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第697回 宗像神社から旧九条邸へ

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こちらは、前回ブログで訪れた京都御苑南西端旧閑院宮邸正門です。
今回は旧閑院宮邸を出て、周辺の神社に参拝します。
撮影日は、2019年11月7日木曜日午後3時半。
薄曇りの昼下がりです。


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旧閑院宮邸正門をくぐり、そのまま真東を向いています。
目の前に繁みが見えますが、
右(南)側は間之口門(まのくちもん)でその先が丸太町通です。


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その繁みの前で、北を向きました。
こちらは、京都御苑内で最も西の道です。


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先程の繁みから、約100m北上しました。
ここでこの道は、椹木通(さわらぎどおり)と交差します。


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椹木通から、その道を北に向いています。
この道は、約800m先の京都御苑乾御門まで続きます。
(第437回ブログで通った道ですね)


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その道から、椹木通を西に向いています。
左(南)側は旧閑院宮邸で、こちらからでも入れます。
(第201回ブログを参照)
約100m先に椹木門があって、そこで烏丸通と面しています。
椹木通は烏丸通以西も続いていて、
釜座通では京都第二日赤病院と接しています。
(第574回ブログを参照)


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今度は同じ場所で、西を向きました。
椹木通の突き当りに、土塀の切れ目が見えます。
そちらに石製鳥居が見えますが、
こちらが京都御苑屈指の桜の名所宗像神社です。
鳥居の奥の桜の木は完全に枯れ枝となり、
右(南)側の桜は紅葉と化しています。
ただ毎年春になると、こちらは絶景に変わります。


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石製鳥居の脇にごみ箱があって、
ビニール袋で包まれて紙が貼ってありました。
第434回ブログでも寛がれるネコを撮りましたが、
京都御苑内に結構いらっしゃるのでしょうね。


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また、宗像神社の石製鳥居脇に、燈籠が立っています。
こちらに何故か……果物が置かれています。
多分こちらは……パパイヤでしょうか?
なぜこちらにあるのか、全然分かりません。


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宗像神社の石製鳥居をくぐり、東を向いています。
では目の前の拝殿を通り過ぎ、突き当りまで進みます。


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宗像神社境内を東に突き当たり、北を向きました。
この少し先に、宗像神社の本殿がいらっしゃいます。


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宗像神社の境内を北上しています。
本殿の周囲には、このように末社の祠が並んでいます。


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さらに宗像神社本殿の右(東)側も、先ほど同様祠が並びます。
こちらにもお参りして、先へ進みます。


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こちらが、宗像神社本殿です。ご祭神は、宗像三姉妹です。
こちらは、京都御苑成立時に建立されました。
元々京都御所の鬼門(南西)を鎮める神社として機能していました。
京都御苑は豊臣秀吉の治世(およそ400年前)に成立しており、
平安時代(およそ1200年前)は別の場所にありました。
(元の京都御苑は、第344回ブログ参照)


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宗像神社本殿に背を向け、南を向きました。
目の前のカエデ並木は、まだ完全な「青紅葉」ですね。
では、こちらを南下していきます。


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宗像神社本殿から、約50m南下しました。
この周囲に、少し大きな末社が2柱いらっしゃいます。


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先ずは西側の京都観光神社にお参りです。
「京都観光の安全」というご利益がありますが、
要するにこちらは一種の道祖神社です。
ですから、ご祭神は猿田彦と天宇受売神の夫婦神です。


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その向かい(東)側には、花山稲荷神社がいらっしゃいます。
この近くに花山天皇が引退後に住まわれた場所があって、
元々はそちらにいらしたため、この名称になりました。


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その花山稲荷神社の前で、南を向きました。
では目の前の鳥居をくぐり、宗像神社境内を出ます。


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宗像神社の鳥居をくぐり、京都御苑内で南を向いています。
目の前の繁みの向こう(南)が間之口門で、丸太町通と接しています。
ということは、この右(西)に旧閑院宮邸の正門が見えます。
要するに、こちらは今回ブログの最初に出て来た繁みですね。


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ですから、その位置で西を向くと旧閑院宮邸正門が見えます。
要するに、ここまでかけてこの辺を一周しました。


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さらに同じ位置で、今度は東に向きました。
ここ数回のブログで京都御苑南部を西から東に進むので、
このままこの道を進みます。


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先程の位置から、京都御苑内を東に進んでいます。
この辺のカエデも、やはりまだまだ「青紅葉」ですね。


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先程の位置から京都御苑内を約50m東に進み、南に向きました。
続いては、こちらの厳島神社に向かいます。


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先程の位置から小径を南下すると、すぐにこの橋に出ます。
この辺りは、約150年前(江戸時代末期)は九条家の邸宅でした。
件の厳島神社は、その旧九条邸内の池の小島にいらっしゃいます。
ですから、先ずはこの橋を南に渡ります。


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先程の橋を南に渡り切りました。
こちらは、旧九条邸の大きな九条池の小島です。
この小島の敷地の約半分が、件の厳島神社です。


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厳島神社本殿の壁に、こちらが飾ってありました。
こちらのというより、広島県の厳島神社の縁起が描かれていました。
後述しますが、こちらは広島県の厳島神社が勧請されたものです。


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その小島から、九条池を南に向いています。
その先に、拾翠亭が見えますね。
こちらも、元は旧九条邸の茶室でした。


