第553回 千本ゑんま堂普賢象桜~蓮台野桜野辺送~その4
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ここは、前回ブログで訪れた石像寺北隣の京都市立乾隆小学校です。
(石像寺は、「くぎ抜き地蔵」の名前で知られていますね)
今回は小学校の北北西約120mの千本ゑんま堂に向かい、
そこの普賢象桜を見に行きます。
撮影日は、2018年3月29日木曜日午後1時。
このように、ソメイヨシノは満開でした。

京都市立乾隆小学校通用門(千本通沿いの門)で、地面を撮りました。
この日(2018年3月29日)はまだ3月でしたが、
もう桜の花びらが散り始めています。
昨年(2017年)は4月初旬でまだ3分咲きでした。
2年連続で、異常気象ですね。

京都市立乾隆小学校通用門前で、向かい(西)側歩道を見ています。
千本通は三条通並みに商店街が多いですが、
ここから北からその商店街のアーケードが始まります。
では横断歩道を渡り、千本通西側歩道に移ります。

京都市立乾隆小学校前の横断歩道を渡り、北北西を向きました。
ここから鞍馬口通まで、上京千本商店街が続きます。
今回ブログは、ここからずっとこの商店街の中を歩きます。

その横断歩道から、千本通を北北西に約30m進みました。
こちらに、「乾隆校前」バス停が立っています。
「乾隆校」とは京都市立乾隆小学校のことで、
くぎ抜き地蔵や千本ゑんま堂の最寄りバス停です。
第105回ブログでは、こちらから始めました。

京都市立乾隆小学校通用門から千本通を北北西に約50m進みました。
ここで千本通は、寺之内通と交差します。

千本通から、寺之内通を西に向いています。
寺之内通は、ここから約500m先で蘆山寺通に吸収されます。
堀川通以東の寺之内通に桜のきれいな寺院が多いので、
そのうち特集しようと思っています。

寺之内通から、千本通を北北西に向いています。
この先に「大福」という和菓子店が見えます。
文字通り大福餅が美味しい店ですが、
発祥の店とかそういうものではないそうです。

寺之内通から、千本通を北北西に約70m進みました。
こちらの花屋さんの北隣にある地域スーパーの先で、
いったんアーケードが途切れます。
では、その場所に向かいます。

こちらが、そのアーケードが途切れた場所です。
ここで上京千本商店街が終わったわけではなく、
この先から鞍馬口通までまだまだ続きます。

その位置で、西を向きました。
では、こちらから千本ゑんま堂 引接寺に入っていきます。

引接寺本堂の前に、南側の鉄筋コンクリートの建物に向かいます。
こちらは引接寺の宿坊なのですが、
手続きなどは自分はよくわかっていません。
階上に、ご本尊の現物大の閻魔大王がいらっしゃいます。
また左(東)側に、普賢象桜が1本立っています。
こちらは遅咲き桜なので、この日(2018年3月29日)は蕾でした。

撮影日の10日後、2018年4月8日こちらに再訪しました。
普賢象桜は、仁和寺の山桜と同じ時期に満開になります。

その位置で、西を向きました。
では、ここから千本ゑんま堂引接寺本堂に入っていきます。

こちらが、千本ゑんま堂引接寺法堂の様子です。
節分では奥の引き戸が開放されて、
ご本尊である閻魔大王の巨大な姿を見られます。

こちらは、引接寺本堂の北側です。
節分時には目の前の縁台で、こんにゃく炊きを頂けます。
「痛風封じ」の縁起物ですが、昆布だしがなかなか美味です。

引接寺本堂の北側に、裏手(西側)へ抜ける通路があります。
次は、こちらを通り抜けます。

引接寺本堂の裏手に回ってきました。
こちらにちょっと広い土間が、広がっています。

その土間の西側には、このような石仏群が広がります。
こちらはお地蔵さんではなく、大昔の墓石です。
以前からこのブログに書いているように、
この辺りは蓮台野に続く道であって蓮台野そのものではありません。
ただ、前回ブログ同様にこの辺りには石仏群が多いですね。

その石仏群で、北を向きました。
ここから外に出て、引接寺の庭園に行くことができます。

引接寺庭園の西側に、こちらの供養塔が立っています。
紫式部が地獄に堕ちたという俗説があって、
こちらはその供養のために立てられました。
江戸時代ごろは「源氏物語」をポルノ小説のように捉えていて、
その作者である紫式部は地獄に堕ちるような悪人であると
そう考えられていたようです。
(江戸時代はポルノ小説が大量に売られて、
幕府はたびたび大規模な取り締まりを行いました。
「源氏物語」は、当時のポルノ小説の元ネタに多用されていました)

2018年4月8日に、同じ位置で撮り直しました。
普賢象桜は、この庭園いっぱいに咲き乱れます。

その供養塔の前で、東を向きました。
引接寺の庭園は20㎡くらいの広さなのですが、
その一面に普賢象桜並木が続きます。
ただこの桜は先述の通り「遅咲き桜」なので、
2018年3月29日段階では枯れ枝並木でした。

こちらが、2018年4月8日に再訪したときの写真です。
10日経って、普賢象桜が満開でした。

まぁ確かに3月29日段階では枯れ枝並木だったのですが、
椿などの花々は満開でした。
また、ポカポカ陽気のせいでここにいると快かったですね。
そう言えば、自分が写真を撮っている間
ベンチに座って日向ぼっこされている方がいらっしゃいました。

10mほど東に進むと、引接寺庭園は突き当たります。
ここを出たところに、引接寺鐘楼があります。

2018年4月8日に再訪したときの写真です。
満開の普賢象桜越しに、こちらの鐘楼を撮りました。
こちらの桜は、数で圧倒されますね。

こちらが、引接寺鐘楼の全景です。
他の鐘と違って、こちらは引いて鳴らす「迎えの鐘」です。
毎年盂蘭盆会の行事に、使われますね。

引接寺鐘楼の前で、東を向きました。
では、千本ゑんま堂引接寺を出て千本通に戻ります。

千本ゑんま堂引接寺の前で、千本通を北北西に向いています。
上京千本商店街の金物屋さんは開店していますが、
北隣のポップコーン屋さんは閉まっています。
ずっと閉まっているので、もう開店しないのでしょうか?

さらにその北隣はお肉屋さんで、
第378回ブログでコロッケを購入しました。
また、その先の蘆山寺通でアーケードが途切れます。
ただ商店街は、さらに先の鞍馬口通まで続きます。

蘆山寺通から、千本通を北北西に向いています。
ここから飲食店などが続いていますが、
シャッターが閉まっていてもう開いていないようですね。

蘆山寺通から、千本通を北北西に約50m進みました。
千本通は、ここで鞍馬口通と交差します。

千本通から、鞍馬口通を西に向いています。
このままこちらに進むと、第252回ブログのルートとなります。
中世(鎌倉時代~室町時代)はこの辺りの鞍馬口通上に
東側から紙屋川へと川が流れていました。
当時の人々はその川を三途の川に見立てて、
この川より北は彼岸(死者の世界)と考えられていました。
そして、その川の南側に閻魔大王を祀るお堂が立てられました。
(野辺送では、死者に少しでも良い判決が下りるように祈ります)
それが、千本ゑんま堂引接寺の沿革です。

その位置で、千本通を東に向きました。
では、鞍馬口通を越える前に向こう側の歩道に向かいます。
次はこの鞍馬口通の北側にいらっしゃる歯形地蔵に向かいますが、
もう写真をだいぶ貼り付けました。
ここから先は、もう次回です。
~次回は、歯形地蔵にお参りします~

ここは、前回ブログで訪れた石像寺北隣の京都市立乾隆小学校です。
(石像寺は、「くぎ抜き地蔵」の名前で知られていますね)
今回は小学校の北北西約120mの千本ゑんま堂に向かい、
そこの普賢象桜を見に行きます。
撮影日は、2018年3月29日木曜日午後1時。
このように、ソメイヨシノは満開でした。

京都市立乾隆小学校通用門(千本通沿いの門)で、地面を撮りました。
この日(2018年3月29日)はまだ3月でしたが、
もう桜の花びらが散り始めています。
昨年(2017年)は4月初旬でまだ3分咲きでした。
2年連続で、異常気象ですね。

京都市立乾隆小学校通用門前で、向かい(西)側歩道を見ています。
千本通は三条通並みに商店街が多いですが、
ここから北からその商店街のアーケードが始まります。
では横断歩道を渡り、千本通西側歩道に移ります。

京都市立乾隆小学校前の横断歩道を渡り、北北西を向きました。
ここから鞍馬口通まで、上京千本商店街が続きます。
今回ブログは、ここからずっとこの商店街の中を歩きます。

その横断歩道から、千本通を北北西に約30m進みました。
こちらに、「乾隆校前」バス停が立っています。
「乾隆校」とは京都市立乾隆小学校のことで、
くぎ抜き地蔵や千本ゑんま堂の最寄りバス停です。
第105回ブログでは、こちらから始めました。

京都市立乾隆小学校通用門から千本通を北北西に約50m進みました。
ここで千本通は、寺之内通と交差します。

千本通から、寺之内通を西に向いています。
寺之内通は、ここから約500m先で蘆山寺通に吸収されます。
堀川通以東の寺之内通に桜のきれいな寺院が多いので、
そのうち特集しようと思っています。

寺之内通から、千本通を北北西に向いています。
この先に「大福」という和菓子店が見えます。
文字通り大福餅が美味しい店ですが、
発祥の店とかそういうものではないそうです。

寺之内通から、千本通を北北西に約70m進みました。
こちらの花屋さんの北隣にある地域スーパーの先で、
いったんアーケードが途切れます。
では、その場所に向かいます。

こちらが、そのアーケードが途切れた場所です。
ここで上京千本商店街が終わったわけではなく、
この先から鞍馬口通までまだまだ続きます。

その位置で、西を向きました。
では、こちらから千本ゑんま堂 引接寺に入っていきます。

引接寺本堂の前に、南側の鉄筋コンクリートの建物に向かいます。
こちらは引接寺の宿坊なのですが、
手続きなどは自分はよくわかっていません。
階上に、ご本尊の現物大の閻魔大王がいらっしゃいます。
また左(東)側に、普賢象桜が1本立っています。
こちらは遅咲き桜なので、この日(2018年3月29日)は蕾でした。

撮影日の10日後、2018年4月8日こちらに再訪しました。
普賢象桜は、仁和寺の山桜と同じ時期に満開になります。

その位置で、西を向きました。
では、ここから千本ゑんま堂引接寺本堂に入っていきます。

こちらが、千本ゑんま堂引接寺法堂の様子です。
節分では奥の引き戸が開放されて、
ご本尊である閻魔大王の巨大な姿を見られます。

こちらは、引接寺本堂の北側です。
節分時には目の前の縁台で、こんにゃく炊きを頂けます。
「痛風封じ」の縁起物ですが、昆布だしがなかなか美味です。

引接寺本堂の北側に、裏手(西側)へ抜ける通路があります。
次は、こちらを通り抜けます。

引接寺本堂の裏手に回ってきました。
こちらにちょっと広い土間が、広がっています。

その土間の西側には、このような石仏群が広がります。
こちらはお地蔵さんではなく、大昔の墓石です。
以前からこのブログに書いているように、
この辺りは蓮台野に続く道であって蓮台野そのものではありません。
ただ、前回ブログ同様にこの辺りには石仏群が多いですね。

その石仏群で、北を向きました。
ここから外に出て、引接寺の庭園に行くことができます。

引接寺庭園の西側に、こちらの供養塔が立っています。
紫式部が地獄に堕ちたという俗説があって、
こちらはその供養のために立てられました。
江戸時代ごろは「源氏物語」をポルノ小説のように捉えていて、
その作者である紫式部は地獄に堕ちるような悪人であると
そう考えられていたようです。
(江戸時代はポルノ小説が大量に売られて、
幕府はたびたび大規模な取り締まりを行いました。
「源氏物語」は、当時のポルノ小説の元ネタに多用されていました)

2018年4月8日に、同じ位置で撮り直しました。
普賢象桜は、この庭園いっぱいに咲き乱れます。

その供養塔の前で、東を向きました。
引接寺の庭園は20㎡くらいの広さなのですが、
その一面に普賢象桜並木が続きます。
ただこの桜は先述の通り「遅咲き桜」なので、
2018年3月29日段階では枯れ枝並木でした。

こちらが、2018年4月8日に再訪したときの写真です。
10日経って、普賢象桜が満開でした。

まぁ確かに3月29日段階では枯れ枝並木だったのですが、
椿などの花々は満開でした。
また、ポカポカ陽気のせいでここにいると快かったですね。
そう言えば、自分が写真を撮っている間
ベンチに座って日向ぼっこされている方がいらっしゃいました。

10mほど東に進むと、引接寺庭園は突き当たります。
ここを出たところに、引接寺鐘楼があります。

2018年4月8日に再訪したときの写真です。
満開の普賢象桜越しに、こちらの鐘楼を撮りました。
こちらの桜は、数で圧倒されますね。

こちらが、引接寺鐘楼の全景です。
他の鐘と違って、こちらは引いて鳴らす「迎えの鐘」です。
毎年盂蘭盆会の行事に、使われますね。

引接寺鐘楼の前で、東を向きました。
では、千本ゑんま堂引接寺を出て千本通に戻ります。

千本ゑんま堂引接寺の前で、千本通を北北西に向いています。
上京千本商店街の金物屋さんは開店していますが、
北隣のポップコーン屋さんは閉まっています。
ずっと閉まっているので、もう開店しないのでしょうか?

