第393回 常照寺の桜並木~鷹峯桜散策~その3

[常照寺] ブログ村キーワード
393-1.jpg
鷹峯の観光ホテル「然林房」の前から、東を向きました。
今回はここから東に進み、千本通を越えて常照寺に至ります。
常照寺は、この日がソメイヨシノの盛りでした。
撮影日は、2016年4月5日火曜日午後3時。
「常照寺」って、元日本代表ストライカーみたいですね。


393-2.jpg
同じ場所で、北を向きました。
こちらが、その観光ホテル「然林房」です。


393-3.jpg
ホテル「然林房」の東側に、北に伸びる山道があります。
ここを進むと、北山山中から丹波高地に入っていきます。


393-4.jpg
今度は、同じ場所で南を向きました。
こちらは、「光悦茶寮」という茶店です。
お茶と軽食が頂けるのですが、
自分が訪れたときはいつも閉まっています。
ただ、屋根越しの桜がとてもきれいですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


393-5.jpg
観光ホテル「然林房」の前から、東に進んでいます。
では、ここをさらに東に進んでいきます。


393-6.jpg
観光ホテル「然林房」の前から、東に約100m進みました。
この左(北)側に前回ブログに出てきた圓城寺があって、
右(南)側には光悦寺があります。(フレームから外れています)
圓城寺の先には、京都市立鷹峯小学校の白壁と
源光庵の大桜が見えますね。


393-7.jpg
さらに、東に約100m進みました。
信号がある辺りが、千本通との「鷹峯」交差点です。
ここからなら、源光庵の大桜がよく見えますね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


393-8.jpg
こちらが、源光庵の大桜です。
あまりの大きさに、カメラのフレームに収まりきりません。
この写真も、クリックすると拡大されます。


393-9.jpg
こちらが、「鷹峯」交差点です。
千本通が、源光庵で突き当たっています。
この道は、この交差点で北東に折れ曲がります。


393-10.jpg
「鷹峯」交差点で、千本通を南西に向きました。
ここからでも、大桜が見えます。
ここを約900m下がると京都市市街地に入り、
さらに進みJR京都線の線路手前の七条通で突き当ります。
この写真は、クリックすると拡大されます。


393-11.jpg
今度はその「鷹峯」交差点から、北東に向きました。
約50m先に6系と北1系市バスの「鷹峯源光庵」バス停が見えます。
この辺の市バスは一方通行で、鷹峯から玄琢辺りを1周します。
この写真も、クリックすると拡大されます。


393-12.jpg
「鷹峯源光庵」バス停から、北東に約150m進みました。
こちらが、今回ブログのメイン日蓮宗寂光山常照寺です。
常照寺境内の写真は、全てクリックすると拡大されます。


393-13.jpg
道路から北を向き、常照寺の山門を見ています。
ここから山門までの約50mが、この寺院で一番桜並木が濃密です。


393-14.jpg
桜並木を抜けて、常照寺の山門の前に来ました。
こちらは、その色から「赤御門」と言われています。
また、島原にいた吉野太夫がこちらを寄進したことから
「吉野御門」とも呼ばれています。


393-15.jpg
「赤御門」を通り抜けると、常照寺の本堂前に出ます。
その本堂の脇に寺務所があって、そちらで拝観料を払いました。
ブログの許可をもらった際、こんなことをおっしゃっていました。
「こちらはソメイヨシノ以外にも桜が咲いていて、
その旬が少しずつずれているので長い間桜を楽しめる」

ここ何回かのブログで書いていたように、
鷹峯は徳川家康から本阿弥光悦が拝領した土地で、
当時の芸術家を住まわせて「芸術村」が形成されました。
(「琳派」の形成過程ですね)
また本阿弥光悦が熱心な日蓮宗の信者だったので、
この「鷹峯」には多くの日蓮宗寺院が建立されました。
この寺院も、その中の一つです。

日蓮宗寂光山常照寺は、
本阿弥光悦と息子の光瑳が招待した日乾の開基でした。
日乾はこの常照寺に学問所「鷹峯壇林」を創設し、
京都の学問の中心地の一つになりました。


393-16.jpg
拝観料を払って靴を脱ぎ、本堂に参拝しました。
その後、東側の方に向かいました。


393-17.jpg
本堂東側の廊下を歩いていくと、
この寺院と吉野太夫との絆を描いたビデオを上映していました。
その廊下から北を向くと、この寺院で一番大きな枝垂桜があります。
大きすぎて、全然フレームに入りきりません。
……と言いたいところですが、廊下から枝垂桜の距離が近すぎて
フレームに入らないのが本当のところです。
実は反対側に回り込めば問題ないのですが、
そちらは撮影に失敗してボケた写真しかないので掲載しません。


393-18.jpg
本堂前に戻ってきました。
次は靴を履いて、本堂の北側や西側に回り込みます。


393-19.jpg
本堂の北側に、回り込んできました。
右に行くと、先ほどの枝垂桜の前に出ます。
左側は、墓地へと向かいます。


393-20.jpg
墓地の方に、回り込みました。
個人的には、桜は墓地にとても似合うと思います。


393-21.jpg
墓地の一番奥に、こちらの開山廟がありました。
本当はこの裏手に吉野太夫のお墓がいらしたのですが、
ここを取材したときは気付かず通り過ぎてしまいました……


393-22.jpg
本堂の北側に、戻ってきました。
次は、本堂の西側を散策します。こちらも、桜が満開でした。


393-23.jpg
その本堂西側に進む途中に、山の中に入る道があります。
もしその道に進んでいれば、遺芳庵に行けました。
ただ、そちらへはちょっと距離があるので写真がありません。


393-24.jpg
本堂の西側は広くなっていて、様々な桜の木々が並んでいます。
そして、その周囲にはいくつかのお堂がありました。
こちらは、この寺院の最西端の鬼子母神堂です。


393-25.jpg
鬼子母神堂の北側には、常當大菩薩堂です。
こちらの前の桜も、なかなか見事です。


393-26.jpg
その東側に、妙見菩薩堂がいらっしゃいます。
こちら側の桜は、まだ咲いていないところもありますね。


393-27.jpg
こちらのお堂も一折お参りしましたので、本堂の方に戻ります。
写真には写さないようにしていましたが、
この日(2016年4月5日)は平日でしたが、
何人かの参拝者がいらっしゃいました。


393-28.jpg
本堂の前で、南を向きました。
では、この赤御門をくぐり抜けて常照寺を出ます。


393-29.jpg
その赤御門をくぐり抜ける直前で、立ち止まりました。
こうして見ると、赤御門を額縁にした一幅の絵画に見えます。
これが、この寺院での自分の一番のお気に入りです。


393-30.jpg
常照寺赤御門を南にくぐり抜け、東側を見ました。
こちらは、常照寺の駐車場です。


393-31.jpg
では常照寺赤御門の前から、この桜トンネルを抜けます。
この桜が濃密な感じが、常照寺独特のものです。


393-32.jpg
常照寺の前から、北東を向いています。
大桜が見える駐車場の先で、この道はすぐに南東に折れます。
そこで、「京都市北区鷹峯」から「京都市北区玄琢」に変わります。
クリックすると写真が拡大されるのは、ここまでです。


393-33.jpg
今度は、常照寺の前で南西を向きました。
約150m先の「鷹峯源光庵」バス停に、
北1系市バスが停車しています。
あのバスには間に合いませんが、
次の北1系市バスで地下鉄烏丸線「北大路」駅に向かい、
そこから京都駅に戻りました。

今回は、ここまでです。

~次回から、暫く京都の春祭りを巡ります~
~追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
日蓮宗寂光山常照寺を起点にしています。

~2016年4月30日午後5時追記~
「柳原銀行資料館」を京都桜100景に
掲載する許可をもらいました。

このブログのサイドバーに(上から2番目)
「京都桜100景」へのリンクを貼っています。
このうち、商店舗や施設には
ブログ掲載の許可を取ることにしています。

このうち、京都市下京区河原町塩小路下るにある
柳原銀行資料館に4月28日に訪れました。
そちらで職員さんとお話したところ
知恵ノートへの掲載の許可が下りました。

こちらは、京都駅から三十三間堂まで徒歩で向かう際、
その途中に寄ることができます。
「京都桜100景」の順番的には、京都駅北側の塩小路を西に進み
「たかばし」→「柳原銀行資料館」→「桜のこみち」経由で
「三十三間堂」に辿り着けます。
「柳原銀行資料館」の詳細は、ここをクリックしてください。

~2016年4月30日午後5時半追記~
「京都桜100景」を新たに更新しました。
「京都桜100景」の鷹峯の分を新たに更新しました。
これで24件目ですが、今年新たに撮った分はそろそろ打ち止めです。
未許可で未掲載の分を含めてあと数件で2016年分は終わります。
その後2012年~2015年撮影分を追加して、
多分今年(2016年)の分は終わります。

新たな更新分は、この下をクリックして確認してください。
「鷹峯」交差点【鷹峯】
常照寺【鷹峯】
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ブログの訪問者数
 
現在の訪問者数
現在の閲覧者数:
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ランキング参加バナー
ブログ村ポイント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: