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第75回 深緑の南禅寺 後編~蹴上散策~その3

74-31.jpg
前回ブログの最後の写真南禅寺の末寺の一つ南禅院の横です。
右(南)側の白い土塀が南禅院で、
左(北)側の5m先には水路閣の水道橋があります。
今回は、南禅院と南禅寺の方丈庭園を見ます。
あとは、あちこち寄って休憩します。
撮影日は2012年9月9日午後2時半。
曇り空ですが、雨が降るのはもう少し先でした。


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先ほどの写真から5mほど(東に)直進しました。
ここでチケットを買って、南禅院の庭園に入ります。


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こちらが、その南禅院の庭園のチケットです。
ここも500円しました。


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入り口から入って、西を向きました。
左(南)側の方丈に沿うように順路が続いています。


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南禅院の西側の方丈庭園です。
細長い池の向こうには、カエデの木が並んでいます。
やはり、ここも11月以降が絶景ですね。
右側の木々の隙間から、前回ブログで紹介した鐘楼が見えます。
そして、よく見ると上の方に
嵯峨天皇の皇后の御陵に続く山道もあります。
また、この写真をクリックすると、拡大されます。


75-6.jpg
角を曲がって、方丈の正面と言える南側に進みます。
こちらからも、庭園を眺めます。


75-7.jpg
そして、こちらが南禅院の方丈の南側庭園です。
(方丈庭園のメインですね)
小島の向こうに小さな泉があって、そのさらに向こうに
こちらから回って行けるようになっています。
今からそちらに行くために、左(東)に進みます。
この写真も、クリックすれば拡大されます。


75-8.jpg
先ほどの写真から東側から、
庭園の裏側に行ける細い道が伸びています。
その途中に、亀山天皇の墓所があります。
こちらは御陵ではなく、分骨されているだけのようです。


75-9.jpg
その隣には、この寺院の関係者らしき方の墓所です。
ここを通って、さらに先に進みます。


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その先にあった泉です。
どうやら山の中から水が湧いているようです。

……実はこの辺りで突然蛇が一匹山の上から下りてきました。
その直後に小さなカエルが、かなり大きなジャンプをして
向こうの池の中に飛び込んでいきました。
ただ、カエルに逃げられた蛇は気が立っていて、
鎌首を上げて周囲を見回していました。
マムシだったら危険だったのですが、
そういう毒を持った蛇ではなさそうでした。

では、南禅院から出ていきます。


75-11.jpg
南禅院の通用門を出たところです。
向こうに、前回ブログでも紹介した水路閣の水道橋が見えます。
では、左(西)に少し行ったところにある石段に向かいます。


75-12.jpg
その石段です。
ここを下りて、向こうに見える道へと進みます。


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石段を下りて、10mほど進みました。
向こうに見えるのは、前回ブログで紹介した南禅寺の法堂です。
この先の道で右折し、南禅寺の方丈に向かいます。


75-14.jpg
先の道で右(東)を向くと、カエデ並木で覆われます。
まるでカエデのドームです。
この写真も、クリックすれば拡大されます。
そして今から、この先の南禅寺本坊から方丈に入ります。


75-15.jpg
これが、南禅寺方丈に入るチケットです。
中には、一休さんの逸話で有名なトラの襖絵や
さまざまの水墨画などが飾ってありました。
ただ、ここは屋内撮影禁止なので写していません。
その代わり、庭園を撮影しました。


75-16.jpg
南禅寺の方丈庭園です。砂の海の向こうに、苔の島があります。
土塀の向こうの瓦屋根や東山が、借景に一役買っています。
(ここも、紅葉シーズンが最高でしょうね)
この写真もクリックすると、拡大されます。


75-17.jpg
ここは、方状とその奥にある龍渕閣を結ぶ渡り廊下に囲まれて
六道庭という庭園です。
苔が敷き詰められた庭に石が並んでいます。
その中心で、百日紅(さるすべり)の花が満開でした。


