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第277回 紅葉の大沢池~北嵯峨紅葉散策~その11

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こちらは、真言宗大覚寺派大覚寺の霊明殿です。
前回ブログで紹介した東京の日仏寺から移設した朱塗りのお堂です。
前回ブログで大覚寺を一通り散策したので、
今回は東側の大沢池畔を一回りします。
撮影日は、2014年11月20日木曜日午後4時。
秋晴れの格好の散策日和でした。


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こちらは、霊明殿の西側です。
寒椿とカエデに囲まれたなかなか趣のある庭園ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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こちらも、同じ庭園のカエデです。
このように京都で黄色く染まるのは、珍しいですね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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霊明殿から、渡り廊下を南下しています。
この辺りが、一番カエデの密度が濃いですね。
この写真も、クリックすれば拡大します。


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霊明殿から渡り廊下を南下して、正寝殿の前まで戻りました。
では、ここを通って大覚寺を出ていきます。
ここも、嵯峨菊で囲まれていますね。


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正寝殿の前からさらに南に進み、明智陣屋に戻ってきました。
この突き当りを右折して、大覚寺から出ます。


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大覚寺の入り口から出ました。向こうに、玄関門が見えますね。
では、ここからそちらに進みます。


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玄関門の脇に、生け花が展示されていました。
こちらは、嵯峨菊以外にも様々な花が生けてあります。


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では、大覚寺の玄関門をくぐります。
ここから東の方にある大沢池を目指します。


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大覚寺玄関門の前から東に約10m進み、南を向いています。
この道は約1km南下すると、第266回ブログの一条通に出ます。


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先ほどの地点から南に約20m進み、東に向きました。
この右(南)側に、市バスや京都バスのターミナルがあります。
まだまだ午後4時です。
ここでは帰路には就かず、このまま東に進みます。


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この道は、東に約100mほどで突き当ります。
ここに小さな橋がありますが、
大沢池から流れ出した有栖川が流れています。
(有栖川は、第266回ブログ第49回ブログにに出てきましたね)
カエデの木の脇に受付があって、ここから大沢池畔に入れます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


277-13.jpg
自分は大覚寺の拝観料を払っているので、ここの拝観料は無料です。
とは言え、観光シーズンからずれると立ち入り自由になるのですが……
この先のテントは、露店です。
土産物のほか、おでんやお酒、団子などが売られています。


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そのテントで注文すると、こちらの縁台で食事ができます。
実は、ここからの眺望がこの辺りの絶景ポイントの一つになります。


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その縁台に座って、大沢池の様子を眺めています。
すると、たくさんの鴨がやって来ました。
たぶん、ここからエサを投げ入れる方がいらっしゃるのでしょうね。


277-16.jpg
そのまま遠景にすると、このようになります。
向い岸に紅葉に染まる山が見える様子は、
第264回ブログに出てきた広沢池に似ていますね。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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では、縁台から北側に向かいます。
この先にも、大覚寺の施設がります。


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先ほどの写真の門をくぐり、さらに北に進みました。
左(西)側に、前回ブログに出てきた大覚寺五大堂の観月台が見えます。
目の前の鳥居は、五社明神のものです。
「五社」とは伊勢神宮内宮・外宮、八幡社、春日社、住吉社のことで、
それぞれの分社が大覚寺の末社になっています。


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五社明神にそれぞれお参りして、さらに北側に進みます。
こちらを通り抜けると、朱色の宝塔が見えてきました。


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大沢池の北西岸に、この朱色の宝塔があります。
こちらは1967年に完成した新しいもので、朱色が鮮やかに見えます。


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宝塔から南を向くと、護摩堂の向こうに放生池が見えます。
大沢池の北西部にある少し小さな池です。


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その護摩堂の東側に、朱色の橋が架かっています。
ここは、時代劇のドラマ撮影でよく使われています。
自分の一番印象に残るのが、「暴れん坊将軍」で
徳川吉宗役の松平健さんがこの橋の上を歩いている場面です。


