第180回 上御霊神社に正月詣~寺町通南から北~その17

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地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅にやって来ました。
今回は、「寺町通編」で昨年紹介した上御霊神社に正月詣します。
本当は上御霊神社から寺町通に戻る予定でしたが、
いろいろ取材したら神社そのものの記事でいっぱいになりました。
撮影日は、2014年1月3日金曜日午後3時。
昨年とうって変わっての快晴でした。


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こちらが地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅ホームです。
今まで乗っていた国際会館行きの電車が出発します。


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階段を上がって、コンコースにまで来ました。
この改札を通って外に出ます。


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改札を出たら、右(南)を向いていきます。
切符売り場の前に、このような看板がありました。
ここから地上に上がって、上御霊神社を目指します。


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地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅1番出口から、地上に出ました。
ここは、烏丸通の東側歩道になります。
約100m先に、鞍馬口通との交差点が見えます。


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同じ地点から、今度は烏丸通を南に向きました。
向こうの信号が上御霊前通で、そちらに向かって歩いていきます。


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地下鉄「鞍馬口」駅1番入口から、烏丸通を南に歩いています。
向いの西側歩道に、飲食店やパン屋があります。
鞍馬口烏丸交差点付近は商店街があったりたくさんの店舗があったりと
かなり賑やかなのですが、正月三が日はどこも閉まっています。
(パン屋さんは、開いている模様ですが……)


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地下鉄「鞍馬口」駅から、烏丸通を南に約100m進みました。
こちらは、上御霊前通とこ交差点です。こちらを左(東)に曲がります。


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烏丸通から、上御霊前通を東に向いています。
向こうに見えるのが、上御霊神社です。
では、そちらに向かって歩いていきます。


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烏丸通から、上御霊前通を東に約20m進みました。
南側に、小さな神社があります。
この「猿田彦神社」に寄っていきます。


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「鈴の緒」の向こうに、猿田彦神社の祠がいらっしゃいます。
御祭神はもちろん猿田彦(とアメノウズメノミコト)で、
元々はこの辺の土地神様です。
ここ以外にも、地下鉄「太秦天神川」駅付近に
猿田彦神社がいらっしゃいます。


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祠の脇に、消火器が置いてありました。
赤い鉄製の箱の上に、しめ飾りが置いてあります。
たまたまなのでしょうか?
何かの宗教的な意味があるのでしょうか?


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猿田彦神社の前から、上御霊前通を東に向いています。
いよいよこの先の上御霊神社に向かいます。


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では、こちらの鳥居をくぐって上御霊神社に入っていきます。
前に来たときも思ったのですが、ここの門は寺院のようです。


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こちらが、左側の阿形の狛犬です。
表情が他の神社と微妙に違いますね。


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そして、こちらが吽形の狛犬です。
頭に角が生えているのが独特です。


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門をくぐり、中に入ってきました。
昨年(約1週間前ですが)ここに来たときは
ほぼ無人で雨が降っていました。
この日はそこそこの人出で快晴だったので、
だいぶ雰囲気が違います。


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門をくぐり、石畳の道をまっすぐ東に進んでいます。
ここが正面の道で、この先に拝殿と本殿があります。


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この上御霊神社は、とても歌碑の多い所です。
こちらの句碑は第177回ブログでは紹介しましたが、
実は松尾芭蕉の俳諧がここに書いてありました。
(第177回には、「誰のものか分からない」と書きました)


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こちらの歌碑は、京都御苑の普請をされた方のものです。
工事がうまくいかないことを嘆いた内容だそうです。
ただ、摩耗が激しいので自分にはよく読めません。


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こちらが、上御霊神社の拝殿です。
こちらには、鏡餅が供えられていますね。


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同じ地点で、左(北)を向きました。
社務所の前のカエデは第177回ブログでも紹介しましたが、
年が明けてもまだ紅葉が色づいていますね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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カエデの木の東側には、枝垂桜があります。
第177回ブログでも紹介しましたが、
ここ上御霊神社は桜がとてもきれいな神社です。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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枝垂桜の先(北)に、こちらの社がいらっしゃいました。
こちらは、上御霊神社の末社の1柱八幡宮です。


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八幡宮の前で、右(東)を向きました。
こちらは、本殿の北側に当たります。
こちらに末社がたくさんいらっしゃいますので、
先にそちらを参拝します。


