第403回 修復した東本願寺~高倉通北から南~その7
[東本願寺] ブログ村キーワード

前回ブログで訪問した渉成園を背に、
間之町通から正面通を西に向いています。
今回は、この突き当りに見える東本願寺を訪れます。
撮影日は、2016年6月1日木曜日午後3時半。
だんだん高倉通から離れていきます……

正面通から、間之町通を南に向いています。
向こうに信号が見えますが、あの辺りが下珠数屋町通です。
第401回ブログで高倉通を北上して突き当たった後、
この下珠数屋町通と間之町通経由でここまで来ました。

今度は正面通から、間之町通を北に向きました。
間之町通は、約100m先の上珠数屋町通との交差点付近で
1車線と狭い道幅になります。
そして、その辺りに文子天満宮がいらっしゃいます。
ただ、そちらには次回ブログでお邪魔します。

間之町通から、正面通を西に向いています。
左(南)側に東本願寺職員住宅が、右(北)側に表具屋さんが見えます。

間之町通から、正面通を西に約50m進みました。
こちらは、東洞院通との辻です。

正面通から、東洞院通を北に向いています。
すぐ目の前に、郵便局が見えますね。
その先に、「並河」さんという美味しい豆腐屋さんがあります。

今度は、東洞院通から正面通を西に向いています。
左(南)に、「法蔵閣」という仏教書専門店があります。
ここは、浄土真宗大谷派以外の宗派のものも充実しています。
その向かい(北)側に数珠屋さんが見えますが、
東本願寺の門前だけあって、この辺には仏具屋さんが多いです。
ここから約50m前で、正面通は突き当たります。

正面通から、烏丸通を北に向いています。
約100m先に見える桜並木は、
自分が勝手選んだ京都桜100選にも掲載されています。
ここ以降東本願寺周辺の写真は、クリックすれば全て拡大されます。

今度は、正面通から烏丸通を南に向きました。
では、この横断歩道を西に渡ります。

その横断歩道から西を向くと、東本願寺御影門があります。
第107回ブログと第214回ブログでこちらに訪問したときは、
どちらのときも修復中でした。
それが2016年3月にようやく修復が完成しました!
こうしてみると、とても大きな門ですね。

この辺りの烏丸通は約50mの道幅があるのですが、
その半分くらいはこちらの中央分離帯です。
こちらは、1977年まで市電(路面電車)の停留所でした。

では、その中央分離帯も西に横断して行きます。
その先の東本願寺御影門に向かいます。

横断歩道を渡り、烏丸通西側歩道に来ました。
では、東本願寺御影門をくぐり東本願寺境内に入っていきます。

東本願寺御影門をくぐり、東本願寺境内で西に向きました。
向こうに、東本願寺の本堂の一つ御影堂が見えます。

同じ場所から、東本願寺境内を北に向きました。
次は、向こうの「参拝接待所」に向かいます。

「参拝接待所」の西側に、泰山木(たいざんぼく)が並んでいます。
こちらは、この東本願寺を象徴する木々ですね。

その泰山木の枝の部分をアップにしました。
この日(2016年6月1日)は、ちょうどこの花の盛りでした。
この木の花はとても大きく、直径が50㎝以上あります。

では、東本願寺の「参拝接待所」に上がります。
左(西)側の屋根は、修復前の阿弥陀堂の一部です。

東本願寺「参拝接待所」の縁側に、こちらの標識がありました。
では、途中までそちらに向かいます。

東本願寺「参拝接待所」の西側から、渡り廊下が伸びています。
その中間に、「お手洗い」と書かれた標識があります。
そちらに向かうと、トイレと視聴覚室やギャラリーがあります。
ただ、今回はそちらには向かわずこのまま西に直進します。
(ギャラリーなどは、どうも撮影をしないほうが良いようなので)

先程の渡り廊下を突き当ると、今度は南にまた廊下が伸びています。
そして、ここから少しずつ上り坂になります。

その突き当りで、また西に廊下が続きます。
ここも、だんだん上り坂になっています。
この廊下の壁面は、様々な方々の書画が展示されています。
(大半が、東本願寺の歴代僧侶の作品)
まぁ著作権とかもあるので、そこが写らないように撮りました。
左(南)側に、いよいよ御影堂が見えてきました。

