第448回 泉涌寺道の寺院~月輪紅葉散策2016~その11

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前回ブログで訪れた今熊野観音寺から約100m西進し、
泉涌寺道を北西に向いています。
今回は、ここから市街地へ向かう途中にある泉涌寺の塔頭寺院
新善光寺・丈六戒光寺・法音院を訪れます。
撮影日は、2016年11月23日午後3時。
今回も、クリックした写真は全て拡大されます。


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そのT字路から、泉涌寺道を北西に約70m進みました。
すると、今度は右手に伸びるT字路が現れました。


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そのT字路で、泉涌寺道から北東を向きました。
この道は約20mほどで突き当たり、そちらに新善光寺があります。


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T字路から北西に、新善光寺へ向けて歩いています。
すると、左(北)側にこちらの建物が見えてきました。
こちらは泉山幼稚園です。
普段は幼児の大声などが聞こえてくるのですが、
この日(2016年11月23日)は祝日なので、誰もいません。


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泉涌寺道から、北西への脇道を約20m進みました。
ここから、新善光寺に入っていきます。


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新善光寺に入ってきました。目の前は、たぶん庫裏です。
こちらは境内は自由に撮影できますが、屋内は入れません。

真言宗泉涌寺派新善光寺は、1243年に値願念西が
後嵯峨天皇の勅命で開基しました。
寺号は、ここのご本尊阿弥陀如来が善光寺のものと
全く同じ作りだったのが、由来です。
(第109回ブログに出てきた富小路沿いの新善光寺と同じ由来です)
ただ、創建当時は「一条大宮」交差点付近に建っていました。
それが1467年の応仁の乱で全焼し、江戸時代初期に再興した際
泉涌寺の塔頭となりこちらに移転してきました。


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新善光寺の庫裏の南側に、こちらの門があります。
では、こちらをくぐり新善光寺の庭園に向かいます。


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その門をくぐり東を向くと、こちらが広がります。
この新善光寺には、知る人ぞ知る紅葉庭園があります。


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その庭園の東端にお堂があり、愛染明王がいらっしゃいます。
毎年1月第2月曜日(成人の日)の8時~午後4時に
泉涌寺の塔頭で泉山七福神巡りが行われます。
愛染明王は御仏の1体で七福神ではありませんが、
「番外」として七福神にカウントされています。
その横に、石塔が建っています。
一時期、こちらに良純親王が居住されていたので
多分そのお墓と思います。


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石塔の脇にベンチがあって、そこから南を向くと紅葉が絶景です。
そのベンチに座り、暫し休憩です。


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先程の写真に写っていた朱色のお堂の前から、北を向いています。
(先ほどの写真と反対を向いています)
こちらからの眺めも、なかなかですね。


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こちらは、庭園中央の池です。
カエデの木と相まってこの庭園を絶景に変えていますが、
水面を見ると錦鯉の数が相当ですね。


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では、こちらの門を出ます。
とは言え、庫裏の脇にもこの寺院の見どころがあります。


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先程の門をくぐり、庫裏の前に戻ってきました。
そこから南を向くと、こちらの枝垂桜があります。
この寺院は、泉山七福神めぐり以外にもこの桜で有名です。


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その枝垂桜の前で、南西を向きました。
向こうから何人か来られていますが、
自分の周囲にも数人いらっしゃいました。


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新善光寺の前で、南西を向きました。
右側の塀の向こうは、先ほどの泉山幼稚園です。
では、この坂を上り泉涌寺道に戻ります。


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新善光寺から南西に約20m進み、泉涌寺道を北西に向きました。
では、この坂道を下っていきます。


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先程の地点から、泉涌寺道を北西に約50m進みました。
こちらは、京都東山泉中学校の校門です。
数年前まで京都市立月輪中学校だったのですが、統廃合されました。


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京都東山泉中学校校門前から、泉涌寺道を北西に約10m進みました。
こちらの脇道を進むと、第445回ブログの悲田院の前に出ます。


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先程のY字路から、泉涌寺道を北西に約30m進みました。
こちらにも、小さな寺院が見えますね。


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泉涌寺道から北東に短い石段を上ると、丈六戒光寺に入れます。
こちらが、次の訪問先です。


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門をくぐると、丈六戒光寺境内の最南端でした。
境内のあちこちにテントや縁台が並んでいて、
どうやらこちらでバザーを開いていたようでした。


