第430回 京都文化博物館~高倉通南から北~その17
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前回ブログで訪れた六角堂の前で、六角通を東に向いています。
今回はここから高倉通まで移動してから北上し、
京都文化博物館を目指します。
撮影日は、2016年10月13日木曜日午後4時。
気温が急に下がり、すっかり秋らしくなってきました。

六角堂の前から、六角通を東に歩いています。
こちらの京町家は「おかき」(あられ)のお店です。

六角堂の前から、六角通を東に約70m進みました。
六角通は、ここで東洞院通と交差します。

六角通から、東洞院通を北に向いています。
約120m先に、第66回ブログにも出てきた中京郵便局が見えます。

東洞院通から、六角通を東に向いています。
北東角にある京町屋は自転車屋さんで、
いろいろな人が覗いていました。

東洞院通から、六角通を東に歩いています。
フレームから外れていますが、
この左(北)側に八百一という地域スーパーがあります。
この後博物館の取材を終えた後、
こちらで買い物をしてから帰りました。
(ツバスの刺身と緑豆春雨を買いました)

東洞院通から、六角通を東に約100m進みました。
ここで六角通は、高倉通と交差します。
前回ブログでは、右(南)側からここに来ました。

その辻の北東角に、こちらがありました。
この辺はブリキ製の表札がない代わりに、こちらの地図があります。
ただ、だいぶ削れていてよく読めません。

六角通から、高倉通を北に向いています。
では、ここを進んでいきます。

六角通から、高倉通を北に歩いています。
この辺りの京町家は、様々なお店になっています。
ギャラリー遊は、この時期日本画が飾ってありました。
その左(北)隣は、京人形の老舗店です。
この写真は、クリックすると拡大されます。

その向かい(西)の京町屋は、「千切屋」という呉服問屋です。
創業は享保年間ですから、徳川吉宗の治世ですね。
この写真も、クリックすると拡大されます。

千切屋さんの前で、高倉通を北に向きました。
目の前で、高倉通は三条通と交差します。
この辺りの三条通は、1車線の狭い小路です。

「三条高倉」交差点の北西角に、赤レンガの建築物があります。
この辺りの三条通は、赤レンガの歴史的建築物が多いですね。
(詳細は、第66回ブログ参照)
こちらが、今回のお目当て「京都文化博物館」です。
この写真は、クリックすると拡大されます。

「三条高倉」交差点北西角に、京都文化博物館の看板があります。
この日(2016年10月13日)は、エジプト展を開催していました。
この写真も、クリックすると拡大されます。

高倉通から、三条通を西に約20m進むと、
京都文化博物館の入り口があります。
では、こちらから京都文化博物館にお邪魔します。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

……と思っていたのですが、こちらは別館です。
こちらの内部は、このようにほぼ空洞になっています。
ただ、この天井の様子とか柱の張り具合とか、
(あと、写っていませんがシャンデリアの豪華さとか)
個人的には大好物な建物です。
資料によると、元々は日本銀行京都支店だったようです。
ここから本館に回れますが、
その間が撮影不可の場所なのでここを出ます。
この写真も、クリックすると拡大されます。

京都文化博物館別館入口の前で、三条通を東に向いています。
ここをこのまま東に進めば、第66回ブログと同じルートです。

「三条高倉」交差点に立っているエジプト展の看板の脇に、
この辺の三条通の地図があります。
この辺りは京都で最も洋館が多い地区で、
その大半が京都市指定有形文化財です。
(一部、重要文化財も含みます)
この写真も、クリックすると拡大されます。

三条通から、高倉通を北に向いています。
左(西)側にある赤レンガの京都文化博物館別館を眺めつつ、
ここを北上します。

三条通から、高倉通を北に歩いています。
京都文化博物館の向かい(東)側に、京町屋が並んでいます。
北側の3軒は民家ですが、手前の2軒はバーのようです。
この辺も、京町家の飲食店率が高いですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。

京都文化博物館別館の北側に、一転近代的な建物があります。
こちらがエジプト展が展示されている京都文化博物館本館です。
では、今度こそ博物館の展示を拝観します。
ここから京都文化博物館の取材写真は、
全てクリックすれば拡大されます。

まぁ当然と言えば当然なのですが、
京都文化博物館内は一切の撮影が不可です。
ですから、代わりにこちらのチケットを撮影しました。
(博物館職員さんに訊いたところ、
パンフレットなどの撮影とブログ掲載は問題ないとのことです)
京都文化博物館は、1Fが受付とテナントで
2Fが常設館、3Fと4Fが特別展示室です。
エジプト展は、3Fと4Fで展示されていました。
エジプト展はエジプト政府の全面協力の下、
日本では通常見られない発掘品や遺物が展示されていました。
(大英博物館にも展示されていない貴重な展示物ばかりでした)
またこの日(2016年10月13日)は平日だったので
それほど混んでおらず、ゆっくり回れました。
自分の周囲には中国人が多く、わざわざ日本に来て
「エジプト展」もないだろうと思っていたのですが、
よく考えたら中国ではこれを見られないのですから、
もしかしたらこれ目当てで来日された方も
いらっしゃったのかもしれません。

京都文化博物館は、まずエレベーターに乗って最上階に行きます。
そして、4Fから順に降りて拝観していきます。
黄金マスクや棺などの展示物は、4Fに集中します。
3Fにも展示はありますが、短編映画の上映と売店がメインでした。
売店の脇に、「ガチャ」のコーナーがあります。
全て、このエジプト展関連商品が出てくるものでした。

まぁ冷やかし半分で、300円払って1回ガチャをしました。
エジプトの神様だそうで、このエジプト展のゆるキャラのようです。
(売店では、所狭しと関連グッズが並んでいました)
こちらをかわいいと感じるのは、意見の割れるところでしょうね。
(自分は、「かわいい」に一票です)

京都文化博物館には、閉館時間時間までいました。
午後7時を回っており、完全に日が沈んでいました。
このカメラは夜間の屋外での撮影ができないので、
ここから先は4時半ごろに、先に撮影しています。
京都文化博物館本館には、北側にも入り口があります。
こちらは、テナントの飲食店用の出入り口です。
ここを入ると、有喜屋などの老舗飲食店が並んでいます。

京都文化博物館本館前で、高倉通を北に向いています。
目の前で、高倉通が姉小路と交差しています。
ただ、今回はここならキリがいいので、ここまでとします。
~次回は、晦日庵河道屋にお邪魔します~
~追記~
今回も、更新ミスをしてしまいました……
2016年10月20日午後3時~午後10時半まで、
実体のない最新記事が展示されていました。
これは、自分がうっかり未完成の今回ブログを
公開してしまったからです。
今回はいつもより写真が少ないので、
慌てて完成させて更新しました。
いろいろ混乱させてしまい、
申し訳ありません。
~追追記~
京都文化博物館のサイトを貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
~さらに追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都文化博物館を起点にしています。

前回ブログで訪れた六角堂の前で、六角通を東に向いています。
今回はここから高倉通まで移動してから北上し、
京都文化博物館を目指します。
撮影日は、2016年10月13日木曜日午後4時。
気温が急に下がり、すっかり秋らしくなってきました。

六角堂の前から、六角通を東に歩いています。
こちらの京町家は「おかき」(あられ)のお店です。

六角堂の前から、六角通を東に約70m進みました。
六角通は、ここで東洞院通と交差します。

六角通から、東洞院通を北に向いています。
約120m先に、第66回ブログにも出てきた中京郵便局が見えます。

東洞院通から、六角通を東に向いています。
北東角にある京町屋は自転車屋さんで、
いろいろな人が覗いていました。

東洞院通から、六角通を東に歩いています。
フレームから外れていますが、
この左(北)側に八百一という地域スーパーがあります。
この後博物館の取材を終えた後、
こちらで買い物をしてから帰りました。
(ツバスの刺身と緑豆春雨を買いました)

東洞院通から、六角通を東に約100m進みました。
ここで六角通は、高倉通と交差します。
前回ブログでは、右(南)側からここに来ました。

その辻の北東角に、こちらがありました。
この辺はブリキ製の表札がない代わりに、こちらの地図があります。
ただ、だいぶ削れていてよく読めません。

六角通から、高倉通を北に向いています。
では、ここを進んでいきます。

六角通から、高倉通を北に歩いています。
この辺りの京町家は、様々なお店になっています。
ギャラリー遊は、この時期日本画が飾ってありました。
その左(北)隣は、京人形の老舗店です。
この写真は、クリックすると拡大されます。

その向かい(西)の京町屋は、「千切屋」という呉服問屋です。
創業は享保年間ですから、徳川吉宗の治世ですね。
この写真も、クリックすると拡大されます。

千切屋さんの前で、高倉通を北に向きました。
目の前で、高倉通は三条通と交差します。
この辺りの三条通は、1車線の狭い小路です。

「三条高倉」交差点の北西角に、赤レンガの建築物があります。
この辺りの三条通は、赤レンガの歴史的建築物が多いですね。
(詳細は、第66回ブログ参照)
こちらが、今回のお目当て「京都文化博物館」です。
この写真は、クリックすると拡大されます。

