第27回 節分の壬生寺 後編~松原通東から西~その8

26-22.jpg
前回と同じ壬生寺の山門前です。
今回は、いよいよ壬生寺に入り
節分の様子や「新選組」関連施設を巡ります。
撮影日は2月4日午後2時。
毎年節分はこの賑わいです。


27-2.jpg
山門の横にも炮烙焼の露店が出ていました。
こちらには、皿に文字を書く形式が書いてある紙が貼ってあったり、
皿に文字を書く場所があったりしました。


27-3.jpg
山門をくぐりました。
周囲に露店が並び、参拝者でにぎわっています。
正面奥に本堂があります。
先ずは、そちらに向かいます。


27-4.jpg
壬生寺の本堂です。ご本尊は、延命地蔵尊です。
中では僧侶が祈祷中でした。
さすがに撮影ははばかられたので、ここでご容赦ください。


27-5.jpg
本堂の右(北)で、お守りや護摩木が売られていました。
こちらで、おみくじも引けたようです。


27-6.jpg
本堂の前で、線香が売られていました。
自分も、数本求めました。
お代は寸志なので、決まっていません。


27-7.jpg
購入した線香は、ここで火をつけます。
火力が強かったので、
簡単に火が付きました。


27-8.jpg
そして、ここに線香を並べます。
しっかり刺さないと線香が倒れるのですが、
ゆっくりしてると手が熱いのでコツが要りました。


27-9.jpg
本堂の左(南)隣にある「千体仏塔」です。
東南アジアに多くみられる形式の仏塔の周囲に
お地蔵さんなどの石仏が千体ならんでおられます。
壬生寺の象徴と言える施設です。


27-10.jpg
本堂の右(北)側の端にある施設です。
ここで壬生狂言が上演されていました。
壬生狂言は、近隣住民が行う仮面劇で
音楽のみで進行していく無言劇です。
(神泉苑狂言と出自が同じものです)

この日の演目は「節分」で、毎年この時期はこれを上演します。
侍の妻が一人で留守番をしていると、
夫に化けた鬼が家に侵入してきます。
妻は鬼の正体を見破ると、豆を投げつけ鬼を退散させます。
まぁ、こんなストーリーでした。
この際に、炮烙焼の皿が割られます。
(厄除けになります)


27-11.jpg
本堂から山門に戻ります。
その途中にあるいくつかの施設を回ります。
先ずは、こちらに入っていきます。


27-12.jpg
弁財天の祠です。
こちらにもお参りしました。


27-13.jpg
弁財天の祠の左隣は、水かけ地蔵さんの祠です。
こちらには多くの参拝者がいました。
二つの祠の間にろうそくを立てる台がありました。
寸志を払って、自分も立てました。


27-14.jpg
二つの祠の右側(山門側)にある阿弥陀如来像が納めてある施設です。
「新選組」関連施設(壬生塚)は、ここを抜けていきます。
そちらに行くには拝観料100円だったのですが、
小銭がなかったので、こちらでお守りを買いました。


27-15.jpg
拝観料を払って中に入ると、左手に池がありました。
その中央に銅製の竜の像がありました。
ちょっと周囲から浮いていますか?


27-16.jpg
壬生官務家のお墓です。
壬生官務家は、太政官の書記官を歴任しました。


27-17.jpg
「人丸塚」です。柿本人麻呂のお墓だそうです。
(ホンマかいなと突っ込んでしまいます)
人丸→火止まる  から
火除けのご利益があるそうです。


27-18.jpg
左側は、芹沢鴨と平山五郎のお墓です。
(内部抗争で殺された人たちですね)
右側はいろいろな新撰組隊士のお墓です。
好きな人は分かるのでしょうが、
自分は知らない人たちでした。


27-19.jpg
こちらにも新撰組隊士のお墓がありました。
ただ、こちらも自分はよく知らない方のものです。
(新選組の隊士の名前は、10人くらいしか知りません)


27-20.jpg
左側も隊士のお墓でしょうか?
右側は、比較的新しい慰霊碑ですね。


27-21.jpg
新撰組の顕彰碑です。
ここ壬生は、新撰組が池田屋事件の頃に屯所を置いていた所です。
特に壬生寺は、北隣の八木邸に新撰組屯所があったことから、
数多くの史跡が残っています。


27-22.jpg
新撰組総長近藤勇の胸像です。
この左隣に遺髪を納めた石塔があります。

ちなみに、自分がここで撮影中
ずっと若い女性が何人もお参りに来ていました。
「薄桜記」とかの影響でしょうか?
では、そろそろ壬生塚を出ます。


27-23.jpg
壬生塚を出て左を向いたところです。
ここから山門を出ます。
今回は、ここまでとします。

~次回は、せっかくなので壬生周辺を散策します。
「新撰組」関連施設を中心にうろうろします~
~壬生寺へのアクセス~
京都駅からは、北側市バスターミナルから
西回りの206系に乗って「四条大宮」バス停で降ります。
そこから四条通を西に行き、約200m進みます。
坊城通との交差点を南に折れ、100mほど進めば着きます。

阪急電車「大宮」駅や京福電車「四条大宮」駅からも行けますが、
そこからの道のりは、
市バスで行く時と同じです。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ブログの訪問者数
 
現在の訪問者数
現在の閲覧者数:
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ランキング参加バナー
ブログ村ポイント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: