第487回 智積院は紫陽花の楽園
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ウチから「七条本町」交差点に出て、
コンビニエンスストアで熱中症対策のジュースを買って、
そこからとぼとぼと東へ進み七条通を突き当りました。
こちらは、七条通の突き当り真言宗智山派本山智積院です。
元来「上立売通」編の続きで千本釈迦堂を書くはずだったのですが、
(その分の写真も、もう撮ってあります)
最近よく自分がお邪魔しているSPさんのブログに
こちらの紫陽花が載っていて、それで試しに覗きに来ました。
春の桜が有名ですが、紫陽花でも京都を代表する絶景になります。
撮影日は、2017年6月22日木曜日午後2時半。
昨日は雨でしたが、この日はまた快晴でした。

七条通の東端「東山七条」交差点から、
東大路を南に約100m進み、東を向きました。
では、ここから智積院境内に入ります。
今回ブログの写真は、クリックすれば全て拡大されます。

智積院境内のこの辺りの参道には、キキョウが植えられています。
満開までは、もう少し先のようですね。
そういえば、この寺院の寺紋が「桔梗」でした。

キキョウが植えてある参道から、石段を上り東に進みます。
この石段を上り切ったところに、T字路があります。

そのT字路で、北を向きました。
こちらを進めば、有料で長谷川等伯の襖絵が飾ってある宝物殿や
利休好みの庭園・堂本印象の襖絵が飾ってある宸殿を見られます。
(宸殿は通常非公開です)
ただ、今回はこちらには寄りません。
(こちらの様子は、第285回ブログを参考にしてください)

そのT字路で、東を向きました。
突き当りに、智積院の本堂があります。
先ずは、あちらにお参りです。
こちらのご本尊は、大日如来です。
この辺りには豊臣秀吉が鶴松の菩提を弔うために建立した
臨済宗の祥雲寺がありました。
(長谷川等伯の襖絵や庭園は、その寺院の遺構です)
ところが徳川家康は江戸幕府樹立後にその寺院を廃寺にして、
豊臣秀吉に滅ぼされた真言宗根来寺の塔頭寺院にここを与えました。
それが、この智積院の縁起です。

智積院本堂の前で、北を向きました。
では、いったんそちらに向かいます。

智積院本堂の南側に、紫陽花が群生しています。
一部青い花が見えますが、この辺りは一面の紅ですね。

その紫陽花の周辺には、何人か観光客がいらっしゃいました。
最近あちこちのブログでこちらを紹介しているからでしょうが、
「うん、思ったよりひっそりと咲いているね」
自分の目の前の二人連れの若い女性が、
そんなことをおっしゃっていました。
……ただ、こちらは智積院の紫陽花の約1割にしかすぎません。
今度は、智積院本堂の南側に移動していきます。

