第489回 大祓前の北野天満宮~上立売通東から西~その18

487-36.jpg
西陣病院に背を向けて、七本松通を西に向いています。
ここから狭い小路が、西に伸びています。
こちらは、約200m東の六軒町通でいったん途切れた上立売通です。
今回はここから西に進み、北野天満宮にお参りします。
撮影日は、2017年6月15日木曜日午後3時。
この日くらいまでは、京都は連日晴れていました。


489-2.jpg
七本松通から、上立売通を西に約50m進みました。
そこで突き当り、その位置で南を向きました。
この辺りが、、京都市上京区西陣と京都市北区紫野との境です。
すぐ南からまた筋違いで上立売通が伸びています。
ここから最後まで、クリックすると写真は全て拡大されます。


489-3.jpg
先程の地点から約10m南下して、また西を向きました。
ここから、また上立売通が西に伸びています。
左(南)側が京都市上京区西陣で、右(北)側が京都市北区紫野です。
ずっと向こうに見える繁みが、今回ブログのメイン北野天満宮です。


489-4.jpg
先程の地点から、上立売通を西に約30m進みました。
この辻の北西角に、このような石柱が建っています。
おそらく昔は、ここに燈明を入れたのでしょうね。(適当な想像です)
この石柱から向こう(西)は、
上立売通の両側とも京都市上京区西陣です。


489-5.jpg
その石柱の辺りで、上立売通を西に向きました。
この辺りから、上立売通沿いはまた京町家が並ぶようになります。
そして、辺りから織機の作動音がまた響いてきました。
この辺りにも、西陣織の工房がちらほらあるようですね。


489-6.jpg
その辺りに、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらにもお参りして、先を進みます。


489-7.jpg
上立売通をどんどん西に進んでいます。
この辺りは、自動車がギリギリ1台通れるくらいの道幅です。
実は、ここも多少自動車の通行があります。
ただ、一般車の通り抜けはダメのようです……
(ここは私道ですが、歩行者は通れるようです)


489-8.jpg
さらにさらに、上立売通を西に進んでいます。
この辺りは、視界に入る民家は全て京町家です。
あちこちから織機の作動音が響いてくるので、
西陣織の工房が多いのでしょうね。


489-9.jpg
上立売通が筋違いになってから、西に約100m進みました。
この辺りから、2車線の道幅になります。
またお地蔵さんがいらしたので、こちらもお参りしました。


489-10.jpg
その辺りに、こちらのブリキ製の表札がありました。
「御前通今出川上る東入」とは、
「今出川御前」交差点(「北野天満宮前」交差点)から
御前通を北上した後途中で東に折れるという意味です。
要するに、「上立売通」の表記がありません!


489-11.jpg
上立売通が筋違いになってから、西に約230m進みました。
ここで上立売通は、御前通と交差します。


489-12.jpg
上立売通から、御前通を南に向いています。
ここから南が、花街の上七軒です。
それは、約400m南の「北野天満宮前」交差点まで続きます。
その辺りに、北野天満宮の「一の鳥居」があります。
(第112回ブログを参照)
さらに約400m南下すると一条通で、
さらにさらに約1㎞南下すると
三条通の「天狗堂海野製パン所」に出ます。
自分が、京都で一番おいしいと思っているパン屋さんですね。
(第56回ブログを参照)
そこからさらに約1900m南下すると、「七条御前」交差点です。
(松尾祭のときに雄大な神輿巡行が行われます。第306回ブログ参照)


489-13.jpg
御前通から、上立売通を西に向いています。
目の前の繁みが、北野天満宮です。
ここから、上立売通は車道と歩道が分離する広い道幅になります。


489-14.jpg
御前通から、上立売通を西に進んでいます。
左(南)側の繁みは北野天満宮で、
約200m西の突き当りに見える繁みが平野神社です。
(第473回ブログを参照)
それぞれ上京区と北区ですが、隣接した神社です。

御前通から上立売通を西に約30m進むと、
左(南)側から北野天満宮に入れます。


489-15.jpg
そちらの入り口から、南を向きました。
約20m進むと、こちらの北門が見えます。
では、こちらから北野天満宮に入ります。


489-16.jpg
北野天満宮北門から、境内の様子を見ています。
この日(2017年6月15日)は観光シーズンではないからか、
向こうで消防署員が宮司さんと消火栓の具合を確認されていました。


489-17.jpg
北野天満宮北門から、境内を南下しています。
境内の北東端に、北野天満宮とは別の神社がいらっしゃいます。


489-18.jpg
こちらが、北野天満宮北東端の文子天満宮です。
本社は、下京区間之町上珠数屋町上るにいらっしゃいます。
(第404回ブログを参照)
ご祭神は平安時代の女性多治比文子です。
御神託で「天神信仰」を始めた人物という以外は、
よくわかっていません。
(菅原道真の乳母説、占い師で巫女説など)