277-23.jpg
先ほどの朱色の橋を渡ると行き止まりなので、
その北側からさらに東に進みます。


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護摩堂から、東に伸びる道を歩いています。
左(北)側に一面の梅林が続きます。
2月や3月は絶景ですが、今は花も葉もついていません。


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護摩堂から、大沢池の北側を東に歩いています。
この辺は11月16日に通ったときよりも、
この日(2014年11月20日)の方が紅葉に染まっていました。
まぁ、当たり前なのですが……


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朱色の橋から大沢池北岸を東に約100m進みました。
こちらは大沢池のほぼ北東端なのですが、
ここから北に芝生が広がっています。
平安時代初期にはこの辺り一帯に嵯峨天皇の邸宅があって、
ここは「嵯峨御所」と呼ばれていました。


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先ほどの地点から、芝生の上を約100m北に進みました。
芝生の最北端に、こちらの涸れた滝があります。
こちらが、様々な和歌の題材にもなった名古曽の滝跡です。
嵯峨天皇在任時はここから大量の水が流れており、
この芝生も当時は大沢池の一部でした。
藤原公任の歌にある「名こそ流れて」は、この滝を掛詞にしています。


277-28.jpg
名古曽の滝を背に、南を向いています。
ここから川のような跡が南に伸びていますが、
名古曽の滝はもう数百年水が涸れたままです。
では、次は左(東)側に伸びた大沢池沿いの道を進みます。


277-29.jpg
名古曽の滝から南に約100m進み、大沢池畔まで戻ってきました。
この辺りは浮島が並んでいて、それが独特の味を出しています。


277-30.jpg
では、大沢池東岸を南下します。大沢池はこの辺りが一番絶景です。
秋はカエデがきれいですが、春は桜が見ごろになります。


277-31.jpg
この道の左(西)側は、鉄柵の向こうにいろいろなものが見えます。
だいぶ望遠にして撮ったのですが、たぶん円町付近と思います。


277-32.jpg
さらに大沢池東岸を南下します。
桜の木がありますが、その周囲にはさらに濃いカエデ並木が並びます。
やはり、大覚寺付近はこの辺りが一番の紅葉ポイントです。
この写真は、クリックすると拡大されます。


277-33.jpg
この辺りで、大沢池の西岸の方を見ています。
向こうに見えるのは、先ほど通った護摩堂ですね。


277-34.jpg
こちらは、大沢池からの取水口です。
ここから今通っている道の東側に流れる川に流れていきます。
その川は、この先で有栖川になります。


277-35.jpg
また、東側の方を見ました。ずっと先に小さく案山子が見えます。
(第266回ブログの畑に並んでいた「仮装案山子」です)


277-36.jpg
さらに南下して東側を見ると、
はるか先に第265回ブログに出てきた広沢池が見えます。


277-37.jpg
大沢池東岸の道を進んでいます。
だいぶ南に進んできましたが、この辺りで南西に進路を変えます。


277-38.jpg
さらに大沢池東岸を南西に進みました。
紅葉越しに、向こう岸の大覚寺五大堂が見えますね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


277-39.jpg
その辺りで、東を向きました。
向こうに見えるのは、第266回ブログにも出てきた
京都府立北嵯峨高校ですね。


277-40.jpg
その辺りで大沢池畔を見ています。向こうに見えるのは望雲邸ですね。
もうすぐこの大沢池を一周するのですが、
だいぶ写真を貼りつけたので、今回はここまでとします。

~次回は、六道院経由でJR「嵯峨野嵐山」駅を目指します~



~追記~
実は、2013年度最終が第177回でしたが、
今年(2014年)はもう一回残して277回です……
1年で百回以上というのは個人的にはちょっとハイペースです。
たぶん、来年(2015年)はもう少しペースダウンします。

~追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
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写真で追いかけます。
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「松原通東から西」EX
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松原通の記事と
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「三条通西から東」
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三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
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