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第336回 二条城 二の丸御殿~千本通南から北~その15

336-1.jpg
押小路から、堀川通を北上しています。
右(東)側を見ると、大きな駐車場が広がります。
今回は、いよいよ左(西)側の生垣の向こうに見える
二条城の中に入っていきます。
撮影日は、2015年8月13日木曜日午後2時。
さらに雨雲が厚くなってきました。


336-2.jpg
堀川通を西に向いています。
この辺りの堀川通は手前の西側2車線が駐車場で、
東側4車線のみが自動車で通行できます。
さらにその東側に「堀川」という小川が流れていて、
そのまた東側が東堀川通です。
向こうに信号が見えますが、あちらが二条通との交差点です。
二条通は、二条城の東大手門に一番近い道です。


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堀川通沿いの駐車場の一角に、二条城の切符売り場があります。
自分と、母の分の2枚買いました。


336-4.jpg
こちらが、入城券です。一人600円です。
そういえば、このブログで世界遺産を訪れるのは
昨年秋に訪れた大覚寺以来です。


336-5.jpg
では、こちらの重要文化財東大手門から二条城に入っていきます。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


336-6.jpg
……と言いたいところですが、本当はこちらの門から入ります。
先ほどの門は、左側に描いてあるただのイラストです。
現在二条城は、修復の真っ最中です。


336-7.jpg
東大手門をくぐり、南を向きました。
こちらに、小さな堀が続きます。
押小路沿いのものと比べて、半分の幅もありませんね。
前回ブログで書いた通り、
これらの堀は徳川家康が神泉苑の大半を潰して造りました。


336-8.jpg
東大手門から、二条城内部(西側)を見ています。
約50m先の塀の向こうが、今回ブログのメイン「二の丸御殿」です。


336-9.jpg
東大手門の脇に、このような看板が立っていました。
現在行われている二条城の本格大修理のために、
寄付金を募っているようです。
寄付をした人の中から、抽選で「一日城主」として
二条城の特別拝観ができる方が選ばれます。
詳細は、こちらをクリックしてください。


336-10.jpg
その看板の向かい(北)側に、番屋跡があります。
江戸時代は、ここが受け付け兼守衛所でした。


336-11.jpg
東大手門から西に約50m進み、塀に突き当たりました。
そこから南を向くと、さらに進む道があります。
その向こうの藪の裏手には大きな堀があって、
さらにその向こうが押小路です。


336-12.jpg
二の丸御殿の塀を南に移動中に、こちらの地図を見つけました。
こちらが、二条城の見取り図です。
ちなみに上が千本通(旧朱雀大路)方面の西で、右が北です。
(現在地は、この地図の左下)
今回ブログで地図の下のほうにある二の丸を散策し、
次回ブログで上のほうの本丸に向かいます。
つまり多少蛇行しますが、基本的には西へ西へと向かいます。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


336-13.jpg
二の丸御殿沿いの塀を南端まで移動しました。
そして、そこで右(西)に向きました。
左(南)側の藪の向こうは、大きな堀と押小路です。
つまり、二条城最南端の道を西に向いていることになります。
そして、次回ブログで本丸散策後この道からここに戻ってきます。
では、ここで目の前の唐門に向かいます。


336-14.jpg
先ほどの地点で、右(北)を向きました。
こちらが、重要文化財の唐門です。
この向こうに、国宝「二の丸御殿」があります。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


336-15.jpg
唐門をアップで撮りました。こちらは、見事な鶴の彫刻ですね。
その脇には三つ葉葵(江戸幕府の家紋)ではなく、
天皇家を表す「菊花紋」が飾ってあります。
唐門の写真は、すべてクリックすれば拡大されます。


336-16.jpg
鶴の脇には、青龍と虎の彫刻が彫られています。
「青龍」でも、とくに「東」を表しているわけではいなさそうです。


336-17.jpg
さらに、左端には牡丹と青い唐獅子の彫刻です。
まるで、唐獅子が花に見とれているようですね。


336-18.jpg
そして、唐門の右端にも「牡丹と赤い唐獅子」の彫刻です。
こちらは、牡丹にそっぽを向いています。
この対が、面白いですね。


336-19.jpg
唐門をくぐり、西を向きました。
すると、門の脇に御所桜の大きな木がありました。
二条城は、京都屈指の桜の名所でもあります。


336-20.jpg
唐門をくぐり北を向くと、目の前に
国宝二条城二の丸御殿車寄があります。
ここから二の丸御殿内部に入れますが、撮影が不可になります。
この写真まで、連続でクリックすれば拡大されます。


336-21.jpg
二の丸御殿は、それぞれ国宝の車寄・遠侍・式台・大広間・
黒書院・白書院の計6棟で構成されています。
将軍の邸宅である本丸に対して、
二の丸は将軍の執務室としての役割を果たします。
ですから、1867年の大政奉還は
二条城二の丸御殿の大広間で行われました。


336-22.jpg
二の丸御殿内部を散策してきました。
(中から外への撮影は、問題ないそうです)
こちらには、1時間以上いました。
順路の距離が見た目以上に長いこともありますが、
自分は絵画をゆっくり見るのが好きなので、
1点1点板の間に胡坐をかいて眺めていたら、
そんな時間になりました。
修復中で残念な面もありますが、
逆に考えれば「修復中の二条城」なんて
100年に一度見られるかどうかですから、
そういう意味では幸運なのでしょうね。


