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第504回 妙心寺法堂に参拝~夏休み花園散策~その3

[妙心寺] ブログ村キーワード
503-36.jpg
前回ブログで散策した退蔵院庭園の
余香苑最南端にある売店(寺務所)の前で、西を向いています。
売店の向こう(西)側が茶店で、
さらにその先に水琴窟の立て札が見えます。
今回はここから退蔵院を出て、妙心寺境内を散策します。
撮影日は、2017年8月13日日曜日午後3時。
ここ数年で、夏にしてはいちばん穏やかな昼下がりでした。


504-2.jpg
先程の写真に写っていた水琴窟の立て札の辺りから
蛇行しながら北に向かう上り坂が伸びています。
そこを北上し始めると、程なくこちらの休憩所が見えます。
ここから向こうの小川を見ればさぞかし絶景でしょうが、
こちらは立ち入り禁止です。


504-3.jpg
その休憩所の前で、北を向いています。
この辺りのカエデ並木を北上すると、程なくして突き当たります。
こちらは、前回ブログにも出てきた石庭「陰の庭」ですね。


504-4.jpg
こちらの「陰の庭」「陽の庭」は、
このように枝垂桜越しに見るとまた違った趣があります。
では、向こうの門から退蔵院庭園「余香苑」を出ます。


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余香苑の門の前で、北を向いています。
次は、突き当りの「順路→」の前まで進みます。


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先程の位置から北上し、突き当たって東を向きました。
左(北)側に見える白壁が、退蔵院方丈のものです。
では、この先のお地蔵さんにお参りします。


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そのお地蔵さんの前で、南を向きました。
こちらは、退蔵院の墓地です。
自分はこのブログ取材日の翌日に、お墓参りをしました。


504-8.jpg
今度は、同じ位置で北を向きました。
では、向こうに見える退蔵院の庫裏の方に向かいます。


504-9.jpg
退蔵院の庫裏の前で、東を向きました。
この先に、退蔵院の門が見えます。
向こうに見える赤い建物は、妙心寺の三門ですね。


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臨済宗妙心寺派退蔵院の門の前で、北を向いています。
こちらは、妙心寺の境内です。
禅寺の本山なので、勅使門や三門の北側に
妙心寺の仏殿や法堂が並んでいます。


504-11.jpg
こちらが、重要文化財妙心寺の仏殿です。
他の臨済宗の本山同様、ご本尊は釈迦如来です。

臨済宗妙心寺派本山妙心寺は、
鎌倉時代前期の1342年に、花園天皇が建立しました。
室町時代に臨済宗は隆盛しましたが、
この妙心寺は大徳寺同様
幕府の庇護を受けない林下として栄えました。
応仁の乱で境内が焼失した後すぐに復興し、
様々な戦国大名の庇護を受けその頃から寺域が拡大しました。
これも、大徳寺と似た経緯をたどります。


504-12.jpg
その妙心寺仏殿の周囲に、こちらの燈籠が吊るされていました。
こちらは、極細の角材で作った直方体を半紙で覆っています。
その半紙に様々な絵が描いてあるのですが、
1枚1枚がとても上手いので多分プロの方の絵ですね。

自分が子供のころ、地蔵盆で中学生以下の子供に
このような燈籠が配られて自分たちで絵を描きました。
こちらは、それによく似ていますね。


504-13.jpg
妙心寺仏殿の西側に、妙心寺の鐘楼が建っています。
こちらには現役の梵鐘がありますが、
国宝に指定されている日本最古のものとは別のものです。


504-14.jpg
妙心寺仏殿の北隣に、妙心寺法堂(本堂)が建っています。
次は、そちらに向かいます。


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妙心寺法堂の西側をゆっくり北上してます。
この松並木を散策していますと、近所の方々によく出会います。
(大半が、子連れです)
どうも、こちらの燈籠を眺めに来られているようです。


504-16.jpg
ゆっくりと妙心寺境内をさらに北上しました。
妙心寺法堂北西角まで来ました。
この先は、北総門のある一条通へと抜けます。
(後でそちらに向かいます)


504-17.jpg
その位置で、東を向きました。
実は法堂のさらに北に妙心寺大方丈があって,
その間の渡り廊下をくぐることができます。


504-18.jpg
その渡り廊下をくぐり、さらに妙心寺境内を東に向かいます。
すると、こちらから妙心寺大方丈や大庫裏に入ることができます。


504-19.jpg
先程の門をくぐると、すぐにこちらが見えてきます。
妙心寺大方丈と南側庭園ですね。


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先程の位置で、真北を向きました。
この長い廊下の左(西)側が大庫裏で、右(東)が大方丈です。
大庫裏の手前に寺務所があって、いろいろ申し込めます。
(写経とか、拝観とか)


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妙心寺大方丈の仏間は、さすがに写真を撮れません。
そこでそこをに背を向けて、方丈庭園を眺めています。


