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第695回 島原散策北から南~正面通東から西~その16

695-1.jpg
前回ブログで正面通を約200m北上し、
坊城通から元花街島原最北端の道を西に向いています。
目の前に坊城通から1本西の道が南に伸びていますが、
今回はその道を正面通まで南下し、正面通最西端を目指します。
撮影日は、2019年10月21日月曜日午後3時。
「正面通編」は、今回で終了します。


695-2.jpg
坊城通から、島原最北端の道を約50m西に進みました。
先述の坊城通から1本西の道からさらに西を向いています。
左(南)側に大銀杏の木が立っていますが、
そちらの許に太白弁財天女の祠がいらっしゃいます。
元は島原住吉神社の境内にいらしたのですが、
その境内地が大幅に縮小されたため、あの位置が境外地となり
今では島原住吉神社とは独立した別の神社となりました。
(詳細は、第597回ブログを参照)
ただ今回ブログでは、そちらへはこれ以上近付きません。
そして、この道の突き当りの千本通以西と右(北)側は、
京都市中央卸売市場の施設です。
元花街島原の周辺は、卸売市場関連施設が多いですね。


695-3.jpg
島原最北端の道から、坊城通より1本西の道を南に向いています。
こんな複雑の言い方をするのは、これらの道に名称がないためです。
では、こちらの正面通まで約200m南下します。
ここから石畳の道になるのは、元花街島原に戻るからです。


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先程の位置から、約50m南下しました。
こちらにも京町家が建ってます。
この辺りのものは、なかなか上品な建物が多いです。


695-5.jpg
その民家の前で、南を向きました。
実は、この辺が自分がいちばんよく出入りする「島原」です。
では、さらに南下していきます。


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先程の京町家から、約30m南下しました。
こちらに、「島原温泉」が建っています。
船岡温泉のように、普通の「銭湯」のことを
関西では「温泉」と呼ぶときがあります。
花街に近い銭湯ですから、中は大甕を持った子供の像など
いろいろ趣のある彫刻や飾りが施されています。
またこちらは午前0時半まで開いていますので、
以前は仕事帰りによく立ち寄ったのですが、
現在自分はお医者さんから自転車の運転を禁じられているので、
ここ暫くこちらに入っていません。
この日(2019年10月21日月曜日)も急いでいたので、
こちらには入りませんでした。
(この後、職場に戻らないといけません)


695-7.jpg
島原温泉の前で、南に向いています。
花屋町通に出る前に、右(西)側に京町家が建っていますね。


695-8.jpg
こちらが、その京町家です。
自分がよく通っていて、このブログ常連の
町家カフェ「Hygge」です。
2019年7月21日日曜日に自分が脳卒中になって以来、
暫く立ち寄っていませんでしたので、
その辺を説明するついでにこちらに立ち寄ります。


695-9.jpg
そのHyggeの店内に入ってきました。
いつもは自分は手前の土間に席を取るのですが、
(第595回ブログを参照)
今回は奥の座敷に入りました。


695-10.jpg
ちなみにHyggeの坪庭に伸びるカエデは、まだ青紅葉でした。
さらに、金箔張りの床の間は、こんな感じです。
裸電球が独特の雰囲気を醸し出す中、
注文したお茶を暢気に待っていました。


695-11.jpg
暫くして、注文していた凍頂烏龍茶がやって来ました。
最近京都でも中国茶や台湾茶を出す店がだいぶ減ったので、
この店は本当に貴重です。(もちろん、珈琲、紅茶も出す店です)
こちらを店主が持ってこられたなったとき、
自分が脳卒中を患ったことを話しました。
すると、とても心配されまして……
お気を遣わさせて、どうもすみませんでした。


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凍頂烏龍茶を湯呑に注ぎました。
台湾茶の凍頂烏龍茶は、烏龍茶にしては薄い緑色をしています。
味も香りも爽やかで、どちらかといえば緑茶近いですね。
こちらをゆっけり戴いた後、挨拶をしてこちらを出ました。


695-13.jpg
町屋カフェのHyggeの前で、南を向いています。
次は、目の前の東西に伸びる花屋町通に出ます。


695-14.jpg
今まで南下してきた道から、花屋町通を東に向きました。
左(北)側の陶磁器を売る商店舖・右(南)側のスーパー銭湯の誠の湯、
すっと向こうの島原の大門は、前回ブログで散策しましたね。


695-15.jpg
同じ位置で、今まで南下してきた道から花屋町通を西に向きました。
左(南)側はきんせ旅館、右(北)側には製本所が建っています。
その先の角を曲がったところに建っている角屋を含めて、
前回ブログで出てきましたね。


695-16.jpg
花屋町通から、今まで南下してきた道を南に向いています。
左(東)はスーパー銭湯誠の湯を経営していらっしゃる旅館の松栄で、
右(西)側は先程のきんせ旅館です。
では、続けてこちらを南下します。


695-17.jpg
花屋町通から、今まで南下してきた道をさらに約50m南下しました。
旅館の松栄正門脇に、こちらの石板が安置されていました。
その石板には、「南無妙法蓮華経」と彫られていました。
おそらく仏像の代用ですが、
碑銘からお地蔵さんの代わりではないようです。
さらにこちらにお参りして、先を進みます。


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石板の前で、今まで南下してきた道を南に向きました。
では、さらにさらにこちらを南下します。


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石板の前で、今まで南下してきた道を約50m南下してきました。
ここでこの道は、正面通と交差します。
路上の石畳がここで終了しているのは、
目の前の正面通が元花街島原の最南端だからです。


695-20.jpg
今まで南下してきた道から、正面通を東に向いています。
ずっと向こうに、壬生川通との交差点に立つ信号が見えますね。
前回ブログは、こちらから始めました。


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今度はその道から、正面通を西に向きました。
ここから先は前回ブログと重複しますが、
向こうに見える正面通の突き当りまで進みます。


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先程の位置から、正面通を西に約50m進みました。
この児童公園の前で、正面通はいったん突き当たります。
前回ブログではここを北に向いて元花街島原を散策しましたが、
今回ブログでは目の前の「西新屋敷児童公園」に入ります。


695-23.jpg
前回ブログでも書きましたが、
「西新屋敷」とは元花街島原の行政上の名称です。
「西新屋敷児童公園」とは、事実上「島原児童公園」のことです。
この公園の大半は、広場になっています。
公園の西端のカエデは、まだまだ紅葉には遠いですね。
(2019年10月21日月曜日段階です)


695-24.jpg
「西新屋敷児童公園」で、北を向いています。
lこちらの藤棚は、4年前より新しくなっていますね。
よく見ると、この公園は北西部が細長く伸びています。
そちらに、ブランコなど遊具が置かれていますね。


695-25.jpg
「西新屋敷児童公園」内で、東に向いています。
ではこちらの公園を出て、正面通に戻ります。


695-26.jpg
「西新屋敷児童公園」の入り口から、南を向きました。
取りあえず、約10m先の角まで進みます。


695-27.jpg
その角でまた西を向きました。ここも正面通と考えられます。
左(南)側に京都中央卸売市場の関連会社が並び、
右(北)側は先程の「西新屋敷児童公園」です。
約50m先の千本通で、この道は突き当たっています。
つまり、向こうが正面通最西端です。


695-28.jpg
正面通から、千本通を北に向いています。
左(西)側はJR嵯峨野線の高架が伸びており、
その下は京都中央卸売市場関連の倉庫です。
右(東)側は先程の「西新屋敷児童公園」ですが、
その北隣は前回ブログの元お茶屋さんの角屋です。
ここをそのまま進むと、第314回ブログ後半のルートと同じです。


695-29.jpg
今度は正面通から、千本通を南に向きました。
道の脇にフォークリフトが駐車されていますが、
これはJR嵯峨野線の高架より西は、
京都市中央卸売市場だからというのがその理由でしょう。
正面通の最先端まで来た後は、この千本通を南下していきます。


695-30.jpg
正面通から、千本通を約120m南下しました。
左(東)側には古い民家が建ち並び、
右(西)側はJR嵯峨野線の高架が続きます。
そして、ここで千本通は北小路と交差します。


695-31.jpg
千本通から、北小路を東に向いています。
第314回ブログでここを散策したときは、
この辺りで三味線の音色が聞こえてきました。
多分、元花街の島原が近いせいでしょうね。


695-32.jpg
北小路から、千本通を南に向きました。
約120m先に、「七条千本」の交差点が見えますね。


695-33.jpg
北小路から、千本通を約120m南下しました。
「七条千本」交差点北東角に、「京果ビル」が建っています。
元々は、京都中央卸売場の青果市場があったところです。
現在は梅小路公園が近いこともあって、
飲食店のテナントがたくさん入っているビルです。
第314回ブログではこちらのビルの
1Fに入っているハンバーガー&ステーキ 听に立ち寄りました。
千本通は、七条通で突き当たります。


695-34.jpg
千本通から、七条通を東に向いています。
京果ビルの1Fは南西角に「ハンバーガー&ステーキ听」で、
その東隣が写真にも写っているパン屋「SIZAYA」が並びます。


695-35.jpg
今度は、千本通から七条通を西に向きました。
ではこちらを進み、JR嵯峨野線の高架をくぐります。


695-36.jpg
千本通から七条通を西に進み、JR嵯峨野線の高架くぐりました。
こちらの階段を上がると、
JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅へ続く陸橋があります。
ではこちらを通って、京都駅経由で帰宅します。

これで、「正面通編」を終了します。
~追記 その1~
この辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
正面通最先端の「西新屋敷児童公園」が、起点です。

