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山本まんぼ

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店名:山本まんぼ    業種:お好み焼き屋
営業時間:午前10時~午後10時   定休日:水曜日
デリバリー:なし   テイクアウト:あり
住所:下京区高倉通塩小路上がる小稲荷町61
(該当する位置が地図上にありませんが、
比較的近い場所はここをクリックしてください)


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京都駅の中央改札口から、北側に進み塩小路に出ます。
そこで右(東)に向いて、塩小路をそのまま東に進みました。
京都駅正面改札口から東に200m進むと、
塩小路は高倉通と交差します。

今回は、ここからまんぼ焼発祥のお店に向かいます。
京都駅前に伝わるB級グルメのうちの1品ですね。


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塩小路から、高倉通を南に向いています。
ちょっと、写真のピントがずれてしましました……
この先に京都を代表するラーメン店
新福菜館と第一旭本店が建っていますが、
はっきり写っていませんので様子が分かりにくいです。
ここ最近は両店とも、そこそこお客さんが入っていますね。


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「塩小路高倉」交差点南西角から、東に向いています。
「塩小路高倉」交差点南東角にあった屋台村「崇仁新町」は、
もうだいぶ解体工事が進んでいます。
こちらには、2023年に京都市立芸術大学が移転してきます。


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横断歩道を渡り、「塩小路高倉」交差点南東角に移動しました。
そこで、南に向いています。
旧「崇仁新町」の南側も京都市立芸術大学の敷地となり、
その辺りに建っていた京都市営住宅も解体工事が進んでいます。

今回ブログのメイン山本まんぼは、元々こちらに建っていました。
(厳密には、京都市営住宅のテナントでした)
それが京都市立芸術大学移転に際して、
山本まんぼもこれから進む場所に移転しました。


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「塩小路高倉」交差点南東角から、
横断歩道越しに「塩小路高倉」交差点北東角を見ています。
次は、こちらの横断歩道を渡ります。


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「塩小路高倉」交差点北東角に移り、塩小路を東に向きました。
約50m先に、中華美食店 中光園が見えますね。


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今度は塩小路から、高倉通を北に向きました。
約200m先に、町屋カフェのaotakeが建っています。
では、この高倉通を北上します。


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塩小路から、高倉通を約50m北上しました。
塩小路以南に建っていた京都市営住宅がこちらに移動し、
1Fにテナントとして入っていた店舗も引っ越してきています。
今回ブログのメイン山本まんぼも、そういうお店の1軒です。


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山本まんぼ店内に、入ってきました。
店内には大きな鉄板と、それを囲む9脚の椅子が並びます。
他に、テーブル席が数席あります。(おそらく20人くらいで満員です)
自分が訪れた際に5人ほどいらしたので、
壁に掛かるメニュー以外店内の写真はありません。

店名にもなっているまんぼ焼は、べた焼の一種です。
べた焼は京都駅前北東部に約70年前から伝わるB級グルメの一種で、
調理過程は似ていますが「お好み焼き」とは厳密には別料理です。
(材料が微妙に異なります)
べた焼には生肉の代わりにさいぼしを入れたり、
生卵か目玉焼きをトッピングしたりします。
京都市内の一部のお好み焼き屋さんでは、
そば玉入りお好み焼き「モダン焼き」を「まんぼ」と呼びますが、
それはこの店の「まんぼ焼き」を意識してのことでしょうね。


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山本まんぼの店主が向こうの大きな鉄板で調理されて、
完成したまんぼ焼をカウンター手前の鉄板の上に載せられました。
完成の寸前、店主がこう尋ねられました。
「卵は生、半熟、しっかり焼くのどちらですか?
ソースは甘い、甘辛、辛いのどちらですか?」
自分は、全部中間の半熟卵、甘辛ソースを選択しました。


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まんぼ焼に添える飲み物は、烏龍茶にしました。
泡は出ませんが、雰囲気だけでもビールのつもりです。
(自分はビールは月一でジョッキ1杯だけに制限しています。
脳出血治癒後の影響です)
個人的には「まんぼ焼きにはみかん水」なのですが、
現状京都市内のお好み焼き屋さんやまんぼ焼き屋さんで、
みかん水を提供してくれる場所はありません。
(京都市内で現在みかん水を提供しているのは、
公衆浴場のサウナの梅湯だけです)
ちなみにみかん水とは、ほんのりみかんの味がする
無炭酸半透明(薄い黄色)のジュースです。


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こちらが、この店のオリジナル「まんぼ焼き」です。
先述の通り、べた焼の一種ですね。
初めにホルモン(たぶんミノ肉)やさいぼしをしっかり炒めて、
その上に、小麦粉を卵や水(出汁?)で溶いた生地を流し込みます。
その後千切りキャベツ(大阪式お好み焼きより細め)を載せ、
生地をさらに加えて暫く放置します。
ある程度火が通ったらそば玉を載せて、直後にひっくり返します。
まんぼ焼の中にしっかり火が通ったら卵をトッピングして、
(自分の場合は半焼の目玉焼き)
ソースをかけた後、最後に九条ネギをトッピングすれば完成です。
牛や豚のお肉やシーフードは別料金で追加可能ですが、
今回は一切加えていません。

ご覧のように、形状はお好み焼きに似ています。
まぁソースで味付けして細切りキャベツが大量に入っているので、
味もお好み焼きに近いですね。
ただ、細切れのホルモンのコリコリした食感と
生の九条ネギの香りと辛味が、
お好み焼きとは異なる味わいを出します。


