第408回 祇園祭前祭山鉾巡行 2016 前編
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2016年は、7月17日が久しぶりに日曜日でした。
ですから、余裕をもって祇園祭前祭山鉾巡行に向かえます。
午前9時15分に家を出て、自転車で七条通から川端通に出て
京阪電鉄「七条」駅前のマクドナルドに寄りました。
この写真は、その2Fから撮りました。
(個人的に、全国のマクドナルド屈指のロケーションと思っています)
ここを午前9時45分に出て、川端通を北上しました。

川端通を七条通から自転車で御池通に向かい、
そこから御池通を西に進みました。
川端通から御池通を西に約200m進むと、
駐輪場のある「御池河原町」交差点に辿り着きました。
ここに自転車を停めて、この交差点で山鉾巡行を見ます。

「御池河原町」交差点南東角から、北東角を見ています。
向こうが自分が選ぶベストポイントなのですが、
昨年(2015年)よりゆっくり来たので、
(マクドに行っている場合じゃなかった?)
もう撮影ポイントが他の方に占拠されています。

人混みに紛れて、何とか撮影ポイントに着きました。
この時点で、午前10時でした。
ですから、もう「御池河原町」交差点の信号も消えています。

「御池河原町」交差点から約100m北に、規制線が張られました。
昨年(2015年)はここから北側が報道カメラマンのスペースで、
自分たちのような一般人もそこに入れました。
今年(2016年)は単に規制線を張るだけで、
一般人だけでなく報道カメラマンも車道に入ることは禁止です。

こちらは、「御池河原町交差点」近くの本能寺会館の屋上です。
見物人が、鈴なり状態ですね。

そうこうしているうちに、もう「祇園会」の幟がやって来ています。
ちなみに交差点南西角に「スギ薬局」の看板が見えますが、
あちらに焦点を合わせていくと辻回しが上手く撮れます。

その直後に、長刀鉾が河原町通からやって来ました。
よく考えたら、昨年(2015年)よりも約10m北側で撮っています。
この辺りは車道が膨らんで、歩道がその分狭くなっています。
ですから、街路樹の銀杏が邪魔で上手く撮れません。
この辺りから暫く、クリックした写真は拡大されます。

長刀鉾の櫓の部分をアップにしました。
生稚児さん3人が、写っています。
ただ、カメラは手前の銀杏の葉に焦点が合ってしまいます……

長刀鉾が、「御池河原町」交差点に入ってきました。
曳き手の皆さんはこちらに向かわず、御池通の西側に並ばれました。
長刀鉾の車輪に竹を噛ませます。いよいよ辻回しが始まります。

ものの数分で車輪に竹を噛ませると、
先導の方々が両手の扇子を振り上げます。
何となく、年々辻回しの要領が良くなっている気がします。

「エイヤラヤ~」との先導の掛け声で、長刀鉾が約60°回りました。
そして、これをもう一度繰り返します。

今度も、すぐに車輪に竹を噛ませました。
「エイヤラヤ~」の掛け声とともに、長刀鉾が約30°回りました。

これで、合計ほぼ90°回転しました。
すると、祇園囃の曲調がまた緩やかなものに変わりました。

長刀鉾の曳き手の皆さんが再び整列すると、
先導の方々が「エイヤラヤ~」と声を掛けました。

これで、長刀鉾の辻回しが終わりました。
すると、長刀鉾は御池通を西に進み交差点を立ち去りました。

次に、今年(2016年)「山1番」のくじを引き当てた山伏山が
「御池河原町」交差点に入ってきました。
浄蔵貴所という平安時代の山伏を模した山で、
いつの間にか「天災除け」があるとされています。
そのため、東日本大震災や熊本大地震の被災地とも
こちらの山町がつながりを持つようになりました。

こういう山は小さいので、辻回しの必要はありません。
担ぎ手の方々がそのまま持ち上げて、
方向転換すれば良いだけのはずなのですが……

突然、山伏山が右回りに回転し始めました。
本来はものの数秒で交差点を通り抜けるのですが、
いくつかの山は、沿道にこういうサービスをします。

山伏山は3回転した後、御池通を西に向けて去りました。
とは言え、この間2分もありませんでした。

次は、「山2番」の白楽天山です。
白居易(白楽天)は、杜甫・李白と並ぶ「中国3大詩人」の一人です。
その一方、白楽天は中国では巫覡(中国版陰陽道)の使い手として
多くの物語や伝説に出てきます。
要するに、日本の小野篁(おののたかむら)と似た人物像ですね。
この山は、その白居易が道林禅師と禅問答をした故事にちなみます。

白楽天山も、「御池河原町」交差点でくるくる回ります。
沿道からは、また拍手が沸き起こりました。

「山3番」孟宗山が、「御池河原町」交差点に入ってきました。
昨年(2015年)は、こちらが「山1番」でした。
孟宗は、「三国志演義」で呉の陸遜に使える文官として出てきます。
とても親孝行で、病気の母親の死後
皇帝の孫権の法令に逆らって母親の喪に服し続けました。
普通なら死罪ですが、陸遜の仲介で無罪となり
孟宗は後に呉の重臣になります。
中国では、「親孝行と言えば孟宗」と言われるくらいの方です。

孟宗山は特にくるくる回ることなく、そのまま西に向かいました。
そう言えば、孟宗山は昨年(2015年)もここを素通りしました。

次は、くじ取らずの「鉾2番」函谷鉾です。
こちらも、中国の洛陽と長安の間にある函谷関を模しています。
ただし「三国志演義」ではなく、「史記」を模しています。
写真をクリックすれば拡大されるのは、ここまでです。

函谷鉾の辻回しのうちに、場所を移動します。
辻回しがよく見えるのは「御池河原町」交差点北東角ですが、
山鉾そのものを見るには「御池寺町」交差点です。
横断歩道は「二条河原町」交差点までないので、
「御池河原町」交差点の下にある地下道に向かいます。

この辺りの地下は、ZEST御池という地下街です。
交差点の真下(地下)にコンビニエンスストアがあって、
そこでスポーツドリンクを買いました。
(曇っていましたが、暑くて熱中症になりそうです)
そして、さらに西に進み地上に上がりました。

京都市役所の西端、「御池寺町」交差点に来ました。
そこから東の河原町通付近を見ました。
函谷鉾は、まだ辻回しの途中です。
……と言いますか、テントが邪魔で上手く撮れません。
個人的には、ここから東山を借景に撮ると
山鉾がいちばん美しく見えると思うのですが、
テントが昨年(2015年)と向きが違うのが残念です。
ここから最後まで、クリックすれば写真が拡大されます。

御池通から、寺町通を南に向いています。
繁華街のアーケードの手前に、孟宗山が止まっています。
函谷鉾の辻回しが終わるまで、待っているようです。

函谷鉾が辻回しを終えて、ようやく寺町通の方にやって来ました。
長刀鉾の辻回しは10分と少々でしたが、
函谷鉾は20分弱かかったようです。

函谷鉾が、寺町通に入ってきました。
こちらも、立派な鉾が付いています。

函谷鉾の櫓では、町衆の方々が祇園囃を演奏中です。
函谷鉾の囃手は宵山の深夜に四条通を練り歩いて演奏されるので、
自分の耳には、こちらの祇園囃が一番印象に残っています。

函谷鉾が、去っています。
こちらの見送りは、真新しいですね。

その次は、「山4番」太子山です。
台風直撃だった昨年(2015年)と、何もかも違いますね。

続いて、「傘鉾1番」四条傘鉾です。
先ずは、アスファルトの道に鉄杖を引きずった先導の登場です。

その後ろに、木製の棒を持ち踊る少年が現れます。
さらに後ろの囃手も、小学生の男の子たちですね。
その囃手の演奏に合わせて、「棒振り踊り」が始まります。

こちらが、四条傘鉾です。
本来はこの下に櫓と車輪が付くのですが、現在復元中です。

四条傘鉾の最後列は、こちらの荷車が続きます。
この中には粽が入っていいて、沿道の方々に配られていました。

さらに、「山5番」(一昨年の山1番)占出山が続きます。
古墳時代に朝鮮半島に攻め込む前に、
アユ釣りで占いをした神功皇后を模しています。
神功皇后を模した山鉾は3基あるのですが、
こちらはそのうちの1基です。
ここで、約半分が終わりました。
続きは、次回とします。
今回はここまでです。
~次回は、月鉾~船鉾の巡行を取材します~
~2016年7月19日追記~
今回ブログは性質上少しでも早く更新したほうがいいと思い、
取りあえず本編が打てた時点で慌てて更新しました。
そのため、あとからゆっくり追記を書きます。
ここ以降の追記は、すべて最初の更新から9時間後のものです。
~追記 その1~
郭巨山の粽をウチの軒先に吊るしました。

前回ブログ取材で購入した郭巨山の粽をウチの軒先に吊るしました。
金運のご利益がある郭巨山だけに、
紙製の小判が粽の束に混じっています。
こちらも、また1年間吊るしておきます。
この写真は、クリックすると拡大されます。
~追記 その2~
今回ブログの撮影地点の地図を貼り付けておきます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
辻回しを撮影していた京都ホテルオークラを起点にしています。

2016年は、7月17日が久しぶりに日曜日でした。
ですから、余裕をもって祇園祭前祭山鉾巡行に向かえます。
午前9時15分に家を出て、自転車で七条通から川端通に出て
京阪電鉄「七条」駅前のマクドナルドに寄りました。
この写真は、その2Fから撮りました。
(個人的に、全国のマクドナルド屈指のロケーションと思っています)
ここを午前9時45分に出て、川端通を北上しました。

川端通を七条通から自転車で御池通に向かい、
そこから御池通を西に進みました。
川端通から御池通を西に約200m進むと、
駐輪場のある「御池河原町」交差点に辿り着きました。
ここに自転車を停めて、この交差点で山鉾巡行を見ます。

「御池河原町」交差点南東角から、北東角を見ています。
向こうが自分が選ぶベストポイントなのですが、
昨年(2015年)よりゆっくり来たので、
(マクドに行っている場合じゃなかった?)
もう撮影ポイントが他の方に占拠されています。

人混みに紛れて、何とか撮影ポイントに着きました。
この時点で、午前10時でした。
ですから、もう「御池河原町」交差点の信号も消えています。

「御池河原町」交差点から約100m北に、規制線が張られました。
昨年(2015年)はここから北側が報道カメラマンのスペースで、
自分たちのような一般人もそこに入れました。
今年(2016年)は単に規制線を張るだけで、
一般人だけでなく報道カメラマンも車道に入ることは禁止です。

こちらは、「御池河原町交差点」近くの本能寺会館の屋上です。
見物人が、鈴なり状態ですね。

そうこうしているうちに、もう「祇園会」の幟がやって来ています。
ちなみに交差点南西角に「スギ薬局」の看板が見えますが、
あちらに焦点を合わせていくと辻回しが上手く撮れます。

その直後に、長刀鉾が河原町通からやって来ました。
よく考えたら、昨年(2015年)よりも約10m北側で撮っています。
この辺りは車道が膨らんで、歩道がその分狭くなっています。
ですから、街路樹の銀杏が邪魔で上手く撮れません。
この辺りから暫く、クリックした写真は拡大されます。

長刀鉾の櫓の部分をアップにしました。
生稚児さん3人が、写っています。
ただ、カメラは手前の銀杏の葉に焦点が合ってしまいます……

長刀鉾が、「御池河原町」交差点に入ってきました。
曳き手の皆さんはこちらに向かわず、御池通の西側に並ばれました。
長刀鉾の車輪に竹を噛ませます。いよいよ辻回しが始まります。

ものの数分で車輪に竹を噛ませると、
先導の方々が両手の扇子を振り上げます。
何となく、年々辻回しの要領が良くなっている気がします。

「エイヤラヤ~」との先導の掛け声で、長刀鉾が約60°回りました。
そして、これをもう一度繰り返します。

今度も、すぐに車輪に竹を噛ませました。
「エイヤラヤ~」の掛け声とともに、長刀鉾が約30°回りました。

これで、合計ほぼ90°回転しました。
すると、祇園囃の曲調がまた緩やかなものに変わりました。

長刀鉾の曳き手の皆さんが再び整列すると、
先導の方々が「エイヤラヤ~」と声を掛けました。

これで、長刀鉾の辻回しが終わりました。
すると、長刀鉾は御池通を西に進み交差点を立ち去りました。

次に、今年(2016年)「山1番」のくじを引き当てた山伏山が
「御池河原町」交差点に入ってきました。
浄蔵貴所という平安時代の山伏を模した山で、
いつの間にか「天災除け」があるとされています。
そのため、東日本大震災や熊本大地震の被災地とも
こちらの山町がつながりを持つようになりました。

こういう山は小さいので、辻回しの必要はありません。
担ぎ手の方々がそのまま持ち上げて、
方向転換すれば良いだけのはずなのですが……

突然、山伏山が右回りに回転し始めました。
本来はものの数秒で交差点を通り抜けるのですが、
いくつかの山は、沿道にこういうサービスをします。

山伏山は3回転した後、御池通を西に向けて去りました。
とは言え、この間2分もありませんでした。

次は、「山2番」の白楽天山です。
白居易(白楽天)は、杜甫・李白と並ぶ「中国3大詩人」の一人です。
その一方、白楽天は中国では巫覡(中国版陰陽道)の使い手として
多くの物語や伝説に出てきます。
要するに、日本の小野篁(おののたかむら)と似た人物像ですね。
この山は、その白居易が道林禅師と禅問答をした故事にちなみます。