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こちらが、小島に浮かぶ厳島神社です。
平清盛は広島県に厳島神社を建立されましたが、
京都にいながらそちらに参拝できるように
京都にもこちらを勧請されました。
それが、こちらの縁起です。
ただ、こちらの厳島神社には平清盛の母祇園女御も
神格化されて合祀されています。

また、こちらの鳥居が「京都三珍鳥居」に指定されています。
残りは「蚕ノ社」木嶋神社三角鳥居
北野天満宮末社伴氏社本殿手前の石製鳥居です。


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厳島神社の脇で、北を向きました。
ではこちらの橋を渡って、元の通りに戻ります。


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京都御苑の間之口門脇から、東に伸びる道に戻ってきました。
目の前で繁みが途切れますが、ここで建礼門大通と交差します。


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先程の道から、建礼門大通を北に向いています。
建礼門大通は京都の皇居(天皇陛下の邸宅)に当たる
京都御所の正門建礼門から南に伸びる道で、
この京都御苑のメインストリートでもあります。
葵祭では約500m北の建礼門から出立した巡行行列が、
この道を南下してこの辺りに来られます。
ですから、この辺りは葵祭当日に相当賑わいます。


697-33.jpg
同じ位置で、南を向きました。
建礼門大通はここで突き当たり、
この先は旧九条邸の九条池に架かる九条橋に変わります。
そういえば、先述の葵祭で少しでも上に行こうと
この太鼓橋の真ん中から眺めておられた方がいらっしゃいました。


697-34.jpg
九条橋から、九条池の東を眺めています。
やはり、まだまだ青紅葉ですね。

~2019年11月19日追記~
2019年11月15日ごろ日本列島を襲った寒波により、
京都市街地のカエデも急に色付きました。
2019年の京都の紅葉は、例年並みの11月23日が盛りでしょう。

九条家は藤原道長の直径子孫で、摂関家の筆頭格です。
1863年ごろの九条家は長州藩支持でしたから、
禁門の変の際はここも重要な舞台でした。


697-35.jpg
同じ位置で、西を向きました。
先程の厳島神社と拾翠亭がよく見えますね。


697-36.jpg
さらに同じ位置で、北を向きました。
約500m先の京都御所建礼門が、よく見えますね。

次はここからさらに東に向くのですが、
もう写真をだいぶ貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、京都御苑の富小路広場付近を散策します~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
京都御苑旧九条邸内の厳島神社が、起点です。

~追記 その2~
ラグビーの試合中に……
2019年11月2日土曜日まで行われていた
ラグビーW杯日本大会ですが、
TV中継では延々と実況が喋っていらした間、
ラグビーのレフリーも延々喋り続けていました。
ノックオンやノットリリーシングなど
反則に対してジェスチャーで示したりしますが、
その反則が決定するまでレフリーが反則を指摘したりしていました。
「黒の3番。ボールの上から早くどいて。
あと数秒動かないなら、反則取るよ。
3、2、1。はい、ノットリリーシング成立」
(笛を吹いて、ボールを抱きしめる動作。その直後)
「赤のキャプテン、こっち来て。
で、どうする?ショット?(PKで3点狙い)キックでラインアウト?
それとも、スクラム?どれか選んで」
こんな感じで、ずっと喋っていました。
もちろん各レフリーは日本語ができませんから、
ずっと英語で話しています。
ですから、少なくとも各キャプテンは英語が話せないと
大きく不利になります。
相手チームの反則後に自分のチームの行動を選択して
レフリーに告げることができませんし、
レフリーが何言ってるか分からないと
それに対応ができません。
Brave Blossoms(ラグビー日本代表の愛称)は
誰がキャプテンでも英語ができます。
そういえば、8年前は堀江選手がキャプテンでしたが、
(2011年W杯ニュージーランド大会)
試合後の公式インタビューでは英語で冗談連発して、
ニュージーランド人のインタビュアーが
げらげら笑い転げていました。
全般的に英語ですから、日本人視聴者に
そのまま流すわけにはいきませんが、
実況者はもう少し喋るのを控えて
レフリーが喋った内容を日本語で伝えたり、
(レフリーはマイク越しに喋るので、聞こえるはずです)
選手とレフリーの会話を日本語で伝えると
また中継の面白さが広がったりすると思います。

ちなみに、日本のリーグ戦では日本語で同じことが行われます。
ですから、そちらこそきちんと拾えば面白いですね。
(外人選手も、日本語を理解しようと必死です)

~追記 その3~
現実的に、厳しくなってきました
一方2019年ラグビーW杯日本大会期間中も、
サッカーのJ2リーグは続いておりました。
我らが京都サンガは2019年10月19日土曜日の
対横浜FC戦は3-0で快勝したものの、
山口や岡山に惜敗したために、
2019年11月10日日曜日第30節の対琉球戦でも大勝しても、
勝ち点65の8位に落ちています。
4位山形とは勝ち点差2ですが、
J1即昇格の2位横浜FCとは勝ち点差8です。
残り試合数から、追い付くのは厳しいですね。
まぁプレイオフから昇格の芽もありますが、
その可能性も相当厳しいとは思います。
正直個人的には昇格争いができた時点で満足ですが、
亀岡の新ホームでJ1を目指したチーム事情からすれば、
相当辛いシーズンになりそうです。
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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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「京都のお祭り」
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「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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