肉の長崎屋
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店名:肉の長崎屋 業種:精肉店
営業時間:午前10時半~午後7時 定休日:水曜日
(揚げ物は、午後6時まで)
デリバリー:なし 飲食スペース:なし
住所:下京区河原町通松原下ル難波長406-5
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから
河原町通経由「高野」行きの205系市バスに乗って、約15分。
こちらは、「河原町五条」バス停です。
今回も、揚げ物が美味しいお店にお邪魔します。

「河原町五条」バス停から、南西を向きました。
こちらに、元々の「河原町五条」バス停が立っています。
右(西)側に建築現場が見えますが、
あちらは京都銀行河原町支店をホテルに建て替えています。
(京都銀行河原町支店は、1Fに入る予定です)
その約50m先に、「五条河原町」交差点があります。

今度は「河原町五条」バス停から、北東に向いています。
京都市街地の大路も小路も東西南北に
正確な「碁盤の目」状に広がりますが、
四条通~上珠数屋町通間の河原町通は少し蛇行します。
これは河原町通が、約100m東を流れる鴨川に沿って
伸びているからです。
では、こちらから河原町通を北東に進みます。

「河原町五条」バス停から、河原町通を約80m北東に進みました。
ここで右(東)側から、寺町通が合流してきます。
寺町通は正確に南北に伸びており、
この河原町通は蛇行しているので、結果的に交差してしまいます。

その位置で、河原町通を北東に向いています。
河原町通と寺町通が合流する地点で、
東西に延びる万寿寺通とも交差しています。
ですから、この先の交差点は正確には六叉路です。

その交差点に、到着しました。
北東に伸びる河原町通の左(西)に、寺町通が真北に伸びています。
さらにその左(西)に、万寿寺通が真西に伸びています。
(第155回ブログでは、この交差点を寺町通経由で北上しています)

この交差点には、万寿寺通に沿って東に伸びる横断歩道があります。
ちょうど信号が変わりましたので、
ここからは横断歩道を渡って河原町通東側歩道に向かいます。

少し筋違いになりますが、
先ほどの写真で横断歩道が突き当たったマンションの北側から、
河原町通(寺町通)以東の万寿寺通が伸びています。
自動車が通れないほどの道幅ですが、これでも立派な公道です。
万寿寺通は約50m先の高瀬川を超え、木屋町通で突き当たります。
(木屋町通の様子は、第646回ブログ参照)

万寿寺通から、河原町通を北東に向いています。
約100m先に、今回ブログのメイン
「肉の長崎屋」の赤いテントが見えます。
では、ここからそちらに向かいます。

万寿寺通から、河原町通を北東に約20m進みました。
こちらに、西冨家コロッケ店が建っています。
ただ今回ブログの目的地ではありませんので、ここは素通りします。

「西冨家コロッケ店」から、河原町通を北東に向いています。
こちらの写真は少し引いて撮ったので、
「肉の長崎屋」の赤テントが小さく見えますが、
目的地まであと約80mです。

西冨家コロッケ店から、河原町通を約80m北東に進みました。
こちらの赤テントが、今回ブログのメイン「肉の長崎屋」です。
お店の左(西)側に、「河原町松原」バス停が見えます。
ただ普段起点とする北行きの205系市バスのバス停は、
この位置から約100m北にあります。
(和菓子匠幸福堂老舗の近くです)
市バスの移動時間も加味すると、
京都駅からなら「河原町五条」バス停の方が早くこちらに着きます。

「肉の長崎屋」の店頭を撮りました。
お気づきの方も多いでしょうが、
このお店はウチの近所ではありません。
それでも、自分はこちらには学生時分から通っています。
それはこちらに名物があるからですが、
そちらは店内に入ってから説明します。
そうそう、「食べログ」ではこちらのお店の住所を
「下京区河原町通松原下ル東側稲荷町355」
そのように書かれています。
「稲荷町355」には、中華料理屋さんの「桃園亭」が建っています。
そもそも「稲荷町」は、「四条河原町」交差点南側を指します。

「肉の長崎屋」に、入店しました。
写真撮影とブログ掲載の許可を撮ったうえで、撮影をしています。
今回ブログは精肉店の紹介ですから、
先ずは精肉の入った冷蔵庫を撮影します。
こちらは、その冷蔵庫の左側です。
上の段に牛肉、下の段に豚肉が売られていますね。
値札は、いずれも100gで表記されています。
(こちらは「精肉店」ですので、パック売りではありません。
100g単位でお店の方に注文して購入するスタイルです)