そして、また廊下は南に向きます。
だいぶ廊下を上ってきたので、これで2F分の高さです。
では、向こうに見える御影堂に向かいます。

ようやく東本願寺御影堂に辿り着きました。
向こうに、先ほど入ってきた御影門が見えますね。
ここ(北側)からではなく、東側から御影堂に入ります。

東本願寺御影堂北東端まで移動して、南を向きました。
東本願寺御影堂の縁側が廊下のように続き、
個人的には自分の大好きな構図です。
では、こちら側からこの御影堂に入ります。
ただし、この中は撮影不可です。
たいていの浄土真宗系の本山は、
阿弥陀堂と御影堂の二つの本堂を有します。
もちろん浄土真宗大谷派本山の東本願寺も
他の本山同様二つの本堂を有しています。
そのうち、御影堂は宗祖の親鸞の像がいらっしゃいます。。
内部の扁額「見真」とは、親鸞の別名「見真大師」のことです。
先ずは、こちらにお参りしました。
ただ、もう午後4時を回ったので
御簾が降りて親鸞像は拝めませんでした。

東本願寺御影堂を出て、東を向いています。
向こう側に、先ほどの御影門が見えます。
こうしてみると、本当に御影門は大きいですね。

同じ場所から、御影堂で南を向いています。
では、ここからさらに南に向かいます。

御影堂から南に、渡り廊下があります。
こちらから、この廊下経由で阿弥陀堂に向かえます。
第107回ブログと第214回ブログで東本願寺に訪れたときは、
こちらは修復中でした。

そして、こちらが東本願寺のもう一つの本堂「阿弥陀堂」です。
2016年3月に修復が完成したところなので、
まだまだ真新しいですね。

今度もまた阿弥陀堂の北東端に立って、南を向いています。
見た目は、ちょっとだけ御影堂に似ていますね。
では、こちらから阿弥陀堂に入っていきます。
とは言え、ここも内部の撮影が不可です。
こちらには、ご本尊の阿弥陀仏がいらっしゃいます。
そちらにもお参りして、ここを出ます。

阿弥陀堂の前から、東本願寺境内を南東に向いています。
鐘楼の手前に小さな建物がりますが、
こちらは修学旅行生用の案内所です。

今度は、同じ場所で南南東に向きました。
土塀の向こう(南)側は七条通で、その南側が京都駅前です。
ですから、その辺りから高層建築物が目立ちます。

さらに同じ場所で、東に向いています。
向こうに、阿弥陀門が見えます。
その向こうは、東の方に下珠数屋町通が伸びています。

ただ、今回は阿弥陀門からは出ません。
北東に向き、最初に来た御影門から東本願寺の外に出ます。

御影門をくぐり、烏丸通西側歩道で東を向いています。
では、この横断歩道を渡っていきます。
クリックしたら写真が拡大するのは、ここまでです。

横断歩道を渡り、烏丸通東側歩道に来て北を向きました。
目の前から、正面通が西に伸びています。

烏丸通から、正面通を東に向いています。
ずっと向こうの突き当りに、渉成園の門が見えます。
では、約50m先の東洞院通との辻に向かいます。
看板にある文子天満宮へは、次回ブログで向かいます。

正面通から、東洞院通を南に向いてます。
向こうに、第400回ブログに出てきた新幹線の高架が見えます。

東洞院通から、正面通を東に向いています。
この先に、渉成園の門が見えますね。

東洞院通から、正面通を東に約50m進みました。
今回ブログの最初の地点渉成園の門の前に戻ってきました。
ここから約100m北の上珠数屋町通から、また高倉通が復活します。
ただ、だいぶ写真を貼り付けましたので
今回はここまでです。
~次回は文子天満宮に寄って、また高倉通を北上します~

前回ブログで訪問した渉成園を背に、
間之町通から正面通を西に向いています。
今回は、この突き当りに見える東本願寺を訪れます。
撮影日は、2016年6月1日木曜日午後3時半。
だんだん高倉通から離れていきます……