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八幡宮の東隣りの社には、たくさんの祠がいらっしゃいます。
京都に限らず、日本中の様々な神様がいらっしゃいます。


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先ほどの社の東側にも、たくさんの祠が並んでいらっしゃいます。
ただ、こちらには表札のようなものもなく
どういう神様かは分かりませんでした。


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さらに、北東端には厳島神社の分社がいらっしゃいました。
こちらはそれまでの神様より少し立派な作りの社です。


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厳島社の南隣には、神明神社がいらっしゃいます。
鳥居も、「神明式」ですね。


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こちらが、神明神社の社です。横から見ていないのですが、
小さいながらも「神明造」で建てられているはずです。

「神明神社」は、伊勢信仰の神社です。
ですから、ここには天照大神が祀られています。
江戸時代には農耕信仰と結びついて、
新田開発の際によく社が作られました。


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神明神社から、本殿の裏手を南に向いています。
本殿の真裏は、桜並木が並んでいます。
ここを歩いて、向こうに見える赤い鳥居の方に向かいます。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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上御霊神社境内の南東端まで来ました。
では、こちらの福寿稲荷社に参拝します。
……しかし、ここは末社の鳥居の方が多いですね。


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赤い鳥居は、約10m続きました。こちらが、福寿稲荷社の祠です。
今回は晴れていて、周囲に人出もそこそこあります。
雨が降っていて誰もいなかった第177回ブログのときとは、
だいぶ雰囲気が違います。

ここ、福寿稲荷社は遅くとも江戸時代中期にはいらしたそうです。
ただ、記録がないために出自はよく分かっていません。
(稲荷信仰=宇迦御魂神とは言い切れないので)


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福寿稲荷社の鳥居の前から、北西を見ています。
では、向こうに見える本殿にようやく参拝します。


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いよいよ上御霊神社の本殿に参拝します。
伏見稲荷大社の1万分の1くらいの人出ですが、
それでも数十人の方々がいらっしゃいました。
こういう「初詣」もいいですね。

上御霊神社は本当は「御霊神社」なのですが、
第34回ブログで紹介した上桂の「御霊神社」や
第162回ブログで紹介した「下」御霊神社と混乱するので、
自分はあくまで「上」御霊神社と呼んでいます。
この神社の沿革と「御霊信仰」の出自は、第177回ブログ参照です。


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本殿前から、南西方向に向いています。
次は、向こうの絵馬殿に向かいます。


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絵馬殿の下にはベンチが並んでいて、
近所の方が何人か休憩されていました。
上を見上げると、古い絵馬仮名たくさん吊ってありました。
中には、羽子板の形をしたものもありました。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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拝殿と絵馬殿の間に、南へ外へ出る道があります。
このまま寺町通に向かうので、今度はここから外に出ます。


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上御霊神社を南側の門から出て、上御霊前通を東に向きました。
ここを約200m進むと、寺町通に戻ってまた北に進んでいきます。
ただ、それはもう少し後にします。

今回は、ここまでです。

~次回は、ゑびす神社に参拝します~

~追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。

~2014年1月11日追記~
書き忘れていたのですが、2014年1月7日に
このブログの訪問者数が
40,000人を突破しました。

最近では、1日訪問者数が100人以上のことも珍しくなくなりました。
これも、皆さんのご厚意の結果です。
本当にありがとうございました。
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No title

こんにちは。

新年のご挨拶をしようと思っていたのですが、
新年早々色々とありまして、
遅くなりましたが
今年も宜しくお願いいたします。
いつも記事を楽しみにしています。
今年も色々な場所を見られるのを楽しみにしています。
寒い日が続きますが、
お身体ご自愛下さいませ。

Re: No title

宙海さん、明けましておめでとうございます。
たびたびコメント、ありがとうございます。

今年は、この後寺町通を最北端まで行った後、
烏丸通を南下しようと思います。
その後は、鞍馬口通か大和大路を進みます。
まぁ、時々節分や桜の花見などで
中断することも多いですが……
いづれにしろ、「道ブログ」でやっていこうと思います。
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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
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寺社巡りをしてきました。
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嵯峨野嵐山など
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ゆっくり回ったので、
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参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。
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