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第310回 新日吉神宮 神幸祭

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京都駅北側市バスターミナルから、206系市バスに乗って約10分。
こちらは、「東山七条」バス停です。
(智積院に訪れたときの208系市バスとは違う位置にあります)
今回はこの位置から新日吉神宮の神輿巡行を見た後、
その新日吉神宮(いまひえじんぐう)自体に向かいます。
撮影日は、2015年5月10日日曜日午後0時50分。
GW以降は、ずっと快晴の夏日です。


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バス停から、南を向きました。
右(西)側の鉄柵の向こうは、京都国立博物館です。
このバス停は、「東山七条」交差点から約50m北にあります。


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その「東山七条」交差点で、東を向きました。
(七条通は、もう50m先から西に伸びています)
ここからこの山道を上ろうとしたのですが、
新日吉神宮神輿巡行の行列がもうここまで来ています。
(巡行開始予定の午後1時には、まだ5分以上あるのですが)
という訳で、ここから神輿巡行を見ようと思います。
(まぁ、予定していた場所よりここの方が良い写真が撮れます)


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約3分して、巡行の行列が交差点にかかってきました。
先頭に、獅子舞がいらっしゃいます。
こちらも、噛まれると無病息災のご利益があります。


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警官が交通規制を終えると、いよいよ交差点を渡ります。
この太鼓の音が、巡行の目印になります。


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次は、神輿が登場します。
こちらは担ぐのではなく、曳いていきます。


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その後に、唐櫃が通り過ぎます。
神輿の方が先なのは、ちょっと変わっています。


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さらに、榊の枝に細く切った紙がくくりつけてある山車が通ります。
上手く方向転換できないのか、
他のものより引手がたくさんいらっしゃいます。


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その後からお稚児さん(保護者同伴)が現れて、
歩道まで入ってきて粽を配っておられました。
自分の脇にいらした白人男性は粽が何か分からず、
「What is this?」
を周囲の方に連発されておられました。


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行列の最後尾は武具を持った若武者と
笠の付いた籠(たぶん中に御神体)、人力車が続きます。


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神輿巡行の行列は、東大路を北上していきます。
第7回ブログで訪れた馬町交差点の方に向かいます。


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神輿巡行が通り過ぎ、また静かになった「東山七条」交差点です。
右(南)側の白壁が智積院のもので、
左(北)側の土塀は妙法院門跡のものです。
では、こちらから東に進み新日吉神宮に向かいます。


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「東山七条」交差点から、東に約50m進みました。
ここは、東山の一つ阿弥陀ヶ峰(鳥辺山)山中です。
智積院北門の東隣に、
イルパッパラルドというイタリア料理屋さんがあります。
「京都で一番おいしい」
と言われている石窯ピッツァが名物で、
ランチタイムでもこのように行列ができます。
(ディナーは、予約しないと満員で入れません)


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イルパッパラルドの前から、山道を上っています。
向こうの方にある喫茶「坂」の傾き加減で、
ここがどれだけ急な坂道かが分かりますね。


310-15.jpg
さらに山道を上ります。沿道のカエデの青葉がきれいですね。
この赤いバスは、京都駅と京都女子学園を往復するものです。
この日(2015年5月10日)は日曜日でしたが、
いつもならこの坂道は京都女子学園に通う
女子学生(小学生~大学生)であふれていて、
「乙女坂」とか「女坂」とか呼ばれています。


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東大路から、この山道を東に約200m進みました。
こちらが、新日吉神宮一の鳥居です。
東大路から見上げるとここで突き当りのようでしたが、
実際には少し北にずれて道は続いています。
ちなみに、この道は「豊国廟」(豊臣秀吉のお墓)まで続きます。


310-17.jpg
さらに約50m進みました。ここは、京都女子高校の校門前です。
この日は休日でしたが、「母の日」でもありました。
そこで京都女子小学校は保護者参観日だったようで、
親子連れがあちこちいらっしゃいました。
……とは言え、学校の方にはカメラを向けられません。
(警備員が飛んできます)
実は、平日ならこの辺りでカメラを持っているだけで
自分のような「オヤジ」は職務質問を受けてしまします。
(それくらい、この辺はガードが固いです)


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その校門前で南を向きました。
新日吉神宮は一の鳥居前が封鎖されていたので、
こちらの駐車場経由で境内に向かいます。


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新日吉神宮駐車場で、さらに南を向いています。
ここを抜けると、すぐに神社の楼門があります。


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ただ、駐車場を抜けるとすぐにこちらの前に出ます。
こちらは、山口稲荷神社です。
ここにお参りをして、先に進みます。