本堂の南側に、智積院の明王殿があります。
こちらには、不動明王がいらっしゃいます。

明王殿の前で、北を向いています。
本殿と明王殿との間に、10mほどの幅が空いています。

本殿と明王殿との間で、東を向いています。
ここから本殿の裏(東)側に回り込むことができます。
実は、こちらが今回ブログのメインです。

こちらは、明王殿の北側です。
こちらは池に見えますが、東から西に流れる小川です。
蓮がたくさん浮かんでいますが、花はもう1カ月くらい先ですね。

同じ場所で、東を向きました。
向こうに見える青い点々のすべてが、紫陽花です。
智積院の紫陽花は、約9割がこちらに集中しています。

先程の位置から、約100m東に移動しました。
では、ここから智積院の紫陽花庭園を散策します。

こちらは、その智積院紫陽花庭園の紫陽花です。
紫陽花の茎は2mを越えるものも多く、
場所によっては、紫陽花の迷路状になっています。

先程から歩いていた道は、そのまま東に抜けていきます。
先程の写真に写っていた小川を越えて上りの石段となりますが、
その周囲にもアジサイが咲き誇っています。

小川に架かる橋の上から、左(北)を向いています。
この辺りは、小川の両岸も紫陽花でいっぱいです。

ここから、上りの石段が始まります。
紫陽花が、ずっと上の方まで続いていますね。
ただこの上まで行くのは体力的に厳しいので、
ここから平坦な北の小径に向かいます。

その辺りで、南を向きました。
この辺りの紫陽花が特に背が高いです。
また青は青でも「原色の青」は、紫陽花としては珍しいですね。

次は、同じ場所で北を向きました。
では、ここからこの石畳の道を進みます。

この石畳の道は北に直進しておらず、わりと蛇行しています。
それがこの辺を迷路のような錯覚にさせて、面白いですね。

その蛇行する北へ伸びる石畳の道は、こちらで突き当たります。
こちらは……智積院の墓地のようです。

その墓地に背を向けています。つまり、ここは墓地の西側です。
その墓地と智積院本堂との間が、紫陽花が一番濃いですね。
では、この紫陽花の迷路を散策します。

智積院の墓地と本堂の間にある紫陽花庭園を散策しています。
本当は10人前後の方々がいらっしゃるのですが、
紫陽花は人間の身長より高いので、それが分かりません。
ここの紫陽花は青いものや青紫が多いのですが、
この辺り一帯は紅いですね。

こちらは、智積院本堂の陰になっている部分です。
この辺りの紫陽花は、つぼみのものが多かったですね。
桔梗や蓮だけでなく、紫陽花も最盛期はまだ先のようです。

紫陽花の迷路を抜けだしました。
ここは、智積院本堂の南東端に位置します。
ではここから西に進み、智積院を出て行きます。

智積院本堂から真西に伸びる石畳の道を通ってもよかったのですが、
その南側のウチの道を西に進んでいます。
こちらには桜やカエデの並木が続いており、
そのシーズンには絶景になります。

桜とカエデ並木を西に歩いていくと、こちらに出ます。
目の前にあるのは、鐘楼ですね。
写真がちょっと傾いているのは、ご愛嬌ということで……

鐘楼の脇を通り抜け、もうだいぶ西に進んできました。
もうすぐ、東大路が見えてきます。

その土の道の最先端に出ました。すると、こちらがあります。
こちらは「智積院会館」という宿坊の
1Fにある「桔梗」という食堂です。
こちらの「京湯葉御膳」が絶品なのですが、
時間とお金の問題で素通りします……

その店の前で、西を向きました。目の前に東大路が見えますね。
では、ここから「東山七条」交差点経由で、歩いてウチに帰ります。
今回は、ここまでです。
~次回こそ、千本釈迦堂にお邪魔します。
こちらも、一面の紫陽花でした~

ウチから「七条本町」交差点に出て、
コンビニエンスストアで熱中症対策のジュースを買って、
そこからとぼとぼと東へ進み七条通を突き当りました。
こちらは、七条通の突き当り真言宗智山派本山智積院です。
元来「上立売通」編の続きで千本釈迦堂を書くはずだったのですが、
(その分の写真も、もう撮ってあります)
最近よく自分がお邪魔しているSPさんのブログに
こちらの紫陽花が載っていて、それで試しに覗きに来ました。
春の桜が有名ですが、紫陽花でも京都を代表する絶景になります。
撮影日は、2017年6月22日木曜日午後2時半。
昨日は雨でしたが、この日はまた快晴でした。

七条通の東端「東山七条」交差点から、
東大路を南に約100m進み、東を向きました。
では、ここから智積院境内に入ります。
今回ブログの写真は、クリックすれば全て拡大されます。

智積院境内のこの辺りの参道には、キキョウが植えられています。
満開までは、もう少し先のようですね。
そういえば、この寺院の寺紋が「桔梗」でした。

キキョウが植えてある参道から、石段を上り東に進みます。
この石段を上り切ったところに、T字路があります。

そのT字路で、北を向きました。
こちらを進めば、有料で長谷川等伯の襖絵が飾ってある宝物殿や
利休好みの庭園・堂本印象の襖絵が飾ってある宸殿を見られます。
(宸殿は通常非公開です)
ただ、今回はこちらには寄りません。
(こちらの様子は、第285回ブログを参考にしてください)

そのT字路で、東を向きました。
突き当りに、智積院の本堂があります。
先ずは、あちらにお参りです。
こちらのご本尊は、大日如来です。
この辺りには豊臣秀吉が鶴松の菩提を弔うために建立した
臨済宗の祥雲寺がありました。
(長谷川等伯の襖絵や庭園は、その寺院の遺構です)
ところが徳川家康は江戸幕府樹立後にその寺院を廃寺にして、
豊臣秀吉に滅ぼされた真言宗根来寺の塔頭寺院にここを与えました。
それが、この智積院の縁起です。

智積院本堂の前で、北を向きました。
では、いったんそちらに向かいます。

智積院本堂の南側に、紫陽花が群生しています。
一部青い花が見えますが、この辺りは一面の紅ですね。

その紫陽花の周辺には、何人か観光客がいらっしゃいました。
最近あちこちのブログでこちらを紹介しているからでしょうが、
「うん、思ったよりひっそりと咲いているね」
自分の目の前の二人連れの若い女性が、
そんなことをおっしゃっていました。
……ただ、こちらは智積院の紫陽花の約1割にしかすぎません。
今度は、智積院本堂の南側に移動していきます。

本堂の南側に、智積院の明王殿があります。
こちらには、不動明王がいらっしゃいます。

明王殿の前で、北を向いています。
本殿と明王殿との間に、10mほどの幅が空いています。

本殿と明王殿との間で、東を向いています。
ここから本殿の裏(東)側に回り込むことができます。
実は、こちらが今回ブログのメインです。

こちらは、明王殿の北側です。
こちらは池に見えますが、東から西に流れる小川です。
蓮がたくさん浮かんでいますが、花はもう1カ月くらい先ですね。

同じ場所で、東を向きました。
向こうに見える青い点々のすべてが、紫陽花です。
智積院の紫陽花は、約9割がこちらに集中しています。

先程の位置から、約100m東に移動しました。
では、ここから智積院の紫陽花庭園を散策します。

こちらは、その智積院紫陽花庭園の紫陽花です。
紫陽花の茎は2mを越えるものも多く、
場所によっては、紫陽花の迷路状になっています。

先程から歩いていた道は、そのまま東に抜けていきます。
先程の写真に写っていた小川を越えて上りの石段となりますが、
その周囲にもアジサイが咲き誇っています。

小川に架かる橋の上から、左(北)を向いています。
この辺りは、小川の両岸も紫陽花でいっぱいです。

ここから、上りの石段が始まります。
紫陽花が、ずっと上の方まで続いていますね。
ただこの上まで行くのは体力的に厳しいので、
ここから平坦な北の小径に向かいます。

その辺りで、南を向きました。
この辺りの紫陽花が特に背が高いです。
また青は青でも「原色の青」は、紫陽花としては珍しいですね。

次は、同じ場所で北を向きました。
では、ここからこの石畳の道を進みます。

この石畳の道は北に直進しておらず、わりと蛇行しています。
それがこの辺を迷路のような錯覚にさせて、面白いですね。

その蛇行する北へ伸びる石畳の道は、こちらで突き当たります。
こちらは……智積院の墓地のようです。

その墓地に背を向けています。つまり、ここは墓地の西側です。
その墓地と智積院本堂との間が、紫陽花が一番濃いですね。
では、この紫陽花の迷路を散策します。

智積院の墓地と本堂の間にある紫陽花庭園を散策しています。
本当は10人前後の方々がいらっしゃるのですが、
紫陽花は人間の身長より高いので、それが分かりません。
ここの紫陽花は青いものや青紫が多いのですが、
この辺り一帯は紅いですね。

