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第405回 「鉄輪」命婦稲荷神社~高倉通南から北~その9

[命婦稲荷神社] ブログ村キーワード
405-1.jpg
高倉通を北に向き、五条通を見ています。
五条通以北の高倉通周辺には前回ブログ以上に京町家が建ち並び、
その脇に何本も路地が伸びています。
今回はそのうちの1本にお邪魔して、命婦稲荷神社にお参りします。
謡曲「鉄輪(かなわ)」の舞台で、丑三つ参り発祥関連神社ですね。
撮影日は、2016年6月30日木曜日午後3時半。
梅雨真っ盛りでしたが、この日は珍しく雨が降りませんでした。


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五条通に向かう前に、高倉通を東に向きます。
こちらは、浄運院という寺院です。
安土桃山時代に、光誉尊浄によって建立されました。
江戸時代に東本願寺の学寮だったのですが、
現在は浄土宗の寺院です。
境内は広く弁財天堂もいらっしゃいますが、
今回はこちらには立ち寄りません。


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再び高倉通から北を向き、五条通を見ています。
では、その五条通に向かいます。


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高倉通から、五条通南側歩道を東に向いています。
目の前に、石製鳥居がありますね。


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こちらが、その石製鳥居です。
鳥居の扁額には、「千喜万悦天満宮」と書かれています。
こちらの祠がその天満宮で、まずはこちらにお参りです。
その祠の南側から奥に入ることができ、
そちらは第108回ブログでも訪問した西念寺です。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


405-6.jpg
鳥居の前の駐車場に、こちらの看板がいらっしゃいました。
今年(2016年)に入ってこの駐車場付近にカフェができ、
そことの絡みで作られたのでしょうか?
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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西念寺は東西に細長い寺院で、向こうの竹垣の辺りまで続きます。
その向こう(東)側は「和食さと」というファミリーレストランで、
さらに向こう側に焼肉屋の「じゅうじゅうカルビ」が隣接します。
さて、目の前に歩道橋があります。
高倉通にも横断歩道がありますが、今回はこちらを渡ります。


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歩道橋に上り、五条通の南側を見ています。
竹垣越し(南側)に、西念寺の墓地が見えますね。
そのさらに南側は、浄運院の墓地も見えます。
その東側も「和食さと」と「じゅうじゅうカルビ」の店舗越しに、
墓地が延々と続いています。
(「和食さと」の建物で、ここからは見えません)
オフィスビルや看板・塀で五条通からは直接見えませんが、
高倉通~河原町通間の五条通以南には墓地が延々と続きます。
……こう書くと蓮台野六原といった霊場か何かのようですが、
そんな深い理由があるわけではありません。
寺町通が五条通で途切れてしまうので、
五条通以南はこの辺りに小さな寺院が集中します。
(第109回ブログも参照してください)
ここは、それらの寺院の墓地が広がっているだけです。
この写真も、クリックすると拡大されます。


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歩道橋の上から、五条通を西に向いています。
五条通は、京都ではいちばん広い6車線の道です。
しかも、中央に大きな緑地帯まであります。
また東山~堀川通間の五条通は、国道1号線の一部です。
ここを約350m進むと、「五条烏丸」交差点です。
(第212回ブログを参照)


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今度は、同じ場所で五条通を西に向きました。
こちら側から見ても、五条通は広いですね。
五条通は東大路まで伸びていて、
そこから東は「乙羽トンネル」となって山科方面に抜けます。
(国道1号線の道順です)
写真の中央に赤い寺院があるのですが、よく見えませんね。
(レンズ越しではなく肉眼なら、はっきりと見えます)


405-11.jpg
そこで、カメラをズームしてみました。
こちらの赤い建物は、清水寺の多宝塔です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


405-12.jpg
歩道橋で、北側を見ています。
では、ここから五条通北側歩道に向かいます。


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歩道橋で五条通を渡って、東を向いています。
ここから北に、堺町通が伸びています。
今回ブログのメイン命婦稲荷神社はこの道沿いなのですが、
「高倉通編」の途中なのでここを通りません。


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今度は、五条通北側歩道で西を向きました。
目の前に、高倉通との交差点があります。
堺町通側よりも、賑やかですね。


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歩道橋を下りると、目の前が「五条高倉」交差点です。
交差点の北東角には100円ショップがあって、
北西角にはドラッグストアがあります。
さらにドラッグストアの西隣は、フレスコ五条店です。
(自転車が、たくさん駐輪している辺りです)
24時間営業の地域スーパーですね。
自分も、会社からの帰りに時々立ち寄ります。
(京都駅から、真夜中に自転車で遠回りします)
これらの店舗があるので、この交差点はとても賑やかです。


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五条通から、高倉通を北に向いています。
では、ここを北上していきます。


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五条通から、高倉通を北上しています。
左(西)側に、旅館と民家が並んでいます。
どちらも古い京町家ですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


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その向かい(東)側も、京町屋が並んでいます。
先述の通り、この辺りは特に京町屋が集中する地域の一つです。
町屋の1F部分の扉の向こうに、路地が続いています。
おそらくその奥にも、小さな京町屋が並んでいます。
これが、自分が小さいころに京都市街地中で見た光景です。
この辺は、それがまだ残っていますね。
この写真も、クリックすると拡大されます。


405-19.jpg
さらに5mほど北に進んでも、西側にまた京町屋が並んでいます。
こちらの町屋にも、路地が付いていますね。
やはり、奥にまた町家が並んでいます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


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その辺りで、高倉通を北に向いています。
この辺りは、道の両側に京町屋が林立しています。
この先(五条通から北に約120m先)に、東西に伸びる道があります。
あちらが、万寿寺通です。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


405-21.jpg
高倉通から、万寿寺通を東に向いてます。
万寿寺通は、ここから約400m先の
「寺町河原町」交差点まで伸びています。
(写真で見える突き当りにあるビル周辺が、河原町通です)
第396回ブログ地点では、
高倉通と河原町通は100mも離れていなかったのですが……
では、ここから東に進みます。


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高倉通から、万寿寺通を東に約25m進みました。
北側に、こちらの居酒屋さんがありました。
だんだん四条の繁華街が近づいて、飲食店の割合も増えてきました。
こちらのお地蔵さんにもお参りして、先に進みます。


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高倉通から、万寿寺通を東に約50m進みました。
ここで、万寿寺通は堺町通と交差します。
現在の万寿寺通は「寺町河原町」交差点付近で突き当たりますが、
中世のころはさらに東に伸びており、鴨川に橋も架かっていました。
そこから東に現在は六波羅裏門通が伸びていますが、
そこも中世は万寿寺通でした。


405-24.jpg
万寿寺通から、堺町通を北に向いています。
辻の北西角にも、京町屋があります。
軒先のアジサイが、見事ですね。
この写真は、クリックすれば拡大されます。


405-25.jpg
万寿寺通から、堺町通を北に進んでいます。
右(東)側に、こちらの京町屋の民家が見えます。
その右(南)側に門が見えますが、
こちらは浄土真宗大谷派大念寺という小さな寺院です。


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万寿寺通から、堺町通を北に約50m進みました。
左(西)側に、「林亀商店」があります。
こちらは、タオルや手拭い・布巾の卸問屋です。
少し北にある松原通周辺は、問屋街になっています。
(第24回ブログ参照)


405-27.jpg
その「林亀商店」の南側に、路地への入り口があります。
この扉は夜間は閉まってしまいますが、昼間は中に入れます。
この奥に、今回ブログのメイン命婦稲荷神社がいらっしゃいます。
路地裏の神社は、第72回ブログに出てきた合槌稲荷大明神以来です。


405-28.jpg
扉をかけて、西を向いています。
路地は西に約20m伸びていて、そこから少し南に折れています。
そして、この路地のあちこちに町屋の入り口が並んでいます。
お気づきの方も多いでしょうが、ここは私有地です。
路地内の住民のご厚意で、お参りが許されている場所です。
ですから、他の神社以上に常識とマナーが必要になります。


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堺町通から、路地を西に約15m進みました。
すると、右(北)側に、赤い鳥居が見えてきました。
こちらが、命婦稲荷神社です。


