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第260回 御室仁和寺の庭園~きぬかけの路散策~その6

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こちらは、京福電車(嵐電)北野線「御室仁和寺」駅です。
「嵐電」としてはそこそこ大きな駅ですが、駅員がいない無人駅です。
(「嵐電」は、終点しか駅員がいません)
今回は駅から北上して、一条通沿いにある仁和寺を訪れます。
撮影日は、2014年10月23日木曜日午後0時半。
秋晴れの行楽日和の一日でした。


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「御室仁和寺」駅から、帷子ノ辻行の電車が出発します。
駅員がいらっしゃらないので、電車の中で運賃を払います。
205系市バス「北野白梅町」駅前から4駅先なので、
だいたい10分少々で到着します。


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京福電車(嵐電)北野線「御室仁和寺」駅を出て、南を向いています。
ただ、額には「御室驛(駅)」と書いてあります。
元々はそういう駅名だったのでしょうね。


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京福電車(嵐電)北野線「御室仁和寺」駅前で、北を向きました。
約150m先の一条通の向こうにある仁和寺の二王門が見えます。
では、そちらへ向かう前に……


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駅前に、何軒か飲食店が並んでいます。
実は朝から何も食べていなかったので、ここで昼食です。
写真には2軒並んでいますが、手前の方に入りました。
この「ファミリーキッチンPu」は、
この辺の名物になりつつあるカレーライス専門店です。


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店内は、このようになっています。
カウンター席と2人掛けテーブル席のほかに、団体席もあります。
お店の方がお勧めということで、こちらのセットにしました。
サラダドレッシングはオリジナルで、酸っぱくて甘い独特の味でした。


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こちらが、その「お薦めの」カレーです。
秋ナスとほうれん草の入ったひき肉カレーです。
「食べログ」にも書いてありますが、ここはあまり辛くありません。
またサフランライスもちゃんとインディカ米で、ルーによく絡みます。


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「ファミリーキッチンPu」には、約30分いました。
そこを出て、京福電車(嵐電)「御室仁和寺」駅前から
北に約150m進みました。
一条通の向こうに、天台宗御室派大内山仁和寺の二王門が見えます。
この写真は、クリックすると拡大されます。

10月下旬となって、この辺も少しずつ紅葉に染まってきました。
今年は、早いですね。(昨年より2週間くらい早いです)


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門をくぐる前にこちらを見ます。二王門の「阿形」の仁王様ですね。
門が大きいだけに、仁王様も迫力があります。


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そして、こちらが「吽形」の仁王様です。
ここの仁王様は、東大寺南大門の金剛力士像くらいの大きさです。
もしかしたら、京都では最大かもしれません。


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では仁王門をくぐって、仁和寺境内に入っていきます。
ここからまっすぐ北に100mほど先に、中門が見えます。
ただ、その前に手前を散策します。

先ほどの仁王様と一緒に表札が写っていましたが、
この日は前門跡の追悼法要が行われていました。
そのため、辺りに喪服姿の僧侶がちらほらいらっしゃいました。


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二王門の脇に受付があって、ここで拝観料を支払います。
拝観料が発生するのは本坊と霊宝館で、
中門より北は無料で拝観できます。
(つまり、金堂や多宝塔は拝観無料です)
本坊と宝物館それぞれ500円で拝観ができますが、
両方拝観すると800円と割引されます。


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その受付の北側に、仁和寺本坊への表門があります。
平日ですが、結構の人出でした。


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表門をくぐると、Y字路になります。
庭園や御殿を拝観するには、右の道を進みます。
左の道を進むと、寺務所に出ます。
喪服姿の方々は、そちらの方に向かわれました。


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御殿の中に入ると、先ずこちらの書画と生け花が出迎えてくれます。
ここに何人かがいらして、チケットの半券を切っておられます。
では、この生け花の前で靴を脱いで、中に入っていきます。


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生け花の前で、右(北)を向きました。
ここから渡り廊下で、御殿内のほかの建物とつながっています。
ちなみに、手前の賞状はUNESCOによる「世界遺産」の登録証です。


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渡り廊下を北に向かい、白書院に向かっています。
そのような建物を結ぶ渡り廊下で囲まれた場所に、
坪庭が何か所かに分かれて点在していました。


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渡り廊下を北に進み、白書院に近付いてきました。
白書院東側に広がる南庭は白砂の枯山水庭園なのですが、
端の方は苔が生えていて何か所かにキノコが生えていました。


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その辺りの渡り廊下に、紅葉が落ちていました。
今年は9月以降の気温が昨年よりも低く晴れの日も多いので、
京都の紅葉は今年は早いでしょうね。


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とは言え、まだまだこの日も穏やかな晴れの日でした。
ですから、虫たちもまだまだ元気ですね。
こちらは、渡り廊下の上を歩いていた昆虫です。


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渡り廊下を進み、白書院の東側にある縁側に出ました。
カエデ越しに、白砂の枯山水庭園が姿を現します。
仁和寺は桜で有名ですが、この辺りはカエデが周囲を固めます。
ここも、もう1ヵ月したら絶景に変わります。
この写真は、クリックしたら拡大されます。


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そして白書院には、このような扁額が掛かっていました。
創建当時のものではないでしょうが、相当に古いものでしょうね。


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その扁額に背を向けて、南庭を見ています。
白砂の波の向こうに見えるのは、勅使門ですね。


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白書院を通り抜け、さらに渡り廊下を北に進んでいます。
突き当りを左(西)に進むと黒書院、右(東)に進むと宸殿になります。
今回は、先に宸殿に進みます。


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先ほどの突き当りを東に進んでいます。
この先の杉戸の向こうが、宸殿になります。


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宸殿の南側から、南庭を見ています。
「南庭」は宸殿の南側にあるので、この名前です。
つまり、この宸殿がこの辺りの御殿の中心になります。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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宸殿の南側で、東を向いています。
拝観者は宸殿の中には入れないので、縁側を歩くことになります。
その縁側の東端で、北を向くと……


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今度は多宝塔を借景にした池泉式庭園に変わります。
枯山水の質素な「南庭」に対して、
この「北庭」は小川治兵衛による華やかな庭園です。
(南禅寺庭園無鄰菴円山公園平安ホテルなどを造営)
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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こちらは、宸殿北側の杉戸絵です。
杉戸は、年月とともに絵が浮き上がってきますね。


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宸殿北側を西に進みながら、「北庭」を眺めています。
移動することで拝観者の見ている風景が変わるのは、
小川治兵衛の得意とするところですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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宸殿北側の縁側は、このようになっています。
宸殿内部を覗くと、金屏風や華やかな障壁画で囲まれていました。
ただ、そういうのは自分の好みではないので写真は撮っていません。


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「北庭」の西端に、こちらの霊明殿があります。
こちらは、仁和寺の院家に伝わる本尊薬師如来を祀っています。
松でここから見えませんが、扁額は近衛文麿によるものです。


260-33.jpg
霊明殿の前から東を向き、「北庭」を見ています。
こちらのカエデも、だんだん染まり出しています。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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先程とは逆に、霊明殿から宸殿を見ています。
霊明殿内部は、さすがに撮影不可になっています。


260-35.jpg
霊明殿から、真南を向いています。
左(東)が宸殿、右(西)が黒書院で、奥が初めに訪れた白書院です。
次は、黒書院に向かいます。


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霊明殿から渡り廊下を南下して、黒書院に来ました。
南側の縁側から、こちらの坪庭を見ることができます。
ここも、カエデが見事です。
仁和寺と言えば桜の名所ですが、紅葉も結構見所は多いですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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実は、この黒書院だけは他の御殿と違って中に入れます。
この坪庭は、屋内から見るとまた違った風景になります。
渡り廊下の先(南)は売店になっていて、
お守りなどを買うことができます。


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売店を南に抜けて、東を向きました。
売店は白書院内にあって、その向こうに「南庭」が見えます。


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では、この渡り廊下を南に進みます。
そうすると、初めの生け花があった部屋に辿り着きます。


260-40.jpg
生け花の部屋を通り過ぎ、靴の履いて外に出ました。
では、目の前の本坊表門をくぐって仁王門前に出ます。
次はそこから北上して仁和寺境内を散策するのですが、
写真もだいぶ貼りましたので、それは次回とします。

今回は、ここまでです。

~次回は、仁和寺境内を散策します~
~追記 その1~
祝!訪問者70000人突破!
2014年10月26日日曜日早朝に、
「京の道 今日の道」の訪問者数が70000人を突破しました。
これも、みなさんのご愛顧の賜物です。
これからも京都の道を書いていきますので、
よろしくお願いします。

~追記 その2~
2014年の紅葉予想
これは、京都市内あちこち散策してる実感を元に書いています。
昨年(2013年)は10月半ばでも最高気温が30℃以上ありました。
今年は9月半ばで30℃を超えることもなく、
しかも昨年よりも快晴の日が続いています。
こういう年は、紅葉が早くなります。
たぶん11月いっぱいで紅葉が終わるのではないでしょうか?
(あくまで、予想です)

~追記 その3~
仁和寺のホームページを貼り付けます。
境内の地図などをこちらで見てください。
詳しくは、ここをクリックしてください。

~追記 その4~
京都駅から仁和寺に行く方法
いつもなら簡単に書くのですが、
今回は何通りかあるのでこちらにします。

☆京福電車(嵐電)を利用
一番一般的な行き方です。
京都駅北側市バスターミナルから205系市バスなどに乗り、
「北野白梅町」バス停で降ります。
目の前の京福電車(嵐電)北野線「北野白梅町」駅から
「御室仁和寺」駅を目指します。

☆市バスのみを利用
実は、京都駅から仁和寺直通の市バスがあります。
ただしかなり寄り道をしますので、相当時間がかかります。
京都駅北側市バスターミナルから、29系市バスに乗りましょう。
円町や花園を経由して等持院、妙心寺の前を通り抜け、
「御室仁和寺」バス停下車目の前が仁和寺です。

☆JRから徒歩
約1km歩きますが、一番速く着くことができます。
京都駅からJR嵯峨野線に乗って、「花園」駅で降ります。
駅前の法金剛院の西側の道を北に約1km北上して、
(市道130号線です)
京福電車(嵐電)の踏切前で左折後次の道を右折すると
目の前に京福電車(嵐電)「御室仁和寺」駅前に着きます。
これが最速で、上手く電車が来れば30分以内で到着します。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
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今一度確認してください。

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「京都駅前散策」
京都駅から
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あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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