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第538回 10日ゑびすの禅居庵~10日ゑびす散策~その4

[禅居庵] ブログ村キーワード
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臨済宗建仁寺派本山建仁寺庫裏を出て、南を向いています。
第536回ブログ以来そんなふうには見えませんが、
現在この脇では10日ゑびすの例祭が派手に行われています。
(弊一つ隔てて、全然違う世界ですね)
今回は、この建仁寺塔頭寺院の中で
唯一毎年1月10日に例祭が行われる禅居庵に向かいます。
撮影日は、2018年1月10日水曜日午後1時半。
一時的に、雨足が弱まりました。


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その位置で、西を向きました。
向こうに、建仁寺の大方丈から法堂に続く渡り廊下が見えます。
(前回ブログでここを通りました)
第536回ブログでは、この道を通ってここにやって来ました。


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さらに同じ位置で、東に向きました。
この先でこの道は北に折れますが、そこから花見小路に出られます。
(第35回ブログ参照)


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再び同じ位置で、南を向きました。
では建仁寺境内最北端から、境内最南端に向かいます。


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建仁寺庫裏から、境内を南下しています。
その途中で、右(西)を向きました。
こちらが、前回ブログでお邪魔した天井図が見事な法堂ですね。


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その辺りで、西を向きました。
ちょっと回り道しないといけませんが、
視界の先に建仁寺の塔頭寺院両足院があります。
普段は入ったところのお堂だけ拝観が可能ですが、
半夏生の時期限定で庭園の拝観が可能です。
(第227回ブログを参照)


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その辺りで、建仁寺境内を南に向きました。
この辺りは毎年春になると見事な桜並木に変わりますが、
真冬の今は完全な枯れ枝並木ですね。


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その辺りから少し南下して、西を向きました。
こちらが、日本最古のお茶の木の石碑です。
この寺院を開いた栄西は禅宗を学んだ宋からお茶の木を持ち帰り、
この建仁寺に植えました。
これがこの数百年後に興った茶道の原型です。


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こちらは、両足院の南隣の塔頭寺院です。
先述の栄西は、こちらで入滅されました。
(栄西入滅の地は諸説ありましたが、
近年の研究でこの地であることがほぼ確定しています)


538-10.jpg
さらに、その南側には小さな神社がいらっしゃいます。
おそらくこちらの鎮守社なのでしょうね。


538-11.jpg
では、その神社にお参りします。
こちらは、岡山県の吉備津神社の末社楽神廟の分社です。
ご祭神が不空羂索観音なので、完全な神仏習合です。


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楽神廟の南隣は、浴室が建っています。
他の臨済宗の総本山にも浴室がありましたが、
江戸時代以前のものは基本サウナ風呂です。
(浸かる用の湯船がありません)
臨済宗などの禅宗では入浴も修行の一環なのですが、
さすがに今はこちらを使っていないでしょうね。
実はこの脇の枝垂桜が春になると見事なのですが、
1月である今はただの枯れ枝です。


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その浴室の前で、南を向きました。
ここは建仁寺境内の南東端で、十字路があります。


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その十字路で、さらに南に向いています。
約30m南下すると、建仁寺境内から出て八坂通に辿り着きます。
(第103回ブログを参照)


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その十字路で、今度は西を向きました。
この辺りが、建仁寺境内の最南端です。
では、向こうに見える禅居庵に向かって歩いていきます。


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先程の十字路から、建仁寺境内を西に約30m進みました。
こちらで、また十字路に出ます。


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その十字路で南を向きました。こちらが建仁寺の勅使門です。
通常禅寺の勅使門は普段は閉まっているのですが、
こちらは普段から出入りができます。


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同じ位置で、北を向きました。
放生池の先に三門があって、さらに北に法堂があります。
典型的な臨済宗総本山の建築様式ですが、
特に建仁寺は春になると桜で絶景になります。


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さらにその位置で西を向きました。
約20m先に、臨済宗建仁寺派禅居庵が建っています。
今回ブログのメインですね。
では、こちらから禅居庵の境内に入っていきます。


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臨済宗建仁寺は禅居庵境内に入ってきました。
ところが、門を入ってすぐに規制線があってこれ以上入れません。
実は禅居庵は非公開寺院で、
公開されているのは境内の南西端摩利支天堂のみです。


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その位置で、今度は南を向きました。
こちらは、禅居庵本堂を通らずに摩利支天堂に向かう通路です。
では、こちらを進んでいきます。


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先程の位置から最南端まで来て、西を向きました。
右(北)側の禅居庵本堂の脇に、細い路地が伸びています。
次はそちらを西に進みます。


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その路地を西に進みながら、南を向きました。
金網の向こう(南)に禅居庵の駐車場があって、
その塀のさらに向こう(南)側に八坂通が伸びています。
(第102回ブログでは、八坂通側からこちらを見ていました)


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先程の位置から、禅居庵の路地を約30m西に進みました。
ここに摩利支天堂の看板が出ています。
では、矢印に沿って南に進みます。


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この路地は約5m先でまた西に向かい、摩利支天堂の前に出ます。
ここまではほとんど参拝者がいなくて、
むしろ寂しいくらいだったのですが……


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禅居庵摩利支天堂の前に来ました。
近隣のゑびす神社の例祭に合わせてこちらも例祭が行われるので、
同じ禅居庵境内とは思えないくらいこちらは賑やかです。


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こちらは、禅居庵摩利支天堂東側の手水舎です。
「摩利支天」の眷属であるイノシシが飾ってありますね。
先ずはこちらで、手を浄めます。


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その手水舎の北側に、禅居庵の寺務所があります。
普段は閉まっているのですが、この時期限定でいろいろ販売中です。


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その事務所と摩利支天堂の間で、お守りやお札が売られていました。
よく見ると、こちらはこの寺院の方ではないようです。
ご近所の方か、檀家の方々なのでしょうね。


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臨済宗建仁寺派禅居庵摩利支天堂の前で、南を向きました。
ここから、八坂通に出られます。
禅居庵は建仁寺の南西端にある塔頭寺院なので、
通常は建仁寺側ではなく外側の八坂通か大和大路から出入りします。


538-31.jpg
こちらが、臨済宗建仁寺派禅居庵摩利支天堂です。
「お祭り仕様」なので、紫色の幕が掛かっています。
この日(2018年1月10日)は例祭なので、この辺りは賑やかですね。
京都の「10日ゑびす」では、
恵比寿神社とこちらを同じ日に参拝する習慣があります。
この奥に、全長30㎝ほどの摩利支天像がいらっしゃいます。
(公開されていますが、撮影は一切不可です)
拝観料を納めれば、摩利支天像の近くまで寄ることができます。


538-32.jpg
前述の通り摩利支天像を撮影できませんので、こちらを写しました。
摩利支天像の前で、お灯明を線香をお供えしました。


538-33.jpg
禅居庵摩利支天堂の前で、西を向いています。
この先から、大和大路に出ることができます。
毎年「10日ゑびす」に来るときは、ここから出入りしていました。


538-34.jpg
禅居庵の境内のあちこちには、紅白の寒椿が盛りでした。
毎年、こちらにはこれが楽しみで来ています。


538-35.jpg
ではこちらから禅居庵摩利支天堂を出て、大和大路に向かいます。
ここからでも、大和大路沿いの露店がよく見えますね。


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禅居庵の西門を出て、大和大路で南を向いています。
目の前の八坂通から四条通間の大和大路沿いに、
「10日ゑびす」の露店が立ち並びます。
(四条通付近の当日の様子は、第535回ブログ参照)


538-37.jpg
同じ位置で、大和大路を北に向きました、
左(西)側が旧京都市立新道小学校で、
右(東)側の白壁が臨済宗建仁寺派禅居庵のものです。
では、こちらから北上してゑびす神社を目指します。


538-38.jpg
こちらは、近所のお蕎麦屋さんです。
その店頭でお蕎麦屋さん自身が露店を開き、
普段の自分の店のメニューを出されていました。
店内での飲食とあまり変わらない気もしますが、
店頭を見たところとても流行っているようでした。


538-39.jpg
そのお蕎麦屋さんの前で、大和大路を北に向いています。
ゑびす神社がだいぶ近くなったせいもあって、
笹を持たれている方々を見掛けるようになりました。


538-40.jpg
禅居庵の前から、大和大路を約50m北上しました。
左(西)側に石製鳥居が見えますが、あちらがゑびす神社です。
ここから本格的に「10日ゑびす」参拝ですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、そのゑびす神社に参拝します~
~追記~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
臨済宗建仁寺派禅居庵が、起点です。
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生まれたときから50数年
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散策しました。

「花園散策」
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北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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