さらに、冷蔵庫の右側も撮りました。
こちら側には、上の段も下の段も
先程よりも高価な部位の牛肉が売られています。
(ステーキ用とすき焼き用、焼き肉用ですね)
ホルモンのマルハシでは牛の内臓肉ばかり売られていましたが、
こちらの焼肉用のお肉はカルビともも肉が売られています。
ニーズの関係でしょうか、同じ精肉店でもだいぶ異なりますね。
価格を見ていると京都市街地の他店の相場と大差ないですが、
写真からもこちらのお店の肉質の良さが分かります。

ここからは、精肉の冷蔵庫周辺を撮影した写真です。
冷蔵庫の背後には、総菜が売られていました。
イカリングと鶏の唐揚げ、つまり揚げ物ですね。
その後ろには、レトルトパックのカレールーも売られています。

「肉の長崎屋」のいちばん奥には、総菜入り冷蔵庫があります。
最上段には、扇形ソーセージとハムがパック売りされていました。
その下の段には、各種サラダが売られています。
サラダも、精肉店でよく売られていますね。

お惣菜の冷蔵庫の下の段も、撮影しました。
サラダの段の下には、蕎麦やうどん、出汁が売られています。
いちばん下の段にも、ベーコンなどの加工肉が並びます。
ご時世から冷蔵庫の前には薄いカーテンが敷かれているので、
実際よりも商品がぼんやり写ります。

「肉の長崎屋」店舗のの南半分は、このように仕切られています。
こちらは、「フライコーナー」つまり揚げ物売り場です。
ホルモンのマルハシ同様、こちらのお店も揚げ物が充実しています。
特にこちらのお店のコロッケはあちこちで好評で、
実際ブログでこちらのお店を検索すると
先ずはコロッケの記事が目につきます。
まぁ自分が昔からよく注文して売るのは、
また別の揚げ物なのですが……
とにかくこちらのお店は、京都市街地屈指の揚げ物店です。

「肉の長崎屋」から帰宅して、こちらを撮りました。
「肉の長崎屋」から、こちらの紙袋を購入しました。

こちらが、その紙袋の中身です。トンカツが2枚ですね。
まぁ豚の肉質が良いのでしょうが、豚肉の甘味と旨味が
衣を付けて揚げることで、この中に凝縮しています。
肉質以外にも上げる温度と時間が最適でないと、不可能な芸当です。

学生時分から自分がこのお店でトンカツを買ったときは、
このようにカツ丼を作っていました。
そのころを思い出してこちらを作ってみたのですが……
調理中にだんだん昔の手順が思い出せなくなって、
完成したらこんなグチャグチャになってしまいました。
せっかくの絶品トンカツが、あり得ないくらいボロボロです。
勿体ないといいますか、お店の方に申し訳ないといますか……

こちらのお店の取材後、1週間が経ちました。
そこで「肉の長崎屋」から再びトンカツを買って、
再度カツ丼に挑戦してみました。
出汁と卵の分量を減らして、手順も変えてみました。
前回よりも、形はできています。
ただ甘味と旨味の強い絶品トンカツ自体は美味しいのですが、
カツ丼はまた失敗でした……
~2021年5月22日追記~

2021年5月18日木曜日に、肉の長崎屋でこちらを買いました。
最初に取材したときはトンカツばかり買いましたが、
普通にお肉を買ったときはこのような袋に包まれて売っています。

先程の袋を開けると、こちらが入っていました。
前述のように、こちらはスーパーのようなパック売りはしません。
いちいち店頭で計測して、自分がほしい分だけ買うことができます。

こちらが、そのとき買った豚肉です。
先述の写真にあるように、肉の長崎屋では
店頭の豚肉は薄切り肉しか置いてありません。
ただ店頭でこちらの希望を言えば、
このようなサイズに切ってもらえます。
こちらは、大きなブロックをステーキ状に切ってもらいました。
切った後に計測して頂いたら、131gありました。
364円支払って、持ち帰りました。

2021年5月19日水曜日は、ウチの母の誕生日でした。
その晩御飯に、その豚肉を適度に切って
古老肉(酢豚)を作りました。
当初は上海風に豚肉だけにしようと思ったのですが、
食感から洋葱も入れてみました。
日本の中華料理店では甘酢で味付けしますが、
自分の好みは黒酢メインで
他の調味料は隠し味程度しか入れていません。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:肉の長崎屋 業種:精肉店
営業時間:午前10時半~午後7時 定休日:水曜日
(揚げ物は、午後6時まで)
デリバリー:なし 飲食スペース:なし
住所:下京区河原町通松原下ル難波長406-5
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから
河原町通経由「高野」行きの205系市バスに乗って、約15分。
こちらは、「河原町五条」バス停です。
今回も、揚げ物が美味しいお店にお邪魔します。

「河原町五条」バス停から、南西を向きました。
こちらに、元々の「河原町五条」バス停が立っています。
右(西)側に建築現場が見えますが、
あちらは京都銀行河原町支店をホテルに建て替えています。
(京都銀行河原町支店は、1Fに入る予定です)
その約50m先に、「五条河原町」交差点があります。

今度は「河原町五条」バス停から、北東に向いています。
京都市街地の大路も小路も東西南北に
正確な「碁盤の目」状に広がりますが、
四条通~上珠数屋町通間の河原町通は少し蛇行します。
これは河原町通が、約100m東を流れる鴨川に沿って
伸びているからです。
では、こちらから河原町通を北東に進みます。

「河原町五条」バス停から、河原町通を約80m北東に進みました。
ここで右(東)側から、寺町通が合流してきます。
寺町通は正確に南北に伸びており、
この河原町通は蛇行しているので、結果的に交差してしまいます。

その位置で、河原町通を北東に向いています。
河原町通と寺町通が合流する地点で、
東西に延びる万寿寺通とも交差しています。
ですから、この先の交差点は正確には六叉路です。

その交差点に、到着しました。
北東に伸びる河原町通の左(西)に、寺町通が真北に伸びています。
さらにその左(西)に、万寿寺通が真西に伸びています。
(第155回ブログでは、この交差点を寺町通経由で北上しています)

この交差点には、万寿寺通に沿って東に伸びる横断歩道があります。
ちょうど信号が変わりましたので、
ここからは横断歩道を渡って河原町通東側歩道に向かいます。

少し筋違いになりますが、
先ほどの写真で横断歩道が突き当たったマンションの北側から、
河原町通(寺町通)以東の万寿寺通が伸びています。
自動車が通れないほどの道幅ですが、これでも立派な公道です。
万寿寺通は約50m先の高瀬川を超え、木屋町通で突き当たります。
(木屋町通の様子は、第646回ブログ参照)

万寿寺通から、河原町通を北東に向いています。
約100m先に、今回ブログのメイン
「肉の長崎屋」の赤いテントが見えます。
では、ここからそちらに向かいます。

万寿寺通から、河原町通を北東に約20m進みました。
こちらに、西冨家コロッケ店が建っています。
ただ今回ブログの目的地ではありませんので、ここは素通りします。

「西冨家コロッケ店」から、河原町通を北東に向いています。
こちらの写真は少し引いて撮ったので、
「肉の長崎屋」の赤テントが小さく見えますが、
目的地まであと約80mです。

西冨家コロッケ店から、河原町通を約80m北東に進みました。
こちらの赤テントが、今回ブログのメイン「肉の長崎屋」です。
お店の左(西)側に、「河原町松原」バス停が見えます。
ただ普段起点とする北行きの205系市バスのバス停は、
この位置から約100m北にあります。
(和菓子匠幸福堂老舗の近くです)
市バスの移動時間も加味すると、
京都駅からなら「河原町五条」バス停の方が早くこちらに着きます。

「肉の長崎屋」の店頭を撮りました。
お気づきの方も多いでしょうが、
このお店はウチの近所ではありません。
それでも、自分はこちらには学生時分から通っています。
それはこちらに名物があるからですが、
そちらは店内に入ってから説明します。
そうそう、「食べログ」ではこちらのお店の住所を
「下京区河原町通松原下ル東側稲荷町355」
そのように書かれています。
「稲荷町355」には、中華料理屋さんの「桃園亭」が建っています。
そもそも「稲荷町」は、「四条河原町」交差点南側を指します。

