ラーメン専門店 本家第一旭
《ホームに戻る》

店名:本家第一旭本店 業種:ラーメン店
営業時間:午前6時~翌午前1時 定休日:木曜日
デリバリー:なし テイクアウト:生麺と袋詰めスープ(詳細後述)
住所:下京区高倉通塩小路下る東塩小路向畑町845
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください。)
今回から本格的に京都市内のお店を紹介するわけですが、
初めのうちはウチの近所の記事を中心に書いていきます。
今回は、自分が幼いころからの常連第一旭本店の記事を書きます。

京都駅北側の正面口改札を出て、
目の前の塩小路を右(東)側へ約200m進みました。
ここで塩小路は、高倉通と交差します。
「塩小路高倉」交差点南東角で、
屋台村の崇仁新町が開店していました。
(2020年5月22日金曜日の様子です。
崇仁新町は、2020年5月末日を以って閉店されます)

塩小路から、高倉通を南に向いています。
ここから急に上り坂なのは、高倉通を約150m南下すると
JRの線路に架かる陸橋の高倉跨線橋に到達するからです。
ちなみに、ここより南の高倉通沿いを「たかばし」と呼びます。
(高倉跨線橋の様子は、第400回ブログを参照)

塩小路から、高倉通を約50m南下しました。
「たかばし」の上り坂の途中に、
京都市を代表するラーメン店が開店していました。
手前(北)側が新福菜館で、奥(南)側が第一旭本店です。
数カ月前までどちらの店にも長い行列ができていましたが、
2020年5月段階ではどちらも待たずに入れました。
では、第一旭本店に入店します。

店内は、半分程度の入りでした。
改装されて以前より座席数が減っていますが、
壁やメニュー表・厨房の様子はいつも通りでした。
自分は、いつものカウンター席に座ります。
こちらは「コロナ騒動」以前から、
生麺とスープを袋詰めにして持ち帰りが可能でした。
またウチのように近所なら大きな鍋を持って行って、
その中に2人前のラーメンを入れてくれたりもします。
(もちろんその後は、自分で自宅まで持ち帰ります)
今回は、普通に食べて帰ります。

そうこうしているうちに、ラーメンが来ました。
以前ならラーメンが来る前にキムチを肴にビールを飲みましたが、
脳出血を患って以来それはやめています。
(以前の様子は、第400回ブログ参照)
自分は、ここではいつも750円の普通のラーメンを注文しています。
こちらのメニューに載る写真と多少違うのは、
「もやし多め」をこちらにお願いしているからです。
(その際の追加料金は、発生しません)
自分はこのシャキシャキした太めのもやしが大好物で、
いつももやしをスープに浸けてから先に食べます。

先にもやしだけ食べると、こうなります。
……と言いますか、これがこちらの標準的なラーメンです。
鉢一面に叉焼が入っているように見えますが、
実際はスープに沈んでいたりネギに隠れていたりして
写真よりさらに多く叉焼が乗っけられています。
少し料金高めの特製叉焼麺もあるのですが、
安めの普通のラーメンでもこのくらい叉焼が入っています。
ですから、自分はいつも普通のラーメンを注文しています。

ラーメンを食べている途中で、
白飯の小(100円)を追加注文しました。
ご飯に載っている沢庵は、常識の範囲内で食べ放題です。
(まぁ2枚か3枚というのが常識でしょうか?)

白飯(小)に、ラーメンのスープをかけます。
そのまま飲むのもいいですが、
個人的にはこの方がスープを堪能できます。
こちらは、醤油ベースの脂が浮かない澄んだスープです。
塩味と脂身の薄いこの味は、京都人の好みですね。

約30分かけて、こちらのラーメンを完食しました。
自分はこのスープが好物なので、1滴残さず戴きます。
では、合計金額850円を支払って帰宅します。
「京のお店 今日のお品」トップに戻りたい方は、
ここをクリックしてください。
さまざまな業種のお店一覧に戻ります。
~2020年6月7日日曜日午前1時追記~
営業時間の変更
2020年6月7日日曜日午前0時ごろ
この店の前を通ったところ、まだ煌々と灯りが点いておりました。
店頭で表示の確認をしたところ、
営業時間が元通りの午前6時~翌午前1時に戻っていました。
まぁ京都府知事の声明から、
飲食店の営業時間の制限は消滅しており、
尚且つここのところ来客数も戻っていることからの判断でしょうね。

店名:本家第一旭本店 業種:ラーメン店
営業時間:午前6時~翌午前1時 定休日:木曜日
デリバリー:なし テイクアウト:生麺と袋詰めスープ(詳細後述)
住所:下京区高倉通塩小路下る東塩小路向畑町845
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください。)
今回から本格的に京都市内のお店を紹介するわけですが、
初めのうちはウチの近所の記事を中心に書いていきます。
今回は、自分が幼いころからの常連第一旭本店の記事を書きます。

