第283回 堂本印象美術館~きぬかけの路東から西~EX

[堂本印象美術館] ブログ村キーワード283-1.jpg
第257回ブログ以来約3カ月ぶりの「立命館大学前」バス停です。
ここは、金閣寺龍安寺との中間点になります。
今回は、この向かい側にある堂本印象美術館にお邪魔します。
第257回ブログでは閉館日で入れませんでした。
今回は、そのために再訪しました。
撮影日は、2015年1月15日木曜日午後3時半。
朝からの雨が、ようやく止んできました。


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今まで乗っていた59系市バスが西に向かいます。
この衣笠山を越えれば、その先に龍安寺があります。
(第257回ブログの道順ですね)


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「立命館大学前」バス停から、きぬかけの路を西に約5m進みました。
こちらが、立命館大学衣笠キャンパスの正門です。


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立命館大学正門の前から、きぬかけの路を西に向いています。
枝垂桜の木が立派ですが、冬の間は枝しかありません。


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その枝垂桜の枝の下に、横断歩道があります。
とりあえず、ここを渡ります。


283-6.jpg
では、その横断歩道を渡ります。
この時間帯は、立命館大学の学生でこの辺りはごった返します。


283-7.jpg
横断歩道を渡り、きぬかけの路を東に向きました。
立命館大学の学生は東向きの「立命館大学」バス停から
市バスに乗るのが目的のようですが、
自分はその前に建っている物がお目当てです。


283-8.jpg
こちらが、その建物京都府立堂本印象美術館です。
画家堂本印象の作品を中心に展示する公立の美術館です。


283-9.jpg
では、堂本印象美術館に入っていきます。
この期間は、堂本印象の作品展が実施されていました。


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堂本印象美術館に入ってきました。
入り口付近に守衛さんがいらっしゃいますが、
チケットなどはそこでは発行されていません。
ここを素通りして中に入っていきます。


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こちらが、正面から見た堂本印象美術館の全景です。
この建物のデザインも、堂本印象自身の手によるものです。
つまりこの建物も、堂本印象の作品です。


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では、こちらから堂本印象美術館の内部に入っていきます。
チケットは、このガラス戸をくぐった先で買い求めます。
(大人は一人500円です)


283-13.jpg
堂本印象美術館の屋内は、すべて撮影不可です。
そこで、ここからはパンフレットで代用します。
美術館内は、手前の本館と奥の別館に分かれます。
本館は、1Fはエントランスの広間だけです。
奥の別館は、1Fしかありません。
そこでは京都市立芸術高校卒業生による作品展が開かれていました。
(日吉ヶ丘高校や銅駝高校の卒業生のことです)


283-14.jpg
本館は、らせん状のスロープを上っていきます。
その壁に、堂本印象の初期作品から順に並んでいました。
堂本印象は、日本画から洋画・抽象画・工芸品など
その作品は多岐にわたっています。
チケットに描かれているのは、
初期の代表作「木之花開耶比売」(このはなさくやひめ)です。
まぁ、個人的には洋画の影響を受ける前の日本画が好きです。
桜や牡丹の絵が、写実的できれいです。


283-15.jpg
一方で、堂本印象は寺院の障壁画を多く書いています。
東福寺仏殿の天井画(天龍図)や
石像寺(釘抜き地蔵)大きな釘抜きなど本当に多岐にわたります。
だからでしょうか、障壁画のいくつかは抽象画になっています。
特に、この法然院の障壁画は
抽象画でありながら仏間にも合う見事な一幅です。


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美術館内には、約1時間いました。
(そのうち約20分は、最上階で美術館製作のビデオを見ていました)
エントランスから外に出たら普通は帰るだけなのですが、
ちょっとこの辺を撮影していきます。
この柱も含めて、これらすべて堂本印象の作品ですので。


283-17.jpg
この柱は、エントランスの前に4本並んでいます。
触ってみるとブロンズ製で、上部はコンクリート製です。


283-18.jpg
その脇に、通用門と窓があります。
このちょっとしたデザインも、堂本印象によるものです。


283-19.jpg
美術館の屋外は西側が衣笠山に接していて、
東側は小さいですが休憩スペースがあります。
こちらに枝垂桜の木があるのですが、その下にベンチがあります。
「美術品」として眺めるより、春になったらここで寛ぎたいものです。


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美術館の西側にも、同じデザインのベンチがあります。
この後ろは、衣笠山の山間部になっています。


283-21.jpg
ここは水飲み場です。今も使えるかは試していないので分かりません。
こういう抽象的なオブジェも、堂本印象が多く手掛けているようです。


283-22.jpg
美術館を先ほどとは違う角度から撮りました。
コンクリート製の建物に、彫刻が貼られているようにも見えます。


283-23.jpg
……で、よく見ると中央に人物の顔が彫られているのが分かります。
ちょっと奇妙なので、アップにして撮りました。


283-24.jpg
では、屋外も一通り撮りましたのでここを出ます。
もう閉館時間の午後5時です。


283-25.jpg
美術館の前に、「立命館大学前」バス停があります。
では、ここから59系市バスに乗って
終点の「京阪三条」バス停を目指します。
そこから京阪電鉄に乗って帰ります。

今回は、ここまでです。

~次回から、また新しい道を取材します~

~追記~
本編でも書きましたが、今回は第257回ブログの番外編です。
2014年10月に取材したときにうっかり休館日だったので、
年末年始のごたごたが落ち着いたらここを訪れる予定でした。
堂本印象は京都の様々な寺院に作品を残しています。
実は近々智積院に訪れる予定なのですが、
そこにも堂本印象の障壁画があるそうなので、
また取材したいと思います。

~追追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
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No title

堂本美術館は、大学の正門前にあるにもかかわらず
実は一度も入館したことがなかったので
興味深く拝見させていただきました。
ありがとうございました。

Re: No title

ひまわりパパさん、こんにちは。
たびたびコメント、ありがとうございます。

実は、自分も堂本印象美術館には初めて入りました。
岡崎の京都美術館や国立京都近代美術館の
半分くらいの大きさですが、中は見やすくてくつろげます。
実物の「木之花開耶比売」はかなり大振りで
迫力がありました。
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ぴのぴなと申します。
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嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。
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