「肉の長崎屋」に、入店しました。
写真撮影とブログ掲載の許可を撮ったうえで、撮影をしています。
今回ブログは精肉店の紹介ですから、
先ずは精肉の入った冷蔵庫を撮影します。
こちらは、その冷蔵庫の左側です。
上の段に牛肉、下の段に豚肉が売られていますね。
値札は、いずれも100gで表記されています。
(こちらは「精肉店」ですので、パック売りではありません。
100g単位でお店の方に注文して購入するスタイルです)

さらに、冷蔵庫の右側も撮りました。
こちら側には、上の段も下の段も
先程よりも高価な部位の牛肉が売られています。
(ステーキ用とすき焼き用、焼き肉用ですね)
ホルモンのマルハシでは牛の内臓肉ばかり売られていましたが、
こちらの焼肉用のお肉はカルビともも肉が売られています。
ニーズの関係でしょうか、同じ精肉店でもだいぶ異なりますね。
価格を見ていると京都市街地の他店の相場と大差ないですが、
写真からもこちらのお店の肉質の良さが分かります。

ここからは、精肉の冷蔵庫周辺を撮影した写真です。
冷蔵庫の背後には、総菜が売られていました。
イカリングと鶏の唐揚げ、つまり揚げ物ですね。
その後ろには、レトルトパックのカレールーも売られています。

「肉の長崎屋」のいちばん奥には、総菜入り冷蔵庫があります。
最上段には、扇形ソーセージとハムがパック売りされていました。
その下の段には、各種サラダが売られています。
サラダも、精肉店でよく売られていますね。

お惣菜の冷蔵庫の下の段も、撮影しました。
サラダの段の下には、蕎麦やうどん、出汁が売られています。
いちばん下の段にも、ベーコンなどの加工肉が並びます。
ご時世から冷蔵庫の前には薄いカーテンが敷かれているので、
実際よりも商品がぼんやり写ります。

「肉の長崎屋」店舗のの南半分は、このように仕切られています。
こちらは、「フライコーナー」つまり揚げ物売り場です。
ホルモンのマルハシ同様、こちらのお店も揚げ物が充実しています。
特にこちらのお店のコロッケはあちこちで好評で、
実際ブログでこちらのお店を検索すると
先ずはコロッケの記事が目につきます。
まぁ自分が昔からよく注文して売るのは、
また別の揚げ物なのですが……
とにかくこちらのお店は、京都市街地屈指の揚げ物店です。

「肉の長崎屋」から帰宅して、こちらを撮りました。
「肉の長崎屋」から、こちらの紙袋を購入しました。

こちらが、その紙袋の中身です。トンカツが2枚ですね。
まぁ豚の肉質が良いのでしょうが、豚肉の甘味と旨味が
衣を付けて揚げることで、この中に凝縮しています。
肉質以外にも上げる温度と時間が最適でないと、不可能な芸当です。

学生時分から自分がこのお店でトンカツを買ったときは、
このようにカツ丼を作っていました。
そのころを思い出してこちらを作ってみたのですが……
調理中にだんだん昔の手順が思い出せなくなって、
完成したらこんなグチャグチャになってしまいました。
せっかくの絶品トンカツが、あり得ないくらいボロボロです。
勿体ないといいますか、お店の方に申し訳ないといますか……

こちらのお店の取材後、1週間が経ちました。
そこで「肉の長崎屋」から再びトンカツを買って、
再度カツ丼に挑戦してみました。
出汁と卵の分量を減らして、手順も変えてみました。
前回よりも、形はできています。
ただ甘味と旨味の強い絶品トンカツ自体は美味しいのですが、
カツ丼はまた失敗でした……
~2021年5月22日追記~

2021年5月18日木曜日に、肉の長崎屋でこちらを買いました。
最初に取材したときはトンカツばかり買いましたが、
普通にお肉を買ったときはこのような袋に包まれて売っています。

先程の袋を開けると、こちらが入っていました。
前述のように、こちらはスーパーのようなパック売りはしません。
いちいち店頭で計測して、自分がほしい分だけ買うことができます。

こちらが、そのとき買った豚肉です。
先述の写真にあるように、肉の長崎屋では
店頭の豚肉は薄切り肉しか置いてありません。
ただ店頭でこちらの希望を言えば、
このようなサイズに切ってもらえます。
こちらは、大きなブロックをステーキ状に切ってもらいました。
切った後に計測して頂いたら、131gありました。
364円支払って、持ち帰りました。