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山口稲荷神社の脇から南を向いています。
ここから、新日吉神宮の楼門が見えてきました。


310-22.jpg
そして、こちらが新日吉神宮の楼門です。
では、ここをくぐって境内に入っていきます。


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楼門をくぐり、すぐ左(北)側に手水舎があります。
(「バイト募集」の貼り紙がありますね)
その右(東)側に見えるのは、時砲台の跡です。
ウチの母が小学生のころまでは、(約60年前?)
毎日正午になるとここで空砲が発射されて
その音で京都市民は時間を知ったそうです。
(昔そんな話を聞いたことがありました)
その向こうは倉庫ですが、この日は開いていますね。
(神輿などの神具が収められていました)


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左近の桜、右近の橘の向こうに、新日吉神宮の拝殿があります。
この日は例祭なので、装飾がしてあってお神酒が供えられています。


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こちらが、新日吉神宮の本殿です。
御祭神は、大山咋命(オオヤマクイノミコト)など日吉山王七神です。
元々は法住寺殿(現在の三十三間堂回り)の鎮守社でした。
ですから、後白河上皇による建立です。
あちこちに引っ越しを続けて、
今の位置に落ち着いたのは明治時代に入ってからです。
よく考えたらこの瞬間は神輿巡行中のため
ご神体がここにいらっしゃらないのですが、
一応お参りは済ませます。


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本殿の左(北)側に、末社の天満宮がいらっしゃいました。
次は、こちらにお参りです。


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本殿の右(南)側にも、こちらの末社がいらっしゃいます。
左(北)側が豊国社で、豊臣秀吉が御祭神です。
右(南)側は、秋葉社と愛宕社が合祀されています。
(どちらも、「火災除けの神様」ですね)


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本殿の周りを一通りお参りして、拝殿に戻ってきました。
先程と反対側に回ると、このような提灯が下がっていました。
それぞれ京都市下京区と東山区の小学校の学区です。
旧崇仁小学校は第298回ブログの「桜の小径」の横にあります。
旧菊浜小学校(現在の「ひとまち館」)は、
第114回ブログに出てきた正面児童公園の近くにあります。
同じく第114回ブログの最初の方に旧貞教小学校が出てきますし、
旧修道小学校は第7回ブログの馬町交差点付近にありました。
ただ、これらの学区の一部は伏見稲荷大社の氏子だったりと
かなり入り組んだ状態になっています。


310-29.jpg
拝殿を通り過ぎて、楼門の前に出ました。
では、ここから新日吉神宮を出ます。


310-30.jpg
新日吉神宮楼門をくぐり、西を向いています。
目の前の石製鳥居を抜けたら、先ほどの山道に戻ります。
この周囲に、京都女子大学の施設が並んでいます。
この神社は、京都女子学園の施設に囲まれる形になっています。


310-31.jpg
先ほどの山道に戻り、西を向きました。
ここから、京都市街地が一望できますね。
まぁ、それだけ標高が高いところに来ています。
では、ここを突き当りの京都国立博物館まで進みます。


310-32.jpg
先ほどの場所から約200m西に進み、南を向きました。
右(西)側の鉄柵は京都国立博物館のものです。
ではここから約50m南に進み、七条通に出ます。


310-33.jpg
先ほどの地点から、南へ約50m進みました。
この智積院勅使門前から東に、七条通が伸びています。


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東大路から、七条通を西に向いています。
まだまだ急な下り坂が続きます。次は、ここを進んでいきます。


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東大路から、七条通を西に約100m進みました。
こちらは、京都国立博物館の駐車場です。
京都のこういう施設としては珍しく、広大な駐車場を持っています。


310-36.jpg
さらに七条通を西に約100m進みました。
こちらは、「三十三間堂前」交差点です。


310-37.jpg
同じ地点で北を向きました。
京都国立博物館へは、こちらから入ります。
2015年5月17日まで、「狩野派展」が開かれています。


310-38.jpg
さらに今度は南を向きました。
三十三間堂へは、こちらから入ります。
ずっと向こうには、三十三間堂の南大門が見えていますね。


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さらにさらに七条通を西に進んでいます。
最近改装されましたが、京都国立博物館と言えば
自分はずっと赤レンガだと思っていました。


310-40.jpg
「三十三間堂前」交差点から、西に約100m進みました。
こちらは、「七条大和大路」交差点です。
今度は大和大路を北上して豊国神社に向かうのですが、
その理由は次回に書きます。

今回は、ここでまでです。

~次回は、豊国神社の周辺散策です~

~追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
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生まれたときから50数年
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「京都紅葉散策」
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「節分」
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「京都のお祭り」
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「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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