第587回 2018祇園祭後祭宵山散策 短縮版
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前回ブログで2018年祇園祭前祭散策を終えました。
ここから新しい連載を始めたかったのですが、
今年(2018年)は急な仕事が入ったため
予定していた五条坂の陶器祭に行けなくなりました……
まぁ7月下旬にはこうなることが分かっていたので、
この時期用の撮影をその頃には済ませておきました。
では、ここから祇園祭後祭宵山散策を始めます。
初めから最後まで、自転車で回れば30分といったところです。

自転車でウチから鴨川東岸川端通を北上し、松原通で左折し西進。
河原町通で、高辻通にズレてさらに西進。
高辻通を烏丸通まで来たら、再び北上しました。
「四条烏丸」交差点を通過してさらに烏丸通を北上すると、
錦小路を越えた辺りに、こちらの御手洗井があります。
こちらは普段は閉鎖されていますが、
祇園祭期間中のみ開放されています。
撮影日は2018年7月23日月曜日午後6時。
では、こちらから祇園祭後祭散策を始めます。

ですから、祇園祭期間中でないならここまで入れません。
地下から湧き出すこの水が、御手洗井という井戸です。
こちらの湧水は、御手洗町の町衆が管理しています。

こちらは、帰りに再訪して汲み上げた御手洗井の水です。
まぁ、こうして見るとただの水です。
この後持ち帰って、抹茶などにして飲みました。

御手洗井の前で、烏丸通を北に向いています。
まだこの烏丸通を北上していきます。

烏丸通を蛸薬師通まで北上して、西を向きました。
向こうに、祇園祭山鉾町を示す提灯が立っています。
では、ここから祇園祭後祭の各山鉾を回ります。

烏丸通から蛸薬師通を西に進むと、すぐにこちらが見えます。
祇園祭後祭山鉾巡行の先頭を行く橋弁慶山の会所ですね。

こちらは、その会所の2F部分です。
ご神体の武蔵坊弁慶と源義経の像ですね。

そして、その西側に橋弁慶山が立っています。
まだ胴掛などは付いていません。

烏丸通から、蛸薬師通を西に約100m進みました。
ここで蛸薬師通は、室町通と交差します。

蛸薬師通から、室町通を北に向きました。
この左(西)側で、「神蔵」という日本酒が売られています。
(コップ1杯500円。鯉山のお神酒です)
ゆっくり回るなら買い求めるのですが、
今回は短縮版なのでこのまま通過します。

蛸薬師通から、室町通を約70m北上しました。
右(東)側に、鯉山の会所が見えます。
左甚五郎によるご神体とベルギー製タペストリーによる胴掛という
二つの重要文化財がとても人気で、いつも長蛇の列ができます。
そのため、今年(2018年)は素通りします。

蛸薬師通から、室町通を約120m北上しました。
こちらで、室町通は六角通と交差します。

室町通から、六角通を東に向きました。
烏丸通に出るまでに、こちらに浄妙山が立っています。
宇治川の戦いで先陣争いに負けた浄妙をモデルにしています。
ただ今回は短縮版ですので、そちらまで行きません。

六角通から、室町通を北に向いています。
では、目の前の黒主山に向かいます。
黒主山の右(東)側に、会所があります。

こちらが、黒主山です。
桜を見上げる大友黒主が祀られますので、桜の造花が目印です。

黒主山の北側に、帯問屋の誉田屋源兵衛があります。
毎年この時期に、店頭で大きな鯉の垂れ幕が掛かります。
これは木村英輝氏の作品で、毎年鯉が一匹ずつ描き足されています。

その鯉の垂れ幕の前で、室町通を北に向きました。
ここで、室町通は三条通と交差します。

室町通から三条通を西に進むと、すぐ鷹山会所に行き当たります。
こちらは、江戸時代の大雨以来休み山です。
つまり山鉾巡行には参加しなかったのですが、
数年後の復帰を目指しています。

鷹山会所の前から、室町通に戻ってきました。
三条通から、室町通を北に向いています。
では、こちらを進んでいきます。

三条通から、室町通を約50m北上しました。
右(東)側に、手拭い屋さんの永楽屋があります。
こちらで手拭いによる美術館があるのですが、
今回は短縮版なので中に入りません。

その北側に、役行者山が立っています。
この日(2018年7月23日)の午後2時に、
聖護院の修験者による護摩焚きが行われました。
(第138回ブログ参照)

役行者山の北側で、室町通は姉小路と交差します。
では、ここから姉小路を東に進みます。

室町通から姉小路を約100m東に進み、南を向きました。
こちらに、鈴鹿山が立ちます。
戦女神の鈴鹿権現を祀っています。

烏丸通から姉小路を約100m西に進み室町通に戻り、
姉小路をさらに約100m西進しました。
(合わせて、約200m西に進みました)
姉小路から、新町通を南に向いています。
では、ここから新町通の山鉾を見て回ります。

姉小路から、新町通を約130m南下しました。
新町通は、三条通と交差します。向こうに、八幡山が立っています。
左(東)側は、京都屈指の洋菓子店トゥレ・ドゥーですね。
こちらで、2011年以来飴細工の露店を出していました。
ここのご主人は確か飴細工でチャンピオンになられた方なので、
(フランスの洋菓子コンペティションでの話です)
当時は結構その露店が流行っていました。

三条通から、新町通を南に向いています。
次は目の前の八幡山に向かうのですが……
手前の商家に人だかりができています。
先に、こちらにお邪魔します。

その商家の窓越しに、屋内が覗けます。
祇園祭宵山期間中には、
このように山鉾町の各商家が持宝を展示します。
これが京都の町衆の伝統だったわけですが、
バブル崩壊以後そのような消化が激減して、
今では新町通沿い中心にわずかに残るのみです。

一方、こちらは向かい(西)側の商家の持宝です。
墨絵の屏風が、見事ですね。

こちらは、その左側の屏風です。
小さな錦絵を何枚の貼り合わせてあるようです。

それらの商家から、新町通を南に向きました。
では、こちらの八幡山に向かいます。
この脇に祀られている八幡神社がご神体です。
祇園祭前祭の油天神山や霰天神山と同じですね。

八幡山の南側の商家でも、このように書画を展示していました。
実はこの辺りの町衆がいちばん持宝展示を行っていて、
この辺りの持宝展示を特に「屏風祭」と呼んでいます。

八幡山から、さらに南に向きました。
ここで新町通は、六角通と交差します。
では、ここから向こうに見える北観音山に向かいます。

こちらが、北観音山です。
2基並ぶ観音山のうち、北側の方ですね。
こちらは松を中央に立てる「山」なのですが、
大きさは「鉾」と変わらない「曳山」です。
後祭に「鉾」は出ないので、
翌日の山鉾巡行で辻回しがあるのは南北の観音山だけです。
(休み山の鷹山も曳山なので、復帰するとこちらも辻回しがあります)

北観音山から、新町通を南に向いています。
この辺りも商家が多く、八幡山周辺同様屏風祭が行われています。

さらに南に進むと、蛸薬師通を越えました。
その蛸薬師通から、新町通を南に向いています。
この辺りにも商家が多く、屏風祭が続いています。
次は、この南側の南観音山に向かいます。

こちらは、和装雑貨のくろちくです。
南観音山周辺にはこのようなお店が多く、
祇園祭期間中はバーゲンセールを開催しています。
それが、祇園祭のもう一つの姿です。

こちらが、南観音山です。
祇園祭の前祭と後祭の山鉾は蛸薬師通で分かれるのですが、
北観音山と関係の深い南観音山と
後祭山鉾巡行の最後を進む大船鉾だけは、
多胡泰樹通以南でも後祭に立ちます。

南観音山を見上げています。
ちょうど囃手さんが山に登って、祇園囃演奏中でした。

南観音山の南側に、こちらが展示されていました。
ショウウィンドウに、扇が並んでいます。

先程の位置で南を向きました。ここで新町通は錦小路と交差します。
この辺りは第585回ブログ冒頭の位置ですが、
後祭期間中には何も立ちません。

錦小路から、新町通を南下しています。
露店は開いていませんが、この辺りの飲食店は賑わっています。
前祭同様割烹屋さんの「いち」は開店していて、
並ぶ人がいらっしゃるくらい賑わっていました。
名物のハモバーガーも健在です。

「いち」の前で、新町通を南に向いています。
前祭ではこの辺りに放下鉾が立ちますが、
後祭のこの日には何も立ちません。

錦小路から新町通を約100m南下し、四条通との交差点に出ました。
後祭期間中は、大通りの通行止めは一切ありません。
向こうに大船鉾が見えますが、
これで祇園祭後祭全ての山鉾を散策しました。
現在2018年7月23日月曜日午後6時半。
自転車を飛ばせば、約30分で完了しました。
前回ブログで2018年祇園祭前祭散策を終えました。
ここから新しい連載を始めたかったのですが、
今年(2018年)は急な仕事が入ったため
予定していた五条坂の陶器祭に行けなくなりました……
まぁ7月下旬にはこうなることが分かっていたので、
この時期用の撮影をその頃には済ませておきました。
では、ここから祇園祭後祭宵山散策を始めます。
初めから最後まで、自転車で回れば30分といったところです。

自転車でウチから鴨川東岸川端通を北上し、松原通で左折し西進。
河原町通で、高辻通にズレてさらに西進。
高辻通を烏丸通まで来たら、再び北上しました。
「四条烏丸」交差点を通過してさらに烏丸通を北上すると、
錦小路を越えた辺りに、こちらの御手洗井があります。
こちらは普段は閉鎖されていますが、
祇園祭期間中のみ開放されています。
撮影日は2018年7月23日月曜日午後6時。
では、こちらから祇園祭後祭散策を始めます。

ですから、祇園祭期間中でないならここまで入れません。
地下から湧き出すこの水が、御手洗井という井戸です。
こちらの湧水は、御手洗町の町衆が管理しています。

こちらは、帰りに再訪して汲み上げた御手洗井の水です。
まぁ、こうして見るとただの水です。
この後持ち帰って、抹茶などにして飲みました。

御手洗井の前で、烏丸通を北に向いています。
まだこの烏丸通を北上していきます。

烏丸通を蛸薬師通まで北上して、西を向きました。
向こうに、祇園祭山鉾町を示す提灯が立っています。
では、ここから祇園祭後祭の各山鉾を回ります。

烏丸通から蛸薬師通を西に進むと、すぐにこちらが見えます。
祇園祭後祭山鉾巡行の先頭を行く橋弁慶山の会所ですね。

こちらは、その会所の2F部分です。
ご神体の武蔵坊弁慶と源義経の像ですね。

そして、その西側に橋弁慶山が立っています。
まだ胴掛などは付いていません。

烏丸通から、蛸薬師通を西に約100m進みました。
ここで蛸薬師通は、室町通と交差します。

蛸薬師通から、室町通を北に向きました。
この左(西)側で、「神蔵」という日本酒が売られています。
(コップ1杯500円。鯉山のお神酒です)
ゆっくり回るなら買い求めるのですが、
今回は短縮版なのでこのまま通過します。

蛸薬師通から、室町通を約70m北上しました。
右(東)側に、鯉山の会所が見えます。
左甚五郎によるご神体とベルギー製タペストリーによる胴掛という
二つの重要文化財がとても人気で、いつも長蛇の列ができます。
そのため、今年(2018年)は素通りします。

蛸薬師通から、室町通を約120m北上しました。
こちらで、室町通は六角通と交差します。

室町通から、六角通を東に向きました。
烏丸通に出るまでに、こちらに浄妙山が立っています。
宇治川の戦いで先陣争いに負けた浄妙をモデルにしています。
ただ今回は短縮版ですので、そちらまで行きません。