2021年5月19日水曜日は、ウチの母の誕生日でした。
その晩御飯に、その豚肉を適度に切って
古老肉(酢豚)を作りました。
当初は上海風に豚肉だけにしようと思ったのですが、
食感から洋葱も入れてみました。
日本の中華料理店では甘酢で味付けしますが、
自分の好みは黒酢メインで
他の調味料は隠し味程度しか入れていません。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。
~追記~
またウチのネコがトイレの住人です

ウチの母がネコのトイレを作っていると、
母が紙くずを入れる前にトイレの中に入ってきました。
トイレを寝床と思っているのではなく、
ウチの母に構ってほしいのが本音のようです。

ただ、そうこうしているうちにウチのネコは眠ってしまいました。
結局、またトイレの中で睡眠です。
~2021年5月22日追記~
古老肉を作りました

中華料理の酢豚は、中国語では古老肉と言います。
先ずは、肉の長崎屋で買った豚肉です。
こちらをまな板の上に置きました。

その豚肉をサイコロ状に切りました。
131gの豚肉でしたら、6片くらいでいいでしょうね。
あまり小さく切ると、「肉を食べる」感覚が失われます。

サイコロ状に切った豚肉に片栗粉を付け、
ここでしっかり焼き上げます。
中華料理屋さんでは油通ししたり揚げたりしますが、
ゆっくり時間をかけて焼くのがポイントです。

豚肉を焼き上げた後、豚肉をいったん皿に上げて
それから大きめに切った洋葱を炒めます。
ポイントは、肉と野菜を同時に炒めないことです。

エビを剥いた後の殻から取ったスープに黒酢を入れて、
醤油は隠し味程度しか入れていません。
そのソースが馴染んだら、豚肉と洋葱をソースに絡めます。
ここから、黒酢で豚肉を少し煮込むのがポイントです。
そうすることで、豚肉に黒酢の味が浸み込みます。

豚肉に黒酢が浸み込んだら、火を停めて
水溶き片栗粉をフライパンに流し込みます。
火を止める前に水溶き片栗粉を入れると、
水溶き片栗粉とソースが分離します。

完成した古老肉をお皿に盛りつけました。
砂糖は一切入っていませんが、
エビの殻由来のスープは甘いので
それでバランスが取れています。
またウチのネコがトイレの住人です

ウチの母がネコのトイレを作っていると、
母が紙くずを入れる前にトイレの中に入ってきました。
トイレを寝床と思っているのではなく、
ウチの母に構ってほしいのが本音のようです。

ただ、そうこうしているうちにウチのネコは眠ってしまいました。
結局、またトイレの中で睡眠です。
~2021年5月22日追記~
古老肉を作りました

中華料理の酢豚は、中国語では古老肉と言います。
先ずは、肉の長崎屋で買った豚肉です。
こちらをまな板の上に置きました。

その豚肉をサイコロ状に切りました。
131gの豚肉でしたら、6片くらいでいいでしょうね。
あまり小さく切ると、「肉を食べる」感覚が失われます。

サイコロ状に切った豚肉に片栗粉を付け、
ここでしっかり焼き上げます。
中華料理屋さんでは油通ししたり揚げたりしますが、
ゆっくり時間をかけて焼くのがポイントです。

豚肉を焼き上げた後、豚肉をいったん皿に上げて
それから大きめに切った洋葱を炒めます。
ポイントは、肉と野菜を同時に炒めないことです。

エビを剥いた後の殻から取ったスープに黒酢を入れて、
醤油は隠し味程度しか入れていません。
そのソースが馴染んだら、豚肉と洋葱をソースに絡めます。
ここから、黒酢で豚肉を少し煮込むのがポイントです。
そうすることで、豚肉に黒酢の味が浸み込みます。

豚肉に黒酢が浸み込んだら、火を停めて
水溶き片栗粉をフライパンに流し込みます。
火を止める前に水溶き片栗粉を入れると、
水溶き片栗粉とソースが分離します。

完成した古老肉をお皿に盛りつけました。
砂糖は一切入っていませんが、
エビの殻由来のスープは甘いので
それでバランスが取れています。
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