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第412回 下鴨神社 御手洗祭

[御手洗祭] ブログ村キーワード

7月23日と言えば祇園祭後祭宵山なのですが、
2016年7月23日土曜日はそちらに行く前に
下鴨神社にも寄らせていただきました。
この日はちょうど土用の入りの日で、
この日前後にこの下鴨神社では夏越のお祭りが営まれました。


412-1.jpg
また七条通から、自転車で川端通まで出て北上しました。
叡山電鉄「出町柳」駅前で出町通を西に折れ、
高野川を渡り賀茂川を渡る直前で下鴨西通を北北西に進みました。
「葵橋東詰」交差点で下鴨本通に道をとり、約200m進みました。
こちらは、下鴨本通が御蔭通と交差している地点です。
今回はここから糺の森経由で下鴨神社に入り、
御手洗祭に参加していきます。
今回ブログは全てクリックすると写真が拡大されます。
撮影日は、2016年7月23日土曜日土用の入りの日の午前11時半。
猛暑の快晴で、熱中症との戦いの一日でした。


412-2.jpg
下鴨本通から、御蔭通を東に向いています。
御蔭通は下鴨本通が最西端で、
ここから約2㎞先の志賀街道で突き当たります。
(志賀街道は、比叡山を越えて琵琶湖に至る道です)


412-3.jpg
下鴨本通より東、御蔭通より北に糺の森が広がります。
ただ、その下鴨本通から糺の森に入る場所に赤い鳥居が見えます。
ここから、河合神社に入れます。


412-4.jpg
河合神社の赤い鳥居に近づいてきました。
周囲に、いつも以上に警備員の方々がいらっしゃいます。
祭事のため、いつも以上に来られる方々が多いからだそうです。
(警備員の方々に、直接尋ねました)


412-5.jpg
赤い鳥居をくぐると、すぐに河合神社の手水舎があります。
ちょっと洒落た形をしています。


412-6.jpg
手水舎の奥に、重要文化財「三井社」がいらっしゃいます。
文字通り3柱の祠が並んでいます。
御祭神は、左から玉依姫、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
伊賀古夜比売(いがこやひめ)です。
玉依姫とその両親ですね。
ちなみに、賀茂建角身命は下鴨神社の御祭神です。


412-7.jpg
三井社に背を向け、北に向きました。
では、ここから河合神社に入って行きます。


412-8.jpg
こちらは、拝殿越しの国宝河合神社本殿です。
御祭神は、神武天皇(日本の初代天皇)の母玉依姫です。
下鴨神社同様に、相当古くからこちらにいらっしゃいます。
(弥生時代にこの神社の原形が存在したという説もあります)
鴨長明が、一時期ここの神主をしていました。
玉依姫が「神道で最も美しい女神」とされており、
そのためそういう関連グッズが社務所で売られています。
(まぁ「木之花開耶比売のほうが美しい」とか、
どの女神がいちばん美しいかは諸説いろいろです)


412-9.jpg
河合神社から出て、東を向きました。
次はここを出て、糺の森に入って行きます。


412-10.jpg
河合神社の東側から、糺の森を見ています。
糺の森の西側に駐車場があって、
そちらの交通整理に警備員の方々がいらっしゃいます。
では、さらに東に進み「瀬見の小川」に架かる橋を渡ります。


412-11.jpg
「瀬見の小川」を渡ると、すぐにこの道は突き当たります。
ここは、糺の森のほぼ最南端です。


412-12.jpg
同じ位置で、北を向きました。
では、ここから糺の森を抜けて下鴨神社に向かいます。


412-13.jpg
先程の位置から、約300m北に進みました。
だんだんと下鴨神社の赤い鳥居が見えてきました。
糺の森は結構楽しく散策できたのですが、
写真の枚数の関係で割愛しています。
糺の森の様子は、こちらをご覧ください。
2014年の8月に糺の森を散策した様子です。


412-14.jpg
赤い鳥居をくぐると、こちらのテントが並んでいます。
こちらで、周辺の商店舗の蚤の市が行われていました。
いちばん手前の「加茂みたらし茶屋」のみたらし団子と、
奥の酒造メーカー「丹山」がよく売れていました。


412-15.jpg
その北側に、下鴨神社の楼門があります。
では、ここをくぐり下鴨神社境内に入って行きます。


412-16.jpg
楼門をくぐり、下鴨神社境内に入ってきました。
御手洗祭のため、規制線が張ってあります。
では、指示された順路に従ってここを進んでいきます。


412-17.jpg
本殿近くの方にテントが張ってあり、工事中のようです。
現在、本殿の周辺が修復中です。


412-18.jpg
とは言え、先に本殿の参拝を済ませます。
ただ現在(2016年7月23日)「夏の京の旅」の企画のため、
中の撮影が一切不可になっています。


412-19.jpg
下鴨神社境内の最東端に来ました。
ここで受付をして、祈祷とろうそく代300円を支払います。
中のテントで靴の靴下を脱ぎ、ズボンをめくり上げます。
ろうそくを受付でもらって、先に進みます。


