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第543回 護摩壇前で鬼が舞う~法住寺節分会~その4

[節分会] ブログ村キーワード

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尾籠な話で申し訳ないのですが、
前回ブログ甘酒やらお汁粉やら頂いたせいで、
急にトイレに行きたくなりました。
そこで第541回ブログの最後の方に出て来た公衆トイレに向かい、
約15分掛かって法住寺境内に戻ってきました。
すると……枝垂桜前の「特等席」が取られていました。
ですから、ここからは参拝者の後頭部付きの写真です。
今回から3回分に渡って、法住寺の節分法要を連載します。
撮影日は、2018年2月3日節分の水曜日午後2時。
載せる写真が多すぎて、「豆まき」まで辿り着きませんでした……


543-2.jpg
2018年2月3日午後2時を回りました。
すると、修験者が結界内に入って来られました。
これは「豆まき」の準備というよりは
その後の「護摩焚き」の準備のようです。


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法住寺阿弥陀堂の脇から、赤鬼・青鬼・黒鬼が出てきました。
それぞれ右手に宝剣・斧・槌を持っているのですが、
赤鬼は左手にも松明を持っています。


543-4.jpg
後ろの黒鬼の後を先程の修験者が付いていきます。
皆さんは北の門の方に向かっていますが、
そのまま外には出ずに北の門の脇に待機されます。


543-5.jpg
この行列の最後尾は、錫杖を右手に持った天狗でした。
赤い袈裟姿の天狗は、行列によって先頭に来たり
最後尾に来たりします。
この後の行事でもそうなのですが、
こちらの天狗は他の鬼などとは一線を画す位置付けなのでしょうね。


543-6.jpg
このタイミングで、法住寺の住職が本堂から出て来られました。
今度は、きちんと袈裟姿のようです。


543-7.jpg
すると、先ほど法住寺境内を北側に抜けていかれた修験者が
境内の西側を回り込まれて、南端の本堂前に来られていました。


543-8.jpg
修験者が一人本堂脇の石段を下りていかれると、
法螺貝を演奏されたいる方や弓矢を持たれている方も
その後を付いていかれます。


543-9.jpg
さらに、その後を赤鬼・青鬼・黒鬼が続きます。
(自分は後ろで撮っているため、他の方々の後頭部が写り込みます)


543-10.jpg
こちらの行列はいったん法住寺境内南側の唐門を出た後、
北側の門から再び南下して来てこちらに向かって来ました。


543-11.jpg
こちらが、その行列の様子です。
世話役の男性の後を檜扇を持たれた修験者が続きます。


543-12.jpg
修験者の後をご住職が付いていかれます。
その後を天狗が続きます。


543-13.jpg
天狗の後は、赤鬼・青鬼・黒鬼が続きます。
第540回ブログ厄払い行列と同じ順番ですね。


543-14.jpg
修験者の皆さんと法住寺の住職は、本堂に入っていかれました。
ここから暫く、読経が続きます。


543-15.jpg
ところが後続の赤鬼・青鬼・黒鬼は、本堂に入られません。
祭壇の後ろで、待機されています。


543-16.jpg
住職による読経が終わりました。
すると、皆さん本堂の石段を下りられます。


543-17.jpg
修験者に続いて、赤鬼・青鬼・黒鬼も並んでいます。
皆さん、順番に下りて来られますね。


543-18.jpg
その行列の最後尾は、住職と天狗です。
やはり、天狗の順番がコロコロ変わります。


543-19.jpg
修験者と鬼たちは、自分たち参拝者の脇を通り過ぎていかれます。
修験者の皆さんの写真が変に光ってしまったので、
赤鬼の写真しかありません。


543-20.jpg
修験者の皆さんはいったん法住寺境内の北側に向かわれた後、
境内西側を通ってまた護摩壇前(南側)に戻って来られました。
そして、またあちこち準備を始められます。


