第246回 天寧寺の借景~鞍馬口通東から西~その6

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寺町通から、鞍馬口通を西に向いています。
あと300mほどで、烏丸通にある地下鉄の駅ですね。
今回はこの南にある天寧寺に寄った後、
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅まで進みます。
撮影日は、2014年9月2日火曜日午後3時。
今回は、第183回ブログとほぼ同じ道をたどります。


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鞍馬口通から、寺町通を南に向いています。
左(東)側に前回ブログで立ち寄った「フェルメール」があって、
右(西)側に、「鞍馬湯」という銭湯があります。
次はここから寺町通を南に進み、天寧寺を目指します。


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鞍馬口通から、寺町通を南に約100m進みました。
この辺りの寺町通は、2車線と比較的広くなっています。
左(東)側に、白い土塀の寺院がありますね。ここが曹洞宗天寧寺です。


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そして、こちらが曹洞宗天寧寺の三門です。
両脇の生け垣は柚子ですが、この季節は葉が生い茂っています。
(果実が生るのは、12月頃です)


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天寧寺の境内に入る前に、三門の前で撮りました。
こうして見ると、門が額縁になってまるで一幅の絵画です。
境内の庭園だけでなく、比叡山が借景となってそれが見事です。
ここは「額縁の比叡山」と呼ばれていて、有名な絶景ポイントです。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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三門をくぐって左(北)側に、こちらのお堂があります。
ここには後水尾天皇夫妻の持念仏であった観音像がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りです。


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次は、三門の右(南)側の末社にお参りです。
こちらは「まんじ稲荷」社ですが、沿革はよく分かりません。


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観音堂の右(東)側に萱(かや)の木が生えていて、
その背後にこの天寧寺の本堂があります。
こちらの詳しい沿革は、第183回ブログを参考にしていください。
京都では珍しい曹洞宗の寺院ですが、
福島県会津若松市から当時の大名が移転させたものです。
江戸時代初期からここにありますが、
17世紀半ばの天明の大火で一度全焼しています。


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本堂よりさらに左(東)に、こちらの建物があります。
ここは、この寺院のプライベートスペースです。
毎年春になるとこの辺りの枝垂桜が咲き誇って、
なかなかの絶景になります。


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天寧寺の本堂の前から、西を向いています。
では、ここから寺町通に出ます。


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天寧寺の前から、寺町通を南に向いています。
この天寧寺以南が、京都市上京区になります。
(天寧寺は、「京都市北区 出雲路」にあります)
天寧寺より約100m南に白い土塀が見えますが、
そちらが浄土宗西園寺です。
とは言え、ここから南に行くともう「鞍馬口通編」ではなくなります。
ですから、ここで鞍馬口通に戻ろうと思います。
(西園寺は、第182回ブログを参照)


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今度は天寧寺の前から、寺町通を北に向きました。
では、ここから鞍馬口通に戻ります。


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寺町通を北上して、鞍馬口通との辻に来ました。
目の前の土塀が前回ブログで立ち寄った上禅寺です。
その左(西)隣が、上禅寺の駐車場です。
さらに右(東)側の赤い建物が、前回立ち寄った「フェルメール」です。


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そして、上禅寺の駐車場の西側にさらに北に進む細い道があります。
(駐車場とアパートとの間です)
ここを進むと、すぐに寺町通が復活します。
(第185回ブログの道順です)


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鞍馬口寺町南西角に、こちらの銭湯「鞍馬湯」があります。
ウチからはだいぶ遠いのですが、以前から時々入りに来ています。
かなり古い形を残していて、割とお気に入りの銭湯です。
いつも人のよさそうなお婆さんが番台に座っていて、
こちらの話をニコニコして聞いてくれます。
この日もここに入っていきましたが、(午後3時から開いています)
何分「お風呂」ですので写真とかは一切ありません。


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鞍馬湯の前から、鞍馬口通を西に向いています。
では、ここから烏丸通を目指します。


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鞍馬湯から約50m西に進むと漬物屋さんがあって、
その西側に南に伸びる道があります。
(上御霊神社の東側に面した通りです)
ここから約20m南に、「京都出雲路郵便局」があります。