京都駅北側の正面口改札を出て、
目の前の塩小路を右(東)側へ約200m進みました。
ここで塩小路は、高倉通と交差します。
「塩小路高倉」交差点南東角で、
屋台村の崇仁新町が開店していました。
(2020年5月22日金曜日の様子です。
崇仁新町は、2020年5月末日を以って閉店されます)

塩小路から、高倉通を南に向いています。
ここから急に上り坂なのは、高倉通を約150m南下すると
JRの線路に架かる陸橋の高倉跨線橋に到達するからです。
ちなみに、ここより南の高倉通沿いを「たかばし」と呼びます。
(高倉跨線橋の様子は、第400回ブログを参照)

塩小路から、高倉通を約50m南下しました。
「たかばし」の上り坂の途中に、
京都市を代表するラーメン店が開店していました。
手前(北)側が新福菜館で、奥(南)側が第一旭本店です。
数カ月前までどちらの店にも長い行列ができていましたが、
2020年5月段階ではどちらも待たずに入れました。
では、第一旭本店に入店します。

店内は、半分程度の入りでした。
改装されて以前より座席数が減っていますが、
壁やメニュー表・厨房の様子はいつも通りでした。
自分は、いつものカウンター席に座ります。
こちらは「コロナ騒動」以前から、
生麺とスープを袋詰めにして持ち帰りが可能でした。
またウチのように近所なら大きな鍋を持って行って、
その中に2人前のラーメンを入れてくれたりもします。
(もちろんその後は、自分で自宅まで持ち帰ります)
今回は、普通に食べて帰ります。

そうこうしているうちに、ラーメンが来ました。
以前ならラーメンが来る前にキムチを肴にビールを飲みましたが、
脳出血を患って以来それはやめています。
(以前の様子は、第400回ブログ参照)
自分は、ここではいつも750円の普通のラーメンを注文しています。
こちらのメニューに載る写真と多少違うのは、
「もやし多め」をこちらにお願いしているからです。
(その際の追加料金は、発生しません)
自分はこのシャキシャキした太めのもやしが大好物で、
いつももやしをスープに浸けてから先に食べます。

先にもやしだけ食べると、こうなります。
……と言いますか、これがこちらの標準的なラーメンです。
鉢一面に叉焼が入っているように見えますが、
実際はスープに沈んでいたりネギに隠れていたりして
写真よりさらに多く叉焼が乗っけられています。
少し料金高めの特製叉焼麺もあるのですが、
安めの普通のラーメンでもこのくらい叉焼が入っています。
ですから、自分はいつも普通のラーメンを注文しています。

ラーメンを食べている途中で、
白飯の小(100円)を追加注文しました。
ご飯に載っている沢庵は、常識の範囲内で食べ放題です。
(まぁ2枚か3枚というのが常識でしょうか?)

白飯(小)に、ラーメンのスープをかけます。
そのまま飲むのもいいですが、
個人的にはこの方がスープを堪能できます。
こちらは、醤油ベースの脂が浮かない澄んだスープです。
塩味と脂身の薄いこの味は、京都人の好みですね。

約30分かけて、こちらのラーメンを完食しました。
自分はこのスープが好物なので、1滴残さず戴きます。
では、合計金額850円を支払って帰宅します。
「京のお店 今日のお品」トップに戻りたい方は、
ここをクリックしてください。
さまざまな業種のお店一覧に戻ります。
~2020年6月7日日曜日午前1時追記~
営業時間の変更
2020年6月7日日曜日午前0時ごろ
この店の前を通ったところ、まだ煌々と灯りが点いておりました。
店頭で表示の確認をしたところ、
営業時間が元通りの午前6時~翌午前1時に戻っていました。
まぁ京都府知事の声明から、
飲食店の営業時間の制限は消滅しており、
尚且つここのところ来客数も戻っていることからの判断でしょうね。
- 関連記事
-
- 京のお店 今日のお品 (2020/05/28)
- ラーメン専門店 本家第一旭 (2020/05/29)
- 鴨川製麺所(旧:萬三) (2020/05/31)
- 空豆地蔵の大黒湯(七条通) (2020/06/04)
- 井上製パン (2020/06/06)
- ラーメンの坊歩 (2020/06/09)
- 炭焼きうなぎ・川魚 大国 (2020/06/11)
- CAFE アマゾン (2020/06/13)
- 甘春堂 本店 (2020/06/16)
- タイ料理 キンカーオ (2020/06/19)
- 中島商店 (2020/06/23)
- 中華美食店 中光園 (2020/06/26)
- CRAFT KYOTO (2020/06/30)
- 総本家 松葉 (2020/07/11)
- mur mur coffe (2020/07/14)
スポンサーサイト