543-21.jpg
法螺貝を演奏される修験者の後に、
弓と矢を持たれる修験者が結界内に入って来られました。


543-22.jpg
さらに、法住寺の住職が後に続かれます。
修験者と住職は護摩壇を半周して、本堂の方に向かわれます。


543-23.jpg
住職に続いて、赤い袈裟姿の天狗が入ってきました。
右手の錫杖が、七色の紙片で飾られています。


543-24.jpg
朱い袈裟姿の天狗は、法螺貝の演奏合わせて錫杖を振り回します。
どうやら振り付けの決まった舞踊のようですね。
こちらは護摩壇前を半周しても外には出ずに、
周囲を時計回りし続けていきます。


543-25.jpg
天狗が舞踊を舞われている間、住職はいったん本堂に戻られました。
一方で、修験者は護摩壇と本堂の間で待機です。
天狗が舞われている際の法螺貝も、ここから演奏されています。


543-26.jpg
天狗が護摩壇前で舞われていると、今度は赤鬼が現れました。
右手の宝剣を振り上げておられますが、
左手の松明には火が付いています。


543-27.jpg
赤鬼が、護摩壇の周囲を時計回りで踊っています。
法螺貝の音色に合わせて、松明と宝剣を天に向けられています。
背後に、先斗町の舞妓さんが姿を見せておられました。
この舞の直後に行われる「豆まき」の準備ですね。


543-28.jpg
赤鬼の後ろから、青鬼も護摩壇前に表れました。
法螺貝の音色に合わせて、斧を振り上げます。


543-29.jpg
そして、その法螺貝に合わせて青鬼の斧が振り下ろされます。
こちらも護摩壇前から出ずに、時計回りで踊り続けられます。


543-30.jpg
さらにその後を黒鬼が付いていきます。
こちらも法螺貝に合わせて、槌を振います。
二人の鬼に合わせて、3人の鬼の舞が続きました。


543-31.jpg
3人の鬼による護摩壇前の舞が終わりました。
3人の鬼が退場した後、祭壇脇に舞妓さんが移動されました。
これから法住寺の豆まきが始まるのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
まだ豆まきも始まっていませんが、今回はここまでです。

~次回こそ、法住寺の豆まきを載せます~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
法住寺が、起点です。

~追記 その2~
とうとう豆まきが、次回ブログまで延びました
特に規定という訳ではないのですが、
自分ルールとして「ブログ1回の写真は、40枚まで」と決めてます。
(「追記」分は除く)
この枚数に大きな根拠はないのですが、
どこかで線引きをしないと際限無い長さになるからです。
当初の予定では今回ブログは「豆まき」終了までだったのですが、
そうなると約50枚を越えそうだったので、
2回分に分割しました。
ただそうなると豆まき自体が写真20枚未満となるので、
次の行事の一部を次回ブログに載せる可能性が高いです。
(不採用分も含めると、法住寺では1,000枚以上撮影していました)
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No title

初めまして。豊富な写真の量でとても楽しませて頂きました。京都になかなか行く機会がないので興味深く見ています。
もし機会があれば、京都市左京区岡崎にある、関西美術院という所の写真も見てみたいです。インターネットでたまたま知ったのですが、100年の歴史のある登録有形文化財だそうで、今も施設が利用されているそうです。

Re: No title

コメント、ありがとうございます。

ウチのブログは、節分などの行事以外は
1本の道にこだわってそこを延々進むのがメインです。
今後の予定は昨年進めていた「若宮通編」の続きで、
つなぎ回を数回連載した後、真北の「釜座通編」に移行します。
多分途中で「蓮台野桜散策」を混ぜますので、
またそちらもご覧ください。
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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
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松尾大社や法輪寺など
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「嵯峨野嵐山」
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「京都駅前散策」
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あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
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哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。 「錦小路東から西」 四条通の1本北に伸びる 錦小路を東から西に 進みます。 錦市場から祇園祭鉾町へ 最終的に住宅街に 移動していきます。
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