~追記 その2~
さて、次はどこに行きましょうか?
当初短期連載を想定していた「正面通編」が、
このブログとしてはやや長めの16回で終了しました。
今回ブログ更新時は、2019年11月初旬です。
毎年年末に連載する「紅葉特集」にはまだちょっと早いものの、
ここから新たな道を連載しても、その「紅葉特集」で
すぐに中断せざるを得なくなります。
……という訳で、ここ暫くは紅葉の染まり具合を確認がてら
あちこち短期の散策を繰り返します。
それで、このブログ3回分を消費する予定です。

~追記 その3~
ちょっと怯えています
695-41.jpg
2019年10月31日木曜日夕方のウチのネコです。
最近落ち着かない様子で、突然自分にすり寄ってきました。


695-42-1.jpg
その直後顔を上げたので、1枚撮りました。
実は、最近ちょっと怯えています。
……と言うのも、2019年10月中旬からウチの隣で
家屋の解体工事が始まりました。
その音がスゴくて、怖がっています。
まぁ猫は小動物ですから、人間が感じる以上に大きな音に敏感です。

~追記 その4~
初の黒人主将コリシ選手がEllis杯を掲げる
2019年ラグビーW杯日本大会も、
2019年11月2日土曜日に決勝戦を迎えました。
結局イングランドvsSpingboks(南アフリカ共和国の愛称)という
2007年ラグビーW杯フランス大会と同じ組み合わせでした。
エディー監督贔屓の日本のマスコミの大勢は
「イングランド有利」一色でしたが、
よく考えたら、イングランドはW杯歴史上
対Spingboks戦未勝利です。
結局この試合も、終わってみれば40-12という点差で
SpingboksがAll Blacks(ニュージーランド代表の愛称)と同じ
W杯史上最多タイの3回目の優勝で締めくくりました。
これは偶然かもしれませんが、
Spingboksは3大会ごとに優勝していますね。
Spingboksはスクラムハーフのデクラーク選手や
ウィングで今回大会最多トライのマピンピ選手など
攻撃面で強烈な選手が多かったのですが、
個人的にはSpingboks初の黒人主将コリシ選手に注目します。
昨年(2018年)4月に就任したてのエアスムス監督は
就任直後にこのコリシ選手を主将に指名しました。
ここ数年苦戦続きだったSpringboksを立ち直らせたのは、
エラスムス監督の手腕が大きいのですが、
人柄でチームをまとめたコリシ選手の影響も大きかったでしょう。
Spingboksはフィジカルの強さばかりが強調されますが、
細かいデータ分析とタックルに代表される守備力が
最大の魅力と言えますね。
その中心にコリシ選手は確実に君臨していました。
決勝戦直後の号泣は、様々な苦難を乗り越えた証なのでしょう。

~追記 その4~
Brave Blossomsの可能性
ですから、Spingboksが勝てたのは
決してフィジカルだけが原因ではありません。
もしラグビーが体格だけで何とかなるのなら、
そもそもBrave Blossoms(日本代表の愛称)は
例えホームでも未勝利で大会を終えていたでしょう。
確かに、大柄な体格はラグビーでは有利に働きます。
しかし、小柄な日本人でも勝てる部分はあります。
そもそもBrave Blossomsのスクラムの強さは、世界屈指でした。
Green Boys(アイルランド代表)やスコットランドには
スクラムの力勝負で競り勝っていました。
さらにイングランド代表がSpingboksとのスクラムで
何度もSpingboksに組み伏せられていましたが、
準々決勝の対Spingboks戦では
Brave Blossomsも力負けしていたものの、
コラプシング連発ではありませんでしたし、
「力勝負」で勝っていた場面もありました。
少なくともBrave Blossomsのスクラムは、
決勝戦のイングランドよりも強力でした。
要するに、Brave Blossomsは
体格に劣っていても、フィジカルコンタクトで
大柄な選手たちに勝っていけるのです。

そのスクラムに代表されるように、
ラグビーは我慢比べの要素が強く、
普段から如何につらい練習に耐えてきたかが
重要な要素になります。
真面目にコツコツ頑張る「サラリーマン」のような
そんなチームカラーが通用するなら、
ラグビーの性質がむしろ日本人に向いていると考えられます。
取りあえずは2023年ラグビーW杯フランス大会に向けて、
「打倒Spingboks」を旗印にまた選手強化の日々が始まるわけです。
ただ上手くすれば、意外と早くBrave Blossomsは
結果を出すかもしれません。
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ぴのぴな

Author:ぴのぴな
ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
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京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
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路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
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ご家族のことを書かれた
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「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
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こちらも、
許可をいただいて
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いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
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「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
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「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
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こちらも許可をいただいて
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「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
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こちらも許可をいただいて
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ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
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写真ブログです。
自分の大ファンの
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「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
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書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
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☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
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「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

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京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
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何のブログなの?」
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「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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