「三条高倉」交差点北西角に、京都文化博物館の看板があります。
この日(2016年10月13日)は、エジプト展を開催していました。
この写真も、クリックすると拡大されます。

高倉通から、三条通を西に約20m進むと、
京都文化博物館の入り口があります。
では、こちらから京都文化博物館にお邪魔します。
この写真も、クリックすれば拡大されます。

……と思っていたのですが、こちらは別館です。
こちらの内部は、このようにほぼ空洞になっています。
ただ、この天井の様子とか柱の張り具合とか、
(あと、写っていませんがシャンデリアの豪華さとか)
個人的には大好物な建物です。
資料によると、元々は日本銀行京都支店だったようです。
ここから本館に回れますが、
その間が撮影不可の場所なのでここを出ます。
この写真も、クリックすると拡大されます。

京都文化博物館別館入口の前で、三条通を東に向いています。
ここをこのまま東に進めば、第66回ブログと同じルートです。

「三条高倉」交差点に立っているエジプト展の看板の脇に、
この辺の三条通の地図があります。
この辺りは京都で最も洋館が多い地区で、
その大半が京都市指定有形文化財です。
(一部、重要文化財も含みます)
この写真も、クリックすると拡大されます。

三条通から、高倉通を北に向いています。
左(西)側にある赤レンガの京都文化博物館別館を眺めつつ、
ここを北上します。

三条通から、高倉通を北に歩いています。
京都文化博物館の向かい(東)側に、京町屋が並んでいます。
北側の3軒は民家ですが、手前の2軒はバーのようです。
この辺も、京町家の飲食店率が高いですね。
この写真は、クリックすると拡大されます。

京都文化博物館別館の北側に、一転近代的な建物があります。
こちらがエジプト展が展示されている京都文化博物館本館です。
では、今度こそ博物館の展示を拝観します。
ここから京都文化博物館の取材写真は、
全てクリックすれば拡大されます。

まぁ当然と言えば当然なのですが、
京都文化博物館内は一切の撮影が不可です。
ですから、代わりにこちらのチケットを撮影しました。
(博物館職員さんに訊いたところ、
パンフレットなどの撮影とブログ掲載は問題ないとのことです)
京都文化博物館は、1Fが受付とテナントで
2Fが常設館、3Fと4Fが特別展示室です。
エジプト展は、3Fと4Fで展示されていました。
エジプト展はエジプト政府の全面協力の下、
日本では通常見られない発掘品や遺物が展示されていました。
(大英博物館にも展示されていない貴重な展示物ばかりでした)
またこの日(2016年10月13日)は平日だったので
それほど混んでおらず、ゆっくり回れました。
自分の周囲には中国人が多く、わざわざ日本に来て
「エジプト展」もないだろうと思っていたのですが、
よく考えたら中国ではこれを見られないのですから、
もしかしたらこれ目当てで来日された方も
いらっしゃったのかもしれません。

京都文化博物館は、まずエレベーターに乗って最上階に行きます。
そして、4Fから順に降りて拝観していきます。
黄金マスクや棺などの展示物は、4Fに集中します。
3Fにも展示はありますが、短編映画の上映と売店がメインでした。
売店の脇に、「ガチャ」のコーナーがあります。
全て、このエジプト展関連商品が出てくるものでした。

まぁ冷やかし半分で、300円払って1回ガチャをしました。
エジプトの神様だそうで、このエジプト展のゆるキャラのようです。
(売店では、所狭しと関連グッズが並んでいました)
こちらをかわいいと感じるのは、意見の割れるところでしょうね。
(自分は、「かわいい」に一票です)

京都文化博物館には、閉館時間時間までいました。
午後7時を回っており、完全に日が沈んでいました。
このカメラは夜間の屋外での撮影ができないので、
ここから先は4時半ごろに、先に撮影しています。
京都文化博物館本館には、北側にも入り口があります。
こちらは、テナントの飲食店用の出入り口です。
ここを入ると、有喜屋などの老舗飲食店が並んでいます。

京都文化博物館本館前で、高倉通を北に向いています。
目の前で、高倉通が姉小路と交差しています。
ただ、今回はここならキリがいいので、ここまでとします。
~次回は、晦日庵河道屋にお邪魔します~
~追記~
今回も、更新ミスをしてしまいました……
2016年10月20日午後3時~午後10時半まで、
実体のない最新記事が展示されていました。
これは、自分がうっかり未完成の今回ブログを
公開してしまったからです。
今回はいつもより写真が少ないので、
慌てて完成させて更新しました。
いろいろ混乱させてしまい、
申し訳ありません。
~追追記~
京都文化博物館のサイトを貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
~さらに追記~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都文化博物館を起点にしています。
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