正面通から、間之町通を南に向いています。
向こうに信号が見えますが、あの辺りが下珠数屋町通です。
第401回ブログで高倉通を北上して突き当たった後、
この下珠数屋町通と間之町通経由でここまで来ました。

今度は正面通から、間之町通を北に向きました。
間之町通は、約100m先の上珠数屋町通との交差点付近で
1車線と狭い道幅になります。
そして、その辺りに文子天満宮がいらっしゃいます。
ただ、そちらには次回ブログでお邪魔します。

間之町通から、正面通を西に向いています。
左(南)側に東本願寺職員住宅が、右(北)側に表具屋さんが見えます。

間之町通から、正面通を西に約50m進みました。
こちらは、東洞院通との辻です。

正面通から、東洞院通を北に向いています。
すぐ目の前に、郵便局が見えますね。
その先に、「並河」さんという美味しい豆腐屋さんがあります。

今度は、東洞院通から正面通を西に向いています。
左(南)に、「法蔵閣」という仏教書専門店があります。
ここは、浄土真宗大谷派以外の宗派のものも充実しています。
その向かい(北)側に数珠屋さんが見えますが、
東本願寺の門前だけあって、この辺には仏具屋さんが多いです。
ここから約50m前で、正面通は突き当たります。

正面通から、烏丸通を北に向いています。
約100m先に見える桜並木は、
自分が勝手選んだ京都桜100選にも掲載されています。
ここ以降東本願寺周辺の写真は、クリックすれば全て拡大されます。

今度は、正面通から烏丸通を南に向きました。
では、この横断歩道を西に渡ります。

その横断歩道から西を向くと、東本願寺御影門があります。
第107回ブログと第214回ブログでこちらに訪問したときは、
どちらのときも修復中でした。
それが2016年3月にようやく修復が完成しました!
こうしてみると、とても大きな門ですね。

この辺りの烏丸通は約50mの道幅があるのですが、
その半分くらいはこちらの中央分離帯です。
こちらは、1977年まで市電(路面電車)の停留所でした。

では、その中央分離帯も西に横断して行きます。
その先の東本願寺御影門に向かいます。

横断歩道を渡り、烏丸通西側歩道に来ました。
では、東本願寺御影門をくぐり東本願寺境内に入っていきます。

東本願寺御影門をくぐり、東本願寺境内で西に向きました。
向こうに、東本願寺の本堂の一つ御影堂が見えます。

同じ場所から、東本願寺境内を北に向きました。
次は、向こうの「参拝接待所」に向かいます。

「参拝接待所」の西側に、泰山木(たいざんぼく)が並んでいます。
こちらは、この東本願寺を象徴する木々ですね。

その泰山木の枝の部分をアップにしました。
この日(2016年6月1日)は、ちょうどこの花の盛りでした。
この木の花はとても大きく、直径が50㎝以上あります。

では、東本願寺の「参拝接待所」に上がります。
左(西)側の屋根は、修復前の阿弥陀堂の一部です。

東本願寺「参拝接待所」の縁側に、こちらの標識がありました。
では、途中までそちらに向かいます。

東本願寺「参拝接待所」の西側から、渡り廊下が伸びています。
その中間に、「お手洗い」と書かれた標識があります。
そちらに向かうと、トイレと視聴覚室やギャラリーがあります。
ただ、今回はそちらには向かわずこのまま西に直進します。
(ギャラリーなどは、どうも撮影をしないほうが良いようなので)

先程の渡り廊下を突き当ると、今度は南にまた廊下が伸びています。
そして、ここから少しずつ上り坂になります。

その突き当りで、また西に廊下が続きます。
ここも、だんだん上り坂になっています。
この廊下の壁面は、様々な方々の書画が展示されています。
(大半が、東本願寺の歴代僧侶の作品)
まぁ著作権とかもあるので、そこが写らないように撮りました。
左(南)側に、いよいよ御影堂が見えてきました。