白楽天山も、「御池河原町」交差点でくるくる回ります。
沿道からは、また拍手が沸き起こりました。

「山3番」孟宗山が、「御池河原町」交差点に入ってきました。
昨年(2015年)は、こちらが「山1番」でした。
孟宗は、「三国志演義」で呉の陸遜に使える文官として出てきます。
とても親孝行で、病気の母親の死後
皇帝の孫権の法令に逆らって母親の喪に服し続けました。
普通なら死罪ですが、陸遜の仲介で無罪となり
孟宗は後に呉の重臣になります。
中国では、「親孝行と言えば孟宗」と言われるくらいの方です。

孟宗山は特にくるくる回ることなく、そのまま西に向かいました。
そう言えば、孟宗山は昨年(2015年)もここを素通りしました。

次は、くじ取らずの「鉾2番」函谷鉾です。
こちらも、中国の洛陽と長安の間にある函谷関を模しています。
ただし「三国志演義」ではなく、「史記」を模しています。
写真をクリックすれば拡大されるのは、ここまでです。

函谷鉾の辻回しのうちに、場所を移動します。
辻回しがよく見えるのは「御池河原町」交差点北東角ですが、
山鉾そのものを見るには「御池寺町」交差点です。
横断歩道は「二条河原町」交差点までないので、
「御池河原町」交差点の下にある地下道に向かいます。

この辺りの地下は、ZEST御池という地下街です。
交差点の真下(地下)にコンビニエンスストアがあって、
そこでスポーツドリンクを買いました。
(曇っていましたが、暑くて熱中症になりそうです)
そして、さらに西に進み地上に上がりました。

京都市役所の西端、「御池寺町」交差点に来ました。
そこから東の河原町通付近を見ました。
函谷鉾は、まだ辻回しの途中です。
……と言いますか、テントが邪魔で上手く撮れません。
個人的には、ここから東山を借景に撮ると
山鉾がいちばん美しく見えると思うのですが、
テントが昨年(2015年)と向きが違うのが残念です。
ここから最後まで、クリックすれば写真が拡大されます。

御池通から、寺町通を南に向いています。
繁華街のアーケードの手前に、孟宗山が止まっています。
函谷鉾の辻回しが終わるまで、待っているようです。

函谷鉾が辻回しを終えて、ようやく寺町通の方にやって来ました。
長刀鉾の辻回しは10分と少々でしたが、
函谷鉾は20分弱かかったようです。

函谷鉾が、寺町通に入ってきました。
こちらも、立派な鉾が付いています。

函谷鉾の櫓では、町衆の方々が祇園囃を演奏中です。
函谷鉾の囃手は宵山の深夜に四条通を練り歩いて演奏されるので、
自分の耳には、こちらの祇園囃が一番印象に残っています。

函谷鉾が、去っています。
こちらの見送りは、真新しいですね。

その次は、「山4番」太子山です。
台風直撃だった昨年(2015年)と、何もかも違いますね。

続いて、「傘鉾1番」四条傘鉾です。
先ずは、アスファルトの道に鉄杖を引きずった先導の登場です。

その後ろに、木製の棒を持ち踊る少年が現れます。
さらに後ろの囃手も、小学生の男の子たちですね。
その囃手の演奏に合わせて、「棒振り踊り」が始まります。

こちらが、四条傘鉾です。
本来はこの下に櫓と車輪が付くのですが、現在復元中です。

四条傘鉾の最後列は、こちらの荷車が続きます。
この中には粽が入っていいて、沿道の方々に配られていました。

さらに、「山5番」(一昨年の山1番)占出山が続きます。
古墳時代に朝鮮半島に攻め込む前に、
アユ釣りで占いをした神功皇后を模しています。
神功皇后を模した山鉾は3基あるのですが、
こちらはそのうちの1基です。
ここで、約半分が終わりました。
続きは、次回とします。
今回はここまでです。
~次回は、月鉾~船鉾の巡行を取材します~
~2016年7月19日追記~
今回ブログは性質上少しでも早く更新したほうがいいと思い、
取りあえず本編が打てた時点で慌てて更新しました。
そのため、あとからゆっくり追記を書きます。
ここ以降の追記は、すべて最初の更新から9時間後のものです。
~追記 その1~
郭巨山の粽をウチの軒先に吊るしました。

前回ブログ取材で購入した郭巨山の粽をウチの軒先に吊るしました。
金運のご利益がある郭巨山だけに、
紙製の小判が粽の束に混じっています。
こちらも、また1年間吊るしておきます。
この写真は、クリックすると拡大されます。
~追記 その2~
今回ブログの撮影地点の地図を貼り付けておきます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
辻回しを撮影していた京都ホテルオークラを起点にしています。
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