75-18.jpg
今度は、角度を変えて撮りました。
向こうの廊下から方丈の方に戻れます。
では、本坊に戻ってお茶をいただきます。


75-19.jpg
本坊に戻って、お茶をいただきました。
本当は抹茶をいただいたのですが、本坊は撮影禁止でした。
本坊の中の茶房脇に庭があって、そこから湧水が出ていました。
その水が使われているのかは分かりませんでしたが、
なかなかおいしいお茶でした。
この写真は、干菓子だけ持って帰って撮影しました。
(お茶はウチの麦茶ですが)
よく見ると、この菓子には「南禅寺」の銘が書いてあります。


75-20.jpg
では、本坊を出ます。このまま真っ直ぐ西に進み、
通用門から南禅寺を出ます。


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本坊の前から、約50m西に進みました。
法堂と三門の間に、百日紅が咲いていました。
百日紅も、そろそろ終わりですね。


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こちらは、南禅寺の末寺の一つ天授庵です。
ここに限らず、この辺りの寺院の庭園はなかなか見事なのですが、
時間がないので先に急ぎます。
(そろそろ他のところを回る時間がなくなってきました)


75-23.jpg
そして、通用門まで来ました。
ここから南禅寺を出て、このまま西に進みます。


75-24.jpg
南禅寺の通用門を抜けました。ここから真西に道が続いています。
右(北)側に駐車場があって、何台も自動車が停まっています。


75-25.jpg
南禅寺の通用門から西に約50m進みました。
ここは、金地院の山門の前です。
ここを左(南)に進むと、第73回ブログの道に戻ります。
今回は、このまま西に進みます。


75-26.jpg
金地院の山門の向かいに池があり、
ちょうどハスの花が咲いていました。
この写真も、クリックすれば拡大できます。


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池の中に小島があって、鳥居と祠がありました。
そこまでどう行ったらいいのか分からないので、
ここから参拝しました。


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金地院の山門とハスの池から、約100m西に進みました。
右(北)側に、湯豆腐の順正が見えてきました。
南禅寺名物は湯豆腐ですが、大体この辺りに店舗が集中しています。
順正では豆腐も販売していました。


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この道の途中に、お地蔵さんがいらっしゃいました。
このブログの象徴なので、また撮らせていただきました。


75-30-a.jpg
順正から西に約100m進みました。
湯豆腐屋さんの西隣に喫茶店があります。
そして、その西側に細い道が北に伸びています。


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その北に伸びる道です。
時間がないのですが、ちょっとこの道に立ち寄ります。


75-32.jpg
この細い道は、約50mで突き当ります。
突き当りにある西福寺は、
自分の大好きな上田秋成(特に「春雨物語」)のお墓があるのですが、
非公開なのでそちらには行きません。
その中間に、「一休亭」という蕎麦屋さんがありました。
お昼ご飯を抜いてきたので、ここに寄ります。


75-33.jpg
自分が初めて南禅寺に来た中学2年生のときから、
この辺に来たら必ずこの「一休亭」に寄ります。
いつも冬に来るので、ここでは「たぬきうどん」を頼みます。
この日はまだまだ残暑が厳しかったのですが、
悩んだ挙句「たぬきうどん」を頼みました。


75-34.jpg
先の写真を見て腑に落ちない方も多いでしょうが、
京都では、「たぬきうどん」とは
「餡かけきつねうどん」のことです。
いつも通り、おいしくいただきました。


75-35.jpg
今まで特に触れていませんでしたが、
実はこの日の取材はウチの母が同行していました。
そして、ウチの母はざるそばを頼みました。
そばつゆは、味りんの入った少し甘めだったと聞きました。
ウチの母は、気に入っていました。


75-36.jpg
一休亭の店の前から北を向いています。
ここからまた元の道に戻ります。


75-37.jpg
南禅寺参道の西の端に、大きなお地蔵さんがいらっしゃいました。
いつもはこのブログの逆のコースで回っているので、
よくこのお地蔵さんにお参りをしてから南禅寺を参拝していました。