336-23.jpg
「二の丸御殿」を出て、西を向きました。
次は向こうの門をくぐり、
「二の丸御殿」を囲む「二の丸庭園」に入っていきます。


336-24.jpg
その門の脇に、こちらの鐘が並んでいました。
中央に謂れが書いてある立札があったのですが、
メモを忘れたので由来は結局よくわかりません。


336-25.jpg
では、こちらから二の丸庭園に入っていきます。
江戸幕府最後の将軍徳川慶喜の治世には
ここもだいぶ荒れていましたが、
宮内省や京都市がたびたび改修を繰り返す中、
今では見事な池泉式回遊庭園になりました。


336-26.jpg
二の丸庭園の門をくぐると、最初に松林があります。
そこを抜けると、こちらの風景が目に飛び込んできます。
こちらの建物は、国宝二の丸御殿のうちの1棟「大広間」です。
つまり、1867年に大政奉還が行われた場所ですね。


336-27.jpg
同じ場所で、右(北)を向きました。
左が先ほどの「大広間」で、右が「式台」です。
残念ながら、この障子から出入りすることはできません。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


336-28.jpg
大広間の西側で、二の丸庭園を北に向いています。
向こうに、大広間に隣接する黒書院が見えますね。
この辺りがこの庭園の絶景ポイントなので、
たくさんの方がいらっしゃいます。
撮影日(2015年8月13日)はお盆前とはいえ平日ですので、
英語と中国語がかなり飛び交っていました。
(英語は、訛りと話題からアメリカ人と思います)
そう言えば、いつの間にか晴れてきましたね。


336-29.jpg
「大広間」の前から「黒書院」を見ています。
庭園に並ぶ棕櫚(しゅろ)の木が立派ですね。
棕櫚は蛇の皮に形状が似ていることから
「永遠の再生」を表し、とても縁起が良いので
神社仏閣によく植えられます。


336-30.jpg
大広間の前で、西を向きました。
こちらが、二条城二の丸庭園の中央部です。
かつてはこの角度から本丸の天守閣が見え、
二条城一番の絶景ポイントでした。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


336-31.jpg
黒書院の前に、たくさんの方がいらっしゃいます。
よく見ると、白人が多いですね。
会話内容から、おそらくアメリカ人でしょうね。
皆さん、記念撮影に勤しんでおられます。


336-32.jpg
今度は黒書院前で、南を向いています。
同じ庭園でも、角度が変わると違う庭園になりますね。
それが、池泉式回遊庭園の最大の醍醐味です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


336-33.jpg
黒書院から、北を向いています。
ここからは、北西に蛇行して進んでいきます。


336-34.jpg
黒書院の犬矢来の向こうは、公園のようになっています。
目の前の方々は、順路通りに移動されています。
と言うことで、自分も同じ道を進みます。


336-35.jpg
その順路通り進んでいます。
蛇行しつつ西に進んでいるのですが、
向こうに本丸の櫓門が見えます。


336-36.jpg
さらにこの道を進んでいます。
竹垣の向こうは二の丸庭園を出て、本丸です。


336-37.jpg
生垣を越えて、二の丸の西側に来ました。
竹垣の西側は、本丸の櫓門です。


336-38.jpg
二条城本丸の内堀脇に、こちらの地図がありました。
(現在地は、この地図の中央)
こうして見ると、二の丸に対して
本丸は堀もついていて、かなり厳重に防御されていますね。


336-39.jpg
二の丸と本丸との間で、北を向きました。
向こうに見える鳴子門の先には、清流園という大庭園があります。


336-40.jpg
子などは同じ場所で、南を向きました。
桃山門の向こうには、先ほど出てきた二条城最南端の道があります。


336-41.jpg
さらに同じ場所で西を向きました。
内堀の向こうに、本丸櫓門が見えます。
この写真は、クリックすれば拡大されます。
次はいよいよ本丸の散策ですが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので、
この続きは次回にします。

今回は、ここまでです。

~次回は、二条城の本丸を散策します~
~追記~
幕末に江戸幕府は二条城に置かれました。
1853年のペリー来航から
1867年の大政奉還までを「幕末」と呼びますが、
尊王攘夷運動が激しくなる中、
長州藩などに対する睨みから、
この頃江戸幕府は江戸を離れて京都に幕府を置きました。
ですから、14代将軍徳川家茂と15代将軍徳川慶喜は
江戸城で過ごした時間よりも
京都の二条城で過ごした時間のほうが長かったようです。
さらに、江戸幕府の滅亡を表す大政奉還も
この二条城で行わることになりました。

~追追記~
祝!4周年!!
今回ブログ更新日である2015年8月31日を以って
「京の道 今日の道」は
4周年を迎えました!

これも、多くの方々が訪問してくださるおかげです。
これからも、京都の道を取り続けていきますので、
よろしくお願いします。

~さらに追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
二条城へは、地下鉄「二条城前」駅1番出口から
北に徒歩約1分です。
京都駅からなら
地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅で東西線に乗り換え、
太秦天神川方面に1駅先です。
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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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「京都桜100景」
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「松尾散策」
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「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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