489-19.jpg
文子天満宮の前で、南を向きました。
向こうに見える塀は、北野天満宮本殿のものですね。


489-20.jpg
文子天満宮から、北野天満宮境内を南に約100m進みました。
こちらから、北野天満宮本殿前に入っていきます。


489-21.jpg
こちらが、北野天満宮本殿です。ご祭神は、菅原道真です。
周囲にいらっしゃる方々の大半は修学旅行生ですが、
中には中国人の家族連れもいらっしゃいました。


489-22.jpg
北野天満宮本殿に背を向けて、こちらの門を撮りました。
二条城二の丸御殿の門のように、様々な細工が施されていますね。


489-23.jpg
こちらがその門の中央部の細工です。
上段から、獅子・白ウサギ・トラが彫られています。


489-24.jpg
先程の上段の獅子を反対側からアップにしました。
こういう細かさは、日光東照宮の権現造を思わせます。


489-25.jpg
その門から、北野天満宮境内南を見ています。
向こうに、北野天満宮の絵馬殿が見えますね。
門の脇に、笹が飾られています。七夕が近いからのようです。


489-26.jpg
その絵馬殿の左(東)側に、北野天満宮の楼門が見えます。
では、こちらから北野天満宮境内を出ます。


489-27.jpg
北野天満宮楼門前に、こちらの幟が立っていました。
もうすぐ夏越の祓いですね。
次回ブログは、こちらの神社の大祓を取材します。


489-28.jpg
北野天満宮楼門から、南を向きました。
では、この参道を通ってここを出て行きます。


489-29.jpg
北野天満宮楼門から、参道を南を向きました。
右(西)側に、工事中の場所があります。
こちらは、毎年2月~3月に梅園になるところです。
(第113回ブログを参照)


489-30.jpg
目の前にあるのは、北野天満宮四の鳥居です。
では、ここをくぐりさらに南下します。


489-31.jpg
北野天満宮参道の三の鳥居と四の鳥居の間に、
こちらの伴氏社がいらっしゃいます。
ちょっと木の葉で隠れていますが、
よく見ると鳥居の額束が島木にめり込んでいます。
また写真には写っていませんが、
台座の部分が蓮の葉模様で飾られています。
それが変わっているので、「京都三珍鳥居」に数えられます。
(残りは、京都御苑内の厳島神社唐破風の鳥居、
「蚕ノ社」木嶋神社三柱鳥居です)


489-32.jpg
伴氏社の前で、北野天満宮参道を南に向きました。
次は、こちらの北野天満宮三の鳥居をくぐります。


489-33-a.jpg
少し蛇行しながら、北野天満宮参道を南下しています。
こちらで、北野天満宮二の鳥居をくぐります。


489-34.jpg
北野天満宮二の鳥居の真下から、参道を南に向いています。
あちらに見えるのは、北野天満宮一の鳥居です。
毎年6月30日には、あちらに巨大な茅の輪が掛かります。
その南側は「北野天満宮前」交差点で、もう神社の外です。


489-35.jpg
「北野天満宮前」交差点で、今出川通を西に向いています。
この辺りは、修学旅行生でごった返していました。


489-36.jpg
「北野天満宮前」交差点から、今出川通を南西に約50m進みました。
こちらに、「北野天満宮前」バス停があります。
では100系市バスを待って、それで京都駅まで帰ります。

今回は、ここまでです。
~次回は、北野天満宮の夏越の大祓を取材します~

~追記 その1~
この辺りの地図を張りÞけます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
北野天満宮社務所が、起点です。

~追記 その2~
京都サンガのDFが処分されました!
自分は見に行けなかったのですが、
2017年6月21日に天皇杯2回戦が行われ、
我らが京都サンガはJ3の沼津に負けて敗退しました。
まぁ京都サンガは以前明治大学サッカー部に負けて
天皇杯を敗退したこともあるので、
残念ですが仕方がないことです。

問題は、その試合後です。
DFの吉野選手が何か相手選手に暴言を繰り返し吐き、
それが「差別発言」に認定されてしまいました。

繰り返しますが、自分はこの試合を観戦していません。
(ウィークデイで、仕事がありました)
京都も沼津も、吉野選手の「差別発言」の内容を公表しません。
まぁ暴言を吐かれた側も公表すれば不快なだけでしょうし、
非公開も仕方がないでしょう。
その一方自分はその内容を知らないので、
細かいことは書けません。
実は、沼津は伊藤輝悦選手や中山雅史選手など
日本代表でかつて中心選手だった方々で構成されています。
その一方、所属選手に外国人はいません。
その中で、どんな「差別発言」があったのかよく分かりません。
吉野選手自身が2試合出場停止と社会福祉活動の義務を
粛々と受け止めているので、
本人も自分が差別発言をした自覚があるようです。
(しかも、反省しているようです)
我らが京都の選手ですから、それほど厳しいことは思いませんが、
その反省後はさらなる活躍も期待しています。
ただ、こうやって反省するなら、
そのような自クラブや相手クラブが傷つくようなことを
しないように自制してほしかったのも自分の本音です。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ブログの訪問者数
 
現在の訪問者数
現在の閲覧者数:
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ランキング参加バナー
ブログ村ポイント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: