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第364回 法然院サンガで法話を聞く

前回ブログの最後で法然院の開門時間に間に合わず、
2015年11月23日はそこから先は撮影せずに
母と銀閣寺を散策した後そのまま帰りました。

ここから先は、その3日後の2015年11月26日に再訪し
撮影しなおした写真を載せています。


364-1.jpg
銀閣寺道から法然院参道を通り、法然院の山門の前に来ました。
2015年11月23日に来たときよりも早い時間に着いたので、
まだ山門は開いています。
今回は、この法然院で念仏勤行の後法話を聞いて
哲学の道に戻っていきます。
撮影日は、2015年11月26日木曜日午後2時半。
結局この日も曇り空でした。


364-2.jpg
法然院の山門をくぐったところで、一枚撮りました。
個人的には、法然院山門から見た境内が
ここのベストポジションの一つと思っています。
今回ブログは、全ての写真がクリックすると拡大されます。


番外-9
こちらは、2015年12月10日にまた訪れたときの写真です。
2015年の京都は、なかなか紅葉に染まらなかったのですが、
12月に入ってようやくそれっぽくなってきました。


364-3.jpg
今度は、法然院境内から法然院山門を撮りました。
こちらからの眺めも、なかなかです。


364-4.jpg
法然院山門から境内に入り、右(東)を向きました。
こちらのお堂はこの日は閉まっていましたが、
2015年11月23日まではこの中で
陶磁器の展示即売が行われていました。


番外--10
こちらは、2015年12月10日に再訪したときの写真です。
先ほどは碧かったカエデも、すっかり紅く染まっています。
この日は、お堂の中で日本画の展示会が行われていました。


364-5.jpg
法然院境内を入ると、すぐに大きな池があります。
この池の周囲も、法然院のベストポジションの一つです。


番外-11
こちらは、2015年12月10日に法然院の池を撮ったものです。
約2週間遅れで、こちらは完全な紅葉に染まりました。


364-6.jpg
法然院庭園の池の中央の橋の上から、西を向きました。
家の西側にある土蔵の前のカエデは、
2015年11月23日でもしっかり紅葉に染まっていました。


364-7.jpg
その橋の上から、法然院境内を北に向いています。
この突き当りを右(東)への道は、本堂に続いています。


364-8.jpg
法然院本堂に向かう道の途中で、先ほどの池を撮りました。
お堂の手前の池では、このカエデが
2015年11月26日段階はまだまだ碧かったですね。


364-9.jpg
池の前から東に伸びる道は、約20mで突き当たります。
そこから、また北に伸びる道があります。


364-10.jpg
その突き当りから、北を向きました。
この道も、約50m先で突き当たります。


364-11.jpg
北に伸びる道も、ここで行き止まりです。
左(西)に本堂があって、右(東)に山道があります。


364-12.jpg
こちらが、法然院の本堂です。ご本尊は、阿弥陀如来です。
普段は非公開なので、ここから先には入れません。
ただ、ここではいろいろ催し物をされていて、
2015年11月23日や2015年11月26日には
クラシックギターの演奏会が開かれていました。
(法然院は、いろいろなコラボ企画が多いですね)

つい最近知ったのですが、ここは浄土宗ではなく
浄土宗から独立した別宗派の寺院らしいです。
元々は鎌倉時代に建てられた法然の弟子による
修業の場としての草庵だったのですが、
江戸時代前期の1680年に
知恩院の管主が再興させたもののようです。
1953年に、浄土宗から独立し独自の宗派になりました。


364-13.jpg
今度は、本堂の前で東を向きました。
少し石段を上がったところに、観音様がいらっしゃいます。
この右(南)側に山道があるのですが、
そちらには行けないように規制線が張られています。


364-14.jpg
同じ場所で、南を向きました。
では、元来た道を戻って池の前に向かいます。


364-15.jpg
法然院庭園の池の前まで来て、東を向きました。
こちらは檀家の方のみ自由に入れるのですが、
催し物をされている場合は例外的に誰でも入れます。
2015年11月26日午後3時から「法然院サンガ」があって、
念仏勤行とご住職の法話があるとこの場で聞きました。
普段は入れない本堂の様子とご本尊見たさに、
自分も参加することにしました。