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まんぼ焼きは小さなヘラで切断して、一口サイズにして食べます。
小皿と木製割りばしも添えられているのですが、
自分はヘラでスプーンのように掬い上げて、そのまま口にしました。
ちょっと汚い食べ方ですが、自分は幼少のころからこうしています。
どうも割りばしの木片が口に当たる感触が嫌いで、
(他の料理なら、気にならないのですが……)
なるべく金属製のヘラで直接食べるようにしています。
以前ヨーロッパ系白人男性の前でこの食べ方をして、
「barbarian」(野蛮人)と呼ばれてしまいました……


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約30分掛けて、こちらをすべて頂きました。
今回は「半熟卵、甘辛ソース」で食べましたが、
他の多くのお客さんは「生卵、甘ソース」で注文されていました。
本当は自分も、普段はそちらで頼んでいます。
このまんぼ焼きも結構おいしいのですが、
特に初めて頼むときは「生卵、甘ソース」の方がお勧めです。

最後に会計の際に、このお店のブログ掲載の許可を頂きました。
気のせいか、最近はブログ掲載許可率が上がっています。
そうそう、こちらのまんぼ焼きやその他鉄板で焼くものは、
すべてテイクアウトが可能です。


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2022年8月4日木曜日に、こちらを持ち帰りました。
この日はウチの母が妹宅で晩御飯を戴いたので、
自分の分だけは面倒で作りませんでした。
代わりに会社から帰宅途中に山本まんぼに寄って、
こちらをテイクアウトしました。


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レジ袋を取ると、こちらが出てきました。
新聞紙に包まれているのが、懐かしい感じですね。


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新聞紙をめくると、こちらが出てきます。
縁日などでよく見かける発泡スチロール製の容器です。


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容器の中は、まんぼ焼(1,100円)です。
豚肉・牛肉・イカと全部載せに挑戦しました。
ただ8月ということもあり、生卵は付いていません。


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まんぼ焼を横から撮りました。
べた焼きに、焼きそばが入っています。
べた焼きにはホルモンとさいぼしが入っていて、
それが濃厚な味を創り出しています。
さらにトッピングされた九条ネギがいいアクセントになりますね。


「京のお店 今日のお品」カテゴリーに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
~追記 その1~
京都駅前北東部のB級グルメ
「京都は高級料理ばかりで、B級グルメはない」
以前そういう発言を何度も聞いたことがあるのですが、
実際は1945年前後の京都駅より東側に、何品かが成立していました。
どれも現在の大阪を代表するB級グルメの原型です。
おそらくですが、大正時代末期に大阪で流行していたものを
何年かかけて終戦直後の京都に移入したものでしょう。
本家本元の大阪では現在の形に進化しましたが、
京都のB級グルメは大正時代末期のままの状態で残っています。
そして、以下が京都駅前北東部のB級グルメです。

☆べた焼
大阪式お好み焼きの原型です。
今回ブログのまんぼ焼きは、べた焼の一種です。
貧しい庶民の食べ物なので生肉や魚介類は使わず、
元々は卵も入っていませんでした。
そば玉を入れる要領で卵も目玉焼きにして(生卵のまま)入れるのは、
ある程度豊かになった高度経済成長以降かもしれません。
(自分の生前なのでその辺ははっきりしませんが、
かつて近隣の同業種のお店の多くが卵は別料金で、
通常料金のものを頼むと卵は入っていませんでした)

☆天ぷら
大阪の名物の串カツの原型と思われます。
小麦粉を卵や水で溶いた生地でタネを揚げますが、
一般的な天ぷらとは別料理です。
店の中央に天ぷら鍋が置かれ、揚げ物を調理して店頭に並べます。
店内のお客は天ぷら鍋の周囲に座り、竹串を1本持ちます。
そしてその竹串で揚げ物を突き刺し、ソースを付けて食べます。
ソースは甘口、辛口の2種類で、お客さん全員の共用なので
ソースの2度漬けはマナー違反でした。
(要するに、大阪の串カツと似たようなものでした)
天ぷらのメニューは、各店舗で多少異なります。
全店にあるのは、赤肉(牛レバー)、白肉(牛ホルモンのミノ)、
ジャガイモ(これのみ、初めから串に刺されています)、
サツマイモ、レンコン、ゴボウ(全て輪切りです)ですが、
自分の好物は1店舗のみにあったイワシでした。
今から30年前で1片100円でしたが、バブル景気の地上げなどで
ほぼすべての店が廃業に追い込まれてしまいました。

☆チョボ焼
おそらく「たこ焼き」の原型です。
1人前が5cm×10cmの長方形のブリキ製金型で調理され、
その金型を皿代わりにして、そのままフォークで掬って食べます。
長方形の金型には6カ所の窪みがあって、
最初にコンニャク、竹輪、沢庵の切れ端を窪みに載せます。
次に小麦粉を水や出汁で溶いて卵を入れたものを
その金型全体に流し込み、火にかけて熱します。
液体が固まったらソースで味付けをしていただきます。

べた焼を売るお店は、この山本まんぼ以外には
「木屋町」の呑み屋街の中に1軒だけ残っています。
「天ぷら」の店はときどきあちこちに復活しています。
自分が知る限りでは、南区のホルモンのマルハシ
「塩小路八条」交差点北東角にあるさたけくらいです。
チョボ焼のお店は「崇仁新町」が閉店したことに伴い、
現在全滅しています。

~追記 その2~
ホームに戻ったら、即勝利!
2020年8月2日日曜日にJ2リーグ第9節が行われ、
京都サンガは京都府亀岡市のサンガスタジアムで
町田FCと戦いました。
終始押し込んだもののなかなか店が入らなかったのですが、
後半金久保選手が獲った1点を守り切って、1-0で勝利しました。
これで京都サンガは4勝2敗3分けの勝ち点15の5位。
首位長崎とは、勝ち点差8です。
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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
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京都観光に来られる前に、
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「京都」
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「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
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ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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