412-20.jpg
テントを出ると、御手洗川に架かる太鼓橋の袂に進みます。
(尾形光琳の「洛中紅白梅図屏風」が描かれた場所です)
ここから、御手洗川の中に入って行きます。
(太鼓橋が、まるでトンネルのようです)


412-21.jpg
太鼓橋をくぐると、そのまま御手洗川の中を歩いていきます。
御手洗川(みたらしがわ)は、そこそこ水深があります。
限界までズボンをめくり上げましたが、膝より上に水面が来ます。
まぁこの猛暑ですから、ここから出たらすぐに乾くでしょう。


412-22.jpg
御手洗川の太鼓橋の上流(東)側に、小さな祠があります。
その中に、大きなろうそくがあります。
こちらが、各自のろうそくの種火になります。


412-23.jpg
分かりにくいですが、ろうそくに火が付いています。
これを川の向かい岸に持っていきます。
……のはずが、途中で火が消えてしまいます。
何度か繰り返しましたが、結局ダメでした……


412-24.jpg
最終的に、ろうそくはこちらに並べます。
自分のろうそくも火が付いていますが、
それは隣の方のろうそくから火を拝借しました。
(たぶん、自分のものは無効ですね)
こうすることで、1年の無病息災することを祈願します。


412-25.jpg
御手洗川の斎場を大写ししました。
御手洗川の上流(東)に、小さな社がいらっしゃいます。
こちらが御手洗社で、御手洗川水源の泉をご神体としています。
その御手洗の泉の上に、御手洗社が建っています。
この日(2016年7月23日)は、梅雨明け直後の猛暑日でした。
熱中症が心配なくらいでしたが、
御手洗川の水はとても冷たく体温を下げるのに役立ちました。
親子連れが多いこともあって、
神事というよりもまるで水遊びのようでした。


412-26.jpg
御手洗川には、約15分浸かっていました。
神事も一通り済ませたので、ここから上がります。


412-27.jpg
上がった先にもテントがあって、そこで靴を履きました。
ただ足がびしょびしょなので、靴下は30分ほど履きませんでした。
その奥で、足形のお札が売られていました。


412-28.jpg
そして、ここで水が参拝者全員に配られていました。
御手洗の泉から湧き出た天然水ですね。盃1杯分を頂きます。


412-29.jpg
その脇に、こちらが掲示されていました。
この水が、売られていました。
そう言えば、清水寺でも音羽の滝の水が売られていました。


412-30.jpg
では、ここから御手洗社の方に向かいます。
ただ、この人数ではなかなか進めません。


412-31.jpg
御手洗社の脇に、こちらがありました。
先ほど出てきた足形のお札は、ここで水に浸けます。


412-32.jpg
こちらが、御手洗社です。
多くの方々が、お参りされています。


412-33.jpg
御手洗社の前を通り抜け、御手洗社の南側に来ました。
では、こちらからいったん糺の森に入って
また下鴨神社楼門から再び境内に戻ります。


412-34.jpg
また、下鴨神社本殿がいらっしゃる中門前に戻って来られました。
実は、ここから鞍馬口通が始まります。
では、その鞍馬口通を西に進みます。


412-35.jpg
先程の場所から、鞍馬口通を西に約50m進みました。
この赤い鳥居をくぐると、下鴨神社境内を出ます。


412-36.jpg
その鳥居から、鞍馬口通を西に約50m進みました。
向こうで、糺の森から京都市街地に入ります。


412-37.jpg
京都市街地に入ると、すぐに鞍馬口通は下鴨本通と交差します。
では、ここから次の目的地役行者町に向かいます。
ただ、現在2016年7月23日午後1時です。
河合神社前に停めた自転車を取りに行く時間を考慮すると、
急がないと午後2時に役行者町に間に合いません。
とにかく急ぎます。

今回は、ここまでです。

~次回は、役行者山の護摩焚きを取材します~
~追記 1~
御手洗祭は、2016年は
7月23日~7月31日開かれます。

詳しくは、下鴨神社のサイトをご覧ください。

~追記 その2~
412-38.jpg
「鞍馬口下鴨本通」交差点と言えば、
この近くに加茂みたらし茶屋があります。
みたらし団子発祥のお店ですね。


412-39.jpg
この店の名物みたらし団子です。5本590円でした。
みたらし団子は、先ほどの御手洗の泉から
浮き上がる泡を模しています。


412-40.jpg
こちらが、みたらし団子です。
1串に団子が5個刺さっているのは、
人間の5体(頭と両手足)を表します。
先の一つが他の4個と離れている部分が首を表します。

~追記 その3~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
下鴨神社を起点にしています。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
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地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
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嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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