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命婦稲荷神社は、路地内の6畳ほどの広場にいらっしゃいます。
鳥居をくぐり左(西)側に、こちらの手水舎があります。
後ろの表札で、この水を飲むことと持ち帰ることを禁じています。
これは、後述のご利益のためです。
ここ以降、神社境内の写真はクリックすると拡大されます。


405-31.jpg
鳥居の右(東)側には、井戸があります。
こちらが、「鉄輪(かなわ)の井戸」です。
「悪縁を断ち切る縁切りの井戸水」と言われて、
一時期多くの参拝者がいらっしゃいましたが、
現在は枯れていて井戸水はありません。
(これが、先述の手水舎の表札の理由です)

昔ながらの京都の路地には、このような広場に井戸があります。
自分も子供のころは、近所の路地に入り込んでよく遊びました。
その時点ですでに井戸は使われていませんでしたが、
1980年代の「バブル景気」以前は
まだこのような井戸も路地も残っていました。
それが今では大半が取り壊されて、ホテルやマンションです。


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「鉄輪の井戸」の北側に、「鉄輪神社」がいらっしゃいます。
こちらは命婦稲荷神社のご神体の石碑発見現場です。

謡曲「鉄輪」は、先妻が疎遠になった夫と後妻を
丑三つ参りで呪い殺そうとするお話です。
謡曲では陰陽師安倍晴明と鉄輪の女(先妻)が対決して
女の呪いを晴明が退けて終わります。
ただ、この辺りの伝承では続きがあって
その後ここで女の死体が発見されます。
井戸の中に身を投げていたという説と
井戸端(まさにここです)で
血を吐いて死んでいたという説があります。
その女のために「鉄輪塚」が建てられたのですが、
1864年のどんどん焼けで焼失しました。
(祇園祭の山鉾と同じですね)
1935年に、ここに「鉄輪塚」があったことを指す石碑が発掘され、
そのことでここに「鉄輪社」が建ちました。


405-33.jpg
そして、その奥(北)に命婦稲荷神社がいらっしゃいます。
御祭神は、稲荷大明神です。
江戸時代初期に、鉄輪塚の脇に伏見稲荷大社から勧請されました。
元々はこの辺りの氏神様でしたが、
どんどん焼けで焼失後明治時代初期に廃社となりました。
(明治維新で、町の小さな祠は大半が壊されました)
昭和時代初期にこちらが再建されましたが、
その際に「鉄輪社」の位置で発掘された石碑をご神体としました。
(ここに鉄輪塚がいらしたことを表す石碑でした)
クリックすれば写真が拡大するのは、ここまでです。


405-34.jpg
命婦稲荷神社の前で、路地を東に向いています。
では、ここから路地を出ます。


405-35.jpg
路地を出て、堺町通で北を向いています。
約50m先に、第24回ブログで散策した松原通があります。


405-36.jpg
「松原堺町」の辻に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいます。
こちらは、第24回ブログでも紹介しました。
自分が昔読んだ本に「鉄輪」の後日譚が載っていました。
(民俗学の本で、「鬼」について書かれてものです)
その本によると、「鉄輪の女」は死後鬼女となり
「五条堺町」辻のお地蔵さんの前で人を襲って食べていたそうです。
それを渡辺綱が退治したというお話です。
当時の五条通は今の松原通なので、
当時の「五条堺町」の辻は今のこの位置に当たります。
ただ、その本以外にはその記述はどこにもなく
「後世の人々が、適当に作ったお話」
というのが本当のところでしょうね。
その証拠に、この近所にはそのような話は伝わっていません。


405-37.jpg
命婦稲荷神社の前で、堺町通を南に向きました。
では、ここを進みます。


405-38.jpg
命婦稲荷神社の前から、堺町通を南に約50m進みました。
ここで、万寿寺通と交差します。


405-39.jpg
堺町通から、万寿寺通を西に向いています。
先程から、町屋の軒先に咲くアジサイがきれいですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。


405-40.jpg
堺町通から、万寿寺通を西へ約50m進みました。
「万寿寺高倉」の辻に、再び戻ってきました。
ここからまた高倉通を北上するわけですが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので、今回はここまでです。

~次回は、ここから仏光寺通まで進みます~
~追記 その1~
2016年7月は、更新ペースが変則になります。
Copa America 2016 USAは終わったのですが、
EURO2016Franceがまだまだ続いています。
それが終わったら祇園祭の取材なので、
今年(2016年)7月前半は2本しか更新しません。
(「高倉通編」は仏光寺通まで更新します)
その後は祇園祭とその他諸々を掲載しますので、
週に2~3回ペースで更新する予定です。
また、これまでも書いていたように
2016年の「祇園祭編」は後祭中心に取材します。

~2016年7月8日追記~
「祇園祭の歩き方」を
YAHOO知恵ノートに掲載しました。

このブログの取材で毎年散策している祇園祭の楽しみ方を
YAHOO知恵ノートに書きました。
実際に祇園祭に来たときの参考にしてください。
詳しくは、ここをクリックしてください。

~その後に追記~
さらに、「祇園祭の歩き方」を追加更新しました。
初めは祇園祭の全体的な記事を載せていたのですが、
後になるほど自分の個人的な楽しみ方を載せています。
詳しくは、この下をクリックしてください。
祇園祭の歩き方 その1【祇園祭の基礎知識】
祇園祭の歩き方 その2【前祭宵山の楽しみ方】前編
祇園祭の歩き方 その3【前祭宵山の楽しみ方】中編
祇園祭の歩き方 その4【前祭宵山の楽しみ方】後編

~追記 その2~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
命婦稲荷神社(正確には、北隣の林亀商店)を起点にしています。

~追記 その3~
よく考えたら、撮影日の6月30日は
夏越の祓いでした。

そこで、ブログ撮影場所に近いいくつかの神社を回りました。
以下は、その写真です。

405-41.jpg
前回ブログで訪問した文子天満宮です。
鳥居の下の茅の輪をくぐり、厄を払います。
(茅の輪くぐりの詳細は、第321回ブログを参照)


405-42.jpg
こちらは、河原町通六条上がるの「市比売神社」です。
この茅の輪の両脇には隙間があるので、
くるくると回転しながらここを通り過ぎます。


405-43.jpg
こちらが、市比売神社の本殿です……
と言いたいのですが、ここの本殿はガラス張りで
周囲の方々を写しそうなので、ここから撮りました。

~追記 その4~
水無月を食べていません。
高倉通の取材と神社の茅の輪くぐりを終えて、
2016年6月30日は家に帰りました。
そして、就寝時に気づきました。
そうそう、水無月を買うのを忘れていました。
上記の市比売神社の近所に、第109回ブログに出てきた
仙月堂という和菓子屋で売っていたのですが……
ちなみに、「水無月」とは毎年6月30日に食べる京菓子です。
上部に小豆が乗ったういろうのような京菓子です。
まぁ、こんな形をしています。

~追記 その5~
悔しいから、勝てます。
EURO 2016 Franceも準々決勝が終わり、
あとは準決勝と決勝を残すのみです。
我らがイタリアはトーナメント1回戦でスペインに勝利し、
準々決勝でドイツに惜敗しました。
どう考えても毎試合決勝戦のようなカードだったのですが、
これって4年前の全大会とは逆の結果ですよね。
4年前は(EURO 2012 Ukuraine/Poland)準決勝で
イタリアがバロッテリ選手の2発でドイツを粉砕したものの、
決勝戦では前半に負傷退場したモッタ選手の穴を埋められず、
0-4とスペインに大敗しました。
4年後の今大会で、イタリアのコンテ監督は
試合前に怨嗟のような会見をしていました。
(「あの時の、屈辱を絶対晴らしてやる」みたいな)
そういう部分で、イタリアはスペインを上回ったのでしょうね。
イタリアは個人技とか戦術とかそういう部分ではなく、
精神的な部分で戦っていました。
……ただ、それが毎試合続くはずもなく
準決勝で気力が勝っていたのはドイツでした。

よくよく考えると、W杯のドイツに負けたオランダとか
ブラジルに負けたイタリアとか悔しい負け方をした国は、
次の試合では必ず快勝しています。
(近年では、2010年W杯でスペインに負けたオランダが
2014年W杯でスペインに大勝しました)
臥薪嘗胆という言葉もありますが、
勝った嬉しさは一過性のものですが、
負けた悔しさはいつまでも続くようですね。
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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
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「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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