第373回 伏見稲荷で豊川稲荷~新年稲荷山散策~その7
前回ブログで午後5時を回り、日が暮れてしまいました。
ウチのカメラはフラッシュが弱くて、
夜間の山道を撮ると何が何だか分からない写真になってしまいます。
(第331回ブログのような街灯がある近景でも、厳しいです)
ですから、元日から約3週間後に撮り直しです。
ただそうなると、これは初詣というより
単なる平日の稲荷山散策ですね。

約3週間ぶりの「三ツ辻小玉亭」前で、西を向いています。
三ツ辻自体は、この少し先にありますね。
今回は、この三ツ辻からそのまま西に進み
この最短ルートで下山します。
撮影日は、2016年1月21日木曜日午後2時半。
前日の雪は、完全に解けました。

せっかくなので、この「三ツ辻小玉亭」で一休みします。
先ほどの写真の右(北)側のお店で注文した後、
左(南)側のお座敷に入ります。
こちらがそのお座敷なのですが……床の間の掛け軸には
稲穂を手にされた女神が描かれていました。
多分伏見稲荷大社主神の宇迦御霊神と思うのですが、
女神の上部に書かれた文字が気になります。
(明らかに梵字ではありません。
「秀真伝」などで書かれた文字のようにも見えます)

座敷の一番奥(南)に来ました。
窓の向こうは、小さな崖になっています。

窓から、稲荷山の南側が見えます。
向こうに見える赤い鳥居は、熊鷹社から続いているのでしょうね。

そうこうしているうちに、注文していたお茶が来ました。
隣の饅頭とセットで、600円でした。
さすがに手馴れておられるようで、
苦味の中に甘味のあるように点てられていました。

縁側の窓際で、こちらのお茶をいただきました。
この眺めとお茶を堪能した後、ブログ掲載の許可を求めました。
「いちいち許可とらはるなんて、丁寧な方やなぁ」
そう店員さんがおっしゃいました。
この店を無許可でブログに載せる方々があまりにも多く、
またそれを制止する手立てもないので、放置しておられるそうです。
(某人気女性アイドルグループが記事を掲載したことは、
その方は喜んでおられましたが……)
まぁ、全体的には喜んでおられるというより、
諦めておられるというのが実情のようです。
個人的には、最低限度のマナーとして
ブログなどに載せることは相手に知らせるべきと考えます。
(これは、ネットにおける著作権論争とは別問題です)

結局「三ツ辻小玉亭」には、約30分いました。
茶店を出て西を向くと、目の前が三ツ辻です。

三ツ辻で、南を向きました。
この約100m先に、第369回で訪れた熊鷹社がいらっしゃいます。

ただ、今回はこの真っ直ぐ西に進むルートで進みます。
ここが一番近道ということよりも、
2016年1月1日に実際に通ったルートを再現するためです。

ここは一番北のルートで、稲荷山の聖域からも微妙にずれるので
鳥居の数も少なく、時折このように畑があったりもします。
その向こうに京都市街地が見えるのですが、
木々の枝が邪魔で上手く写せません。

三ツ辻から、西に約80m進みました。
赤い鳥居の先に、民家が見えてきました。

こちらの民家は、要するに「普通の民家」です。
今回ブログを撮っていると、観光客ではない
明らかに近所の方々が何人か通り過ぎて行かれました。
その向こうに、また「お塚」が見えます。

こちらが、その「お塚」です。
こちらはかなり大規模で、ここまで行くともう普通の神社ですね。
(YAHOOの地図では、小丸居神社と書かれた場所です)

その「お塚」の中央には、こちらのお社がいらっしゃいます。
「松尾社」と書かれた鳥居があったので、
松尾神社が勧進したものなのでしょう。

松尾社の向かい(東)に、こちらの「お塚」がいらっしゃいます。
「豊受教會」と書かれているので、
伊勢神宮の外宮関連なのでしょうか?

