第627回 東丸神社と伏見稲荷大社に初詣?
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こちらは、伏見稲荷大社拝殿の南側にいらっしゃる東丸神社です。
京都市内ではよく知られている「受験の神様」ですね。
今回は、こちらと伏見稲荷大社本殿にお参りします。
撮影日は、2018年1月1日元旦の火曜日午後2時。
この日は、一日晴天でした。

こちらは受験の神様ですが、ここに絵馬と折り鶴が飾ってあります。
毎年こちらに、受験生や教職員・塾関係者多く参拝していきます。
実は本殿前の写真を撮ろうとしたのですが、
たくさんの方々がいらして不可能でした。
そちらが参拝者の行列なら問題ないのですが、
大半が「自撮り」の集団でした。
何人かの方々が本殿と自分の顔を写すように
本殿前を取り囲まれていました。
まぁこれではなかなか本殿前で参拝できません。
初めは神道を信じられていない外国人の集団とも思ったのですが、
そのうちの何人かは日本語を話されていました。
(つまりは……日本人ということで)
いずれにしても、これは神様にも参拝者にも失礼ですね。
自分もこのブログを書き始めて約7年。
このようなことは、初めてでした。

そういう関係で、東丸神社本殿はちょっと変わった角度で撮ります。
では、ちょっとお邪魔して東丸神社に参拝します。
東丸神社のご祭神は、荷田春満です。
伏見稲荷大社の元神官にして、国学の祖ですね。
学者がご祭神の神社なので、
例にもれずこちらは「受験の神様」です。

本殿参拝の後は、東丸神社の末社にお参りします。
先ずは、こちらの春葉社にお参りました。
こちらは、古いお守りやお札を納めるところです。
自分も、こちらに昨年分のお札を納めます。

そして、こちらが荷田社です。
ご祭神は伏見稲荷大社神官であり、
荷田春満の親族でもある荷田氏の祖霊神です。

荷田社の前で、東丸神社を北に向きました。
東丸神社の鳥居前に、社務所があります。
では、そちらで2019年分のお札を買い求めます。

東丸神社を出ると、北側に伏見稲荷大社拝殿があります。
その脇に伏見稲荷大社本殿への参拝者行列が並ばれています。
たくさんおられるようにも見えますが、これでも相当少ないです。
では、こちらの列に取りあえず並びます。

伏見稲荷大社拝殿西側を見ています。
こちらに、たくさんの方々がお参りしています。
毎年こちらを本殿と思ってお参りされる方がいらっしゃるのですが、
中には本殿まで行くのが面倒で、
こちらで済まされる方もいらっしゃるようです。
伏見稲荷大社本殿の参拝者が少ないのは
そういう事情もあるかもしれません。

ともかく、自分は伏見稲荷大社本殿参拝への行列に並んでいます。
ずっと立ちっ放しなので、周囲を眺めています。
拝殿には、多くの供え物が並んでいます。
「伏見」ということでお酒が多いと思っていたのですが、
ウスターソースやケチャップ・醤油が多いですね。
中には、結構有名なメーカーものも並んでいますね。

本殿参拝の行列に並び始めて、約10分経ちました。
行列が伏見稲荷大社拝殿の南東角まで来ました。

伏見稲荷大社拝殿南東角から、西を向きました。
では、この拝殿の東側に向かいます。

伏見稲荷大社拝殿前で、東を向いています。
石段の先に、伏見稲荷大社本殿が見えますね。
たくさんの参拝者がいらっしゃるように見えますが、
これでも例年ほどは多くありません。

伏見稲荷大社本殿前から、約20m東に進みました。
さて、ここから石段を上って本殿に進みます。
ただここから先は、写真撮影不可です。
伏見稲荷拝殿前から、本殿参拝まで約20分でした。
(例年は、1時間弱かかっていました)

伏見稲荷大社本殿に初詣した後、
本殿南側から裏(東)側に回ってきました。
その間本殿内部や神楽殿などが撮影不可でした。
ですから、撮影をせぬまま本殿の東側まで来ました。
そして、この辺りから写真撮影が可能になります。
おみくじを引く方々はあまり気にされていませんが、
社や祠のない場所に鈴の緒や賽銭箱が置かれています。
こちらは、この先の「お山」(稲荷山)自体がご神体です。
こちらにも、お参りします。

そちらから見て北隣に、こちらの社がいらっしゃいます。
子供のころからこちらの社には必ず立ち寄っていますが、
実はこちらのご祭神がどちらか、自分は知りません。
まぁ、取りあえずお参りします。

そちらの社と伏見稲荷大社本殿との間に、
伏見稲荷大社の社務所があります。
お守りやお札などは、こちらで買い求めることができます。

その辺りで、北を向きました。
奥の建物は、神社本庁の施設ですね。

神社本庁の施設の前で、東を向きました。
こちらの鳥居をくぐれば、そのまま「お山」(稲荷山)に進めます。
毎年ですが、たくさんの方々がそちらに向かわれています。
ただ、今年(2019年)はそちらに向かわずにここから引き返します。

同じ場所で、西に向きました。
現在、伏見稲荷大社境内の御幸通上にいます。
左(南)側が伏見稲荷大社本殿で、
右(北)側が公衆トイレです。
ではこの緩やかな石段を下ります。

先程の場所から、御幸通をさらに西に進んでいます。
公衆トイレの西側から、土産物屋さんや神具屋さんが並びます。
こちらでは、この辺りの名産品伏見人形も売られています。
それぞれが見事なので、
叩き割って地面に撒くのがもったいないのですね。

さらに御幸通を西に進みました。
御幸通はこの後約50mで突き当たり、その後北にズレます。
ここから先はずっと御幸通を進みますが、
ここでキリがいいですので、今回はここまでにします。
~次回は、近くの茶店「ねざめ屋」に立ち寄ります~
~追記その1~
この辺りの写真を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
伏見稲荷大社本殿が、起点です。

こちらは、伏見稲荷大社拝殿の南側にいらっしゃる東丸神社です。
京都市内ではよく知られている「受験の神様」ですね。
今回は、こちらと伏見稲荷大社本殿にお参りします。
撮影日は、2018年1月1日元旦の火曜日午後2時。
この日は、一日晴天でした。

こちらは受験の神様ですが、ここに絵馬と折り鶴が飾ってあります。
毎年こちらに、受験生や教職員・塾関係者多く参拝していきます。
実は本殿前の写真を撮ろうとしたのですが、
たくさんの方々がいらして不可能でした。
そちらが参拝者の行列なら問題ないのですが、
大半が「自撮り」の集団でした。
何人かの方々が本殿と自分の顔を写すように
本殿前を取り囲まれていました。
まぁこれではなかなか本殿前で参拝できません。
初めは神道を信じられていない外国人の集団とも思ったのですが、
そのうちの何人かは日本語を話されていました。
(つまりは……日本人ということで)
いずれにしても、これは神様にも参拝者にも失礼ですね。
自分もこのブログを書き始めて約7年。
このようなことは、初めてでした。

そういう関係で、東丸神社本殿はちょっと変わった角度で撮ります。
では、ちょっとお邪魔して東丸神社に参拝します。
東丸神社のご祭神は、荷田春満です。
伏見稲荷大社の元神官にして、国学の祖ですね。
学者がご祭神の神社なので、
例にもれずこちらは「受験の神様」です。

本殿参拝の後は、東丸神社の末社にお参りします。
先ずは、こちらの春葉社にお参りました。
こちらは、古いお守りやお札を納めるところです。
自分も、こちらに昨年分のお札を納めます。

そして、こちらが荷田社です。
ご祭神は伏見稲荷大社神官であり、
荷田春満の親族でもある荷田氏の祖霊神です。

荷田社の前で、東丸神社を北に向きました。
東丸神社の鳥居前に、社務所があります。
では、そちらで2019年分のお札を買い求めます。

東丸神社を出ると、北側に伏見稲荷大社拝殿があります。
その脇に伏見稲荷大社本殿への参拝者行列が並ばれています。
たくさんおられるようにも見えますが、これでも相当少ないです。
では、こちらの列に取りあえず並びます。

伏見稲荷大社拝殿西側を見ています。
こちらに、たくさんの方々がお参りしています。
毎年こちらを本殿と思ってお参りされる方がいらっしゃるのですが、
中には本殿まで行くのが面倒で、
こちらで済まされる方もいらっしゃるようです。
伏見稲荷大社本殿の参拝者が少ないのは
そういう事情もあるかもしれません。

ともかく、自分は伏見稲荷大社本殿参拝への行列に並んでいます。
ずっと立ちっ放しなので、周囲を眺めています。
拝殿には、多くの供え物が並んでいます。
「伏見」ということでお酒が多いと思っていたのですが、
ウスターソースやケチャップ・醤油が多いですね。
中には、結構有名なメーカーものも並んでいますね。

本殿参拝の行列に並び始めて、約10分経ちました。
行列が伏見稲荷大社拝殿の南東角まで来ました。

伏見稲荷大社拝殿南東角から、西を向きました。
では、この拝殿の東側に向かいます。

伏見稲荷大社拝殿前で、東を向いています。
石段の先に、伏見稲荷大社本殿が見えますね。
たくさんの参拝者がいらっしゃるように見えますが、
これでも例年ほどは多くありません。

伏見稲荷大社本殿前から、約20m東に進みました。
さて、ここから石段を上って本殿に進みます。
ただここから先は、写真撮影不可です。
伏見稲荷拝殿前から、本殿参拝まで約20分でした。
(例年は、1時間弱かかっていました)

伏見稲荷大社本殿に初詣した後、
本殿南側から裏(東)側に回ってきました。
その間本殿内部や神楽殿などが撮影不可でした。
ですから、撮影をせぬまま本殿の東側まで来ました。
そして、この辺りから写真撮影が可能になります。
おみくじを引く方々はあまり気にされていませんが、
社や祠のない場所に鈴の緒や賽銭箱が置かれています。
こちらは、この先の「お山」(稲荷山)自体がご神体です。
こちらにも、お参りします。

そちらから見て北隣に、こちらの社がいらっしゃいます。
子供のころからこちらの社には必ず立ち寄っていますが、
実はこちらのご祭神がどちらか、自分は知りません。
まぁ、取りあえずお参りします。

そちらの社と伏見稲荷大社本殿との間に、
伏見稲荷大社の社務所があります。
お守りやお札などは、こちらで買い求めることができます。

その辺りで、北を向きました。
奥の建物は、神社本庁の施設ですね。

神社本庁の施設の前で、東を向きました。
こちらの鳥居をくぐれば、そのまま「お山」(稲荷山)に進めます。
毎年ですが、たくさんの方々がそちらに向かわれています。
ただ、今年(2019年)はそちらに向かわずにここから引き返します。

同じ場所で、西に向きました。
現在、伏見稲荷大社境内の御幸通上にいます。
左(南)側が伏見稲荷大社本殿で、
右(北)側が公衆トイレです。
ではこの緩やかな石段を下ります。

先程の場所から、御幸通をさらに西に進んでいます。
公衆トイレの西側から、土産物屋さんや神具屋さんが並びます。
こちらでは、この辺りの名産品伏見人形も売られています。
それぞれが見事なので、
叩き割って地面に撒くのがもったいないのですね。

さらに御幸通を西に進みました。
御幸通はこの後約50mで突き当たり、その後北にズレます。
ここから先はずっと御幸通を進みますが、
ここでキリがいいですので、今回はここまでにします。
~次回は、近くの茶店「ねざめ屋」に立ち寄ります~
~追記その1~
この辺りの写真を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
伏見稲荷大社本殿が、起点です。
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