こちらは、智積院本堂の陰になっている部分です。
この辺りの紫陽花は、つぼみのものが多かったですね。
桔梗や蓮だけでなく、紫陽花も最盛期はまだ先のようです。

紫陽花の迷路を抜けだしました。
ここは、智積院本堂の南東端に位置します。
ではここから西に進み、智積院を出て行きます。

智積院本堂から真西に伸びる石畳の道を通ってもよかったのですが、
その南側のウチの道を西に進んでいます。
こちらには桜やカエデの並木が続いており、
そのシーズンには絶景になります。

桜とカエデ並木を西に歩いていくと、こちらに出ます。
目の前にあるのは、鐘楼ですね。
写真がちょっと傾いているのは、ご愛嬌ということで……

鐘楼の脇を通り抜け、もうだいぶ西に進んできました。
もうすぐ、東大路が見えてきます。

その土の道の最先端に出ました。すると、こちらがあります。
こちらは「智積院会館」という宿坊の
1Fにある「桔梗」という食堂です。
こちらの「京湯葉御膳」が絶品なのですが、
時間とお金の問題で素通りします……

その店の前で、西を向きました。目の前に東大路が見えますね。
では、ここから「東山七条」交差点経由で、歩いてウチに帰ります。
今回は、ここまでです。
~次回こそ、千本釈迦堂にお邪魔します。
こちらも、一面の紫陽花でした~
~追記 その1~
今回ブログは、「千本釈迦堂」散策の追記に挿入するつもりでした。
ところが、たくさん写真を撮りすぎて急遽予定変更しました。
こちらは京都市街地のどこよりも紫陽花園の規模が大きいうえに
どこよりも花が密集しており、
6月の京都を代表する寺院になると思います。
まぁ紫陽花は京都のあちこちで咲いているのですが、
ここのは格別ですね。
~追記 その2~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
真言宗智山派智積院本堂が、起点です。
~追記 その3~
今週のウチのネコ
ここのところ、週1ペースに書いている子猫の記事です。
元捨て猫ですから、本当に当初は衰弱していたのですが、
日々元気になりすぎて、「悪さ」の方も絶好調です。
この間はミシンに取り付けていた糸に爪を立て、
糸巻き数本分をすべてダメにしました。
ウチの母もだいぶ困っていましたが、
こちらが怒っていると不安そうに甘えたりするようになりました。
今回も、これらの写真はクリックすると全て拡大されます。

2017年6月22日木曜日午後5時ごろの様子です。
とうとう、物置の方まで進出してきました。
ここから、隣の家の庭が見えます。
どうやら、そこで飼われている猫たちが気になるようです。

ちょっと部屋が薄暗いので、フラッシュを焚きました。
それがちょっと気に入らないようです。

そこで、ここから下りようとしたのですが……
何か気になるようで、突然動かなくなりました。

羽音がします。これは……ハエですね。
ハエを目で追いますが、速すぎて前足でちょっかいを出せません。

そうこうしているうちに、ハエが向こうに消えました。
目線で、必死に追いかけています。

何とかハエを前足で捕らえようとしますが、全然だめです。
はっきり言って、ハエに相手にしてもらえません。

……で、結局そのハエは物置から出て行きました。
仕方がないので、その先を見詰めています。

ハエがいなくなると、子猫は荷物の隙間に消えていきました。
この下の方で、ゴソゴソ音がします。

ところが小鉢にドライフードを入れると、すぐにこちらに来ました。
黙々と食べていますね。

次は、さっきまで自分が履いていていた靴下に興味が出たようです。
前足で何度も引っ掻いて、遊んでいました。
~追記 その4~
イラクに引き分けなら、上々
2017年6月13日に、我らが日本代表はW杯予選を行い、
イラクに何とか引き分けました。
あちこちでハリルホジッチ監督批判を目にしますが、
個人的には引き分けで上等だと思っています。
勝利が最高でしたが、あれは「2点目が取れなかったから」ではなく
「失点してしまったから」が主要因です。
厳密には失点は吉田選手の判断ミスかもしれませんが、
酷暑の中でのアウェイゲームですから、
それは仕方がないと思っています。
気になるのは、久保選手批判とそれに伴う「本田選手待望論」です。
まぁ久保選手は調整ミスだったのでしょうが、
それを以って久保選手のこれまでを否定するような
そういう記事は極端すぎますし、
こんな瀬戸際でも久保選手にパスを出そうとしなかった
本田選手のプレイも自分は疑問に感じています。
個人的には、今の日本のできることをやり切ったと思っています。
まぁ、2010年ごろとは状況が違います。
イラクなどは、4年後はもしかするともしかするかもしれません。
そういう状況なのですから、勝ち点を取って単独1位になった現状に
日本はとりあえず満足するべきです。
今回ブログは、「千本釈迦堂」散策の追記に挿入するつもりでした。
ところが、たくさん写真を撮りすぎて急遽予定変更しました。
こちらは京都市街地のどこよりも紫陽花園の規模が大きいうえに
どこよりも花が密集しており、
6月の京都を代表する寺院になると思います。
まぁ紫陽花は京都のあちこちで咲いているのですが、
ここのは格別ですね。
~追記 その2~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
真言宗智山派智積院本堂が、起点です。
~追記 その3~
今週のウチのネコ
ここのところ、週1ペースに書いている子猫の記事です。
元捨て猫ですから、本当に当初は衰弱していたのですが、
日々元気になりすぎて、「悪さ」の方も絶好調です。
この間はミシンに取り付けていた糸に爪を立て、
糸巻き数本分をすべてダメにしました。
ウチの母もだいぶ困っていましたが、
こちらが怒っていると不安そうに甘えたりするようになりました。
今回も、これらの写真はクリックすると全て拡大されます。

2017年6月22日木曜日午後5時ごろの様子です。
とうとう、物置の方まで進出してきました。
ここから、隣の家の庭が見えます。
どうやら、そこで飼われている猫たちが気になるようです。

ちょっと部屋が薄暗いので、フラッシュを焚きました。
それがちょっと気に入らないようです。

そこで、ここから下りようとしたのですが……
何か気になるようで、突然動かなくなりました。

羽音がします。これは……ハエですね。
ハエを目で追いますが、速すぎて前足でちょっかいを出せません。

そうこうしているうちに、ハエが向こうに消えました。
目線で、必死に追いかけています。

何とかハエを前足で捕らえようとしますが、全然だめです。
はっきり言って、ハエに相手にしてもらえません。

……で、結局そのハエは物置から出て行きました。
仕方がないので、その先を見詰めています。

ハエがいなくなると、子猫は荷物の隙間に消えていきました。
この下の方で、ゴソゴソ音がします。

ところが小鉢にドライフードを入れると、すぐにこちらに来ました。
黙々と食べていますね。

次は、さっきまで自分が履いていていた靴下に興味が出たようです。
前足で何度も引っ掻いて、遊んでいました。
~追記 その4~
イラクに引き分けなら、上々
2017年6月13日に、我らが日本代表はW杯予選を行い、
イラクに何とか引き分けました。
あちこちでハリルホジッチ監督批判を目にしますが、
個人的には引き分けで上等だと思っています。
勝利が最高でしたが、あれは「2点目が取れなかったから」ではなく
「失点してしまったから」が主要因です。
厳密には失点は吉田選手の判断ミスかもしれませんが、
酷暑の中でのアウェイゲームですから、
それは仕方がないと思っています。
気になるのは、久保選手批判とそれに伴う「本田選手待望論」です。
まぁ久保選手は調整ミスだったのでしょうが、
それを以って久保選手のこれまでを否定するような
そういう記事は極端すぎますし、
こんな瀬戸際でも久保選手にパスを出そうとしなかった
本田選手のプレイも自分は疑問に感じています。
個人的には、今の日本のできることをやり切ったと思っています。
まぁ、2010年ごろとは状況が違います。
イラクなどは、4年後はもしかするともしかするかもしれません。
そういう状況なのですから、勝ち点を取って単独1位になった現状に
日本はとりあえず満足するべきです。
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