第446回 「御寺」泉涌寺~月輪紅葉散策2016~その9

[泉涌寺] ブログ村キーワード
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泉涌寺道の東の突き当り、東山の一つ日吉ヶ丘の中腹に
真言宗泉涌寺派本山泉涌寺があります。
鎌倉時代に月輪大師(がちりんだいし)が建立した
歴代天皇のお墓がある寺院です。
そのため、天皇陛下による京都ご訪問の際には
必ず立ち寄られる寺院でもあります。
今回は、こちらの寺院の紅葉庭園を散策します。
撮影日は、2016年11月23日勤労感謝の日の水曜日午後1時45分。
今回も、クリックした写真は全て拡大されます。


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では、拝観料500円を払って泉涌寺境内に入っていきます。
山門をくぐり、左(北)を向きました。
こちらには、楊貴妃観音がいらっしゃいます。


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先程の場所から、北に約50m進みました。
こちらにお堂があって、その中に楊貴妃観音がいらっしゃいます。
重要文化財ですが、中を撮っていません。


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楊貴妃観音堂の脇に、こちらがらっしゃいました。
お地蔵さんというよりは、石仏でしょうね。
こちらにも、お参りしていきます。


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楊貴妃観音に背を向け、南を向きました。大門が見えますね。
大門の南側に雲龍院があり、そちらも結構きれいな紅葉寺院です。
ただ、だいぶ時間がおしているので先に進みます。


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泉涌寺の大門から、東を向いています。
すると、一転落葉が敷き詰められた急な下り坂が現れます。
向こうに見える大きな建物が、重要文化財泉涌寺仏殿(本堂)です。
では、そちらに向かいます。


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その坂道の途中に、こちらがありました。
立札には「浴室」と書いてあったので、昔のサウナ風呂でしょうね。


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堂内は撮影が一切不可なので、こちらは仏殿を東に抜けて
南を向いたときの様子です。
仏殿にはご本尊の釈迦三尊像がいらっしゃりますが、
日本最大の涅槃図は普段は岡持に収納されています。
この東側が舎利殿ですが、その前に南側を覗きます。


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仏殿の南側に、こちらの泉があります。
つまり、こちらがこの寺院由来の「水が涌く泉」です。


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仏殿の東側には、重要文化財舎利殿が建っています。
……左端に移っているものは、ご愛嬌ということで。

「舎利殿」とは、仏教の開祖お釈迦様の遺灰を収めた建物です。
まぁ全世界に広まる仏教寺院のすべてに、
お釈迦さんの遺灰があるとは思えません。
実際はお釈迦さんのお墓のある祇園精舎の土が
遺骨として収められていることが多いです。
謡曲に「舎利殿」という演目がありますが、
こちらはそのモデルとなった建物です。


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舎利殿の裏(東)側に、いくつかの門が並んでいます。
そのうち最南端の門が、こちらです。


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こちらが、その門です。
こちらの唐門の奥には、霊明殿があります。
四条天皇像と明治天皇・大正天皇のご位牌が安置されています。
(明治天皇・大正天皇の御陵(お墓)は、ここにはいらっしゃいません)
こちらは非公開で、皇族の法要のときに関係者のみ入れます。


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霊明殿唐門の北隣に、こちらの門があります。
こちらが、御座所の勅使門です。
天皇陛下・皇族がこちらに来られたときには、ここから入られます。


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その勅使門の小屋根に、こちらの「菊花紋」が付いています。
こういうところからも、「御寺」(皇族の菩提寺)と分かりますね。


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御座所勅使門の前で、北を向きました。
左(西)側が先ほどの舎利殿で、右(東)側が御座所の白壁です。
では、向こうに見える御座所の一般人用の門に向かいます。


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こちらが、その門です。
この奥に庫裏があって、そこから御座所内部に入れます。


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……とその前に、「そば 500円」の看板が気になります。
母と二人分で、1,000円ですね。
御座所やそちらの庭園を回る前に、ちょっと寄り道します。


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庫裏の手前に小さな建物「御茶所」があり、そこで蕎麦が頂けます。
この日は「朝マクド」以外食べていなかったので、
これが昼食ということになります。
背後の紙かばんは、第444回ブログで買ったちりめん山椒です。


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こちらが、その蕎麦です。こちらは、この一択しかありません。
揚げが入っているので「きつねそば」にも見えますが、
小松菜も入っているので「しっぽく」(おかめ)でしょうか?
もちろんここは寺院なので、精進のお蕎麦です。


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では、こちらから御座所に入ります。
この庫裏で300円支払い、さらに中に入ります。


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泉涌寺の御座所に入っていきますが、屋内は一切撮影不可です。
こちらは、天皇陛下や皇族がこちらに来られたとき
ご休憩のために使われる施設です。
天皇陛下のための「玉座の間」や
随行された方々の控室が並んでいます。
そしてその部屋の襖を開けると、
南側の庭園を眺められるようになっています。
もちろん一般人である自分や母はそちらには入れず、
廊下から泉涌寺庭園に回り込みます。

この写真は、庭園西端のお手洗いの手水鉢です。
ここより東に、泉涌寺庭園が広がります。


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その手水鉢の東側は、こうなっています。
左(北)側は屋内で、撮影不可です。(「玉座の間」などがあります)
では、ここから泉涌寺の紅葉庭園を眺めていきます。


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その「玉座の間」の前で、南を向きました。
おそらく「玉座の間」からご覧なられた風景も、同じでしょう。
この日は2016年11月23日でしたが、もう落葉が進んでいます。
ただ、苔の上に敷き詰められた「紅い絨毯」が見事ですね。


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さらに、「女官の間」の前から見た風景がこちらです。
泉涌寺庭園の最東端が、見えています。
ちょっとここで縁側に座り、母と休憩しました。
ちなみに、向こうの白壁のさらに東が霊明殿です。


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泉涌寺御座所は、ほかの場所は全て撮影不可です。
屋内を一通り拝観して、出てきました。


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泉涌寺御座所を出て、今度は舎利殿や仏殿の南側を西進します。
仏殿の南側にテントがありますが、臨時の土産物屋さんですね。


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土産物屋さんのテントの西側にも、テントが続いています。
こちらには、様々な菊の花が並んでいます。
どうやら品評会が行われたようで、いくつか表彰されていました。


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泉涌寺仏殿の前で、西を向きました。
次は、この急な上り坂を進みます。


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泉涌寺仏殿の前から、西に約50m進みました。
では、この大門から泉涌寺を出ます。


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泉涌寺の大門を抜けました。
今回ブログの最初の場所で、反対(西)を向いています。
向こうの駐車場には、季節柄観光バスがたくさん停まっています。


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駐車場の脇に、いつの間にかネコが来ていました。
カメラを向けても逃げないので、撮り放題です。


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泉涌寺の前で、泉涌寺道を北に向きました。
ここから、泉涌寺の参道でもある「泉涌寺道」が始まります。
この道をずっと進むと、やがて西に折れ
JRや京阪電鉄の「東福寺」駅の近くに行けます。
普通に考えれば「帰り道」なのですが、
実はまだまだ見て回るところがあります。
ですからここからそちらに回りますが、
もうだいぶ写真を貼り付けたので、
今回はここまでです。

~次回は、今熊野観音寺の紅葉祭りに行きます~

~追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
真言宗泉涌寺派「御寺」泉涌寺が、起点です。
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