その西側には、「玉五郎大神」と書かれたお社がいらっしゃいます。
こちらにも、お参りします。

「玉五郎大神」の脇に、「身代わり地蔵尊」もいらっしゃいます。
三条寺町上がるの矢田寺のご本尊
「代受苦地蔵」とは、関係あるのでしょうか?
と言いますか、お地蔵さんに赤い鳥居が奉納されています……

さらにその西側に、「玉姫大神」がいらっしゃいます。
恐らく、「玉姫稲荷」と同一神なのでしょうね。

さらに西側には、「白狐大神」です。
この辺りには、この規模のお社がいくつも並んでいますね。

まぁ、これだけお社や「お塚」が集中していると、
その脇には小さな鳥居やろうそくや線香を売るお店もあります。
その向こう(西)に「毎日稲荷大神」のお社もいらっしゃいますが、
こちらは修理中で宮大工さんが作業されていました。

「毎日稲荷大神」の前で、西を向いています。
ここから、この下り坂が西に蛇行していきます。
手前の石段を下りると、完全に住宅街に入ります。
ですから、この辺りには赤い鳥居はもう並びません。

ただ、このように「お塚」はたくさん並びます。
……と言いますか、「お山」の上の方よりも
この辺りの方が「お塚」がたくさんいらっしゃいます。

この辺りの「お塚」は1柱1柱も大きいのですが、
その数も多くなっています。
また、その間にこちらの「北向不動尊」がいらっしゃいます。
こちらにも、線香とろうそくを奉げてお参りしました。

その北向不動尊の前で、さらに西を向きました。
向こうに、「お塚」とお社が並んでいますね。

その赤い鳥居があるお社の前に来ました。
こちらは「豊川大神」と書かれているので、
御祭神は陀枳尼尊天(だきにそんてん)でしょうね。

さらに西隣のお社にもお社がいらして、
「弁財天」「陀枳尼尊天」と書かれたのぼりが立っています。
その脇に、また不動明王がいらっしゃいます。
こちらにも、線香とろうそくを奉げました。

さらに西隣は飲食店なのですが、1匹のネコが出てきました。
こちらは、のんびりとしておりカメラを向けても逃げません。
ですから、動物の撮影が苦手な自分でも
きちんとブレずに撮れました。

このネコは人に慣れていて、なかなか逃げません。
この横に韓国人の若い女性の2人組がおられました。
「かわいい。かわいい」を韓国語で連発して、
カメラを向けられていたのですが、
その間もじっとしていました。
ところが突然走り出すと、お社や「お塚」の上に飛び移り
ご神体を後ろ足で蹴り飛ばして去っていきました……
まぁ、ネコだから許されるのでしょうね……

再び、不動尊の前で西を向きました。
この飲食店の向こうにまだ道があって、次はそちらに向かいます。

飲食店の西側に、南向きの石段があります。
ここ下りるとまた「お塚」がいらして、
そこからさらに西に伸びる下り坂が続きます。

石段を下りて、「お塚」の前で西を向きました。
また民家が続き、その先(西)の道を進みます。

その民家の西側に、また下りの石段が見えます。
そこを下りていくと、少し開けた場所に出ます。

石段を下りていくと、左(南)側に神社がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りです。

こちらは、荒木神社です。御祭神は、荒木大神他です。
ただ、御祭神よりも「口入稲荷」という
小さな狐の3体の人形(たぶん伏見人形)が有名です。
縁結びの神様なので、隠れた人気スポットになりつつあります。

その西隣に、豊川稲荷社がいらっしゃいます。
御祭神は、陀枳尼尊天です。
「お山」には豊川稲荷社はほとんどいらっしゃらないのですが、
この三ツ辻から続く道沿い限定で、数柱並ばれています。

豊川稲荷社から石段を下りると、茶店がありました。
呼び込みをされているせいか、そこそこの方が入っています。
その先を見ると、京都市街地が一望できます。
実は、まだまだ標高は市街地よりも高いのです。
ただ、先ほどのものが最後の石段ですので、
ここから先は自動車や自転車を気にしながらの通行です。