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丈六戒光寺境内の最北端に、朱塗りの鳥居があります。
向こうに小さな池があり、橋を渡ると弁財天がいらっしゃいます。


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もちろんこちらの弁財天は、
新善光寺でも紹介した「泉山七福神めぐり」の1柱です。
祠脇の提灯を横から撮りました。
こちらは、弁財天の神文ですね。
弁財天は女神さまですが、蛇神で水神でもあります。


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弁財天の祠の前で、南を向きました。
向こうに見えるのが、丈六戒光寺の本堂です。


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バザーのテントの向こう側には、庫裏があります。
そちらに、この生け花が飾ってありました。
ちょっと、そちらを撮ってみました。


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いよいよ、本堂を拝観します。
……ただ、ここも撮影不可です。

真言宗泉涌寺派丈六戒光寺は、新善行寺建立と同時期に
後堀川天皇の勅命で建立されました。
こちらも初めは「八条猪熊」交差点にありましたが、
応仁の乱などで今の京阪電鉄「三条」駅などに次々移転し、
最終的に泉涌寺の塔頭となってここに移転しました。

こちらのご本尊は重要文化財釈迦如来立像ですが、
「丈六」(約4.85m)の高さがあります。
とにかく、とても大きいですね。
そう言えば、以前大阪の毎日放送というTV局で
こちらのご本尊を特集されていました。
(「ちちんぷいぷい」という番組だったと思います)


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では、こちらの門から丈六戒光寺を出ます。
ここからさらに、市街地に向けて進みます。


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丈六戒光寺の前で、泉涌寺道を北西に向きました。
約20m先に、また寺院の門が見えます。
次は、こちらを訪れます。


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こちらが、その寺院です。
では、真言宗泉涌寺派法音院に訪れます。


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法音院境内に入ってすぐに、庫裏があります。
ただ、この時点で庫裏が閉まっていました。
実は、こちらで自分の脇に
写経希望の日本人カップルがいたのですが、
自分が境内を撮影している間にあきらめて帰られました……

その庫裏の北側に、こちらのお堂があります。
中には、寿老人がいらっしゃいます。
こちらも、「泉山七福神めぐり」の1柱です。


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報恩寺の裏手(北側)に回ると、小さな祠と本堂があります。
うまく写っていませんが、この辺りの紅葉も結構きれいでした。


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こちらの朱い祠には、牡鹿がいらっしゃいます。
牡鹿は、寿老人の眷属です。


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こちらは、真言宗泉涌寺派法音院の本堂です。
ご本尊は、不空羂索観音です。

こちらは、1326年に無人如導によって建立されました。
創建当初は泉涌寺境内に立っていたのですが、
こちらも応仁の乱で焼失後1665年にこの地に再建されました。
まぁ、もともと泉涌寺境内にあったくらいですから、
初めから泉涌寺の塔頭寺院でした。


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では、本音院本堂前から庫裏の前に戻ります。
この辺りが、この寺院一番の紅葉ポイントです。


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法音院の庫裏の前で、北東を向いています。
では、ここから法音院を出て泉涌寺道に戻ります。


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法音院の前で、泉涌寺道を北西に向きました。
ここから、またこの緩やかな坂道を下って京都市街地に向かいます。
約50m先でさらに左にカーブして、だんだん真西に進路を変えます。


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そのカーブから、真西に進路を変えてすぐにこちらの門が見えます。
こちらは、泉涌寺の一の門です。
ここを抜けた途端、京都市街地に変わります。


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泉涌寺の山門を抜けたすぐ先に、こちらの寺院があります。
那須与一のお墓と、極楽浄土を現した本堂が有名ですね。
ここからこの浄土宗即成院にお邪魔するのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回は、ここまでです。

~次回はこの即成院を訪れた後、
京阪電鉄「東福寺」駅に戻ります~


~追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
新善光寺が起点です。

~追追記~
久しぶりの連日更新です
今回ブログ更新が2016年12月30日なのですが、
「月輪紅葉散策2016編」はあと1回分あります。
まぁ幸い2016年の大晦日は仕事がお休みなので、
1日かけてブログを更新します。
……実は連日ブログ更新は相当久しぶりです。
もしかすると、第1回第2回以来かもしれません。
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東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
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