364-16.jpg
本堂の中のご本尊は、予想通りと言いますか
ほぼ等身大の阿弥陀仏が黄金に輝いておられました。
立派な仏像ですが、重要文化財などではありません。

午後3時から、ご住職のお声に合わせて
参加者が約20分念仏を唱えました。
「三佛帰依」とか何十年ぶりに唱えたでしょうか。
念仏勤行が終わると、こちらの紙が配られました。
そして、ご住職の法話が始まりました。

法話は、この紙の進行の通り進みました。
全般的には「供養」という用語の定義と解説なのですが、
こちらのご住職は相当宗教哲学全般に教養があるようで、
深い知識に基づいた深い話をされていました。
このブログを運営している関係で、
自分は何度もあちこちの法話を聞いています。
実は法話の大半は、自分の宗派の勧誘だったり
「お金を儲けたいなら、ウチの本尊を拝みなさい」とか
そういう現生利益むき出しのものだったりします。
こちらの法話は、そのどちらでもなく
何となく仏教の勉強会のようでした。
法話というものに偏見を持っていた自分には、
ここでのものはかなり新鮮でした。
まぁ、サイトとか探すと
真面目に勉強会している法話も結構あるようですが、
それはこの日の後(2015年11月26日)に
調べて初めて知りました。
(大半は、かなり小さな寺院の若手のご住職の集まりですが)

こちらの「法然院サンガ」は毎月26日の
午後3時から行われています。
ただ、2015年12月は年末という事情で23日に変更されています。


364-17.jpg
「法然院サンガ」が終わって、本堂から出ました。
多分1時間未満だろうと思ていた当初の予定から
大きく時間が延びてこの時点で午後4時20分です。
2015年11月23日よりも遅い時間になってしまいました。
銀閣寺は、午後5時には閉まります。
ここから先は、急いでいきます。


364-18.jpg
法然院境内の池の西側にある土蔵の西側に、
帰り道用の通路があります。
では、こちらに進んでいきます。


364-19.jpg
その通路を南に進んでいます。
この辺りは日当たりが悪いので、
2015年11月26日段階ではまだカエデは碧いままです。


364-20.jpg
南へと延びる通路は、約50mで西にへの急な下り坂になります。
この坂の先に、銀閣寺道が続いています。


364-21.jpg
法然院参道の前から、銀閣寺道を北に向きました。
では、ここを北に進んでいきます。


364-22.jpg
法然院参道の前から、銀閣寺道を北に約50m進みました。
目の前の湯豆腐屋さんは、午後7時くらいまで開いているそうです。
(もしこの辺りまで昼食にありつけなかったら、
ここで頂くべく事前調査をしておりました)


番外-12
2015年12月10日に再訪したときの写真です。
湯豆腐屋さんのカエデも、しかり紅葉していました。


364-23.jpg
その湯豆腐屋さんの前で、銀閣寺道から西を向きました。
夕陽の手前に、吉田山が見えます。
吉田山のふもとに京都大学があって、
その向こうに京都市街地が広がります。
ここから急な坂道で、約50m先に白川疎水が見えます。
ということは、その辺りが哲学の道ですね。


364-24.jpg
銀閣寺道から西に進み、白川疎水の橋の袂まで来ました。
では、ここからまた哲学の道の散策を再開します。
(第362回ブログ以来の哲学の道ですね)


364-25.jpg
その橋の袂から、さらに西を見ています。
さらに約70m先に鹿ケ谷通があって、
その付近に「浄土寺南田町」バス停があります。


364-26.jpg
その橋の袂で、哲学の道を北に向いています。
フレームから外れてしまいましたが、
この左(西)側に仙太郎の哲学の道店があります。
こちらはカフェも併設されていますが、
だんだんこの哲学の道も産寧坂並みに観光地化されてきました。


364-27.jpg
特に、その仙太郎哲学の道店より北側から
哲学の道最北端にかけてはいろいろなお店が立ち並びます。
手前の和傘が建ててあるところは茶店で、その奥はカフェですね。