75-38.jpg
南禅寺の参道の西端まで来ました。ここは「南禅寺前」の交差点です。
目の前の東西の道は、仁王門通です。
このまま右(西)に行けば、動物園など岡崎公園になります。
仁王門通の南向かいに見える茂みは、無鄰菴のものです。
ここからそちらに向かいますが、それは次回とします。

~次回は、無鄰菴とインクラインなど琵琶湖疏水関連施設を回ります~
~追記~
本文を読んで薄々気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
第1回ブログに書いた「中学二年生の時に京都の寺院を回った」
うちの一つがこの南禅寺でした。
年末のテレビ特番で京都観光の旅日記をやっていて、
東京在住のタレントさんが
「京都は好きだが、京都に来るのにお金と時間がかかる」
そうこぼしていました。
では、京都在住で京都に来るお金と時間が必要ない自分は
京都観光しないともったいない気がしたのがそもそもの始まりでした。

それ以前は、氏神様の伏見稲荷大社と近所の東福寺や
清水寺・八坂神社くらいしか行ったことがありませんでした。
元旦に急に時間ができて、早朝から南禅寺→銀閣→金閣と
雪が降る中自転車をこいで回りました。
それが楽しかったので、
それから友人と大原や嵐山に自転車でよく行きました。
今となっては、懐かしい思い出です。

~追追記~
この近辺の地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
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非公開コメント

???

こんばんは。

質問です。
たぬきうどんは餡かけきつね?
では、、きつねうどんは?

東京周辺ではたぬきは揚げ玉が入ってます。
揚げ玉が入ったうどんは?

なんて考えてたら頭が???
混乱してきました^^;

Re: ???

風信子さん、たびたびコメントありがとうございます。
京都のうどんは、次のような名称になります。
きつねうどん→きつねうどんのことです。
たぬきうどん→餡かけきつねうどんのことです。
ハイカラうどん→天かす(揚げ玉)が入ったうどんのことです。
きぬかけうどん→油揚げをとき卵でコーティングしたうどんです。
(衣笠うどん)
のっぺいうどん→生麩生湯葉が入った餡かけうどんのことです。
しっぽく→蒲鉾・シイタケの佃煮・青菜が入ったうどんです。
(オカメうどん)
京都でも、ここまで揃ううどん屋は稀です。
特に、のっぺいうどんとしっぽくは
「絶滅危惧種」に選定してもいいくらいです。
最近の京都の飲食店は
東京などから進出してきたお店が多く、
昔ながらの京都のうどん屋自体が激減しています。
(一休亭は、ほぼそろいますが)

No title

こんばんわ。

私もあの鳥居は気になっていたんですよ。
駐車場の横の所のですよね。
丸い石に、大明神とだけ。
後ろに見えるお店の祠なのかな?

Re: No title

猫舌さん、こんにちは。
たびたびコメントありがとうございます。
はい、そうです。
駐車場の横にある祠です。
周囲を多少ウロウロしていたのですが、
どうにも島の中に入れませんでした。
あと、丸い石はお地蔵さんか何かの頭部にも見えるのですが……
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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
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各系統の停留するバス停や
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貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
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そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
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いただきました。

「京都パワースポット
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京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
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リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
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これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
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布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
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ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

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北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
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「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「京のお店 今日のお品」
緊急事態宣言後の
京都市街地で
コロナ騒動下でも
頑張っておられる
さまざまなお店と
その商品を
紹介して宣伝します。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
入ります。

「ここって、
何のブログなの?」
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記念すべき第1回です。

「限定公開」
パスワードがないと、
閲覧できません。
うちの家族の
個人情報満載なので、
こうなりました。
京都サンガの応援に、
東京に行った記事です。
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「京都」
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「京都サンガ」
Jリーグクラブの
京都サンガの 試合観戦や
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「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
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「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
脳卒中のリハリビがてら、
比較的ウチに近い
正面通を
東から西に進みます。
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