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第738回 宝鏡寺ふたたび~上京桜散策~その8

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前回ブログの妙蓮寺境内から、三門越しに南を向いています。
今回は向こう(南)側に見える寺之内通を東に進み、
堀川通を渡った先に建っている「人形寺」宝鏡寺に訪れます。
撮影日は、2020年3月29日日曜日午後3時。
前回訪問時より花々ががたくさん咲いていました。


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妙蓮寺境内から寺之内通に戻り、東を向いています。
約30m先に横断歩道が見えますが、
その辺りで寺之内通は猪熊通と交差します。
では、あの辺りまで東に進みます。


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妙蓮寺から寺之内通を東へ約30m進み、
猪熊通から寺之内通を東に向ています。
本当は猪熊通の様子の写真も載せるべきですが、
うっかり写し忘れてそちらはありません……
この辺りの猪熊通はどんどん道幅が狭くなり、
自動車がほぼ通れない路地のようです。
次はさらに寺之内通を東に進み、堀川通に出ます。


738-4.jpg
寺之内通から、堀川通を北に向いています。
目の前に、「堀川寺之内」バス停が見えますね。
(京都駅北側市バスターミナルから、
堀川通を北上する9系市バスに乗るとこのバス停に着きます)


738-5.jpg
今度は寺之内通から、堀川通を南に向きました。
ここから約200m先に「堀川上立売」バス停があり、
(第481回ブログを参照)
約400m先に今回の散策を始めた「堀川今出川」バス停があります。
(第731回ブログを参照)


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そうこうしているうちに、こちらの信号が変わりました。
では、堀川通を渡って寺之内通を東に渡ります。


738-7.jpg
堀川通を東へ渡っている途中で、寺之内通から南を向きました。
第732回ブログで今出川通を西に進む際に堀川通を北に向くと、
中央分離帯に花壇がありました。
堀川通は京都市街地屈指の広い道ですが、
上立売通~鞍馬口通(紫明通)間の中央分離帯は公園です。
この「せせらぎ公園」は紫明通で東に折れ、
(つまり、紫明通の中央分離帯の一部も公園です)
烏丸通まで続きます。(第191回ブログ参照)


738-8.jpg
堀川通を東に渡り、寺之内通を東に向いています。
目の前に、そこそこ大きな寺院が建っていますね。
次は、そちらに向かいます。


738-9.jpg
こちらがその寺院臨済宗西山宝鏡寺、通称「人形寺」ですね。
通常は非公開の門跡尼寺ですが、毎年3月に人形展が開催されます。
その間、こちらは有料の公開寺院になります。
2020年も3月1日~4月3日まで、人形展が開催されました。
このブログでも、2020年3月1日にこちらへお邪魔しました。
こちらへの訪問は、約1カ月ぶりですね。


738-10.jpg
先程の門をくぐり、宝鏡寺境内で南を向きました。
青葉が付きだしたイロハモミジを背景に石仏がいらっしゃいます。
第728回ブログでは「お地蔵さん」と紹介しましたが、
本当はこちらこそが人形塚でした。
この宝鏡寺は人形供養を行っていますが、
弔った人形をこちらに納められているようです。


738-11.jpg
先程と同じ地点で、宝鏡寺境内で北に向きました。
では、こちらの庫裏から宝鏡寺屋内に入っていきます。


738-12.jpg
第728回ブログ同様、宝鏡寺の屋内は撮影不可です。
ですから、展示されている人形はほぼ撮影不可です。
そのため、チケットとパンフレットを掲載します。
宝鏡寺は元々皇女様たちが入内する寺院であったため、
歴代天皇や皇族からの贈り物が絶えませんでした。
宝鏡寺には人形(特にひな人形)が多く残されており、
それらがこちらの寺院で展示されていました。

印象に残ったのは、「孝明さん」と呼ばれる市松人形です。
孝明天王の趣味が市松人形の収集で、
その孝明天皇から送られた市松人形が大きく展示されていました。


738-13.jpg
パンフレットの別のページを開けて、また撮影しました。
宝鏡寺は通常非公開寺院ですが、
ひな祭り~桜のシーズンであるこの時期以外にも
秋になると人形供養と紅葉シーズンに公開されます。


738-14.jpg
宝鏡寺は屋内の撮影は不可ですが、
屋内が写らないようにすれば庭園の撮影は許可されています。
取りあえず方丈を出て、こちらを撮りました。
人形塚の背後に写っていたイロハモミジを撮りました。


738-15.jpg
こちらは、そのイロハモミジの北側です。
こちらの低木は、よく見るともう落花していますね。


738-16.jpg
さらにその北側で、椿が咲いていました。
椿と桜は、開花時期が同じですね。


738-17.jpg
こちらは、南東側庭園の一番北側です。
この辺りは枯れ枝ですが、たぶん遅咲き桜ですね。


738-18.jpg
その枯れ枝並木から、宝鏡寺境内を西に向きました。
この左右にお堂があって仏様や人形がいらっしゃいますが、
そちらにカメラを向けるのは一切不可です。
渡り廊下の先に、坪庭が見えていますね。


738-19.jpg
こちらが、その坪庭です。ちょうど椿が盛りですね。
実はこの坪庭を眺めておられる穏やかなご婦人がいらして、
ちょっとだけお話しました。
(撮影日当日はまだそこまで3蜜を気にしていませんでしたし、
互いに布マスクを着けていました)
僧衣を着こなされていたので、もしかするとご住職かもしれません。


738-20.jpg
坪庭の北東側に、こちらの庭園もありました。
築山の上のイロハモミジが見事ですね。
この庭園の西側に歴代皇女様が暮らされた部屋があって、
こちらの庭園はそちらから眺めると絶景になります。


738-21.jpg
先程の写真を撮っていたときに、
坪庭にいらしたご婦人がおっしゃるには
皇女様のお部屋からでも中を撮らない限りは撮影可能だそうです。
そこで、その部屋の中から撮りました。
こちらから撮ると、築山が正面に来ます。


738-22.jpg
宝鏡寺屋内と境内を一通り回りました。
では、この門から宝鏡寺を出ます。


738-23.jpg
……と、その前に門の屋根瓦を大写しします。
皇族の寺院ですので、菊のご紋が入っていますね。


738-24.jpg
宝鏡寺門前で、寺之内通を東に向いています。
では、まだまだ寺之内通を東に進みます。


738-25.jpg
宝鏡寺門前から、寺之内通を東に約50m進みました。
ここで寺之内通は、小川通とT字路を形成します。
(寺之内通以南の小川通は、もう少し西から伸びています)


738-26.jpg
寺之内通に突き当たる小川通最南端を撮りました。
目の前に、俵屋吉富小川店と茶道具屋さんが軒を並べます。
この近くに表千家と裏千家の施設が集中し、
この辺りは「茶道の町」と化しています。
ここからその「茶道の街並み」を進みますが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。

~次回は、「茶道の町」小川通と本法寺に立ち寄ります。
どちらも、ソメイヨシノが満開でした~
~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
臨済宗西山宝鏡寺が、起点です。

~追記 その2~
退院直後の状況と似ています
緊急事態宣言が日本全国に出て、約2週間経ちました。
あちこちのニュースではウィルスへの新規感染者数が減少する中、
まだまだ自宅待機は続きそうです。
自分は現在有給休暇扱いで、GWいっぱいまで仕事がありません。
体調がそれほど悪くなくても仕事がしていない状態は、
昨年(2019年)の脳出血直後と状況が似ています。
その時は日々リハリビセンターに通っていましたが、
今は何もせずに気楽に過ごしています。
来月(5月)も数日有給休暇が残っていますが、
それが終われば下手したら無収入になりそうです。

~追記 その3~
宝鏡寺は現在非公開です
こう書くとご時世から門が閉ざされているように思えますが、
宝鏡寺は通常非公開寺院なので、これで通常に戻っただけです。
おそらく、文字通り門が閉ざされた状態のはずです。
こちらが公開されるのは、
ひな祭り~桜のシーズンの毎年3月~4月と
人形供養の時期、紅葉シーズンの秋だけです。
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清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
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松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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