364-28.jpg
さらにその北側には、
東京の原宿辺りにありそうな雑貨屋さんがあります。
この辺りの哲学の道は、他の場所と比べても賑やかですね。


364-29.jpg
さらにその北側には、ガレージセールが並びます。
この辺りから白川疎水が左(西)にカーブするため、
哲学の道も北西に伸びています。


364-30.jpg
この辺りに、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
実は、哲学の道にはあまりお地蔵さんがいらっしゃいません。
(銀閣寺道には、たくさんいらっしゃいました)


364-31.jpg
先ほどの地点から、哲学の道を北西に進んでいます。
白川疎水の東岸に、白壁の建物が見えます。
次は、その白壁の建物に向かいます。


364-32.jpg
白川疎水の橋を渡り、東岸に回ってきました。
すると、こちらにもお地蔵さんがいらっしゃいました。


364-33.jpg
そのお地蔵さんの前から、哲学の道を北西に向きました。
白壁の先に「幸せ地蔵」と書かれたのぼりと、入り口があります。


364-34.jpg
こちらが、本山修験宗弥勒寺です。
2015年の11月16日~12月6日の間、
こちらではガレージセールの露店が出ていたのですが、
この日(2015年11月26日)はもう午後4時半なので、
そちらは店じまいのようでした。


364-35.jpg
こちらが、本山修験宗弥勒寺の本堂です。
東大路丸太町近くにある聖護院の末寺です。
ですから、ご本尊は大日如来です。
元々は長泉寺という寺院で、聖護院の西側にいらっしゃいました。
1896年に弥勒院と合併して「弥勒寺」と名称変更され、
1927年にここに移転しました。


364-36.jpg
弥勒院の脇に、「幸せ地蔵」の地蔵堂がいらっしゃいます。
こちらは、元は京都市街地の室町の商人の個人所有でした。
(「室町」と言うことは、呉服問屋でしょうね。
いずれにしても、祇園祭の町衆です)
戦時中(1945年ごろ)に維持できなくなって、
こちらに寄付されたそうです。


364-37.jpg
「幸せ地蔵」の前で、北西を向きました。
次は目の前の道を左(西)に進み、哲学の道の西岸を北西に進みます。


364-38.jpg
「幸せ地蔵」の前から西に進み、白川疎水の橋を渡りました。
この辺りから、哲学の道は右(東)にカーブして真北に向かいます。


364-39.jpg
哲学の道を北上しています。
とうとう白川疎水の東岸にまで、飲食店が並ぶようになりました。
銀閣寺が近いので、さらに人も増えていきます。
そして、また北西に進路が変わります。


364-40.jpg
弥勒院から、哲学の道を北西に約200m進みました。
ここで哲学の道は、今出川通に吸収されます。
今出川通の東端は、銀閣寺への参道です。
ここから銀閣寺に向かうのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので、今回はここまでとします。

~次回は、銀閣寺を散策します~


~追記~
更新日の2015年12月20日日曜日に、
完成前の今回ブログが公開となっていました。
また「下書き」に直そうとも思ったのですが、
拍手を一つもらっていて、それを消したくないので
そのまま公開状態にしたまま今回ブログを完成させました。
2015年12月20日午後3時~12月21日午前2時半に
今回ブログをご覧になられた方には混乱させてしまいました。
どうも、失礼しました。

~追追記~
「蹴上・哲学の道紅葉散策編」は、
タイトルにカテゴリー名を入れていません。

この辺りの地名はインクラインや若王子神社など長いものが多く、
またタイトルを2行以上にはしたくないので
このカテゴリーのみタイトルに
カテゴリー名を入れないことにしました。
ただ、年明けに再開する「千本通編」などは
元の形に戻そうと思っています。

~さらに追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都駅からなら、駅北側市バスターミナルから
32系市バスに乗って、「浄土寺」バス停で降ります。
そこから東に約300m先に哲学の道の弥勒院があります。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
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「節分」
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「松尾散策」
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松尾大社や法輪寺など
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「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
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散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
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散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
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