茶店からさらに西に、蛇行しながら坂道を下ります。
すると、また両脇に一面の「お塚」が広がる場所に出ました。

その手前に、こちらがいらっしゃいました。
真新しい鳥居の扁額に、「末広大神」と書かれています。
「お山」の上之社の御祭神のことですが、
右下に、「大日本大道教」と書かれた碑がありました。
恐らく、稲荷信仰とは別の宗教法人のものと思われます。
そこが「末広大神」をなぜ信仰するかは、よくわかりません。

この辺りの「お塚」は、どちらも真新しいものばかりです。
そして、至る所に「大日本大道教」ののぼりが立っています。
1962年以降、伏見稲荷大社は「お塚」の増築を容認しました。
それで10,000柱を超える事態になったのですが、
ここは、その中でも特異ではないでしょうか?

「大日本大道教」の「お塚群」から、さらに西に進みます。
だいぶ下り坂を下りてきました。
この100ほど先にいらっしゃる産場稲荷の辺りで、
この下り坂(つまり山道)は終わります。
そこから伏見稲荷大社本殿にお参りして帰るのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
この先は、次回とします。
今回は、ここまでです。
~次回は、伏見稲荷大社本殿にお参りして帰宅します~
~追記~
2016年1月下旬に、未曾有の大寒波が日本に来ています。
……と書くと、さぞかし大災害に見舞われて、
ということになりますが、
確かに寒いですが、少なくとも京都は
大雪に悩まされることはありませんでした。
(2015年1月はとんでもないことになりましたが……)
ちなみに、今も(2016年1月26日)快晴です。
(この直後に外に出たら、曇り空でした)
実は、2016年1月20日は雪が降って少し積もったのですが、
翌日の撮影日には、完全に雪は溶けてしまいました。
~追追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
今回ブログの2体目の不動明王を起点にしています。
ウチのカメラはフラッシュが弱くて、
夜間の山道を撮ると何が何だか分からない写真になってしまいます。
(第331回ブログのような街灯がある近景でも、厳しいです)
ですから、元日から約3週間後に撮り直しです。
ただそうなると、これは初詣というより
単なる平日の稲荷山散策ですね。

約3週間ぶりの「三ツ辻小玉亭」前で、西を向いています。
三ツ辻自体は、この少し先にありますね。
今回は、この三ツ辻からそのまま西に進み
この最短ルートで下山します。
撮影日は、2016年1月21日木曜日午後2時半。
前日の雪は、完全に解けました。

せっかくなので、この「三ツ辻小玉亭」で一休みします。
先ほどの写真の右(北)側のお店で注文した後、
左(南)側のお座敷に入ります。
こちらがそのお座敷なのですが……床の間の掛け軸には
稲穂を手にされた女神が描かれていました。
多分伏見稲荷大社主神の宇迦御霊神と思うのですが、
女神の上部に書かれた文字が気になります。
(明らかに梵字ではありません。
「秀真伝」などで書かれた文字のようにも見えます)

座敷の一番奥(南)に来ました。
窓の向こうは、小さな崖になっています。

窓から、稲荷山の南側が見えます。
向こうに見える赤い鳥居は、熊鷹社から続いているのでしょうね。

そうこうしているうちに、注文していたお茶が来ました。
隣の饅頭とセットで、600円でした。
さすがに手馴れておられるようで、
苦味の中に甘味のあるように点てられていました。

