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第200回 京都御苑周辺の神社~烏丸通北から南~その12

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烏丸通沿いの出水通から京都御苑に入って、約50m進みました。
ずっと先(東)に、仙洞御所の入り口が見えますね。
今回はこのまま京都御苑の奥にある白雲神社に寄った後、
烏丸下立売下がるにある菅原院天満宮に寄ります。
撮影日は2014年4月6日日曜日午後4時。
急に曇り空になってきました。


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この地点は、大きな道との四辻になっています。
その四辻の南東角に、こちらの桜がありました。
まだ葉桜にはなっていませんが、花びらはほぼ散っています。


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その角で、北を向きました。ここは、京都御所西端へ続く道です。
この角から約40m先に、「白雲神社」と書かれた赤い旗が見えます。


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旗と旗の間に、小さな鳥居が見えます。
では、ここをくぐって白雲神社に向かいます。


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鳥居をくぐると、東西に細長い境内が広がります。
鳥居の東側に絵馬殿があります。


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絵馬殿の東側には、手水舎と末社の祠があります。
左(北)側の建物は、この神社の本殿です。


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こちらが、手水舎です。水面に、桜と椿が浮かんでいます。
昨年花見に行った山科の毘沙門堂にも同じものがありました。


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そしてこちらが、奥の末社です。
「福寿稲荷社」と書かれています。上御霊神社と同じ末社ですね。


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そして、こちらが白雲神社の本殿です。
御祭神は、妙音弁財天と言いますか、
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)です。
市杵島比売命は琵琶の神様で、西園寺家の楽神でもあります。
(実は、かつてこの辺に西園寺家の邸宅がありました)
ですから、ここは西園寺家ゆかりの神社ですし、
元々は今の金閣辺りの衣笠にありました。

本殿の北側に社務所があって、
そちらには神主さんが住んでいらっしゃいます。
実は、他にも京都御苑内に何人かが住んでいらっしゃいます。


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では、白雲神社を出ます。
ただ、道に戻る前に左(南)側の茂みに入っていきます。


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白雲神社の南側には、こちらの椿の茂みがあります。
満開からちょっと時間が経っていて、だいぶ地面に落ちています。


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今回ブログ最初の四辻に戻ってきました。
この辻の南西角にも桜の木がありました。
こちらはちょうど満開で、とてもきれいでした。


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その地点で、東を向きました。
当然ですが、今回ブログの最初の写真と同じ構図になります。


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同じ地点で、西を向きました。約50m先に、烏丸通が見えますね。
次は、そちらに向かいます。


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京都御苑を出て、出水通から烏丸通を南に向いています。
では、ここを進んでいきます。


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出水通から、烏丸通を約50m進みました。
烏丸通の西側に、塀の上から見事な枝垂桜が見えます。
3月31日段階では満開でしたが、今は完全に散っています。
こちらは、平安女学院の施設です。


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先ほどの写真と同じ地点で、南を向きました。
ここから西に、下立売通が伸びています。


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烏丸通から、下立売通を西に向いています。
今出川通~丸太町通間では一番広い道ですね。
ここを約300m進むと、京都府庁の正面に出ます。


200-19.jpg
下立売烏丸交差点の南西角に、赤レンガの建物があります。
こちらは「聖アグネス教会」と言いますか、
要するに平安女学院の施設です。
キリスト教系の学校(特に女子校)は、
学校の施設内に一般に公開された教会がよくありますね。
(第127回の聖母女学院などのことです)


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「聖アグネス教会」の南隣に、小さな神社があります。
次は下立売烏丸の交差点を渡って、こちらの神社に向かいます。


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烏丸通西側歩道に渡ってきました。こちらは、この菅原院天満宮です。
菅原道真公の生誕の地ですね。


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鳥居の右(南)側に、こちらの梅の木がありました。
京都御苑内の梅はすべて散っていましたが、
こちらはまだまだきれいな花が咲いています。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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鳥居をくぐって左(南)側に、こちらの手水舎があります。
天神さんだけに、牛の像が模られていますね。


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手水舎の西側に、小さな石段があります。
こちらから、この神社の本殿に向かいます。


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境内の西端に、末社が並んでいます。
こちらには、「戸隠大社」と書いてあります。


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その右(北)側には、こちらの合祀された祠がいらっしゃいます。
左(南)側は、正一位の梅丸大明神です。
看板に「ガン・腫物封じ」と書いてあります。
こちらには、多くの方がお参りされているようです。
右(北)側は、こちらも末社の稲荷社です。


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境内一番右(北)は、こちらのお地蔵さんです。
「天道大日如来」は、町内のお地蔵さんでもよく見かけます。


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境内の北側に、菅原院天満宮の本殿があります。
こちらは「天神さん」ですが、梅ではなく見頃の桜に挟まれています。
(しかも、ちょうど満開でした)
元々こちらには、菅原道真の曽祖父の邸宅がありました。
ですから、ここが菅原道真の生誕地になります。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


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本殿前から石段を下りて、こちらの社務所に向かいます。
いろいろグッズが置かれていますが、
中には誰もいらっしゃいませんでした。


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社務所の脇に、こちらの井戸がありました。
菅原道真が生誕されたとき、この水が産湯になったそうです。
そのため、この水には安産のご利益があるそうです。
実はこの脇に蛇口があって、そこから汲み出せるようになっています。


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では、菅原院天満宮から出ます。
向こうに、烏丸通越しにまた京都御苑の門が見えます。
次はそちらに向かいます。


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下立売の交差点から烏丸通東側歩道に渡って、
先ほどの写真に写っていた「下立売御門」をくぐり
またもや京都御苑に入ってきました。
今度は、右(南)側の白い花が目立ちます。


200-33.jpg
下立売御門をくぐってすぐに左(北)を向くと、
前回ブログにも出てきた出水広場が見えます。
前回ブログにいらしたソフトボールの方々は、帰られたみたいですね。


200-34.jpg
その向かい(南)側に、この白い花が植えられています。
たぶんツツジ科の馬酔木(アシビ)と思うのですが、
イマイチ自信ありません……
この写真も、クリックすれば拡大されます。

~2014年4月26日訂正~
よく調べたら、この白い花はユキヤナギでした……
訂正しておきます。


200-35.jpg
出水広場の東側に、こちらの小川が流れています。
ここは京都御苑屈指の憩スポットで、「出水の小川」と言います。
桜が満開だったこともあり、たくさんの方が散策されていました。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


200-36.jpg
道をはさんで、小川の向かい(南)側にこちらの枝垂桜がありました。
見事な枝ぶりなのですが、花は完全に散っています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


200-37.jpg
枝垂桜から京都御苑を東に向いています。
右(南)側に馬酔木が見えますが、
そこより南側は職員などの居住区になっています。
ですから、ここは一般人は立ち入り禁止になっています。


200-38.jpg
今度は枝垂桜の前で、西を向きました。
約50m先に下立売御門が見え、その先に菅原院神社の鳥居が見えます。
では、そちらへ戻りまた烏丸通を南下します。


200-39.jpg
下立売御門から、烏丸通を南に向いています。
だんだんと、丸太町通との交差点が視界に入ってきました。
さらに、ここから南へ進んでいきます。


200-40.jpg
下立売御門から、烏丸通を南へ約60m進みました。
こちらは、丸太町通より1本北にある椹木通との交差点です。
ここからも、京都御苑に入れるようになっています。
この後京都御苑に入り旧九条家邸内の厳島神社に向かいますが、
それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、京都御苑内の宗像神社と厳島神社を訪れます。
いよいよ京都御苑散策も、次回で終わります~
~追記~
祝!200回更新!
今回ブログの更新で「京の道 今日の道」は、
200回更新を迎えました!

2011年8月31日から約2年半かけて、
このブログもここまで来ました。
ほぼ毎日更新されている方のブログは
1年足らずで達成されているでしょうが、
ウチのブログはペースが遅いのでそれなりに感慨が深いです。
最初の半年は一日平均訪問者が一ケタでしたし、
コメントの方も最初の半年で合計2通でした。
それが続けているうちにだんだん増えていき、
現在に至っています。
こんな風に続けられたのも、
訪問していただいた皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます

~追追記~
この近辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都駅からなら地下鉄烏丸線に乗り、
「丸太町」駅で下車して北に徒歩約100mです。

~2014年4月26日訂正~
今回ブログで「馬酔木」と紹介した白い花は、
「ユキヤナギ」が正解でした。
ここにお詫びして、訂正します。
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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

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新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
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少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
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こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
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実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
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嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
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「きょうもいろいろ」
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「幼児連れで
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こちらは、
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「祇園散策」
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「節分」
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「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
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「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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