504-23.jpg
では、大方丈から土間の廊下に戻ります。
こちらの欄間の作りが丁寧ですね。

この先で何人か待機されていますが、あちらは
この直後に定期的に行われる「法堂ツアー」の参加者の方々です。
せっかくなので、自分もこちらに参加しました。


504-22.jpg
午後3時20分になって、「法堂ツアー」が始まりました。
結局約30人ほどで、回ることになりました。
法堂はご本尊の釈迦如来参拝よりも、
こちらの法堂の天井画を見るのが中心でした。
この写真は、パンフレットの写真を撮影してものです。
(法堂内は、基本撮影不可です)
こちらは、狩野探幽の代表作です。
個人的には、こちらの雲龍図は堂本印象作「蒼龍」と共に
自分の一番のお気に入りになりました。
また、「日本最古の梵鐘」もこちらに安置されていました。

実は、このツアーはその後も続き
明智光秀の浴室」も見学しました。
要するに、明智光秀が最後の戦いに赴くとき親族に
託した遺言書に従い、
光秀の遺産の一部で建設された浴室です。
当時の風呂は基本「サウナ風呂」で、
それとは別に体を洗う部屋や入浴後に寛ぐ部屋までありました。
このツアーは、全部でだいたい30分くらいかかりました。


504-24.jpg
このツアーは、「明智光秀の浴室」の前で解散になります。
その後、そのまま大方丈の前に戻ってきました。
そして、大方丈の前に戻って西を向いています。
ではこの渡り廊下をくぐり、先程の道に戻ります。


504-25.jpg
という訳で、妙心寺法堂の北西角に戻ってきました。
では、ここを北上して妙心寺北総門を目指します。


504-26.jpg
先程の位置から、約100m北上しました。
この辺りの白壁は一つ一つ妙心寺の塔頭ですが、
その大半が、非公開寺院です。
ここでこの道は突き当たりますが、さらに東に抜けられます。


504-27.jpg
先程の写真の地点で、東を向きました。
約10m先で、また北上できるようです。


504-28.jpg
その東で突き当たって、また北を向きました。
ずっと向こうに衣笠山が見えますね。
では、この道を進んでいきます。


504-29.jpg
その辺りで、東を向きました。
こちらは、妙心寺の塔頭寺院の一つ大通院です。
ただ、こちらも非公開寺院です。
本当は妙心寺塔頭は大心院と桂春院が公開寺院なのですが、
時間の事情でその辺には行っていません。
(2017年秋予定の「紅葉散策編」では立ち寄ります)


504-30.jpg
さらに妙心寺境内を北上しています。
こちらにも、ブリキの表札が貼ってありました。
如何にも、「妙心寺境内」の町名ですね。
向こうに、妙心寺北総門が見えてきました。


504-31.jpg
さらに、妙心寺境内を北上しています。
北総門まで、もうすぐですね。


504-32.jpg
その辺りで、東を向きました。
こちらも非公開塔頭の隣華院です。
白壁の上から巨大な墓石が見えたので、
思わず撮ってしまいました。


504-33.jpg
こちらが、妙心寺北総門です。
では、こちらをくぐり一条通に出ます。
この後はこの東側に建っている等持院に向かいますが、
こちらは「手続きのない撮影」が禁止されているので、
寺院の周辺の写真が全廃棄になりました……
ただ、そちらに向かった道の様子は
次回ブログで詳しく載せます。
~追記 その1~
この辺りの地図を載せます。
詳しくは、こちらをクリックしてください。
臨済宗妙心寺派本山妙心寺の大庫裏が、起点です。


~追記 その2~
最近のウチのネコ
先日気が付いたのですが、
そういえばここ1カ月ウチのネコの様子を掲載していません。
実は毎年8月は自分は朝から夜中まで仕事続きで、
お盆の周辺しか撮影ができません。
そのため、その間カメラを一切触らず
「撮り溜めた分」だけブログに乗せているので、
「祇園祭」以降の猫の様子を載せていませんでした。
(これが、毎年この時期に「夏休み散策」を連載する裏事情です)
では、こちらは2017年8月20日の「地蔵盆」当日に
久しぶりに撮影したウチのネコです。


504-43.jpg
本当はきょとんとした表情の可愛い写真もあったのですが、
ダウンロードの失敗してこれだけになりました。
何かが気に入らなくて、こちらに向かって吠えています。


504-42.jpg
台所の脇で、お水を飲んでいます。
ご覧のように、もう「子猫」というより「中猫」に成長しました。
初対面の2017年6月5日と比べて、体重は約4倍でしょうか?
だんだん嗜好も変わってきて、牛乳よりも真水を好みます。


504-44.jpg
ウチのネコが座っているのは……このPCの上です!
(ウチはノートを使っています)
油断するとすぐにこうなるので、かなり警戒しています。
とは言え、、ちょっとかわいいので……叱る前に撮影です。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
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いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
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京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
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新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
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ゆっくり完成させます。

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こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
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実際に回るときの
参考にしてください。

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路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

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「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
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京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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