縁側の窓際で、こちらのお茶をいただきました。
この眺めとお茶を堪能した後、ブログ掲載の許可を求めました。
「いちいち許可とらはるなんて、丁寧な方やなぁ」
そう店員さんがおっしゃいました。
この店を無許可でブログに載せる方々があまりにも多く、
またそれを制止する手立てもないので、放置しておられるそうです。
(某人気女性アイドルグループが記事を掲載したことは、
その方は喜んでおられましたが……)
まぁ、全体的には喜んでおられるというより、
諦めておられるというのが実情のようです。
個人的には、最低限度のマナーとして
ブログなどに載せることは相手に知らせるべきと考えます。
(これは、ネットにおける著作権論争とは別問題です)

結局「三ツ辻小玉亭」には、約30分いました。
茶店を出て西を向くと、目の前が三ツ辻です。

三ツ辻で、南を向きました。
この約100m先に、第369回で訪れた熊鷹社がいらっしゃいます。

ただ、今回はこの真っ直ぐ西に進むルートで進みます。
ここが一番近道ということよりも、
2016年1月1日に実際に通ったルートを再現するためです。

ここは一番北のルートで、稲荷山の聖域からも微妙にずれるので
鳥居の数も少なく、時折このように畑があったりもします。
その向こうに京都市街地が見えるのですが、
木々の枝が邪魔で上手く写せません。

三ツ辻から、西に約80m進みました。
赤い鳥居の先に、民家が見えてきました。

こちらの民家は、要するに「普通の民家」です。
今回ブログを撮っていると、観光客ではない
明らかに近所の方々が何人か通り過ぎて行かれました。
その向こうに、また「お塚」が見えます。

こちらが、その「お塚」です。
こちらはかなり大規模で、ここまで行くともう普通の神社ですね。
(YAHOOの地図では、小丸居神社と書かれた場所です)

その「お塚」の中央には、こちらのお社がいらっしゃいます。
「松尾社」と書かれた鳥居があったので、
松尾神社が勧進したものなのでしょう。

松尾社の向かい(東)に、こちらの「お塚」がいらっしゃいます。
「豊受教會」と書かれているので、
伊勢神宮の外宮関連なのでしょうか?

その西側には、「玉五郎大神」と書かれたお社がいらっしゃいます。
こちらにも、お参りします。

「玉五郎大神」の脇に、「身代わり地蔵尊」もいらっしゃいます。
三条寺町上がるの矢田寺のご本尊
「代受苦地蔵」とは、関係あるのでしょうか?
と言いますか、お地蔵さんに赤い鳥居が奉納されています……

さらにその西側に、「玉姫大神」がいらっしゃいます。
恐らく、「玉姫稲荷」と同一神なのでしょうね。

さらに西側には、「白狐大神」です。
この辺りには、この規模のお社がいくつも並んでいますね。

まぁ、これだけお社や「お塚」が集中していると、
その脇には小さな鳥居やろうそくや線香を売るお店もあります。
その向こう(西)に「毎日稲荷大神」のお社もいらっしゃいますが、
こちらは修理中で宮大工さんが作業されていました。

「毎日稲荷大神」の前で、西を向いています。
ここから、この下り坂が西に蛇行していきます。
手前の石段を下りると、完全に住宅街に入ります。
ですから、この辺りには赤い鳥居はもう並びません。

ただ、このように「お塚」はたくさん並びます。
……と言いますか、「お山」の上の方よりも
この辺りの方が「お塚」がたくさんいらっしゃいます。

この辺りの「お塚」は1柱1柱も大きいのですが、
その数も多くなっています。
また、その間にこちらの「北向不動尊」がいらっしゃいます。
こちらにも、線香とろうそくを奉げてお参りしました。

その北向不動尊の前で、さらに西を向きました。
向こうに、「お塚」とお社が並んでいますね。

その赤い鳥居があるお社の前に来ました。
こちらは「豊川大神」と書かれているので、
御祭神は陀枳尼尊天(だきにそんてん)でしょうね。

さらに西隣のお社にもお社がいらして、
「弁財天」「陀枳尼尊天」と書かれたのぼりが立っています。
その脇に、また不動明王がいらっしゃいます。
こちらにも、線香とろうそくを奉げました。

