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第618回 清水の舞台と地主神社

[清水寺] ブログ村キーワード

618-1.jpg
前回ブログで大谷本廟の墓所から石段を上り、茶店で休んでいます。
目の前に、清水寺の多宝塔が見えますね。
ここは、もう清水寺境内です。
今回はこのまま仁王門前に回って、清水寺と地主神社を散策します。
撮影日は、2018年11月15日木曜日午後1時45分。
ちょうど600回ぶりの清水寺に向かいます。


618-2.jpg
先程の茶店の東側で、清水寺境内を大きく回り込む道が
東と北に分かれて伸びています。
こちらは、そのうち北に伸びる方の道です。
この先を進むと、清水寺正面の松原通方面です。


618-3.jpg
北に向かう道を約30m進み、西を向きました。
石段の下に茶店がありますが、
春になるとあの辺りが桜で絶景になります。
そこから西に、「ちゃわん坂」が伸びています。
「五条坂」から途中で分岐する清水寺への近道ですね。


618-4.jpg
その位置から、北を向きました。
向こうに、清水寺仁王門が見えますね。
では、このまま松原通まで進みます。


618-5.jpg
さらにこの道を北上します。
ちゃわん坂から約20m進むと、この道は松原通で突き当たります。
向こうに、松原通最東端が見えます。
松原通を西に約200m進むと、産寧坂に出ます。(第18回ブログ参照)


618-6.jpg
松原通最東端から、東を向きました。
では、こちらの清水寺仁王門から本堂の方に向かいます。


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2018年12月2日に、こちらに再訪しました。
桜は落葉が終わって完全に枯れ枝並木ですが、
カエデは紅葉が見ごろでした。


618-7.jpg
清水寺仁王門の真下で、東を向きました。
では、向こうに見える石段の方に向かいます。


618-8.jpg
その石段の許まで来ました。
こちらを上ると、こちらの多宝塔の脇に行けます。


618-9.jpg
こちらが、清水寺の多宝塔です。中は非公開なので、入れません。
建物自体が高いだけでなくこの辺りは標高が高いので、
第615回ブログなど京都市街地からでも見えていました。


618-10.jpg
清水寺多宝塔の東側に、南側に進む道があります。
次は、こちらに進みます。


618-11.jpg
清水寺多宝塔の南側に回って、東を向きました。
この向こうに、清水寺の切符売り場があります。

手前に、「開門時間は、午前6時です」と書いてあります。
清水寺はライトアップを除けば午後5時には閉まりますが、
その分夜明け前に門が開きます。


618-12.jpg
先程の地点から、約50m東に進みました。
こちらが、清水寺の切符売場です。
拝観料が大人一人300円なのは、京都では相当安い方に入ります。
(その分、拝観者数が多いですが……)


618-13.jpg
こちらが、清水寺の拝観チケットです。
これを持ち帰った後、そのまま栞として使えますね。
紅葉がモデルになっていますが、
春には桜をモチーフにしたものに変更されます。
(清水寺は、紅葉と桜と両方の名所です)


618-14.jpg
切符売場の東側から、清水寺本堂に入ります。
実は拝観料が発生するのは、この本堂だけです。


618-15.jpg
清水寺の本堂は、初めはこの渡り廊下を進みます。
この先東に進むと清水寺本堂に辿り着きますが……
本堂南半分に当たる「清水の舞台」にシートが掛けられてあります。

2018年は、京都市街地に大きな台風が何度か襲来しました。
その結果京都市街地の多くの文化財が被害を受け、
その多くが現在も修理中です。
(第612回ブログでは渉成園の回棹廊も修復中でした)


618-16.jpg
その渡り廊下から、南を向きました。
向こうに、子安塔が見えますね。(重要文化財です)
清水寺は音羽山の中腹に立てられており、
その地形の関係であちこちに風光明媚な場所があります。


618-17.jpg
先述の通り、清水寺は現在修復中です。
あちこちにシートが掛かり参拝者も多いことから、
あまり自由に中を歩き回ることができません。
(特に制限はありませんが、障害物が多くて身動きができません)
そのため、奥の仏様の方には向かいませんでした。
取りあえず、こちらの線香だけ捧げました。


618-18.jpg
線香が置いてあった場所の近くに、こちらの香炉がありました。
そういう訳で、自分と母とで1本ずつ線香を奉げました。

北法相宗音羽山清水寺は、平安京遷都以前の778年創建です。
日本有数の観音信仰の寺院で、こちらのご本尊も千手観音像です。
平安時代になって、坂上田村麻呂の帰依を受けて大きくなりました。
清水寺は何度も焼失しており、現在の本堂は江戸時代のものです。
実は、創建当時の建物はほぼ残っていません。


618-19.jpg
清水寺本堂から、南を向きました。
清水寺本堂は南半分が屋外で、舞台になっています。
普段はもっと広々としていて動きやすいのですが、
修復中なのでこんな感じです。


618-20.jpg
清水の舞台から、京都市街地を眺めてみました……
と言いたいところですが、建築現場の足場しか見えません。
第9回ブログでもこの舞台から京都市街地を眺めたのですが、
今回は無理そうです。


618-21.jpg
今度は、清水の舞台の真下を見ました。
あちらに、音羽の滝が見えますね。
そちらには、清水寺参拝の最後に向かいます。


618-22.jpg
清水の舞台を東に進むと、こちらから外に出られます。
一度出るともう舞台の方には戻れませんので、注意が必要です。


618-23.jpg
清水の舞台を東側から出て、すぐに北を向きました。
清水寺境内に、こちらの地主神社がいらっしゃいます。
第9回ブログでは素通りしましたが、今回はこちらにお邪魔します。


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2018年12月2日に、こちらに再訪して撮りました。
地主神社前も紅葉が進むと、風景が変わりますね。


618-24.jpg
2018年11月15日撮影分に戻ってきました。
石段を上りきると、地主神社の本殿が見えます。


618-25.jpg
地主神社は恋愛運にご利益があるので、
そういうことに関連したものがたくさんあります。
本殿前を横切るように、「恋占いの石」が二つ並んでいます。
(写真には東側のものだけ写っています)
目を閉じてこちらの石から石まで到達できたら
恋愛成就という占いなのですが、(よく修学旅行生が試されています)
この日(2018年11月15日)は参拝者が多くて、
それを行うことはできないでしょうね。


618-26.jpg
そして、こちらが地主神社本殿です。ご祭神は、大国主命です。
夫婦円満、縁結び、恋愛運のご利益があるとされますが、
元々はこの辺の土地神様と考えられています。


618-27.jpg
地主神社本殿前で、西を向いています。
目の前に、もう一つの「恋占いの石」が見えますね。
このすぐ先は崖になっていて多分風光明媚なのでしょうが、
絵馬が並んでいるので眺めることはできません。
その先に、先程の清水寺多宝塔が見えますね。


618-28.jpg
そして、地主神社境内の北側に回り込んできました。
こちらに地主神社の末社や社務所が並ぶのですが、この人出です。
こちらに進むのは諦めて、地主神社の石段を降ります。


618-29.jpg
地主神社の石段を降りてきました。
ここから、清水寺境内に戻ります。


618-30.jpg
地主神社から、清水寺境内に戻ってきました。
この背後(北側)に地主神社の石段があって、
右(西)側に、清水寺本堂(清水の舞台)があります。


618-31.jpg
先程の位置で、東を向きました。
この先に清水寺随一の絶景ポイント奥の院がありますが、
これで清水寺散策の半分が終わりました。
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。

~次回は、清水で散策の残り半分を進みます~


~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
北法相宗音羽山清水寺が、起点です。

~追記 その2~
京都駅から清水寺向かう理由
2018年紅葉散策は、京都駅から始まりあちこちを拝観しつつ
清水寺から祇園に向けて進みます。
何ヵ所も回るため、今年(2018年)は
タイトルに地名を入れられなかったのですが、
この道は自分のルーツのような観光コースです。
今は亡き祖父がお盆やお彼岸の度に自分や妹を連れて、
徒歩で京都駅前から大谷本廟まで進み墓参りをした後は、
清水寺から産寧坂や二年坂経由で祇園に至り、
最後は市電で帰宅していました。
それが自分にとっては楽しみで、墓参りの後は
自分や妹から「今日は祇園まで行こう」と祖父を誘ったりしました。
当時幼稚園児だった自分は、
この頃から京都観光が趣味になりました。
こんな年齢になってこのようなブログを書いているのは、
明らかにそのときの影響ですね。
ですから、「2018年紅葉散策」は
亡き祖父との思い出の道を進んでいます。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

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バス停や駅の位置以外に、
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「京都のお祭り」
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「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
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「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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