寺道の道路上にいます。
戒光寺山門の向かいに、こちらが置かれています。
各寺院の出口にこちらが置かれているので、
結構道に迷わずに進んでいけます。


1012-7.jpg
真言宗泉涌寺派戒光寺から、泉涌寺道を南東に向いています。
ここからは、この急な上り坂を進みます。


1012-8.jpg
戒光寺から、泉涌寺道を約20m南東に進みました。
ここで、泉涌寺道から真南へ分岐する道が伸びています。
目の前に京都市立東山泉中学校が見えますが、
この道を進むと住宅地に入ります。
ちなみに、こちらは6番目の悲田院から
7番目の法音院に向かう近道です。


1012-9.jpg
その分岐点から、泉涌寺道を南東に向いています。
では、こちらをそのまま進みます。


1012-10.jpg
先程の分岐点から、泉涌寺道を約50m南東に進みました。
すると左(東)側に、また道が分岐しています。


1012-11.jpg
泉涌寺道から、分岐した道を東に向いています。
この急な坂を下った先に、新善光寺が建っています。
では、そちらに向かいます。


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泉涌寺道から分岐する先程の下り坂を下りて、
真言宗泉涌寺派新善光寺の門前に立っています。
門の脇で立ち食いをされている方がいらっしゃいますが……
そちらは後で説明します。


1012-13.jpg
真言宗泉涌寺派新善光寺の門をくぐって、東に向いています。
右(北)側に枯れた木が見えますが、こちらは枝垂桜です。
実は春になると、かなり見事に咲き誇ります。
新善光寺は毎年成人の日に賑わいますが、
ここが絶景になるのは春になってからです。
この奥に見えるのが、新善光寺の大玄関です。
そちらで福笹の飾り物が売られていましたが、
ちょっと高かったのでここでは何も買いませんでした。


1012-14.jpg
新善光寺の大玄関の脇を通り抜け、中門をくぐりました。
さらに庭園の奥に見えるお堂に向かいます。


1012-15.jpg
境内の最東端に、真言宗泉涌寺派新善光寺本堂が建っています。
こちらのご本尊は、阿弥陀如来です。
普段は非公開なのですが、
この日限定でご本尊が公開されていました。
長野県の善光寺のご本尊を彫られた仏師が、
様式を同じにしてこちらのご本尊を彫ったので、
「新」善光寺と号しています。
ちなみに下京区富小路通五条下がるにも新善光寺がありますが、
こちらも同じ由来で「新」善光寺です。
(富小路の詳細は、第109回ブログ参照)
写真の左に石塔が見えますが、おそらく良純親王のお墓です。


1012-16.jpg
新善光寺本堂脇にある提灯の下に、張り紙があります。
そちらに従って、ここから進みます。


1012-17.jpg
新善光寺本堂の前から、南を向いています。
張り紙の指示通り、ここからはこの道を進みます。


1012-18.jpg
この道は約5m南下した後、西に折れます。
この辺りは、新善光寺の庭園の一部です。
季節ごとに様々な花々が咲き誇るのですが、
さすがに真冬には花は咲いていません。
そして、約10m先に朱い愛染堂が見えます。


1012-19.jpg
その愛染堂の脇に、小さな祠がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りします。


1012-20.jpg
こちらの朱い六角堂が、愛染堂です。
こちらには、小さな愛染明王像がいらっしゃいます。
普段は非公開ですが、この日限定で愛染堂は開帳されます。
ご存じのように愛染明王は七福神ではありませんが、
現在回っている泉涌寺七福神では、
「番外」としてこちらも1柱として数えられます。
(「泉涌寺七福神」には、都合9柱いらっしゃいます)


1012-21.jpg
愛染堂の前で、新善光寺境内を西に向いています。
ここからは、こちらを進みます。


1012-22.jpg
愛染堂から、新善光寺境内を西に進んでいます。
目の前の生け垣を越えた辺りから、
「紫陽花の丘」と呼ばれる場所に到達します。


1012-23.jpg
この辺りが、「紫陽花の丘」と呼ばれる場所です。
時節柄ただの山道に見えますが、毎年6月~7月になると
この辺一帯にアジサイが咲き誇ります。
徒歩圏内に智積院もありますし、
「洛東アジサイ巡り」とか面白いかもしれません。


1012-24.jpg
「紫陽花の丘」を貫く小径は、だんだん北に折れます。
そして、新善光寺大玄関前に出ます。


1012-25.jpg
新善光寺大玄関前に、戻ってきました。
先述の通り、こちらで福笹の飾り物が売られていました。
ただ……こちらのものは1つ1,000円するので、
こちらでは買い求めませんでした。


1012-26.jpg
今度は大玄関を背後に、新善光寺境内で西を向いています。
では目の前の表門をくぐり、真言宗泉涌寺派新善光寺を出ます。


1012-27.jpg
真言宗泉涌寺派新善光寺の門前に、こちらのテントが立っています。
白いテントには、「つるき餅本舗」と書かれています。
近所にあるつるき餅本舗 本店の出店です。
テント内には、つるき餅本舗 七条店の店主もいらっしゃいました。


1012-28.jpg
つるき餅本舗 本店では売られていませんが、
つるき餅本舗 七条店の一番の売れ筋はみたらし団子です。
まぁ好みの問題でもありますが、
京都人は通常みたらし団子には黄な粉を振りかけます。
こちら1本120円ですが、1本だけでは買えません。
多くの方が2本買われましたが、
自分は3本買って360円支払いました。


1012-29.jpg
真言宗泉涌寺派新善光寺の北側は、泉山幼稚園です。
ただこの日は祝日でしたので、こちらはお休みでした。


1012-30.jpg
真言宗泉涌寺派新善光寺の門前で、西を向きました。
ではこの坂を上り、泉涌寺道に戻ります。


1012-31.jpg
泉涌寺道に戻ると、こちらの看板がありました。
順路通りに進むと、次は3番の今熊野観音寺です。
そちらは、4番の来迎寺と隣接しています。
だたもうだいぶ写真を貼り付けましたので、
今回はここまでです。

~次回は、今熊野観音寺に向かいます~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
真言宗泉涌寺派新善光寺が、起点です。

~追記 その2~
とりあえず暴れています
1012-33.jpg
2024年1月14日日曜日と翌15日月曜日に、
ウチのネコは中央動物病院で治療を受けました。
その後は……元気を取り戻しています。
懸念のおしっこもよく出ており、
獣医さんも、取り敢えず回復したとおっしゃいました。
(尿検査の結果です)
ただ、獣医さんがこうもおっしゃいました。
「この猫は、肥満です。このままいけば、いずれ糖尿病です」
と言う訳で、ご飯の量を割と減らしています。
まぁ先週からご飯の量も減ってきていて、
(ちょっとだけですが)ウチのネコもスリムになりました。

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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
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「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
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散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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