さらに西隣は飲食店なのですが、1匹のネコが出てきました。
こちらは、のんびりとしておりカメラを向けても逃げません。
ですから、動物の撮影が苦手な自分でも
きちんとブレずに撮れました。

このネコは人に慣れていて、なかなか逃げません。
この横に韓国人の若い女性の2人組がおられました。
「かわいい。かわいい」を韓国語で連発して、
カメラを向けられていたのですが、
その間もじっとしていました。
ところが突然走り出すと、お社や「お塚」の上に飛び移り
ご神体を後ろ足で蹴り飛ばして去っていきました……
まぁ、ネコだから許されるのでしょうね……

再び、不動尊の前で西を向きました。
この飲食店の向こうにまだ道があって、次はそちらに向かいます。

飲食店の西側に、南向きの石段があります。
ここ下りるとまた「お塚」がいらして、
そこからさらに西に伸びる下り坂が続きます。

石段を下りて、「お塚」の前で西を向きました。
また民家が続き、その先(西)の道を進みます。

その民家の西側に、また下りの石段が見えます。
そこを下りていくと、少し開けた場所に出ます。

石段を下りていくと、左(南)側に神社がいらっしゃいます。
先ずは、こちらにお参りです。

こちらは、荒木神社です。御祭神は、荒木大神他です。
ただ、御祭神よりも「口入稲荷」という
小さな狐の3体の人形(たぶん伏見人形)が有名です。
縁結びの神様なので、隠れた人気スポットになりつつあります。

その西隣に、豊川稲荷社がいらっしゃいます。
御祭神は、陀枳尼尊天です。
「お山」には豊川稲荷社はほとんどいらっしゃらないのですが、
この三ツ辻から続く道沿い限定で、数柱並ばれています。

豊川稲荷社から石段を下りると、茶店がありました。
呼び込みをされているせいか、そこそこの方が入っています。
その先を見ると、京都市街地が一望できます。
実は、まだまだ標高は市街地よりも高いのです。
ただ、先ほどのものが最後の石段ですので、
ここから先は自動車や自転車を気にしながらの通行です。

茶店からさらに西に、蛇行しながら坂道を下ります。
すると、また両脇に一面の「お塚」が広がる場所に出ました。

その手前に、こちらがいらっしゃいました。
真新しい鳥居の扁額に、「末広大神」と書かれています。
「お山」の上之社の御祭神のことですが、
右下に、「大日本大道教」と書かれた碑がありました。
恐らく、稲荷信仰とは別の宗教法人のものと思われます。
そこが「末広大神」をなぜ信仰するかは、よくわかりません。

この辺りの「お塚」は、どちらも真新しいものばかりです。
そして、至る所に「大日本大道教」ののぼりが立っています。
1962年以降、伏見稲荷大社は「お塚」の増築を容認しました。
それで10,000柱を超える事態になったのですが、
ここは、その中でも特異ではないでしょうか?

「大日本大道教」の「お塚群」から、さらに西に進みます。
だいぶ下り坂を下りてきました。
この100ほど先にいらっしゃる産場稲荷の辺りで、
この下り坂(つまり山道)は終わります。
そこから伏見稲荷大社本殿にお参りして帰るのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
この先は、次回とします。
今回は、ここまでです。
~次回は、伏見稲荷大社本殿にお参りして帰宅します~
~追記~
2016年1月下旬に、未曾有の大寒波が日本に来ています。
……と書くと、さぞかし大災害に見舞われて、
ということになりますが、
確かに寒いですが、少なくとも京都は
大雪に悩まされることはありませんでした。
(2015年1月はとんでもないことになりましたが……)
ちなみに、今も(2016年1月26日)快晴です。
(この直後に外に出たら、曇り空でした)
実は、2016年1月20日は雪が降って少し積もったのですが、
翌日の撮影日には、完全に雪は溶けてしまいました。
~追追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
今回ブログの2体目の不動明王を起点にしています。
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