六角通から、室町通を北に向いています。
では、目の前の黒主山に向かいます。
黒主山の右(東)側に、会所があります。

こちらが、黒主山です。
桜を見上げる大友黒主が祀られますので、桜の造花が目印です。

黒主山の北側に、帯問屋の誉田屋源兵衛があります。
毎年この時期に、店頭で大きな鯉の垂れ幕が掛かります。
これは木村英輝氏の作品で、毎年鯉が一匹ずつ描き足されています。

その鯉の垂れ幕の前で、室町通を北に向きました。
ここで、室町通は三条通と交差します。

室町通から三条通を西に進むと、すぐ鷹山会所に行き当たります。
こちらは、江戸時代の大雨以来休み山です。
つまり山鉾巡行には参加しなかったのですが、
数年後の復帰を目指しています。

鷹山会所の前から、室町通に戻ってきました。
三条通から、室町通を北に向いています。
では、こちらを進んでいきます。

三条通から、室町通を約50m北上しました。
右(東)側に、手拭い屋さんの永楽屋があります。
こちらで手拭いによる美術館があるのですが、
今回は短縮版なので中に入りません。

その北側に、役行者山が立っています。
この日(2018年7月23日)の午後2時に、
聖護院の修験者による護摩焚きが行われました。
(第138回ブログ参照)

役行者山の北側で、室町通は姉小路と交差します。
では、ここから姉小路を東に進みます。

室町通から姉小路を約100m東に進み、南を向きました。
こちらに、鈴鹿山が立ちます。
戦女神の鈴鹿権現を祀っています。

烏丸通から姉小路を約100m西に進み室町通に戻り、
姉小路をさらに約100m西進しました。
(合わせて、約200m西に進みました)
姉小路から、新町通を南に向いています。
では、ここから新町通の山鉾を見て回ります。

姉小路から、新町通を約130m南下しました。
新町通は、三条通と交差します。向こうに、八幡山が立っています。
左(東)側は、京都屈指の洋菓子店トゥレ・ドゥーですね。
こちらで、2011年以来飴細工の露店を出していました。
ここのご主人は確か飴細工でチャンピオンになられた方なので、
(フランスの洋菓子コンペティションでの話です)
当時は結構その露店が流行っていました。

三条通から、新町通を南に向いています。
次は目の前の八幡山に向かうのですが……
手前の商家に人だかりができています。
先に、こちらにお邪魔します。

その商家の窓越しに、屋内が覗けます。
祇園祭宵山期間中には、
このように山鉾町の各商家が持宝を展示します。
これが京都の町衆の伝統だったわけですが、
バブル崩壊以後そのような消化が激減して、
今では新町通沿い中心にわずかに残るのみです。

一方、こちらは向かい(西)側の商家の持宝です。
墨絵の屏風が、見事ですね。

こちらは、その左側の屏風です。
小さな錦絵を何枚の貼り合わせてあるようです。

それらの商家から、新町通を南に向きました。
では、こちらの八幡山に向かいます。
この脇に祀られている八幡神社がご神体です。
祇園祭前祭の油天神山や霰天神山と同じですね。

八幡山の南側の商家でも、このように書画を展示していました。
実はこの辺りの町衆がいちばん持宝展示を行っていて、
この辺りの持宝展示を特に「屏風祭」と呼んでいます。

八幡山から、さらに南に向きました。
ここで新町通は、六角通と交差します。
では、ここから向こうに見える北観音山に向かいます。

こちらが、北観音山です。
2基並ぶ観音山のうち、北側の方ですね。
こちらは松を中央に立てる「山」なのですが、
大きさは「鉾」と変わらない「曳山」です。
後祭に「鉾」は出ないので、
翌日の山鉾巡行で辻回しがあるのは南北の観音山だけです。
(休み山の鷹山も曳山なので、復帰するとこちらも辻回しがあります)

北観音山から、新町通を南に向いています。
この辺りも商家が多く、八幡山周辺同様屏風祭が行われています。

さらに南に進むと、蛸薬師通を越えました。
その蛸薬師通から、新町通を南に向いています。
この辺りにも商家が多く、屏風祭が続いています。
次は、この南側の南観音山に向かいます。

