fc2ブログ

第690回 「ご縁まち」散策~正面通東から西~その11

「ご縁まち」とは、西本願寺東側の正面通沿いを指します。
かつての西本願寺の寺領(寺院の領地)ですが、
現在は数珠屋さんや線香屋さんなどが並んでいます。
まぁ仏具屋さんの商店街ですね。

689-33.jpg
前回ブログの続きで花屋町通から、新町通を南に向いています。
今回は新町通を南下して正面通に至り、
そこから正面通をまた西へ向かいます。
撮影日は、2019年10月3日木曜日午後1時。
またすぐに、正面通が突き当たります。


690-2.jpg
花屋町通から、新町通を約50m南下しました。
周囲には意外に仏具屋さんが多いですが、
この辺りはまだ「ご縁まち」ではありません。
ここで新町通は、旧花屋町通のT字路に出ます。


690-3.jpg
新町通から、旧花屋町通を西に向いています。
ここを進むと、約400m先で西本願寺に突き当たります。


690-4.jpg
旧花屋町通から、新町通を南を向きました。
この辺りから、京町家の割合が増えてきます。


690-5.jpg
旧花屋町通から、新町通を約50m南下しました。
こちらの家屋に絡まっているのは、朝顔です。
花も満開で、見事ですね。


690-6.jpg
その辺の新町通で、東を向きました。
この辺は路地が、結構複雑に伸びています。
取りあえず、こちらのお地蔵さんにお参りまします。


690-7.jpg
さらに、新町通を約80m南下しました。
こちらに仏具店の南約10mから、西に正面通が伸びています。


690-8.jpg
先程の写真の自動車の裏に、こちらの寺院があります。
浄土真宗本願寺派金寳寺ですね。
東本願寺と裏(東)側で接していますが、
本願寺派ということは西本願寺の塔頭寺院です。
こちらの沿革は、第592回ブログを参照してください。


690-9.jpg
その金寳寺を背に、新町通から正面通を西に向いています。
突き当りに、西本願寺の総門が見えますね。
では、こちらを進んでいきます。


690-10.jpg
新町通から、正面通を西に約20m進みました。
こちらに、「ブルームコーヒー」というお店が見えていますね。
店構えが良さそうなので前から気になっていたのですが、
ちょうどいい機会なのでこちらに寄り道します。


690-11.jpg
では店内のカウンターに腰掛けてブログ掲載の許可を頂き、
注文したものが揃ってから写真撮影しました。
予想通り、こちらはコーヒーの専門店です。
ただ、注文すればケーキ類も出して頂きます。
自分は手作りのようだったので、チーズケーキを注文しました。
そしてこういう濃厚なチーズケーキには、
深煎りの苦めのコーヒーがよく合います。
……という訳で、グァテマラ産の濃いめのコーヒーも頂きました。
こちらのコーヒーを店長が淹れられるとき、
コーヒーカップをしっかり温められて、
さらにコーヒー自体の温度管理も徹底されていました。
そういう小さな心遣いが、大きな味の違いになっています。
久しぶりに見つけた大当たりのお店です。


690-12.jpg
「ブルームコーヒー」には、約30分いました。
こちらを出て、お店の前で正面通を西に向きました。
正面通は、約30m先で若宮通と交差しています。


690-13.jpg
正面通から、若宮通を南に向いています。
若宮通は、約250m先の七条通を起点としています。
(第508回ブログを参照)


690-14.jpg
今度は、正面通から若宮通を北に向いています。
ここを北上すると、第511回ブログのルートになります。


690-15.jpg
若宮通から、正面通を西に向いています。
西本願寺が、だんだん近づいてきていますね。


690-16.jpg
若宮通から、正面通を約30m西に進みました。
こちらに、小さな神社が建っています。
表札には、蛭子(ゑびす)神社と書かれています。
「蛭子」の文字を記す場合は、海や川、池など
水辺の畔に建てられることが多いのですが、
この近くにそのようなものはありません。
まぁこのすぐ西の西洞院通は、元々川だったのですが……
取りあえず、こちらに参拝します。


690-17.jpg
こちらは、蛭子神社の向かい(南)側です。
石仏などを製作されている工房のようですね。
この辺りが、東本願寺と西本願寺のちょうど中間点ですね。


690-18.jpg
蛭子神社と工房の前で、正面通を西に向いています。
目の前で、正面通は西洞院通と交差します。


690-19.jpg
正面通から、西洞院通を北に向いています。
こちらは1978年まで市電が通っていて、
その影響でそこそこ広い道幅となっています。
まぁ今でも、この辺りは市バスが通っていますが……
(第598回ブログを参照)


690-20.jpg
西洞院通から、正面通を西に向きました。
この両側は、元々京都市立植柳小学校でした。
左(南)側がプールで、右(北)側は校舎ですね。


690-21.jpg
そのプールの西隣に、植柳児童公園があります。
まぁ時間帯が時間帯なので、誰も遊んでいません。
(この時点で、2019年10月3日木曜日午後1時半です)


690-22.jpg
……という訳で、植柳児童公園を撮り放題です。
遊具付近に遊んでいる子供がいらっしゃったら、
児童公園内部の写真を公開できませんし。


690-23.jpg
こちらは植柳児童公園の向かい(北)側に、
旧京都市立植柳小学校の校門があります。
現在京都市下京区の小学校の多くが統廃合されましたが、
こちらもだいぶ前に廃校になりました。
ただ、こちらの運動場を眺めていますと
近所の方々がゲートボールをされていました。


690-24.jpg
旧京都市立植柳小学校校門の前で、
正面通を西に向きました。
植柳児童公園と旧京都市立植柳小学校の西側に、
東中筋が伸びています。


690-25.jpg
東中筋から、正面通を西に向きました。
左(南)側に西本願寺伝道館が建っていて、
右(北)側には仏具屋が並んでいます。
西本願寺の門が、かなり近くなってきましたね。


690-26.jpg
東中筋から、正面通を西に歩いています。
左(南)側の西本願寺伝道館の車止めに、
こちらの石製の塑像が並んでいます。
目の前のものはガーゴイルを模っていますが、
中にはアフリカゾウをモデルにしたものもあります。
こういうものもあって、こちらは重要文化財なのでしょうね。
右(北)側の仏具店は、本日(木曜日)が定休日のようです。
実は、この辺りの仏具店の約半分がこの日お休みでした。


690-27.jpg
東中筋から、正面通を西に約50m進みました。
ここで、正面通は油小路と交差します。



690-28.jpg
「正面油小路」の辻南東角に、西本願寺伝道館が建っています。
先述の通り、こちらは重要文化財です。
元々は、西本願寺門徒のための生命保険会社でした。
明治時代に建設された伊東忠太設計の洋館です。
(第590回ブログを参照)


690-29.jpg
正面通から、油小路を北に向いています。
この辺は仏具店が多く並ぶのですが、
約半分が定休日なのでそこまで賑やかではありません。


690-30.jpg
今度は正面通から、油小路を南に向いています。
左(東)側が先ほどの西本願寺伝道院で、
右(西)側には仏具店が並びます。

ここから約250m先で油小路は七条通と交差しており、
油小路事件の最終局面の現場です。
なお、伊東甲子太郎は「木津屋橋油小路」の辻で暗殺されました。


690-31.jpg
油小路から、正面通を西に向きました。
この辻の周囲から堀川通までが、今回のメイン「ご縁まち」です。
元は西本願寺の寺領で、今は仏具屋さんの商店街です。


690-32.jpg
先述の通りこの辺りの約半分が定休日でしたが、
「正面油小路」の辻北西角の店は開いていました。
こちらももちろん仏具屋さんなのですが、
何故かこちらを売っていました。
週遅れのサッカー雑誌と菓子パンですね。
ちなみに、店内には数珠などが売られていました。


690-33.jpg
その仏具店の斜め向かい(南西)に、数珠屋さんがありました。
雰囲気のある老舗のようなのですが、中には入っていません。
ただ両隣の仏具屋さんは、定休日で閉まっていました。


690-34.jpg
こちらは、その数珠屋さんの向かい(北)側です。
目の前の京町家とその左(西)側のビルは、どちらも仏具店です。
こちらは、いずれも開店中でした。
ちなみに左(西)側のビルは、堀川通にも面しています。


690-35.jpg
油小路から、正面通を西に約30m進みました。
ここで、正面通は堀川通と交差します。


690-36.jpg
西本願寺の総門から、西を向いています。
門をくぐった先に堀川通の6車線の車道が伸びていて、
その先(西)に西本願寺御影門が立っています。

実は、元々西本願寺はこの総門の辺りまで所有していました。
昭和時代も1960年代になると、日本全国で自動車が普及し
京都市街地でも一気に道幅が広がりだします。
堀川通は京都市街地でも屈指の広い道となりましたが、
そのため西本願寺の寺領の一部が6車線の車道となりました。

次はこの6車線の堀川通を渡って西本願寺御影門をくぐりますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
ですから、今回はここまでです。

~次回は、西本願寺に参拝します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしていください。
若宮通と西洞院通との間にいらした蛭子神社が、起点です。

~追記 その2~
あれ?どこまで続くの?
「正面通編」も、今回で11回目を数えました。
一応個人的には15回を越えると大作なのですが、
どうやら15回~16回くらいの長さで終わりそうです。
元々自分が脳卒中を患ったために、
「近所を取材する」というコンセプトだったのですが……
当初は国立博物館で1回、豊国神社から鴨川付近で1回、
鴨川から文子天満宮で1回くらいと思っていました。
実際今までの歩行距離から考えればそれくらいのペースなのですが、
10回未満で終わるはずの「正面通編」が意外と長くなっています。
ちなみに「正面通編」は、千本通まで続きます。
この後は、西本願寺→西本願寺の北側→島原2回分の予定です。

~追記 その3~
さて、紅葉はどうしましょうか?
おそらく「正面通編」が終わったころに、
京都市街地は紅葉に染まりだします。
桜などはもっと早いと思いますが、カエデはそのくらいでしょうね。
問題は、今年(2019年)の紅葉散策はどこに行くかということです。
鷹峯とか大原という構想は前々からあるのですが、
ウチの母が時々「京都市立動物園に行きたい」と言っていたので、
それを考えて「岡崎編」というのもありかもしれません。
インクライン→無鄰菴までは「蹴上・鹿ケ谷編」と同じですが、
その後京都市立動物園経由で、平安神宮→岡崎神社→真如堂と
移動していくのもいいかもしれません。
まぁあと2パターンくらい紅葉散策のパターンがあるので、
そちらに変更するかもしれませんが……

~追記 その3~
いろいろクレームもありますが……
2019年10月9日水曜日にラグビーW杯日本大会で、
スコットランド代表とロシア代表が対戦しました。
結果は……61-0という大差でした。
しかもスコットランド代表は14人をサブの選手が先発し、
今大会キック成功率100%のランドロー選手らが
先発を外れたことになります。
(ランドロー選手は、2015年W杯イングランド大会で
キック成功率で1番を取りました。
当時2位は、日本の五郎丸選手でした)
それ程の選手を温存しての大勝ですから、
「スコットランドは、どれだけ強いんだ!」
と言いたいところですが、
逆に考えれば対日本戦までの日程が厳しく、(中3日)
その対策としてこの判断をせざるを得なかった側面もあります。
実は、そのことをスコットランドで「不公平」と抗議している記事を
ネットで何回か見ました。
ただ2015年W杯イングランド大会で
Brave Blossoms(日本代表の愛称)がスコットランドと戦ったとき、
初戦のSpingboks(南アフリカ代表の愛称)と死闘を演じて
中3日だったBrave Blossomsに対して、
スコットランドはこの試合が初戦でした。
つまり、この状況は4年前と単に逆になっただけです。
こういうことは「試合の綾」で、4年後はまた逆になるでしょう。
ですから、いちいちクレームをつけるのはお門違いです。

~追記 その5~
大勝よりも大事なこと
2019年10月10日木曜日に、
今度は男子サッカーのW杯予選がありました。
ここで日本代表はホームでモンゴル代表に、6-0で大勝しました。
力関係を考えて当然のように見えますが、
約20年前の日本代表ならこのモンゴルとなら引き分けていました。
けれどもそれより大きかったのは、
大迫選手抜きでもFWがゴールして勝ったことです。
大迫選手が出場できないときは、永井選手が1人で出ます。
「大迫選手頼み」の日本はそれ自体が弱点となり得て、
それを打破するためにも永井選手が活躍する必要があったのです。
大迫選手と永井選手は全然違うタイプの選手ですが、
両方の選手が交互に出場して
全く違うサッカーができるようになるといいですね。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 京都道案内
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
このブログの説明です。
記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
(国立競技場と明治神宮)

「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
イベントの様子を
記事にしました

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ブログの訪問者数
 
現在の訪問者数
現在の閲覧者数:
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ランキング参加バナー
ブログ村ポイント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: