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第199回 護王神社の神輿神事~烏丸通北から南~その11

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下長者町通から、烏丸通を北に向いています。
下長者町烏丸交差点南西角に、
こちらの護王神社がいらっしゃいます。
今回はこの護王神社に寄った後、
出水通からまた京都御苑に入っていきます。
撮影日は、2014年4月6日日曜日午後3時半。
晴れたり雨が降ったり、忙しい日でした。


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下長者町通から、烏丸通を南に向いています。
護王神社の板塀に、こちらの絵が飾られています。
こちらは、御祭神の和気清麻呂が
大分県の宇佐神宮に「神託」を取りに行き、
僧侶の道鏡を奈良の都から追放する物語が書いてあります。


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下長者町通から、烏丸通を南に約30m進みました。
では、こちらから護王神社に入っていきます。


199-4.jpg
こちらが手水舎になります。猪の口から水が出ています。
ここは井戸水のようですが、飲んでいないので味の方は分かりません。


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手水舎の左(北)側は、こちらの歌碑です。
その右側は、楡の木ですね。


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さらに左、この神社の北東角に伊勢神宮遥拝所があります。
やはり鳥居は、神明式ですね。


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遥拝所の左(西)側に、こちらの祠がいらっしゃいます。
この辺は、この神社の末社が並んでいます。


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こちらは、さらにその左(西)側です。
奥に細石(さざれいし)、手前に和気清麻呂像です。


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拝殿の脇に、こちらの猪がいらっしゃいました。
元来なら、狛犬がいらっしゃる位置ですね。
後ろには、先ほどの手水舎が写っています。


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その猪の隣に、こちらの猪がいらっしゃいます。
口の形から先ほどが阿形(あぎょう)、
こちら側が吽形(うんぎょう)と分かります。
後ろに束帯姿の方々が写っていますが、
それはこちらの写真だけだいぶ後で撮ったからです。


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拝殿越しの護王神社本殿です。
先述のように、こちらの御祭神は和気清麻呂です。
奈良時代~平安時代に活躍された貴族で、
僧侶道鏡が天皇位に就こうとしたのを阻止したり、
長岡京から平安京への遷都を進言したり、
いろいろ活躍されました。


199-12.jpg
本殿へのお参りも済んだので護王神社を出ようとしたのですが、
その時ちょうど小学生くらいの男の子の掛け声が近づいてきました。
北側を見ると下長者町通側の入り口が開いていて、
そちら側からこちらの一団が入ってきました。


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神主さんと思しき方の後、こちらの旗を持たれた方々が続きます。
一団は拝殿の前を通って、本殿に向かわれました。


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旗の後は、こちらの子供神輿です。
先ほどから聞こえてくる掛け声は、この方々のようです。


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一段の最後尾は、こちらの束帯姿の方々による御輿です。
こちらの集団は、特に掛け声もなく静かに歩いておられます。


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拝殿を半周された神輿は、神社本殿前で止まりました。
そして、ここから神主さんが祝詞を唱えられ、
本格的に神事が始まりました。
では、ここから先の神事を邪魔してはいけないので、
そろそろここから出ていきます。


199-17.jpg
では、護王神社を出ていきます。
その先に見えるのは烏丸通で、その向こうは京都御苑の生け垣です。


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護王神社の鳥居の前から、烏丸通を南に向いています。
ここを進み、先を急ぎます。


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護王神社の鳥居の前から、烏丸通を南に約10m進みました。
ここを入ると護王神社の社務所に出るのですが、
その前のスペースが茶店になっています。


199-20.jpg
護王神社から、烏丸通を南に約100m進みました。
こちらは、出水通との交差点です。


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烏丸通から、出水通を西を向きました。
この先に見える大きな建物は、京都府庁です。
京都御苑に隣接するような形で、建てられています。


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こちらは、出水烏丸交差点です。
南東方向に、京都御苑の入り口が見えますね。


199-23.jpg
出水烏丸交差点を東側に渡りました。
では、こちらから京都御苑に入っていきます。


199-24.jpg
こちらが、その京都御苑への入り口です。
ここには「御門」がありません。
京都御苑には何か所かこういうところもあります。


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出水通の入り口から、京都御苑に入ってきました。
この辺の桜は、この日(4月6日)段階ではまだまだ見頃ですね。


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桜の木の向かい(南)側に、梅の木が並んでいます。
紅梅と白梅が交互に並んでいて、先週(3月29日)に
平安ホテルに訪問した帰りに寄ったときは満開でしたが、
今はもう完全に散っていしまっています……


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梅の木の南隣には、出水広場があります。
ここでは、小学生高学年か中学生くらいの女子チームが
ソフトボールの練習をしていました。


199-28.jpg
梅の木並木のそばに、こちらのベンチが並んでいました。
ちょっとこちらに座って休憩です。


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こちらは、自作の「桜餅タルト」です。
昨年の山科散策でも紹介しました。
「追記」に、今回は作り方を載せました。
後ろは、護王神社の自動販売機で買ったペットボトルです。


199-30.jpg
「桜餅タルト」を食べている間、こちらの桜を見ていました。
特に有名な木というわけではありませんが、ここも十分に絶景です。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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「桜餅タルト」を食べ終わって、ベンチから東を見ています。
ずっと向こうに、仙洞御所が見えます。
タルトを食べていて、急に空が曇ってきました。
ここから白雲神社に向かうのですが、それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、白雲神社と菅神社に向かいます~
~追記その1~
ここは、本編更新から24時間後に書いています。
本当は直後に書くつもりだったのですが、
最近ちょっと体調が悪いもので……
今回の「追記」は、だいぶ長くなります。

~追記その2~
この近辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都駅からなら地下鉄を「丸太町」駅で降りて、
烏丸通を北に徒歩約10分で護王神社に着きます。

~追記その3~
「桜餅タルト」の作り方を公開します。

199-32.jpg
先ずは、「桜水」を作ります。
市販の桜の塩漬けを水に漬けて塩抜きをした後、
別の水に入れて沸騰後も弱火で数時間煮込みます。
桜の花の色素を水に移します。


199-33.jpg
もち米を研いだ後、桜水に約12時間漬けます。
ここでもち米に桜の色と香りを浸み込ませます。
その後、普通のお米のように炊飯器で炊きます。


199-34.jpg
炊きあがったもち米をボールに移し、砂糖を混ぜ込みます。
もち米の餡を作るイメージですね。


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ココナッツパウダーにカスタードパウダーと砂糖を混ぜた後、
とき卵と水を入れてかき混ぜます。
馴染んできたら、オリーブオイルで軟らかさを整えます。


199-36.jpg
タルト生地をプリン型に敷きます。
タルト生地は、クッキーとほぼ同じ作りです。


199-37.jpg
タルト生地を敷いたプリン型に、「桜餅」を入れます。
「桜餅」は、だいたい大さじ1くらいの量です。


199-38.jpg
その上に、ココナッツ生地を流し込みます。
プリン型いっぱいになるのが目安です。


199-39.jpg
オーブンで10分焼いて、いったん冷まします。
その際、桜の花をトッピングします。


199-40.jpg
そこからさらに10分オーブンで焼いて、完成です。
粗熱を撮ったら、冷めるまでに型から外します。
(冷めたら、型から出なくなります)


199-41.jpg
完成したタルトを切ると、こうなります。
実は、これが自分が作るもので一番手間がかかります。
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ジャンル : 地域情報

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No title

美味しそうですね!!(^^)

なにげに、炊飯器がウチのと同じですわ(笑)

桜餅タルト美味しそう♪

こんばんわー☆彡


桜餅って炊飯器でもできるのですね(;゚Д゚)!
桜の塩漬けを入れたお赤飯とかは、
いつも蒸し器で作っていましたから、
こんな簡単な方法があったなんて…

今度うちでも作ってみます(*´▽`*)

桜餅タルトも桜の飾りが可愛くて、
この時期ににぴったりのお菓子ですね♪

Re: No title

na-ohさん、こんにちは。
たびたびコメント、ありがとうございます。

そうなんですか、同じですか……
この炊飯器は、今から5年ほど前に
確か「タニヤマムセン」で買ったものです。
当時はまだ寺町にもありましたし……
そう言えばこのPCも、そこで買いました。

Re: 桜餅タルト美味しそう♪

七森さん、こんにちは。
たびたびコメント、ありがとうございます。

実は、これは「はぎ餅」と同じ調理法です。
最近の炊飯器には、そういうものを感知して
自分で勝手にしてくれるものもあります。
お餅をつくときはもち米を蒸しますが、
それ以外は大体炊飯器任せです。
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ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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京都観光に来られる前に、
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嵯峨野嵐山など
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毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
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祇園祭宵山を
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「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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