こちらは、和装雑貨のくろちくです。
南観音山周辺にはこのようなお店が多く、
祇園祭期間中はバーゲンセールを開催しています。
それが、祇園祭のもう一つの姿です。

こちらが、南観音山です。
祇園祭の前祭と後祭の山鉾は蛸薬師通で分かれるのですが、
北観音山と関係の深い南観音山と
後祭山鉾巡行の最後を進む大船鉾だけは、
多胡泰樹通以南でも後祭に立ちます。

南観音山を見上げています。
ちょうど囃手さんが山に登って、祇園囃演奏中でした。

南観音山の南側に、こちらが展示されていました。
ショウウィンドウに、扇が並んでいます。

先程の位置で南を向きました。ここで新町通は錦小路と交差します。
この辺りは第585回ブログ冒頭の位置ですが、
後祭期間中には何も立ちません。

錦小路から、新町通を南下しています。
露店は開いていませんが、この辺りの飲食店は賑わっています。
前祭同様割烹屋さんの「いち」は開店していて、
並ぶ人がいらっしゃるくらい賑わっていました。
名物のハモバーガーも健在です。

「いち」の前で、新町通を南に向いています。
前祭ではこの辺りに放下鉾が立ちますが、
後祭のこの日には何も立ちません。

錦小路から新町通を約100m南下し、四条通との交差点に出ました。
後祭期間中は、大通りの通行止めは一切ありません。
向こうに大船鉾が見えますが、
これで祇園祭後祭全ての山鉾を散策しました。
現在2018年7月23日月曜日午後6時半。
自転車を飛ばせば、約30分で完了しました。
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしていください。
黒主山会所が、起点です。
~追記 その2~
今後の予定
元来は本編の最後に入れていた記事をこちらに移しました。
ちょっと長いもので……
五条坂陶器祭の代わりに、ここ数回祇園祭後祭の記事を入れます。
今回は宵山散策のダイジェスト版でしたが、
次回から2回にわたり山鉾巡行を連載します。
後祭の山鉾巡行は、ウチの記事では初めてです。
その後は、真夏の島原散策を載せます。
「京の夏旅」の企画に、乗っかろうと思います。
と言いますか、いつかやりたかったことだったので……
ただここ数回プログラミングミスをして、
通常なら不要な作業が必要となっていますので、
今夏ブログは格子が大幅に遅れました。
その影響はだいぶなくなっていますが、
今月は今後も更新が遅れるかもしれません。
~2018年8月14日午後8時追記~
貼られた写真が混乱していました
先程気が付いて、慌てて訂正しました。
今回ブログの写真を貼り付けるべき場所に、
前回ブログの写真が貼られていました。
先述のプログラミングミスの余波が、その原因でした。
現在は、直っています。
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしていください。
黒主山会所が、起点です。
~追記 その2~
今後の予定
元来は本編の最後に入れていた記事をこちらに移しました。
ちょっと長いもので……
五条坂陶器祭の代わりに、ここ数回祇園祭後祭の記事を入れます。
今回は宵山散策のダイジェスト版でしたが、
次回から2回にわたり山鉾巡行を連載します。
後祭の山鉾巡行は、ウチの記事では初めてです。
その後は、真夏の島原散策を載せます。
「京の夏旅」の企画に、乗っかろうと思います。
と言いますか、いつかやりたかったことだったので……
ただここ数回プログラミングミスをして、
通常なら不要な作業が必要となっていますので、
今夏ブログは格子が大幅に遅れました。
その影響はだいぶなくなっていますが、
今月は今後も更新が遅れるかもしれません。
~2018年8月14日午後8時追記~
貼られた写真が混乱していました
先程気が付いて、慌てて訂正しました。
今回ブログの写真を貼り付けるべき場所に、
前回ブログの写真が貼られていました。
先述のプログラミングミスの余波が、その原因でした。
現在は、直っています。
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