さらにその北隣はお肉屋さんで、
第378回ブログでコロッケを購入しました。
また、その先の蘆山寺通でアーケードが途切れます。
ただ商店街は、さらに先の鞍馬口通まで続きます。

蘆山寺通から、千本通を北北西に向いています。
ここから飲食店などが続いていますが、
シャッターが閉まっていてもう開いていないようですね。

蘆山寺通から、千本通を北北西に約50m進みました。
千本通は、ここで鞍馬口通と交差します。

千本通から、鞍馬口通を西に向いています。
このままこちらに進むと、第252回ブログのルートとなります。
中世(鎌倉時代~室町時代)はこの辺りの鞍馬口通上に
東側から紙屋川へと川が流れていました。
当時の人々はその川を三途の川に見立てて、
この川より北は彼岸(死者の世界)と考えられていました。
そして、その川の南側に閻魔大王を祀るお堂が立てられました。
(野辺送では、死者に少しでも良い判決が下りるように祈ります)
それが、千本ゑんま堂引接寺の沿革です。

その位置で、千本通を東に向きました。
では、鞍馬口通を越える前に向こう側の歩道に向かいます。
次はこの鞍馬口通の北側にいらっしゃる歯形地蔵に向かいますが、
もう写真をだいぶ貼り付けました。
ここから先は、もう次回です。
~次回は、歯形地蔵にお参りします~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
千本ゑんま堂引接寺が、起点です。
~追記 その2~
あれ?降格かも……
今シーズン(2018年)の京都サンガはいろいろ厳しかったのですが、
第7節に讃岐に惨敗して以来降格圏に入ってきました。
さらに第8節に大分にも負け、J3降格が現実味を帯びてきました。
この時期にこの位置にいることが京都はよくあるのですが、
例年と違い今年は上昇する要素がほとんどありません。
「J1に昇格できない」
そうクレームを付けている方もいらっしゃいますが、
最早そんなことを言っている場合ではありません。
こういう時は監督や選手の入れ替えで何とかしようとしますが、
今回の最大の要因は例年徐々に起きていた戦力ダウンです。
(必要以上に選手を放出してきたこと)
ですから、監督の更迭とかではどうしようもないでしょう。
個人的にはいったん降格を覚悟して、
長い目でどうするか考えるべきと思いますが、
そうなると収入が大幅減少で経営が相当厳しくなります。
そもそももっと早く策を打たなければならなかったのですが、
そんなことをいまさら言っても仕方がないですし、
ある程度の覚悟を持って降格阻止に出て行くべきでしょうね。
(パワープレー中心の単純な戦術をとるとか、
W杯中断まで大幅にイジれないので、
それまでは競り合いの強いセンターバックを多用してごまかすとか)
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
千本ゑんま堂引接寺が、起点です。
~追記 その2~
あれ?降格かも……
今シーズン(2018年)の京都サンガはいろいろ厳しかったのですが、
第7節に讃岐に惨敗して以来降格圏に入ってきました。
さらに第8節に大分にも負け、J3降格が現実味を帯びてきました。
この時期にこの位置にいることが京都はよくあるのですが、
例年と違い今年は上昇する要素がほとんどありません。
「J1に昇格できない」
そうクレームを付けている方もいらっしゃいますが、
最早そんなことを言っている場合ではありません。
こういう時は監督や選手の入れ替えで何とかしようとしますが、
今回の最大の要因は例年徐々に起きていた戦力ダウンです。
(必要以上に選手を放出してきたこと)
ですから、監督の更迭とかではどうしようもないでしょう。
個人的にはいったん降格を覚悟して、
長い目でどうするか考えるべきと思いますが、
そうなると収入が大幅減少で経営が相当厳しくなります。
そもそももっと早く策を打たなければならなかったのですが、
そんなことをいまさら言っても仕方がないですし、
ある程度の覚悟を持って降格阻止に出て行くべきでしょうね。
(パワープレー中心の単純な戦術をとるとか、
W杯中断まで大幅にイジれないので、
それまでは競り合いの強いセンターバックを多用してごまかすとか)
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