そして、また廊下は南に向きます。
だいぶ廊下を上ってきたので、これで2F分の高さです。
では、向こうに見える御影堂に向かいます。

ようやく東本願寺御影堂に辿り着きました。
向こうに、先ほど入ってきた御影門が見えますね。
ここ(北側)からではなく、東側から御影堂に入ります。

東本願寺御影堂北東端まで移動して、南を向きました。
東本願寺御影堂の縁側が廊下のように続き、
個人的には自分の大好きな構図です。
では、こちら側からこの御影堂に入ります。
ただし、この中は撮影不可です。
たいていの浄土真宗系の本山は、
阿弥陀堂と御影堂の二つの本堂を有します。
もちろん浄土真宗大谷派本山の東本願寺も
他の本山同様二つの本堂を有しています。
そのうち、御影堂は宗祖の親鸞の像がいらっしゃいます。。
内部の扁額「見真」とは、親鸞の別名「見真大師」のことです。
先ずは、こちらにお参りしました。
ただ、もう午後4時を回ったので
御簾が降りて親鸞像は拝めませんでした。

東本願寺御影堂を出て、東を向いています。
向こう側に、先ほどの御影門が見えます。
こうしてみると、本当に御影門は大きいですね。

同じ場所から、御影堂で南を向いています。
では、ここからさらに南に向かいます。

御影堂から南に、渡り廊下があります。
こちらから、この廊下経由で阿弥陀堂に向かえます。
第107回ブログと第214回ブログで東本願寺に訪れたときは、
こちらは修復中でした。

そして、こちらが東本願寺のもう一つの本堂「阿弥陀堂」です。
2016年3月に修復が完成したところなので、
まだまだ真新しいですね。

今度もまた阿弥陀堂の北東端に立って、南を向いています。
見た目は、ちょっとだけ御影堂に似ていますね。
では、こちらから阿弥陀堂に入っていきます。
とは言え、ここも内部の撮影が不可です。
こちらには、ご本尊の阿弥陀仏がいらっしゃいます。
そちらにもお参りして、ここを出ます。

阿弥陀堂の前から、東本願寺境内を南東に向いています。
鐘楼の手前に小さな建物がりますが、
こちらは修学旅行生用の案内所です。

今度は、同じ場所で南南東に向きました。
土塀の向こう(南)側は七条通で、その南側が京都駅前です。
ですから、その辺りから高層建築物が目立ちます。

さらに同じ場所で、東に向いています。
向こうに、阿弥陀門が見えます。
その向こうは、東の方に下珠数屋町通が伸びています。

ただ、今回は阿弥陀門からは出ません。
北東に向き、最初に来た御影門から東本願寺の外に出ます。

御影門をくぐり、烏丸通西側歩道で東を向いています。
では、この横断歩道を渡っていきます。
クリックしたら写真が拡大するのは、ここまでです。

横断歩道を渡り、烏丸通東側歩道に来て北を向きました。
目の前から、正面通が西に伸びています。

烏丸通から、正面通を東に向いています。
ずっと向こうの突き当りに、渉成園の門が見えます。
では、約50m先の東洞院通との辻に向かいます。
看板にある文子天満宮へは、次回ブログで向かいます。

正面通から、東洞院通を南に向いてます。
向こうに、第400回ブログに出てきた新幹線の高架が見えます。

東洞院通から、正面通を東に向いています。
この先に、渉成園の門が見えますね。

東洞院通から、正面通を東に約50m進みました。
今回ブログの最初の地点渉成園の門の前に戻ってきました。
ここから約100m北の上珠数屋町通から、また高倉通が復活します。
ただ、だいぶ写真を貼り付けましたので
今回はここまでです。
~次回は文子天満宮に寄って、また高倉通を北上します~
~追記 その1~
また更新に失敗してしまいました
2016年6月23日の早朝に、
また今回ブログの途中を公開してしまいました。
いったん削除したのですが、更新画面が余計に変になったので
途中のものも、そのまま掲載することに変更しました。
そのため、午前4時ごろまで途中のブログが載りました。
どうも、失礼しました!
~追記 その2~
東本願寺周辺地図を載せます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
《これ以降、2016年6月24日午前6時半追記》
~追記その3~
先ほど書かせていただいたように、
今回ブログはとにかく急いで仕上げないといけなくなったので、
取りあえず本編は完成させましたが、
やはり時期的に「サッカーネタ」を追記します。
ただ慌てて書いたら誤字脱字が後から見つかり、
何回か訂正しています。
~追記 その4~
アメリカvsエクアドルは
面白かったのですが……
Copa Americaは準決勝が終わり、
あとは決勝を残すのみとなりました。
前回ブログで「複雑な気持ち」と書いた自分のお気に入り対決
アメリカvsエクアドルは、大乱戦(大乱闘?)の末に
アメリカが激戦を制しました。
エクアドルは試合開始直後から暴力的なプレイで
アメリカ人選手を挑発し、乱戦に持ち込みました。
(格下チームが、隙をついて勝とうとするときによく使う戦術です。
ただ、駆け引きに長けたアルゼンチンなどには通用しません)
もっとも審判もこれを予想していたようで、
暴力的なプレイをした選手には早い目にカードを出していました。
ですから、エクアドル人選手がさっさと退場した一方
アメリカのジョーンズ選手も一緒に退場したり、
ウッド選手など主力選手の多くが累積警告で
準決勝の対アルゼンチン戦に出られなくなりました。
それが、アメリカが準決勝で敗退した原因の一つとなりました。
ただ、アメリカは褒められたり期待されたりすると弱いですね。
今大会は全体的に淡白な試合をしていて、
いつもの粘り強さがありませんでした。
アメリカは好評価されると急に委縮してしまいます。
2006年W杯ドイツ大会のときもそうですが、
「優勝候補」になると急に勝てなくなります。
Copa Americaで大活躍の日本人選手
Copa Americaには、日本代表は出場できません。
まぁ日本が南北アメリカ州の国ではないので当然なのですが、
一方でアメリカ代表で日本人選手が活躍しています。
FWウッド選手は父親が元アメリカ軍人で
母親が日本人のため、日米の二重国籍を持っています。
左サイドをドリブルで切り裂き、
そのままシュートを打つのが真骨頂の選手です。
特に、コスタリカ戦の相手選手を背負ったままの回転シュートは
アメリカの勝利を決定付ける3点目のゴールとなりました。
実はウッド選手が代表入りしたのは、2016年の4月ごろです。
つまり、それまでに日本が指名していれば
ウッド選手は日本代表になる資格がありました。
これからは、日本サッカー協会も
アメリカのMLSなどもしっかり見ないと
こういう選手を獲得する絶好の機会を逃してしまいますね。
~追記 その5~
初出場国が大健闘
EURO 2016 Franceもグループリーグが終わり、
数日の休みの後決勝トーナメントに入ります。
今大会から出場国が8国増えて24国となりました。
そのため、今大会は初出場国が4国ありました。
アルバニア・ウェールズ・北アイルランド・アイスランドは、
どこもGKを中心によく守備をする好チームでした。
レアルマドリードの「BBC」の一人ベイル選手を擁する
ウェールズはイングランドを抑えてグループBの1位となり、
予選でオランダを倒して勝ち上がったアイスランドも
名称ラーゲルベックに鍛えられた
堅守速攻のチームに仕上げられており、
ポルトガルを抑えてグループFの2位となりました。
今大会は優秀なGKが多く、
彼らの活躍が総ゴール数の減少を生み、接戦を増やしました。
それが、今大会の特徴で面白い要因です。
~2016年6月25日午前4時訂正~
この時点で、ようやくすべてのグループリーグを見ました。
(EUROを1日3試合とCopa Americaを1日で見ると、
いろいろ混乱してしまいます)
3位グループの計算が複雑で、試合直後には
決勝トーナメント進出か分からないケースも多く、
表に書き出してやっと自分にも理解できました。
前述の国のうち、北アイルランドも
決勝トーナメントに進出していました。
しかも、次戦はウェールズとの「イギリス・ダービー」です!
また、スロバキアはチェコスロバキア時代を含めると
必ずしも初出場ではないと考え、
この欄では触れていません。
「野暮ったいおっさん」その後
前回ブログで取り上げたハンガリー代表GKキラーイ選手ですが、
グループFの対アイスランド戦と対ポルトガル戦にも出ていました。
EURO出場選手最年長記録を毎試合更新しつつ、
相変わらずダボダボのジャージの長ズボン姿で
「野暮ったいおっさん」丸出しでした。
対アイスランド戦では、ボールを後ろに投げるという
トリッキーなプレイをしていましたが、
その直後に自分のミスから決定機を相手に作られ、
それを防ごうとしてアイスランド選手を手で弾いてしまいました。
(当たり前ですが、PKを与えてしまいました!)
土壇場でハンガリーが追い付いたので、
まぁ帳消しにはなりましたが……
第3節のポルトガル戦は3失点したものの、引き分けました。
レアルマドリードの「BBC」の一人C=ロナウド選手の
スーパーゴール2発とナニ選手の見事なゴールは、
多分誰も防げなかったでしょうし、
それ以外は何発か決定的なシュートを防いでいました。
(たぶん、キラーイ選手の今大会ベストパフォーマンス)
ロナウド選手のフリーキックを弾いた時が典型ですが、
キラーイ選手は40歳とは思えないほど反射神経が良くて、
特にサイドへの反応がとても速いですね。
この試合は地上波でも中継されていて、
セルジオ越後氏もキラーイ選手を絶賛されていました。
結局ハンガリーはアイスランドやポルトガルを抑えて
グループE1位となりました!
まぁ「マジック・マジャール復活」という話もありますが、
1950年当時のハンガリーは世界最強でしたから、
そこまでには至っていません……
また更新に失敗してしまいました
2016年6月23日の早朝に、
また今回ブログの途中を公開してしまいました。
いったん削除したのですが、更新画面が余計に変になったので
途中のものも、そのまま掲載することに変更しました。
そのため、午前4時ごろまで途中のブログが載りました。
どうも、失礼しました!
~追記 その2~
東本願寺周辺地図を載せます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
《これ以降、2016年6月24日午前6時半追記》
~追記その3~
先ほど書かせていただいたように、
今回ブログはとにかく急いで仕上げないといけなくなったので、
取りあえず本編は完成させましたが、
やはり時期的に「サッカーネタ」を追記します。
ただ慌てて書いたら誤字脱字が後から見つかり、
何回か訂正しています。
~追記 その4~
アメリカvsエクアドルは
面白かったのですが……
Copa Americaは準決勝が終わり、
あとは決勝を残すのみとなりました。
前回ブログで「複雑な気持ち」と書いた自分のお気に入り対決
アメリカvsエクアドルは、大乱戦(大乱闘?)の末に
アメリカが激戦を制しました。
エクアドルは試合開始直後から暴力的なプレイで
アメリカ人選手を挑発し、乱戦に持ち込みました。
(格下チームが、隙をついて勝とうとするときによく使う戦術です。
ただ、駆け引きに長けたアルゼンチンなどには通用しません)
もっとも審判もこれを予想していたようで、
暴力的なプレイをした選手には早い目にカードを出していました。
ですから、エクアドル人選手がさっさと退場した一方
アメリカのジョーンズ選手も一緒に退場したり、
ウッド選手など主力選手の多くが累積警告で
準決勝の対アルゼンチン戦に出られなくなりました。
それが、アメリカが準決勝で敗退した原因の一つとなりました。
ただ、アメリカは褒められたり期待されたりすると弱いですね。
今大会は全体的に淡白な試合をしていて、
いつもの粘り強さがありませんでした。
アメリカは好評価されると急に委縮してしまいます。
2006年W杯ドイツ大会のときもそうですが、
「優勝候補」になると急に勝てなくなります。
Copa Americaで大活躍の日本人選手
Copa Americaには、日本代表は出場できません。
まぁ日本が南北アメリカ州の国ではないので当然なのですが、
一方でアメリカ代表で日本人選手が活躍しています。
FWウッド選手は父親が元アメリカ軍人で
母親が日本人のため、日米の二重国籍を持っています。
左サイドをドリブルで切り裂き、
そのままシュートを打つのが真骨頂の選手です。
特に、コスタリカ戦の相手選手を背負ったままの回転シュートは
アメリカの勝利を決定付ける3点目のゴールとなりました。
実はウッド選手が代表入りしたのは、2016年の4月ごろです。
つまり、それまでに日本が指名していれば
ウッド選手は日本代表になる資格がありました。
これからは、日本サッカー協会も
アメリカのMLSなどもしっかり見ないと
こういう選手を獲得する絶好の機会を逃してしまいますね。
~追記 その5~
初出場国が大健闘
EURO 2016 Franceもグループリーグが終わり、
数日の休みの後決勝トーナメントに入ります。
今大会から出場国が8国増えて24国となりました。
そのため、今大会は初出場国が4国ありました。
アルバニア・ウェールズ・北アイルランド・アイスランドは、
どこもGKを中心によく守備をする好チームでした。
レアルマドリードの「BBC」の一人ベイル選手を擁する
ウェールズはイングランドを抑えてグループBの1位となり、
予選でオランダを倒して勝ち上がったアイスランドも
名称ラーゲルベックに鍛えられた
堅守速攻のチームに仕上げられており、
ポルトガルを抑えてグループFの2位となりました。
今大会は優秀なGKが多く、
彼らの活躍が総ゴール数の減少を生み、接戦を増やしました。
それが、今大会の特徴で面白い要因です。
~2016年6月25日午前4時訂正~
この時点で、ようやくすべてのグループリーグを見ました。
(EUROを1日3試合とCopa Americaを1日で見ると、
いろいろ混乱してしまいます)
3位グループの計算が複雑で、試合直後には
決勝トーナメント進出か分からないケースも多く、
表に書き出してやっと自分にも理解できました。
前述の国のうち、北アイルランドも
決勝トーナメントに進出していました。
しかも、次戦はウェールズとの「イギリス・ダービー」です!
また、スロバキアはチェコスロバキア時代を含めると
必ずしも初出場ではないと考え、
この欄では触れていません。
「野暮ったいおっさん」その後
前回ブログで取り上げたハンガリー代表GKキラーイ選手ですが、
グループFの対アイスランド戦と対ポルトガル戦にも出ていました。
EURO出場選手最年長記録を毎試合更新しつつ、
相変わらずダボダボのジャージの長ズボン姿で
「野暮ったいおっさん」丸出しでした。
対アイスランド戦では、ボールを後ろに投げるという
トリッキーなプレイをしていましたが、
その直後に自分のミスから決定機を相手に作られ、
それを防ごうとしてアイスランド選手を手で弾いてしまいました。
(当たり前ですが、PKを与えてしまいました!)
土壇場でハンガリーが追い付いたので、
まぁ帳消しにはなりましたが……
第3節のポルトガル戦は3失点したものの、引き分けました。
レアルマドリードの「BBC」の一人C=ロナウド選手の
スーパーゴール2発とナニ選手の見事なゴールは、
多分誰も防げなかったでしょうし、
それ以外は何発か決定的なシュートを防いでいました。
(たぶん、キラーイ選手の今大会ベストパフォーマンス)
ロナウド選手のフリーキックを弾いた時が典型ですが、
キラーイ選手は40歳とは思えないほど反射神経が良くて、
特にサイドへの反応がとても速いですね。
この試合は地上波でも中継されていて、
セルジオ越後氏もキラーイ選手を絶賛されていました。
結局ハンガリーはアイスランドやポルトガルを抑えて
グループE1位となりました!
まぁ「マジック・マジャール復活」という話もありますが、
1950年当時のハンガリーは世界最強でしたから、
そこまでには至っていません……
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- 第403回 修復した東本願寺~高倉通北から南~その7 (2016/06/23)
- 第404回 文子天満宮に寄り道~高倉通南から北~その8 (2016/06/28)
- 第405回 「鉄輪」命婦稲荷神社~高倉通南から北~その9 (2016/07/06)
- 第406回 町の洋食屋「ますや」~高倉通南から北~その10 (2016/07/12)
- 第424回 曇り空の佛光寺~高倉通南から北~その11 (2016/09/17)
- 第425回 佛光寺門前の飲食店街~高倉通南から北~その12 (2016/09/23)
- 第426回 錦市場散策~高倉通南から北~その13 (2016/09/30)
- 第427回 錦天満宮に参拝~高倉通南から北~その14 (2016/10/07)
- 第428回 錦市場で食べ歩き~高倉通南から北~その15 (2016/10/11)
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