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その漬物屋さんの前から、鞍馬口通を西に向きました。
第184回ブログでも紹介した閑臥庵(かんがあん)がありますね。


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こちらが、その閑臥庵です。黄檗宗みたいな中国風の門ですね。
(ここは黄檗宗ではありません)
この寺院の沿革は、第184回ブログを参照してください。
精進料理を食べさせてくれる寺院は時々ありますが、
こちらにはバーもあって、お酒を飲むような夜間しか開いていません。
寺院の中でも、かなり変り種です。


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閑臥庵の前から、鞍馬口通を西に向いています。
では、またここから西に進んでいきます。


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閑臥庵から、鞍馬口通を西に約40m進みました。
こちらは日用品を売っている雑貨屋さんですが、
「水卒塔婆」とかも売っているのは地域性でしょうか?
看板の「丸に鞍の文字」は、この辺の商店街のエンブレムですね。


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その雑貨屋さんの3軒西が、「幸楽屋」という創作和菓子屋さんです。
個人的には、ここは京都でも屈指の名店と思っています。


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「幸楽屋」と言えば、名物は「金魚鉢」です。
金魚鉢型の葛菓子ですが、
中に小豆餡で作った金魚と水藻が細かい細工で入っています。
ただ、それは夏季限定のお菓子で9月は販売していません。
そこで、こちらを買いました。
常用饅頭は、時期的にうさぎを模っています。
赤い道明寺餅は、甘さ控えめで上品な味でした。
(緑のきんとんは、ウチの母が食べたのでよく分かりません)


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創作和菓子屋の「幸楽屋」の前で、鞍馬口通を西に向きました。
では、和菓子を片手にここを進んでいきます。


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「幸楽屋」の前から、鞍馬口通を約70m進みました。
こちらの酒屋さんも味があるので、
何度もうちのブログで紹介させていただいています。


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その酒屋さんの前で、鞍馬口通を西に向きました。
右(北)側に赤茶けた土塀が見えます。あちらも浄土真宗の寺院です。


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この右(北)側が、その浄土真宗大谷派明光寺です。
完全非公開のため、沿革は全く分かりません。
この寺院より西は烏丸通が近いせいか、飲食店が急に増えてきます。


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明光寺から、鞍馬口通を約50m進みました。
飲食店が何軒も並んでいますね。
いよいよ烏丸通との交差点に近づいてきました。


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鞍馬口通から、烏丸通を北に向いています。
京都銀行の近くに、地下鉄のへと降りる階段があります。
この辺りは駅前ということもあって、比較的賑やかです。


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今度は鞍馬口通から、烏丸通を南に向いています。
西側歩道に、大きな商店が見えますね。
あちらは、地域スーパーの「鞍楽HOWDY」(クララハウディ)です。
この店の周囲にも、たくさんの商店が並んでいます。


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鞍馬口通から、烏丸通を約100m下りました。
この東側歩道にも、地下鉄「鞍馬口」駅への階段が見えてきました。


246-32.jpg
こちらが、その地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅への階段です。
では、今回はここから帰宅します。

今回は、ここまでです。

~次回は、鞍馬口通を烏丸通から堀川通まで進みます~



~追記~
先日、アギーレジャパンが初戦を迎えました。
自分は録画を忘れたために、試合自体を見逃しました……
ですから、結果しか知りません。
日本もウルグアイも選手の動きを見ていないので、何とも言えません。
ちなみに、ウチの母はこんなことを言っていました。
「練習試合なので結果は大したことではない。
ただ、守備陣が消極的で競り合いを恐れているようだった。
そこは、かなり気になる」

個人的には、アギーレ氏はトルシェ氏の後(2002年W杯後)に
監督になってほしいと思っていた方です。
それくらい、2002年のメキシコは素晴らしかったです。
組織と運動量でクロアチアを圧倒して、イタリアを苦しめました。
決勝トーナメントでアメリカに大敗したものの、
自分にとってはとても印象深かった国でした。
ですから、あの時のメキシコのようなチームになることを
切に願いつつこれからの日本を見ていこうと思います。

~追追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
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中2のころから
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「松原通東から西」EX
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三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
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「寺町通南から北」
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寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
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